ザルツブルク音楽祭招待席の旅♪ ウィーンフィル最終公演

2014/08/23 - 2014/09/05

会場までは徒歩。私は派手な事が好きなので、ドレスを着て街中を歩くとか大好きなのです。
素敵な男性のエスコートはありませんが、ままと色々な経験を出来る方が何よりも幸せ。一応、親孝行のつもりもあり。

エリア ザルツブルク(オーストリア)

今日は晴れでよかった。

音楽祭の関係で少し話すことがあった左の女性、ドレスも顔もスタイルもすべてにおいてパーフェクトな人でした。一緒にいた男性もイケメンでしたが、自慢の彼女だろうな・・・と私もうらやましくなりました。
ままも絶賛。

前の席に座っていた女性のドレス。背中がまるまる見えていてそれをリボン？？がまとわりついているなんだか宇宙服のイメージ。

こちらのおば様がたのような民族衣装の方が一番多かったかな。高そうなものはすばらしかったです。

このアングルは妊婦さんみたいですね 笑
ままが写真を撮るとたいていこんな感じです。
16時からのコンサートにあわせ、くるぶし丈のドレスをチョイス。

モーツァルトのコンチェルトはラン･ランのピアノ。

どうして最終公演でもっと華やかな曲にしなかったのかなー。ラン・ランのピアノは超絶な指の動きが特徴。

ごめんなさい、全く魅力がなかった。

聴いている間も音楽に集中できなく、早く終わらないかな・・・と考えていました。

指揮はダニエル・ガッティです。こちらもごめんなさい・・・・ガッティは苦手でした。ティーレマンのようなカリスマ性ないし、最終日だというのにスタンディングオべーションなし！！！えーー、それでいいの？？

ガッティも気分よくないですよね、これでは。アンコールは0！！ラン･ランはトルコ行進曲。。。。。

席は関係者席で、ラン・ラン席の真後ろ。