2014/11/24 - 2014/11/24
100位(同エリア605件中)
PATIさん
超思いつき!最果て制覇&石垣牛を目指して 石垣・与那国・波照間 2泊3日 一人旅
3日目。
この日は、波照間島へ行って夕刻の便で那覇へ戻る予定ですが。。。
はたして無事行けたのでしょうか。。。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー ANAグループ バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
そして3日目。
起床後、すかさず波照間島行の船の運航予定を確認。。
いきなりネタバレですが。。。(笑)
全便通常運行!!
やっぱり、日ごろのオコナイのおかげです(笑)
波照間行の船は、船会社のホームページからネットで予約しました。
予約完了メールによると、朝8時、9時代出航の場合は売場が混雑するから、遅くても30分前には離島ターミナルに来いと書いてありました。
でも、チケットは当日しか売らないそうです。
当日にならないと、運行するかどうか決まらないからでしょうが、客のこと考えて予約以降はいつでも買えるようにすればいいのに。。。 -
というわけで、早速朝食。
レストランオープンは6:30からですが、5分前に並びました。
船、乗れなくなったら困りますからね。
今日は団体がいないせいか、ちょっと空いてました。
内容はやっぱりフツー。 -
チェックアウトして、大きな荷物は預けて7:30にホテル出発。
離島ターミナルまでは、歩いても15分くらいで行けますが、念のためタクシーで。
初乗り430円。。安っ!!
しかも、離島ターミナルまでメーターは上がりませんでした。。
近いのにすいません。。。 -
当然、道中何もおこらず、7:35に離島ターミナルへ到着。
-
離島ターミナル前にあるお土産屋さん。
壁にかいてあるのはどこの島かなぁ〜って思ったら「海人」って書いてました。。 -
離島ターミナル内は閑散としています。
とりあえず、船のキップを買いに窓口へ急ぎましたが。。。
結局一人も並んでおらず、速攻で買えました。 -
南端から撮影したターミナル内。
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北端から撮影したターミナル内。
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南端にある売店。
一通り揃っています。 -
売店関係は、北端側が充実しています。
-
北端側には、ちょっとした食事処とかもあります。
-
外に出てみました。
今日もいい天気! -
船が発着する桟橋。
-
船のチケット。
クレジットカードが使えるのは、離島ターミナルのみです。
行った先の島で買う場合は、カードは使えません。 -
波照間行は、あんえい1号。
8:30分発。 -
波照間に行けるぞ!
やったー!!(笑) -
カンムリワシになりたい。。。
-
船は自由席。
まだ船は乗り場に入ってきていませんが、人が並び始めたので自分もあわてて並びます。
いいところに座りたければ、なるべく早く並んだ方がよさそうです。 -
船が入ってきました。
あんえい1号。
すぐ、乗船が開始されました。 -
中はこんな感じ。
エアコンが効く席は、3席−3席が10列くらいかなぁ〜。
船の出入り口のところにも、ベンチのような席があって、そこにも座れそうでした。 -
腰椎圧迫骨折とかしたくないので、ちゃんとシートベルトしました。
-
満席で、いよいよ出航です。
-
竹富島が見えてきました。
-
と思ったら、アイヤル浜の沖合で、急に減速。。
最終的には停船。。。
景色がキレイだから見ろってことでしょうかね。
そんなハズはないと思うんですが。。。
2〜3分後には再び動き出しました。
なんだったんでしょう。 -
少しウトウトして、目が覚めたら西表島が見えてきました。
間もなく到着です。 -
結構揺れましたが、無事入港です。
ぺぇ〜ぬ島。 -
ミルク神。
-
あんえい1号
ありがとう。 -
予約していた、原チャを借りました。
当初は電動アシスト自転車を予約していました。
でも、昨日与那国島を回ってみて予想以上に広くて、波照間島がいくら小さい島だといっても、与那国島の半分くらいの周回距離があることや、滞在時間が限られていることもあって、昨夜あわてて原チャに予約を変えてもらいました。
ガソリン込みで6時間2,500円。
ちなみに、電動アシスト自転車は2,000円。
ヘルメットもついてますが、お世辞にも清潔とは言えないので、気になる方は何らかの対策(って何があるんだろ。。)かヘルメット持参で。。。 -
何回目の3,600キロでしょうか?(笑)
と、思ったら、走り出してみたらスピードメーターが一切動いてない。。当然距離計も動いてません。。。(笑)
しかも、ライトもつかないし。。
原チャはエンジンをかけると、ライトは強制点灯されます。相当旧式でもない限り、ON・OFFのスイッチはついてません。
昼間の無灯火は違反ではありませんが、ライトがつかないのは整備不良なので、整備不良が違反となります。。
まあ、いいか。 -
波照間滞在時間は、約3時間。
レンタルショップでもらった、手書きの地図を頼りに走りだします。
まずは、主目的の最南端へ。
さっそくの絶景。 -
すぐ、海が見えてきました。
この景色を撮って走り出すと、いきなり横から「メェ〜〜!!!」って。。。 -
ヤギです。
よく見ると、上の写真の右下にすでに写ってますね。 -
頼んでもいないのに、ヤギが自主的に決闘ショーを見せてくれました(笑)
しばらく見てましたが、決着がつきそうもないので、その場を後にします。 -
最南端到着!
