
2014/11/21 - 2014/11/25
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弾丸旅行者さん
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この約2年間、仕事が忙しかったので、旅行記を作成出来ないでいましたが、ボチボチ復活したいと思います。
2014年11月の後半の連休に、休日出勤の代休を繋げて、日頃の疲れを癒しに台湾の台東と知本温泉に行って来ました。 日中は台東市内の散策、夜は知本で温泉三昧と、基本的に何もしない休日を楽しみました。 観光の要素は余り無いので、旅行の参考にはならないかも知れませんが、お付き合い下さい。
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旅程表
<2014年11月21日(金)>
東京国際空港(羽田)17:55→(JL099便)→台北国際空港(松山)21:00
台北(兄弟大飯店(Brother Hotel))泊
<2014年11月22日(土)>
台北国際空港(松山)10:00→(B7853)→台東豊年空港11:00
知本温泉(知本老爺大酒店(Hotel Royal Chihpen Spa))泊
<2014年11月23日(日)>
知本温泉(知本老爺大酒店(Hotel Royal Chihpen Spa))泊
<2014年11月24日(月・祝)>
台東豊年空港14:50→(B7856)→台北国際空港(松山)15:50
台北(台北老爺大酒店(Hotel Royal Nikko Taipei))泊
<2014年11月25日(火)>
台北国際空港(松山)15:30→(JL098便)→東京国際空港(羽田)19:15
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主な旅費
(1)東京⇔台北往復
(日本航空HPより購入 JL正規割引航空券 55,210円)
(2)台北⇔台東往復
(旅々台北.com HPより購入 B7正規運賃航空券 21,780円)
(3)台北(兄弟大飯店(Brother Hotel)1泊宿泊代)
(Apple World HPより購入 11,970円)
(4)知本温泉(知本老爺大酒店(Hotel Royal Chihpen Spa)2泊宿泊代(朝食含))
(旅々台北.com HPより購入 38,630円)
(5)台北(台北老爺大酒店(Hotel Royal Nikko Taipei)1泊宿泊代(朝食含))
(楽天トラベルHPより購入 22,680円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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<2014年11月21日(金)>
16時過ぎに仕事をフレックス退社して、東京国際空港(羽田)にやってきました。 空港内は至る所で、クリスマスを意識した飾り付けがされていました。 -
本日はJL099便・台北国際空港(松山)行を利用します。 この日も満員御礼でした。 日本航空(JL)はこれまで通算1,000回以上利用していますが、この便の機長とは苗字が同じで、初めての経験でした。
台北国際空港(松山)には、定刻よりも少し早く到着しました。 -
台北国際空港(松山)に隣接する、台北捷運(地下鉄)の文湖線松山機場(空港)站(駅)から、南京復興站(駅)へと向かいました。
台北捷運(地下鉄) URL
http://www.trtc.com.tw/ -
今宵の宿は、南京復興站(駅)から徒歩0分の所にある、兄弟大飯店(Brother Hotel)です。 建物自体は古いですが清潔ですし、台北国際空港(松山)からのアクセスが良いので、時々使用するホテルです。 今回利用した6階の部屋の様子です。
兄弟大飯店(Brother Hotel) URL
http://www.brotherhotel.com.tw/jp/aboutus.php -
兄弟大飯店(Brother Hotel)の客室内の様子です。 無線LANは無料で利用可能で、大変助かりました。
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同じく、兄弟大飯店(Brother Hotel)の客室内の様子です。
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浴槽の様子です。 湯量、温度、共に良好であったと記憶しています。
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<2014年11月22日(土)>
ホテル客室から外を眺めると、綺麗に晴れていました。 今日はこれから、空路で台東に向かいます。 -
昨日と同様に、台北捷運(地下鉄)の文湖線を利用して、台北国際空港(松山)の国内線ターミナルにやって来ました。 立榮航空(UNI AIR)の搭乗券を、ここで発券して頂きました。 尚、立榮航空(UNI AIR)は長榮航空(EVA AIR)の子会社です。
立榮航空(UNI AIR) URL
https://www.uniair.com.tw/uniairec/index1.aspx -
預け荷物は、この専用カウンターで手続きを行ないます。
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今朝は何も食べていなかったので、台北国際空港(松山)内にあるファミリーマート(全家便利商店)で軽食を調達して、空港内のソファーで食べました。
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保安検査場を通過して、国内線搭乗口にやって来ました。 最初は人はまばらでしたが、搭乗時間直前になると、多くの人が集まって来ました。
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台東行の立榮航空(UNI AIR)機内の様子です。 土曜日の午前中のフライトなので、満席でした。 この便では、過去に仕事の関係で約2年間日本で働いていたと言う台湾人の青年と隣同士になり、日本語で話し掛けられたので、1時間ずっと情報交換して過ごしました。 台東滞在中に困った事があったら連絡して、と連絡先をくれました。 台湾には親切な方が多いですね。
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定刻通りに台東豊年空港に到着しました。 小型機ですが、最新鋭の機材でとても快適でした。
