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偶然とれた香港エクスプレスが香港往復19000円で思いついた旅行<br />香港を起点に行ったことのないマカオともう一日は広州へ日帰り旅行<br /><br />   11月21日 セントレア→香港<br />   11月22日 香港→マカオ→珠海→マカオ→香港<br />ここ→11月23日 香港→広州→香港<br />   11月24日 香港→セントレア

香港エクスプレスで行く香港マカオ広州その3

9いいね!

2014/11/21 - 2014/11/24

439位(同エリア1275件中)

0

27

キトさん

偶然とれた香港エクスプレスが香港往復19000円で思いついた旅行
香港を起点に行ったことのないマカオともう一日は広州へ日帰り旅行

   11月21日 セントレア→香港
   11月22日 香港→マカオ→珠海→マカオ→香港
ここ→11月23日 香港→広州→香港
   11月24日 香港→セントレア

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
個別手配

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  • 宿からはバスにて広九鉄道始発駅のホンハム駅へ<br />駅はそれほど広くなく切符売場もすぐにわかった。<br />国際列車だけどパスポートも提出することもなく発券してもらえた。<br /><br />往復切符も問題なく発券された。<br />

    宿からはバスにて広九鉄道始発駅のホンハム駅へ
    駅はそれほど広くなく切符売場もすぐにわかった。
    国際列車だけどパスポートも提出することもなく発券してもらえた。

    往復切符も問題なく発券された。

  • 往復切符だと香港ドル建てにて片道190ドルだった。<br /><br />行きT804列車 ホンハム10:52発 広州12:51着<br />帰りT803列車 広州17:33発 ホンハム19:31着<br /><br />悩んだ結果上記の行程にて広州日帰り旅行と広九鉄道の旅を楽しむ事にした。

    往復切符だと香港ドル建てにて片道190ドルだった。

    行きT804列車 ホンハム10:52発 広州12:51着
    帰りT803列車 広州17:33発 ホンハム19:31着

    悩んだ結果上記の行程にて広州日帰り旅行と広九鉄道の旅を楽しむ事にした。

  • 駅に掲示してあったポスター

    駅に掲示してあったポスター

  • 駅に掲示してあった時刻表と運賃表

    駅に掲示してあった時刻表と運賃表

  • 駅に掲示してあった北京行きと上海行きの時刻表と運賃表<br /><br />この旅行を計画したときに何気に香港インの上海アウトを<br />考えたんだけど、帰路の格安航空券がなく断念した。<br />因みに、往路は上海からの列車、帰路は北京への列車とすれ違ったけど<br />「乗りてぇ〜」の一言

    駅に掲示してあった北京行きと上海行きの時刻表と運賃表

    この旅行を計画したときに何気に香港インの上海アウトを
    考えたんだけど、帰路の格安航空券がなく断念した。
    因みに、往路は上海からの列車、帰路は北京への列車とすれ違ったけど
    「乗りてぇ〜」の一言

  • 出発まで時間があったので、朝食を食べたり、両替をしたりと時間を潰して<br />荷物検査とイミグレを抜けて待合室にて合図があるまで待機。<br /><br />スタンプを押したり、Wi-Fiが飛んでたからiPhoneをいじり時間を潰す

    出発まで時間があったので、朝食を食べたり、両替をしたりと時間を潰して
    荷物検査とイミグレを抜けて待合室にて合図があるまで待機。

    スタンプを押したり、Wi-Fiが飛んでたからiPhoneをいじり時間を潰す

  • 国際列車用に1面2線が金網で隔離されていた。<br />久々の客車列車にテンションアゲアゲ

    国際列車用に1面2線が金網で隔離されていた。
    久々の客車列車にテンションアゲアゲ

  • よし!狙ったとおりの中国編成!よって、食堂車も連結!!!<br /><br />実は、広九鉄道には中国編成と香港編成があり、通常は香港編成のが<br />綺麗だと評判だから一択だけど、中国編成だけは食堂車が連結されているので<br />今回は迷わずこちらを選択!!<br /><br />どの列車がどの編成かはネットで検索すると出てくるので乗車前に要チェック

    よし!狙ったとおりの中国編成!よって、食堂車も連結!!!

    実は、広九鉄道には中国編成と香港編成があり、通常は香港編成のが
    綺麗だと評判だから一択だけど、中国編成だけは食堂車が連結されているので
    今回は迷わずこちらを選択!!