これで、東西南北全部制覇!!
おめでとう!自分!(笑) -
こっちが本物の最南端かなぁ〜。
さっきの最南端とはちょっと距離が離れています。
この碑よりも海側にまだ行けそうでしたが、岩場で足元が悪そうだったので行きませんでした。。 -
「平和の碑」のなかでも最南端にあるってことでしょうか。。。
-
位置関係。
右側が最南端平和の碑、中央が最南端の碑、写真に写ってませんが、大分手前側に一番最初の日本最南端ってかいてある平べったい碑があります。
本物はどれだ!?
まあ、最南端あたりには行ったということで。。。 -
最南端あたりで、しばしボ〜ッとして、島内探索に出かけます。
空とサトウキビ畑。
ざわわ。 -
さっきとはまた違うヤギ。
「ん?何してるの?」って言ってるみたいです(笑)
緑がきれい。 -
手書きマップによると、食事とお土産のお店があると書いてあり、その店に行くための目印となっていた、牛小屋。
お店に着きましたが、まだ開いてませんでした。。
近くに共同売店があったので、幻の泡盛「泡波」のミニボトル(100ml)を購入。 -
海が見えます。
ニシ浜ビーチ。
行ってみましょうか。 -
うわっ!何コレ!!
海に下っていく道の途中で見えた景色。
大袈裟ではなく、鳥肌がたちました。。。 -
ヤバイです。。
今までみた海の中で一番キレイかも。。 -
いやいやいやいや。。。
-
ここに住みましょうか(笑)
-
ビーチもきれいです。
原チャに乗って汗ばむ気温。。。
泳ぐ準備をしてこなかったことが本当に悔やまれます。
来シーズンは絶対に泳ぎにきます。
ついでに南十字星も見られれば。。 -
ウワサに聞いてた「ハテルマブルー」
画になりますね〜。 -
女性ふたり。
「きれいねぇ〜。。。」
「ステキねぇ〜。。。」
とでも言ってるのでしょうか。。。 -
さっき共同売店で購入した「泡波」。
ニシ浜ビーチをバックに。 -
さて、次のポイントへ。
心洗われる景色です。 -
コート盛。
コトー盛じゃないです。 -
江戸時代の遠見台。
-
登ってみました。
海の方。 -
集落の方。
-
頂上はこんな感じ。
昔はここで狼煙をあげて八重山諸島内の連絡をしていたらしいです。 -
お土産が売っていると書いてあったお店。
お土産と言っても、波照間名物とかではなく、手作りアクセサリーとかです。
食事処も併設。
興味のあるお土産もなく、食事もしませんでしたが、ブーゲンビリアが凄かったです。 -
もしかしたら、「泡波」の大きなボトルがあるかもしれないと思い、この後集落内の売店を何店かまわりましたが、結局どこにも無く。。
ミニボトルを置いているところはありましたが、結局自分が買ったところが一番安かったです。315円。
他は350円とか380円とか。まあ数十円の違いですが。
でもこれが、通販だと1本1,000円とかしますからねぇ〜。
少し早いですが、港へ戻ります。 -
もう原チャは返そうと思って、お店に行くも、無人。。。
船が着く時間以外は、おうちに帰ってるんでしょう。
仕方ないので、港周辺でウロウロ。。
港の海じゃないみたいにキレイです。。 -
すごい青。。
-
桟橋と結構離れた場所にターミナルがあります。
売店やちょっとした食事処があります。
売店では「泡波」のミニボトルとTシャツの抱き合わせ販売。。。 -
太陽の差し込み方によって、海が表情をコロコロ変えます。
-
12:20くらいに、やっとレンタルやさんの人がお店に帰ってきたので、原チャを返却。
帰りもいいポジションに座りたいので、早々に桟橋へ向かいます。
まだ、誰も並んでいなかったので、桟橋でブラブラ。
