2014/11/21 - 2014/11/23
801位(同エリア5149件中)
yuriさん
金曜日の午前に会社の仕事で東京から北京へ、その後土日を北京で過ごして観光してきました♪
初めての北京。タクシーは筆談で、北京の若者は親切でした!
思ったよりもすごく都会でした!
ただ、Facebook,google,twitter,lineにはアクセスできなかったです。
中国語ができないので、必要になりそうな文章は全部、小さなノートに中国語(漢字)で書いて行きました。タクシー内などで、使えました!
女性の北京出張旅行記は、あまり見当たらなかったので、北京へ行かれるOLさんの参考に少しはなりますように。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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深夜退社後の荷造りでほぼ朝。眠い目をこすりながら朝9:10の飛行機で北京へ!JALのフライトで、とてもかわいい機内軽食がでました。
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時差があり12:20北京着。
到着し、中国語をまったく話せない私と同僚(後輩女子)でアウェイ感に焦り続ける。
空港の正規タクシー乗り場から、市内へ!
タクシーの運転手さんは一言も英語を話してくれません、、
でもにこやかで、スムーズに、連れて行ってくれました。白タクじゃないタクシーに乗るのも大事! -
タクシー代は、ガイドブックに書いてあった通り、ホテルまで100元くらい+高速代でした。
車を降りるときにレシート出してくれます。
5つ星の北京新世界酒店(New World Pekin Hotel)です。部屋広っ! -
PM2.5の数値が異常に高いといわれていた日だったので、上司が心配して無理して行かなくても構わないといって下さっていましたが、マスク持参で来ました!思ったより、青空。
この道は歩いても安全なのだろうか?と知らない国に来たときにホテルから外を見たときに思う、生まれたての生き物になったようなワクワクと緊張感なつかしい! -
快適すぎる部屋で、空気清浄機のためか建物内は空気きれいで、リラックス!
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タクシーで会社の仕事へ。ホテルのフロントにタクシーを呼んでもらうときに、どこへ行きたいかきちんと伝えると、運転手さんにもしっかり確認してくれるので安心です。
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迷っていたところを英語を話せる中国人の若者たちにたくさん助けてもらい、無事に任務を終了できました!
帰りは、なかなか行き先を見せたメモが分からない、老眼で読めない、というジェスチャーで乗せてくれないタクシーが多く焦りましたが、なんとか帰れました。 -
東京の会社とのやりとりで焦りまくり、東京の同僚にもご迷惑をおかけしてしまいましたが、東京が終業したので、金曜夜のカクテル。
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ホテルの屋上のバーで、セレブな気分。エレベーターで会ってバーへの行き方で一緒に迷った中国人の美人さんと、お互いにどこから何をしにきた等、中国語できないため...英語で仲良く話せました。仕事やホテルでは、聞いた話だけで形作られていた中国人のイメージを変える、優しい若者にたくさん会えました。
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ホテルのお手洗いがスタイリッシュだったので。まだトイレの整備がいきとどいていない場所も多いそうですが、旅行中は一度も困ったことにはなりませんでした。
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ホテルの近くの、カフェへ朝ご飯に。
私たちが外国人だとわかると、英語メニューがレジ横からでてきて○をつけて見せてカフェラテやパンケーキを注文しました。 -
待っている間に渡されるクマ。お洒落なカフェ。
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甘いパンケーキ。コーヒーもいろんな種類がありました。
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聞いてた話と違う、青空!!
APECのあいだに交通規制をして、久しぶりに青空がでたとききましたが、その少しあとに訪問した私たちも青空みえました。 -
北京は広い!高速道路をタクシーで移動。
でも道路の近くでは変な咳がでたり、目の奥がいたくなったりするので、東京で買っていったPM2.5用のマスクをしていました。 -
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休日の今日は観光へ。
同僚と、798芸術地区へ。 -
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ギャラリーやカフェ、ショップがあり、アート好きには散策がとても楽しいエリアです。
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なぞの現代アートかっこいい!
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日本にもこういう気軽にはいれる現代アートのギャラリーがいっぱいあるエリアがあったら、現代アートが親しみやすくなるのになぁ。
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お土産もゲットできる、ミュージアムショップ。
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屋外にもたくさんアートが。
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代官山のようなカフェも。
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廃墟も展示されています。かっこいい。
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こんなきれいな外資系のビルも。
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ギャラリー街。
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写真のギャラリー。
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かつての国営軍事工場のあとをそのまま利用してギャラリーにしています。
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露店。
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広々としてかっこいいギャラリー。
ギャラリーはすべて無料で入れました。 -
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画材屋さん。
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北京で働いていたことのある、高校時代の友人がおすすめしてくれたダックデシンという、おしゃれなレストランに来ました。
友人が国際電話で中国語で予約してくれて、鴨もおさえてくれました。
ありがとうございました(TωT -
団結湖駅の近くの 1949ヒドゥンシティ内にある北京ダックが有名なお店です。ビジネスの会食ができそうな、落ち着いたお店です。
鴨1羽+1品料理を2皿、ワインを頂いて、値段はひとり7000円ほどでした。
鴨は絶品なので、女子2人で1羽完食でした! -
予約制のうえ、人気で予約がとりにくいのだとか。友人に感謝!!!
本場で美味しい北京ダックを食べることが出来て、大満足!! -
地下鉄にものりました。
セキュリティーチェックがあり、日本の電車のようにきれいで、快適でした。
車内ではこれまた日本のように、ほとんどの人がスマホを使っていました。 -
屋台がでていてレトロな雰囲気だという「東華門夜市」へ行きたくて、繁華街 王府井大街へ来ました。
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10時でも人いっぱい。
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近代的な大きなビルもいっぱい。
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「東華門夜市」はぴったり10時に閉店してしまい見れなかったのですが、別の通りに少しお店が開いていたので。
200円くらいの緑のガラスコップを買いました。 -
道がひたすらひろい北京中心部。
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同僚とふたりで足早にホテルに帰りました。そのあと彼女は1人でバーにいったらしいけど、私は部屋で熟睡。
とても気が利く、要領のよい後輩なので、とても楽しくふたりで旅できました。 -
そしてまた昨日と同じカフェで朝ご飯。
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午後の飛行機なので、故宮博物院に行きました!写真は向かってる道中。
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チケットを買う行列。
私のまえに割り込んだ?中国人女性をチケット売ってる係の人が一喝してました。。 -
明・清時代の皇帝が暮らした宮殿とその敷地です。
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わくわく
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竜宮城みたい。
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建物と建物のあいだがひろい!
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サイドに、ひっそりとした建物もあり、博物館になっています。
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陶磁館の天井。
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中国国内からの旅行者のようにみえる方が多かったです。
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かすんでて色がきれい。
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外東路という、ラストエンペラーが自転車で走ったという道。
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こちらは出口側。
このまわりにはインドの空港のようにリキシャワーラー(3輪のタクシーの運転手)みたいなひとたちが沢山待っています。ボッタクリタクシーもいっぱい。 -
正しい値段でのせてくれるタクシーに全然であえなくて、しばらく歩きました。
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飛行機の時間がヤバい!となったときにやっといい運転手さんがいて、一路ホテルへ。
そしてバタバタと荷物をピックアップして、タクシーで空港へ。後輩との楽しい、珍道中、出張おしまい。無事に夜には東京に戻りました。
とても楽しい週末でした♪
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