今回、立榮航空(UNI AIR)の国内線航空券の手配は、旅々台北.comさんのお世話になりました。 タイムリーに対応して頂きました。
旅々台北.com URL
http://tabitabi-taipei.com/ -
未だ午前11時過ぎで、ホテルのチェックインには時間が早いので、台東豊年空港からタクシーで台東市内に一旦移動し、市内の散策をする事にしました。 一先ず、臺東鐡道藝術村に向かいました(10分、190台湾元(約760円))。
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臺東鐡道藝術村のある辺りは、元々は台東車站(駅)があった場所で、現在も台東市内の中心地です。 現在の台東車站(駅)は、市街地から離れた不便な場所にあります。
臺東鐡道藝術村 URL
http://www.ttrav.org/taitungartvillage/index.php -
日本家屋が見えて来ました。 こちらの建物は復元中なのか、数人の作業員が作業をされていました。
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この様なアート作品もありました。
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旧台東車站(駅)のプラットホームもありました。
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昔使用されていた車両が、遥か遠くに停車していました。
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公園内の至る所に、地元の子供たちが作成したランタンが吊るされていました。
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構内には、防空壕もありました。
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これは機関庫の様です。
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機関庫の内部の様子です。
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黒倉庫です。 鉄道乗務員の休憩所だった様です。
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車止めもありました。 この臺東鐡道藝術村には約1時間滞在し、ゆっくりと散策しました。
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臺東鐡道藝術村付近からタクシーに乗車し、今宵の宿である知本老爺大酒店(Hotel Royal Chihpen Spa))に向かいました(約25分、480台湾元(約1,920円))。
知本老爺大酒店(Hotel Royal Chihpen Spa)) URL
http://www.hotelroyal.com.tw/chihpen/JP/ -
台東知本老爺大酒店(Hotel Royal Chihpen Spa))は、知本エリアに訪問した際には必ず利用する、お気に入りのホテルです。 ここの大浴場は、日本流でスッポンポンで温泉に入る事が出来ます。
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台東知本老爺大酒店(Hotel Royal Chihpen Spa))には、13時過ぎに到着しました。 未だチェックイン時間前で部屋が準備出来ていないとの事でしたので、ロビー付近で休憩しました。
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20分位すると、部屋の準備が出来たとの事で、フロントの若い女性スタッフの方がわざわざ呼びに来てくれました。 この女性スタッフは一生懸命、日本語で説明してくれ、何かと親切にして頂きました。
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今回通された6階の客室の様子です。 無線LANを無料で利用する事が出来ました。
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同じく、客室の様子です。 広々とした部屋でした。
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電気ケトルも備えられていました。 このホテルの周辺には、飲食店が無いので、ホテルで夕食を摂らない場合は、事前に台東市内等で食材を調達された方が良いかと思います。
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部屋にも、ご覧の様な温泉があるのですが一切利用せず、大浴場を利用しました。
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部屋のバルコニーから外の様子を撮影しました。 自然に溢れた素晴らしい環境です。
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客室で荷解きした後は、ホテルの敷地内を散歩します。 動物園にある様な檻がありました。 この掲示板によると子鹿が駐車場付近に居るとの事でした。
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檻の中には、鴨が数羽居て、のんびりと歩いていました。
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ウサギも居ました。 可愛いなあ。
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温泉の源泉がありました。 掲示板には「地中から湧出する温泉美人湯」とあり、胃腸病、関節炎、皮膚病に効くとの事でした。
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砂遊び場もありました。 宿泊者は無料で使用出来て、砂遊び用の玩具も貸してくれる様です。
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アーチェリー場もありました。 1人15分間、無料で利用出来るそうです。
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敷地内の池には、大量の鯉が優雅に泳いでいました。
