萩・津和野　二泊三日ひとり旅　（１日目）

2014/11/21 - 2014/11/23

ずっと行きたいと思っていた萩・津和野への二泊三日のひとり旅。

１日目は萩市内を観光。
萩市内はレンタサイクルを利用しました。
暖かい日だったので快適でした。

エリア 萩(山口)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

名古屋から新幹線で新山口駅へ。
初山口です。

新山口駅からは、バスで東萩駅へ。
ＪＲはぎ号で約１時間４０分。
大きな観光バスで、ゆったり過ごせました。
平日だからか、乗客は私を含め３、４組ぐらいでバスの中はとても静かでした。
街中を抜け、山の中を走っていきます。

東萩駅到着後、観光案内所で荷物を預けました。
萩市の荷物預かりサービスは旅館まで届けてもらえるからとても便利です。

少し曇っていたけど雨は降っていなかったので、レンタサイクルで観光することに。
まずは松陰神社へ。
東萩駅から松陰神社へは自転車で１０分弱ぐらいです。

松下村塾です。
ここから歴史上の人物が輩出されたんだなと思いながらじっくり見ました。

当時からこの場所に建っていたそうです。
時代劇で見る映像を思い浮かべてしまいます。

偉人たちの写真です。

松下村塾のすぐそばに松陰神社があります。

お参りをして、御朱印をいただきました。

傘のおみくじをひきました。
小さい青い傘がとてもかわいいです。

松下村塾の生徒が書かれていました。
本当に立派な方々ばかりです。

松陰神社から萩城下町へ。
自転車で１０分弱です。

途中、お昼ご飯を食べるため蕎麦屋さんに立ち寄りました。
お蕎麦屋さんのおばちゃんがとても気さくで、すっかり意気投合。
ずっと話していました。
明るくてとてもかわいいおばちゃん。
また来ることを約束しました。
こういう出会いって本当にいいなと思いました。

萩市の城下町です。風情があります。
自転車置き場に自転車を置いて、歩くことにしました。
平日だからなのか人はまばらで静かでした。

円政寺です。

このお寺は、正面はお寺、その右隣りには神社がある不思議な作りです。
写真は神社です。
お参りをして、御朱印をいただきました。
御朱印をいただいているとき、御住職から同じ町から何人もの偉人が輩出されているというお話を聞きました。

次は菊屋横丁。

白壁が続く素敵な通りです。

菊屋家住宅に入るとすぐに御成門から庭園が見えます。
紅葉に期待しつつ住宅を見学します。

主屋です。

主屋からの庭園の眺めはとてもきれいです。

「秋の奥庭特別公開中」ということだったので庭園を散策しました。

紅葉がとてもきれいでした。
思わぬところできれいな紅葉を見ることができて得した気分でした。

おもしろい灯篭を見つけました。

灯篭２つめ。

灯篭３つめ。

菊屋家住宅をあとにして通りを歩きます。

みかんがなっていました。

晋作広場の真ん中に、高杉晋作像がありました。

大河ドラマの舞台になるそうです。
見てみようかな。

ちょっと一休み。カフェに入りました。

秋だけど夏みかんジュースを注文。
さっぱりしていておいしかったです。

萩博物館まで自転車で走ってみました。
見学の時間には遅かったので、博物館の裏で撮影。
萩の町は自転車で回るとちょうどよかったです。
この日は１１月なのに寒くなく快適でした。

このあと東萩駅へ戻り、旅館へ。
宿泊は萩本陣です。
お風呂がとてもよかったです。