脱日常のホテルステイ（帝国ホテル大阪）

2014/12/01 - 2014/12/02

月に一度、家事や仕事を離れ、
大阪のホテルで、ひとり時間を楽しんでいます。

ここ最近、外資系ホテルで
ちょっとガッカリすることが重なったので、
今回は、気分を変えて
帝国ホテル大阪に宿泊してみました。

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

強風の中、博多から大阪に向かいます。

「のぞみ」は今回も貸切り状態です。
「さくら」の方が座席が良いそうですので、
そちらを利用される方が多いようです。

でも私は、のんびり、ゆったり・・・。
今回は小さめの山中さんです。

山中は、福岡では人気のお寿司屋さん。
博多駅のいっぴん通りにスタンドを設けています。

こういう本で予習をしながらの移動です。

趣味の用事が終わり、
梅田からシャトルバスを利用しました。
「帝国ホテル〜！」という感じの素敵なドライバーさんでした。

館内は、すっかりクリスマス。
たっぷりの空間があるので落ち着きます。

奥にはロビーラウンジもあります。

こちらは地下１階のクリスマスツリー。

こちらが２階のフロントフロアーに飾られていたクリスマスツリーです。

横にはこんな飾り付けもありました。

このツリーのオーナメントはクマちゃんたちです。

チェックインを済ませて部屋に向かいます。
実はこれ、エレベーターの中なのです。

帝国ホテルの「おもてなしの心」を表現したというインペリアルフロアー。

部屋は2012。
ジュニアスイートダブル（６０平米）の部屋です。

ホワイエのような空間があり、
この横にクローゼットがありました。

全体像が撮りにくかったので、
分割して載せていきます。

窓側にデスクがあります。
個人的には、もう少し大きい方が使いやすいかなぁ・・・。

朝もカーテンの陰になって暗いし・・・。

デスクの横にはリクライニングチェア。

そしてその横にソフア。

壁に向かって写すとこんな感じです。

テーブルには、ウェルカムのお菓子と

お花がありました。

少しすると、アテンダントの方が、
おしぼりと飲物を持って来てくださいました。

ベッドの間は、このように扉で仕切ることもできます。

こちらのベッドも、寝心地にこだわったオリジナル寝具のようです。

部屋に入った時には、すでにターンダウンがなされていて、
クラッシック音楽が流れていました。

そしてサイドテーブルにはチョコレートが。

ベッド横の扉の向こうに、水回りがあります。

洗面スペースはちょっと狭め。
でも、タオル類は十分すぎるほどの準備がありました。

ここにもテレビがあります。

こちらは男性用の化粧品。
ペリカン石鹸の製品です。

バスアメニティーは、ミキモト。
日本製品というこだわりがあるようです。

ソープ類は、こちらにも入っていました。

扉の奥にバスタブがあり、
洗い場で繋がる形で、さらに扉があって、

シャワールームがあるのですが、こちらには、

ミストシャワーがついています。

景色は、残念ながらビル側でした。
反対側だと、大川が見下ろせるようです。

それでも、まずまずの景色です。

夕食は、ルームサービスで簡単に済ませました。

朝食は、激混みでしたので写真が撮れませんでしたが、
フライングトマトカフェでいただきました。

この旅行記へのコメント （2）

• Rieさん 2014/12/03 09:26:10

  インペリアルフロア

  らるたんさん、こんにちは！
  
  帝国大阪は、ジュニアスイートにしたのですね。
  しかもインペリアルフロア！！
  
  さすがにインペリアルフロアは
  家具や部屋の雰囲気が全然違うのですね。
  ベッドも寝心地がよさそうですね♪
  
  
  私もインペリアルフロア泊まってみたくなりました。
  頑張らないといけませんが。
  
  とても参考になりました〜
  
  では、また遊びに来ます。
  
  Rie
  
  
  
  

  らるたんさん からの返信 2014/12/03 19:21:05

  RE: インペリアルフロア

  Rieさん、ご訪問いただいたうえ、
  コメントまでいただき、ありがとうございます。
  Rieさんの旅行記を拝見して決めた帝国ホテル大阪、
  泊まって来ましたよ〜！
  
  梅田からの移動も必要だし、
  もしかしたら一度限りになるかも・・・と思って、
  思い切って良いお部屋にしちゃいました〜。
  でも、思った以上にゆったりできて、リピしそうです。
  
  来月は、またまたRieさんの旅行記を参考に、
  セントレジスにしてみようかしら。。。
  結構お値段がするので、迷ってはいますが・・・。
  
  Rieさんの優雅な旅行記を楽しみにしています。