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ホテルの敷地の裏手には鹿舎があり、檻の中には2匹の鹿が歩いていました。
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散歩の後は、ホテルが誇る大浴場に向かいました。 今回の滞在中は、7回利用させて頂きました。 ここの大浴場は、日本式の作法で入浴するので、我々日本人にとっては寛げますね。
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知本温泉の効用として、掲示板には「この温泉は地下630メートルまで掘り下げて、掘り当てた100%純粋な温泉であります。 温泉の温度は摂氏45度であります。 ペーハー濃度は7.8〜8.2、含有物質はナトリウム、カルシウムなどで、これらの効用として筋肉と関節の弛緩、血行増進、体の痛みを和らげる等の作用があります。」との記載がありました。 温泉ですっかり疲れが取れました。
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この日は、台湾最大の映画賞である、第51屆金馬獎の発表会をテレビで放映していました。 日本統治時代に台湾の嘉義農林学校が甲子園に出場した実話を描いた台湾映画の「KANO」がノミネートされて、主演の永瀬正敏氏が金馬獎の会場に招かれていました。
「KANO」はチャイナエアライン(CI)の機内で視聴済ですが、日本での公開は2015年01月24日なので、次は大型スクリーンで見たいと思います。
台北ナビに「KANO」の特集記事がありましたので、ご参照下さい。
http://www.taipeinavi.com/special/5054453 -
毎晩20時30分〜21時15分迄の間、ホテルの敷地内にあるステージで、台湾原住民の方々によるショーが行われています。 このショーは大変見応えがありますので、このホテルに宿泊される方は、是非ともご覧下さい。 2014年11月22日は、阿美族のショーでした。
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MCのお姉さんは、過去に観賞した時と同じ方でした。 台湾華語、英語、日本語で解説をしてくれます。
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ショーの様子です。 一糸乱れぬ動きで、美しかったです。
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ショーの様子です。 機敏な動きに感心しました。
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ショーの様子です。 この子供たちが可愛らしく、聴衆の心を掴んでいました。
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ショーの様子です。 この日のショーは観客も大勢で、ファイナルまで盛り上がりました。 ショー終了後は、再び大浴場で温泉を堪能しました。
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<2014年11月23日(日)>
この日も良い天気でした。 台東市内に出て、ぶらぶらと歩くには、最高の日和ですね。
この日の朝食会場は、土日に小旅行をしている台湾人家族の他、大陸中国からの団体観光客らで、大混雑でした。 -
10時20分に出発するホテルの有料送迎バスで、台鐡・台東車站(駅)に向かいました(約30分、180台湾元(約720円))。 ホテルの送迎バスは、台東車站(駅)の他、台東豊年空港へも行ってくれるので、大変便利ですね。
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台鐡・台東車站(駅)に到着しました。 現在の台東車站(駅)は、市の中心地から結構離れていますので、周りには何もありませんでした。
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台東車站(駅)の構内の様子です。 高雄や台北からの列車が発着するターミナル駅なので、利用客が多く居ました。 今日はノープランだったので、台鐡を使ってどこかに行こうかとも思いましたが、都合の良い列車が無かったので、タクシーで台東市内中心部に出る事にしました。
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台東車站(駅)からタクシーで、臺東鐡道藝術村にやって来ました(250台湾元、約1,000円)。 今日はここからぶらぶらと市内を散策します。
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ガイドブックで気になっていた「老東台米苔目」のお店を探します。 どうにか辿り着いたら、お店の移転の掲示が出ていました。 ここから近そうですので、新店舗に行ってみます。
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旧店舗から歩いて3分程度で「老東台米苔目」の新店舗に到着しました。 正午より随分早い時間でしたが、店先はスクーターが沢山停まっていました。
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入口にあるレジで商品の注文を行ない、レジで渡された伝票に記載されたテーブル番号「9」に着席します。
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店内の様子です。 11時過ぎでしたが、もう既にお客さんで一杯でした。
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米苔目(乾)もある様ですが、今回は米苔目(湯)(40台湾元、約160円)をチョイスしました。 米から作られた麺なのですが、うどんに近い食感です。 出汁はカツオベースで素朴な美味しい味でした。 台東にカツオ出汁のこの麺があれば、関西人の私が台東に赴任しても、全く不自由も無く生きて行けそうです。
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米苔目を食べた後は、海岸に向かって歩きます。 この日は良い天気で、少々暑かったです。