何かいないかなぁ〜と思って海を覗いていたら、小魚がいました。
おばちゃんが一人並び始めたので、自分も並びます。
まだ出航まで30分くらいありますが。。 -
船が入ってきました。
この頃には「こんなに乗れるのか!?」というぐらいの長蛇の列。
自分の希望のポジションに座るためには、相当早く並んだ方が賢明です。 -
満席。。
エアコンの効く客室が埋まっても、ひっきりなしに座れるところを求めてお客さんが入ってきますが、自分の前の席のおばちゃん、荷物で一席占領。よける気配全くなし。。
コラッ!! -
出航しました。
朝より海が若干荒れており、かなり揺れました。
外を見てると「うねり」の山が船に迫ってくるのが見えます。
へたなジェットコースターよりスリリングです。
この便は不定期で西表島を経由します。
予約で西表島で降りたい!って人がいれば寄るみたいです。 -
西表島を出たころには、海も若干穏やかになりました。
石垣港へ無事到着。 -
昼ごはんは、石垣に戻ってからステーキでもと思っていましたが、石垣到着時にはすでにラストオーダーの時間を過ぎてました。。。
西表経由じゃなきゃ間に合ってたのに。。
しかたがないので、離島ターミナル内にある「ゆがふうふう」さんで。 -
石垣牛ハンバーグ定食。
1,200円。 -
遅めの昼食後、離島ターミナル前にあるお土産屋さんを冷かして、ホテルに戻ります。
ホテルで預けていた荷物をピックアップして、写真を整理しながら空港への無料送迎バスを待ちます。 -
送迎バスは、再びハイビスカス号。
-
空港へ向かう道中にあったお店。
いかがかな!!
いや、結構です。 -
ハイビスカス号、ありがとう。
お世話になりました。 -
この旅最後の石垣空港。
外が暗くなり始めて、字が幻想的に。 -
搭乗待合室に入り、ちょっと小腹がすいたので、石垣牛?だったか忘れましたが、ハンバーグサンドを食べました。。
ハンバーガーと書いてますが、ハンバーグサンドです。
中身撮るのわすれました。。 -
使用機到着遅れのため、5分遅延。
-
ありがとう、石垣島。
楽しかったよ。。 -
石垣から那覇のフライトもあっという間。
本島の灯りが見えてきました。 -
無事着陸。
いつもこの看板を見ると、帰ってきたなと思います。
東京にいたころは、沖縄に来たなと思ってましたが。。 -
めんそーれじゃなくて、お帰りなさいでしょ!?(笑)
しかも、出口には「混雑するので、お帰りの際にはお早目に空港に来てください」って来てあるし。。。
もう、完全に観光客仕様ですね。
まあ、いいですが。
思いつきの割には楽しい旅でした。
折を見て、ほかの島にもいってみたいと思います。
−完−
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ろこままさん 2014/12/16 01:50:48
- 波照間ブルー〜
- PATIさん、
はじめまして、ろこままと申します。
琵琶湖一周の旅行記への訪問、投票をありがとうございます。
のんびり、まったりと美しい景色を楽しみながら、素敵なドライブとなりました〜
PATIさんの波照間の旅行記にお邪魔しました。
お天気次第で船が出ないとのこと。。。
一発OKとは。。。ラッキーでしたね〜
そして、なんとも美しい波照間の海〜
素敵ですね〜
皆さんが訪ねるのが、納得できました〜
波照間ブルー。。。
うっとりと、楽しませていただきました〜
素晴らしい景色をありがとうございました〜 (*^。^*)
。。ろこまま。。
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