2014/02/06 - 2014/02/09
37位(同エリア289件中)
もげげさん
2014年2月2日~16日の2週間
英語全く喋れないけど、女一人でフランス~フィンランドヨーロッパ10カ国(経由地含む)に行って来ました。
今回はチェコ~ウィーン編です。
今更なので記憶がおぼろげですが旅行記まとめてみます。
英語喋れないけど海外に興味ある方の参考になればと思います。
ホテルや電車やバスは出来るだけ日本で予約して行きました。
かなり弾丸ですが、行きたい所が多かった為このような日程になりました。体力勝負です(´・∀・)
◆日程◆
2月1日:羽田発
2月2日:フランス着、ベルギーのブリュッセルへ。ブリュッセルからブルージュへ移動
2月3日:ブルージュ観光。ブリュッセルへ戻る
2月4日:ブリュッセル観光
2月5日:ドイツのケルンへ移動
2月6日:ケルン観光、夜行バスでチェコへ移動
★2月7日:チェコのミクロフへ
★2月8日:ミクロフでゆっくりした後、ブルノからウィーンへ
2月9日:寝台列車でウィーンからワルシャワへ
2月10日:ワルシャワ観光。夜行バスでリトアニア、シャウレイ泊
2月11日:シャウレイからラトビアへ。リガ泊
2月12日:エストニアへ移動。タリン観光、フェリーでフィンランドへ
2月13日:ヘルシンキに一泊。飛行機でロヴァニエミへ。
2月14日:ロヴァニエミ観光、オーロラツアーへ。
2月15日:イヴァロへ移動
2月16日:イヴァロからヘルシンキに戻り帰国。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前回の続き……
ドイツ・ケルンからスチューデントエージェンシーの夜行バスでプラハに向かいます。
途中でガソリンスタンドへ寄ったり、休憩したり、フランクフルト空港に寄ったりしながら朝の7時に到着。大体時間通りでした。夜の8時に乗ったので11時間のバス旅です……(ノД`)
車内はめちゃくちゃ快適で隣にだれも座らなかったから横になって寝れました。綺麗なトイレもついてます。
テレビも見れるし映画も見れますが日本語は対応してないです。
言葉の分からないフレンズをずっとみてました。
バスはフローレンツバスターミナルに到着。
30分後にブルノ行きのバスに乗ります。
フローレンツバスターミナルはすごく綺麗で中に休憩所、パン屋やファーストフードなど軽食が売ってますので少し腹ごしらえしてから向かいます。
大体のヨーロッパはパスポート無しでいけるのですが、バスに乗るときやチケットを買うときには提示を求められます。
ブルノに行くのも黄色いバス、スチューデントエージェンシーです。フローレンツバスターミナル バス系
-
2時間くらいでブルノに到着。
バスに乗り遅れたので2時間くらいブラブラしました。。
バスターミナルの近くに商業施設が沢山あるので退屈はしないです。ブルノ本駅 駅
-
ミクロフは1度来たことがあるのでバス停の場所も覚えていましたが、最初来た時は本当に迷いました。
プラハからブルノに到着するバス停より1キロほど歩きます。
駅方面へ向かってテスコを越えたところにあります。
バス停は広く、どこに乗ればいいのか分からないので時刻表は事前にチェックしておいた方が安心です。
ミクロフへのバスは2時間おきに出ているのが分かったので、昼食を食べに行きます。 -
チェコの郷土料理グラーシュ!!!
デパートのフードコートで食べたのですがめちゃくちゃ美味しかった!!!
色んなところでグラーシュを食べたけどここが一番美味しかったなー -
スーパーマーケットでお土産を購入。
チェコは水よりビールが安い!
頼まれていたコゼルとマスターのブラックを購入。
どちらも日本で買えないので沢山買いたかったけどバックパッカーなので断念。
コゼルはさっぱりしていてすごく飲みやすくて個人的には好きです。 -
いよいよミクロフへ向かいます。
料金は覚えてないけどそんなに高くなかった気がします。800円とかだったかな。
フォーミクロフと運転主さんに伝え料金を払います。 -
なにもない道を2時間くらい走ります。
-
湖が凍ってる……。
-
ミクロフに到着!!
ホテルは民宿のようなペンション『ニーケ』で2泊朝食つきで1260コルナでした。
英語がまったく通じないおじいちゃん経営だったのですがなんとか泊まれました。 -
かわいい町並み。
-
ディトリフシュテイン墓。
墓というより協会みたい。 -
ミクロフ城。
-
城は開放されていて中庭まで入れます。
冬なので何もありません。
高台にあるので風が強くてすごく寒いです。
家族連れが遊んでましたがすぐ帰ってました。 -
よくわからないオブジェ。
-
聖なる丘。
丘の上には村のシンボルになっている聖シェベスティアーン教会です。
まるでファンタジーの世界のようです。 -
丘に登ってみます。
いろいろ説明が書いてありますが、もちろん読めません。 -
道の途中にこのような祠があって……
-
このような像があります。
キリストの受難を表現してるみたいです。 -
謎。
-
順番バラバラかもしれません。
-
曇ってる……。
しかもめちゃくちゃ寒い。 -
曇ってるので2年前の6月に行った時の写真です。
晴れてるほうがやっぱり最高ですね! -
この時は一眼を持っていったので綺麗な写真がとれてます(笑)
あとはほとんどアイフォンで撮影してます。 -
やっぱ冬より温かい時期に行った方がいいなぁ
お気に入りの写真。 -
たぶん向こう側がオーストリア。
ミクロフは国境近くにあるので頑張れば歩いてオーストリアまで行けるみたいです。 -
丘の上の教会。
-
かわいい小屋(?)