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海岸に向かう途中で、この様な日本家屋を見付けました。 近くに行ってみましょう。
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ここは台東縣児童故事館と言う場所で、地域の子供たちの為の施設の様です。
台湾文化部地方文化館(台東縣児童故事館) URL
http://superspace.moc.gov.tw/jp/local_culture_page.asp?rid=276 -
この様な古い日本家屋を、補修しながら大切に今も使用されているのは、有難い事ですね。
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台東縣児童故事館にはこの様な大木があって、凄く良い雰囲気でした。 普段はここで、大勢の子供たちが遊んでいるんでしょうね。
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台東縣児童故事館から更に5分程歩くと、海濱公園に到着しました。
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「迎曙之濱」と赤字で記されています。
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海濱公園から見た、台湾東海岸の様子です。 海がとても綺麗で、凄く感動しました。
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遥か遠くに島が見えました。 これは台湾の緑島でしょうか? 海濱公園を訪れた時は、殆ど人が居なかったので、ゆっくりと海を眺める事が出来ました。
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海濱公園から、市内中心部に戻って来ました。 旧台東車站(駅)からは、線路を上手く活用した「鐡馬道」と言う遊歩道が作られていましたので、ここをのんびり歩く事にします。
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この様な個性的な案内板が迎えてくれます。
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緑の木々に囲まれた、素敵な雰囲気ですね。
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線路脇には、この様なアーティスティックな置物もありました。
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雰囲気の良い遊歩道がずっと続いていました。
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次は、鯉魚山登山歩道を歩きます。
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これは防空壕でしょうか?
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公園内は緑の木々に覆われていました。
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次に台東忠烈祠に向かいます。 日本統治時代には、台東神社のあった場所です。
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この狛犬が迎えてくれました。 忠烈祠の周辺は、地元のおじいさん達が青空カラオケを楽しまれていました。
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日本統治時代には台東神社のあった場所なので、何かその当時のものが残っていないか探してみましたが、残念ながら発見出来ませんでした。
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再び、台東市内を徒歩で散策していると、秀泰廣場(Showtime Plaza)と言う、近代的な商業施設がありました。 映画館や日本食レストラン、UNIQLO等が入居していましたが、田舎の台東にも、UNIQLOが出店しているとは思ってもみませんでした。
秀泰廣場(Showtime Plaza) URL
http://www.showtimes.com.tw/studio.asp?sid=6
秀泰廣場(Showtime Plaza)からは、タクシーでホテルに戻りました(490台湾元、約1,960円)。 -
今夜も、台湾原住民の方々のショーを鑑賞します。 2014年11月23日は、卑南(プユマ)族のショーでした。
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この日は、猿祭りがメインの演目でした。 卑南(プユマ)族は、毎年12月中旬から翌1月に、少年猿祭りを行なうとの事です。 竹竿で生きた猿(現在は藤製の人形で代用)を刺し、少年の肝と団結心を鍛錬する祭りだそうです。
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猿祭りの後は、水掛け雨乞い祭りです。 雨乞い祭りは女性が中心の祭りだそうです。
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伝統の衣装に身を包んだ女性が、肩から竹筒を掛け、手には鈴を持ち、2列に並んで早歩きで水を掛けながら進みます。 水を掛けられた者は縁起が良く、運に恵まれると言い伝えられている様です。
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今日も、ショーは大盛況の内に終了しました。 この後、野外で冷めた身体を、大浴場で温めました。
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<2014年11月24日(月・祝)>
今日は、午後の飛行機で台北に移動します。 休みが長期で取れて、財政的にも余裕があったら、このホテルで延泊したいんですが・・・。 -
12時00分に出発するホテルの有料送迎バスで、台東豊年空港に移動しました(180台湾元、約720円)。
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ホテルから約20分で、台東豊年空港に到着しました。 台北行の飛行機は14時50分発で、出発までには十分な時間があったので、空港周辺を散策する事にしました。