    どの列車がどの編成かはネットで検索すると出てくるので乗車前に要チェック

  • ホンハム駅で乗車した時点で指定された座席に着席したけど通路側だし<br />おまけにブラインドを閉められて車窓が楽しめないので、出発してすぐに<br />食堂車に行った。準備中かなと思ったけどOKだった。<br />車内はとても清潔だった。<br /><br />配膳係りの男女がいたが時間が中途半端なのか暇そうにしていた。<br />

    ホンハム駅で乗車した時点で指定された座席に着席したけど通路側だし
    おまけにブラインドを閉められて車窓が楽しめないので、出発してすぐに
    食堂車に行った。準備中かなと思ったけどOKだった。
    車内はとても清潔だった。

    配膳係りの男女がいたが時間が中途半端なのか暇そうにしていた。

  • さっき、ホンハム駅で食べたばかりなので軽食を注文<br /><br />もやしの卵とじを食べた。

    さっき、ホンハム駅で食べたばかりなので軽食を注文

    もやしの卵とじを食べた。

  • 中国と香港の国境を流れる川を最徐行にて渡るもすぐに渡りきる<br /><br />右側が香港<br />左側が中国<br /><br />奥に見えるのが徒歩にて歩いて渡る橋<br /><br /><br />中国に入ったら、車内が落ち着いたのか車掌が集まってきて昼食タイムになった。<br />車掌と言ってもみんな若い女の子ばかりでキャピキャピ楽しそうだった。

    中国と香港の国境を流れる川を最徐行にて渡るもすぐに渡りきる

    右側が香港
    左側が中国

    奥に見えるのが徒歩にて歩いて渡る橋


    中国に入ったら、車内が落ち着いたのか車掌が集まってきて昼食タイムになった。
    車掌と言ってもみんな若い女の子ばかりでキャピキャピ楽しそうだった。

  • 車窓その1<br />

    車窓その1

  • 車窓その2<br /><br />大陸的なひたすら地平線を楽しみにしていたけど<br />結構、あちらこちらに人工物があった。<br /><br />結局、ガラガラだったから広州まで食堂車にいた。<br />追加注文も何も言われずに放置されていた。

    車窓その2

    大陸的なひたすら地平線を楽しみにしていたけど
    結構、あちらこちらに人工物があった。

    結局、ガラガラだったから広州まで食堂車にいた。
    追加注文も何も言われずに放置されていた。

  • あまり滞在時間もないから効率と段取り重視で観光場所を決定<br /><br />まず、1か所目<br />陳家祠

    あまり滞在時間もないから効率と段取り重視で観光場所を決定

    まず、1か所目
    陳家祠

  • 建物に飾ってあったオブジェ

    建物に飾ってあったオブジェ

  • 中庭がありかなり広い

    中庭がありかなり広い

  • 瑠璃色のガラスが綺麗だった。

    瑠璃色のガラスが綺麗だった。

  • 市内を走るトロリーバス<br /><br />架線が分岐する付近がどうなっているか観察するもわからず

    市内を走るトロリーバス

    架線が分岐する付近がどうなっているか観察するもわからず

  • 六榕寺の六榕花塔<br />かなり高く前景写真が撮りにくかった。

    六榕寺の六榕花塔
    かなり高く前景写真が撮りにくかった。

  • 菩提樹の木の下で休憩

    菩提樹の木の下で休憩

  • 広州駅での電光掲示板<br /><br />中国全土に列車が出発していく

    広州駅での電光掲示板

    中国全土に列車が出発していく

  • 実は、行きのホンハム駅で出発待ちをしている間に<br />気が付いたのだけど、基本的にここの鉄道は<br />香港と広州を往復していけど一日一往復のみ広州を通り越して<br />肇慶ってとこまで行く<br /><br />行きの列車は肇慶行きだった。<br />偶然にも帰りの列車を見たら肇慶発だった…。<br /><br />折り返し時間も適度にとってあり、果たして広州駅に<br />入線した車両に乗りこみすぐに食堂車に行くと<br />やっぱり同じスタッフだった。<br /><br />こちらよりも、スタッフのが驚いていた。

    実は、行きのホンハム駅で出発待ちをしている間に
    気が付いたのだけど、基本的にここの鉄道は
    香港と広州を往復していけど一日一往復のみ広州を通り越して
    肇慶ってとこまで行く

    行きの列車は肇慶行きだった。
    偶然にも帰りの列車を見たら肇慶発だった…。

    折り返し時間も適度にとってあり、果たして広州駅に
    入線した車両に乗りこみすぐに食堂車に行くと
    やっぱり同じスタッフだった。

    こちらよりも、スタッフのが驚いていた。

  • 食堂車のメニュー<br /><br />ちなみに中国元が足りなくなったので香港ドルで<br />支払は可能かと聞いたらOKだった。

    食堂車のメニュー

    ちなみに中国元が足りなくなったので香港ドルで
    支払は可能かと聞いたらOKだった。

  • 時間がちょうどいいから、すぐに満員になったので<br />食後は、自席へ退散

    時間がちょうどいいから、すぐに満員になったので
    食後は、自席へ退散

  • 食堂車で注文した料理

    食堂車で注文した料理

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