2年目は行かなかったあの小屋の向こうに行ってみました。 -
林の中を通ったら不思議な建物が……。
-
なんだろう。
RPGなら回復できそうな施設。 -
やることもないし寒いのでさっさと帰ります。
せっかくなら来た道と違う道で帰ろう。 -
雪が残ってる……。
今年は暖冬だからぜんぜん雪が降らなかったみたいです。 -
(迷った)
-
(読めない)
-
やっと村が見えた!!疲れた!!!
途中で葡萄畑に不法侵入してしまいました。
冒険したなぁ…… -
せっかくなので色々冒険してみます。
さっきから指が映ってる(ノД`) -
町外れにあったホテルボンサイ……。
気になる! -
まっすぐいくとウィーンに行けそう!
そのまま行けるバスとかないかなぁ -
帰りのブルノ行きのバスの時刻表です。
-
翌日の朝食です。
10時チェックアウトなのに9時50分に来ました。
チェコのこういうゆるさがたまらない(笑)
一人には多すぎる量なのでジップロックにつめてお弁当にしました。 -
次の日は晴れてました!
-
今日はこちらの『山羊の砦』にのぼります。
-
ちょっとした坂道なので丘の教会より楽に上れます。
-
ミクロフ城が一望できます!
うーん。アイフォン撮影では流石に限界があります……。 -
2年前の画像あげときます。
-
これも2年前のだけど、すぐに曇ってしまいました。
-
同じところで撮影。
-
加工したらカッコよくなった…!
-
山羊の砦。
中には入れませんでした。 -
やっぱミクロフは晴れが似合う!
ゆっくりできて本当によかったです……。
観光地って所じゃないみたいですが、本当にいいところなんです。
この世で一番好きな場所です。 -
ちなみにミクロフにはこんな美味しい料理を出すお洒落なレストランや……
-
かわいいカフェなんかがあります。
-
インフォメーションセンターで買ったポストカード。
夏になるとサイクリングやキャンプ場として人気みたいです。
近くに湖もあるのでチェコ語が通じたら行きたい……。
写真はないけど湖の真ん中にも教会があって本当に神秘的な場所です。 -
ミクロフはワインの産地として有名です。
小さいビンですがお土産に1つ買ってみました。
これで200円くらいだったかな。
ちなみにインフォメーショセンターは日曜日は開いてないのでミクロフのお土産を買いたいのなら注意してください。
もっとお土産買いたかったのに(泣) -
弾丸の旅なので大好きな街でゆっくり出来て本当に良かったです……!
一度ブルノに戻ってウィーン行きのバスに乗ります。
バス停はプラハから来た所と一緒です。 -
バス乗り場でチケットを買います。
「フォーウィーン」と言えば、あとは片道?学生?とか聞かれて適当に答えればチケットは買えます。
最初は怖くてチケットすら買えなかったのにさらっと買えるようになって進歩しました(笑)
チェコ人は態度悪そうだけど割りと良い人が多い気がします。
人によってだけどやる気ない人は本当にやる気ない)´д`(
あとはバスの運転主らしき人が勝手に寄ってきて勝手にチケット見て
「モーメント」とか「ステイヒアー」とか教えてくれます。 -
寝てる間にウィーンに到着!
ワルシャワに行きたいのですが、何故わざわざウィーンまで来たのというと
プラハからも寝台列車出ているのですが、冬の時期だからか運休してたのか、本当に混んでいたのか謎だけど鉄道会社のサイトを見たら寝台列車の座席が全て予約で埋まってしまっていて、ウィーンならたぶん空いているという状況だったので一か八かウィーンまで来ました。
最悪混んでてもウィーンからならバスか何かで行けるのでとりあえず来てみました!! -
寝台列車のチケットを窓口で購入します!
ウィーンからワルシャワ行きです。
「I want to buy sleeping train ticket from wien to warsaw」
と窓口のお姉さんに言って
ボックス席?か寝台かとか聞かれるハズなので
横になって寝たかったら
「Sleeper seat」
お金がないのでセカンドクラス(これで十分らしいです)と伝えればOKです!
英語に自信がなかったら紙に書いて渡すだけでも大丈夫です。 -
ウィーン観光もしたかったのですが夜だし何も調べてなかったのでウィーン駅で時間をつぶしてました。
すごく広いしお店が沢山あるので何とかなります。
コインロッカーがあるので荷物を置いてブラブラしてました。 -
YAkISOBA。
油がギトギトしてて全然美味しくなかった。 -
これに乗ってワルシャワへ向かいます。
相席の人は修道女のおばさんでした。
修道女の人なら安心だと思ったのですが、英語が全く通じず(自分もだけど)
私のシーツと枕がなかったのに気づいてくれてわざわざ持ってきてくださいました。
東欧の寝台列車は注意しないと強盗に合うとか事前に調べてたのですが、今回は大丈夫そうです。もちろん部屋に鍵はかけましたけど。
それでも貴重品は腹巻に入れていたり、用心は欠かせません。
深夜にドアをめちゃくちゃ叩かれたのですが、絶対に開けてはいけないそうです。
そのままゆっくり寝て朝にはポーランドに到着です。
次はワルシャワ編になります!
(*´・ω・)ノ
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
60