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空港ビルの向かいには、写真の様な喫茶店やお土産屋さんがありました。
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この櫓は、日本の川崎南ライオンズクラブから寄贈されたものの様です。 上に登る事は出来ませんでした。
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台北行の立榮航空(UNI AIR)は、この有人カウンターでチェックインしました。
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手荷物カウンターは別の所にありました。 お土産等を買い込んだので、スーツケースを預ける際、「オーバーウエイト!」と言われて、追加手数料を支払いました。 4kgオーバーだったらしく、72台湾元(約290円)を現金で支払う事になりましたが、それにしても安いですね。
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台東豊年空港内には、簡易の展示スペースがあり、「2014南島文創展」が開かれていました。
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「2014南島文創展」の様子です。
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空港内にもお土産屋さんがありましたが、お店の数は少なかったです。
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手荷物検査場と搭乗口は2階にあります。 出発便に合わせて手荷物検査場がオープンするので、開く迄の間はベンチで休憩しました。
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2階の手荷物検査場前にあるオブジェです。 南国を感じさせる雰囲気ですね。
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手荷物検査場を通過し、搭乗口にやって来ました。 今回搭乗するのは立榮航空(UNI AIR)ですが、搭乗口では何故か徳安航空(Daily Air)の安全ビデオがずっと放映されていました。 この徳安航空(Daily Air)は、台東から緑島等を結ぶエアラインです。 一度、緑島に行ってみたいですね。
徳安航空(Daily Air) URL
http://www.dailyair.com.tw/ -
天井の日よけには、台湾原住民の可愛いイラストが施されていました。
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搭乗時間になったので、徒歩で搭乗機に向かいます。 写真が立榮航空(UNI AIR)の台北国際空港(松山)行の飛行機です。 往路と同じ、最新機材のATR72型機です。 この便は空席が目立ちました。
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快適なフライトで台北国際空港(松山)に到着した後は、本日の宿である台北老爺大酒店(Hotel Royal Nikko Taipei))にタクシーで移動しました(140台湾元、約560円)。 このホテルは、幾度となく利用しているお気に入りのホテルです。 入口にはクリスマスのデコレーションが施されていました。
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エレベーターホールには、巨大なクリスマスツリーがありました。 台湾で見るクリスマスツリーは、背が高くてゴージャスなものが多い様に思いますね。
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今回通された客室の様子です。 このホテルも、無線LANは無料です。
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洗面台も、大理石を基調とした豪華な造りです。
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浴槽の様子です。 深さも十分あり、ゆっくりと旅の疲れを取る事が出来ました。
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台北市内では、友人からリクエストを受けていたシートパックを調達しに、コスメショップに行きました。 この「我的美麗日記」のシートパックは人気が高く、台湾に行く度に複数個のオーダーを受けます。 私の周りでは、特に黒真珠の人気が高いですね。 最近では、日本国内でも流通している様です。 それにしても、今回も数が多いですね・・・。
我的美麗日記 URL
http://www.beautydiary.com.tw/ -
<2014年11月25日(火)>
今日は日本への帰国日です。 ホテルで美味しい朝食を頂き、チェックアウトした後は、ホテルから程近い所にある「肥前屋」に向かいました。 ここはうなぎの名店として、超有名な日本食料理店です。 -
朝11時00分オープンなのですが、開店時間には既に多くの人で行列になるのが常なので、10時30分頃に行きました。 既に何人かのお客はテーブルに着いていました。 右側のテーブルでは、店員さんが焼き鳥を櫛に指す作業をされていました。
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11時過ぎに、待望のうな丼(小)が出て来ました。 これにアツアツのお味噌汁が付いて250台湾元(約1,000円)と、大変良心的な料金です。 これなら繁盛するのは当たり前ですね。 台湾産の美味しいうなぎを堪能しました。
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肥前屋を後にして、良く行くマッサージ屋さんに立ち寄ってから、台北国際空港(松山)に移動して来ました。 JL098便にて東京国際空港(羽田)に向かいました。 この日の機材は、B787-8と言う最新機材で快適でした。
5日間でしたが、台東の大自然と温泉に癒された旅でした。 休暇期間の関係から、なかなか台東に足を延ばす事が出来ませんが、また来年にも再訪したいと思います。
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