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 Kuala Kangsarにある、<br />EDTP(複線電化工事)の一環で新線切替となり用途廃止となった<br />1900年(明治33年)竣工のKTM 旧Victoria橋梁に行ってみた。<br /> 今回もスクーターで高速道路を経由し行ったが<br />Garmin MY/SGアプリ使用し、iPhoneをアームバンドに入れ<br />それを見ながら辿り着いた。

Kuala KangsarのKTM 旧Victoria橋梁

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2014/11/28 - 2014/11/28

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nkt4001

nkt4001さん

 Kuala Kangsarにある、
EDTP(複線電化工事)の一環で新線切替となり用途廃止となった
1900年(明治33年)竣工のKTM 旧Victoria橋梁に行ってみた。
 今回もスクーターで高速道路を経由し行ったが
Garmin MY/SGアプリ使用し、iPhoneをアームバンドに入れ
それを見ながら辿り着いた。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
徒歩 バイク
旅行の手配内容
個別手配
  • いつもの様に、高速道路E1を走行し、<br />EXIT143 Kuala Kangsarで降りて一般道を走行。<br />途中にあるEDTP(複線電化工事)の一環で改築となったKuala Kangsar駅

    いつもの様に、高速道路E1を走行し、
    EXIT143 Kuala Kangsarで降りて一般道を走行。
    途中にあるEDTP(複線電化工事)の一環で改築となったKuala Kangsar駅

  • Kuala Kangsar駅を正面から

    Kuala Kangsar駅を正面から

  • 高速道路を降りて10数km走行し、Victoria橋梁の西側に到着。<br />橋梁全景 / 左側の新しい橋脚はEDTPの一環で建設された新Victoria橋梁。

    高速道路を降りて10数km走行し、Victoria橋梁の西側に到着。
    橋梁全景 / 左側の新しい橋脚はEDTPの一環で建設された新Victoria橋梁。

  • 西側の橋梁のレンガ造りの導入部。

    西側の橋梁のレンガ造りの導入部。

  • 人道用の側道があるが、幅が狭く行き違い出来ないので<br />渡る前に、対向車が来ないことを確認してから、渡る必要がある。<br />(と言っているウチに向こうからバイクがやって来ましたよww)

    人道用の側道があるが、幅が狭く行き違い出来ないので
    渡る前に、対向車が来ないことを確認してから、渡る必要がある。
    (と言っているウチに向こうからバイクがやって来ましたよww)

  • 西側から東側を望む。

    西側から東側を望む。

  • 少し引いて、左側の新Victoria橋梁を入れてみた。

    少し引いて、左側の新Victoria橋梁を入れてみた。

  • 振り返ってレンガ造りの導入部を望む。

    振り返ってレンガ造りの導入部を望む。

  • 西側から橋梁内を望む。(上部のアーチが特徴的)

    西側から橋梁内を望む。(上部のアーチが特徴的)

  • 同じく

    同じく

  • 再度、西側からの全景を望む。

    再度、西側からの全景を望む。

  • 同じく

    同じく

  • 西側にある観光用看板

    西側にある観光用看板

  • ここで、側道を通って東側へ移動し、東側から西側を望む。<br />(1900年[明治33年]竣工の表記があり、今年で114年経年)

    ここで、側道を通って東側へ移動し、東側から西側を望む。
    (1900年[明治33年]竣工の表記があり、今年で114年経年)

  • 少し引いて、レンガ造りの導入部を入れた。

    少し引いて、レンガ造りの導入部を入れた。

  • 東側から内部を望む。

    東側から内部を望む。

  • 同じく

    同じく

  • 同じく

    同じく

  • 東側から橋梁の全景を望む。

    東側から橋梁の全景を望む。

  • 新しい橋梁にも人道用の側道がある。

    新しい橋梁にも人道用の側道がある。

  • 東側からみた新旧の橋梁。

    東側からみた新旧の橋梁。

  • 東側の橋梁全景を引いてみると<br />鉄道資産会社の「旧橋梁の側道使用は自己責任(意訳)」との警告掲示があった。<br />(西側には掲示が無いので少しビビった。)<br /><br /> 毎度の事ながら、この国の場合、<br />人口密度が低い為なのか、撤去費用をケチっているのか、<br />この様な新線切替の場合でも旧施設を撤去せず、<br />使い捨ての様に放置する場合が多いです。<br /> <br /> これでおわり。

    東側の橋梁全景を引いてみると
    鉄道資産会社の「旧橋梁の側道使用は自己責任(意訳)」との警告掲示があった。
    (西側には掲示が無いので少しビビった。)

     毎度の事ながら、この国の場合、
    人口密度が低い為なのか、撤去費用をケチっているのか、
    この様な新線切替の場合でも旧施設を撤去せず、
    使い捨ての様に放置する場合が多いです。
     
     これでおわり。

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