水と迷路と仮面の町。【Venezia Italy】

2014/06/19 - 2014/06/19

★イタリア編です★
スターアライアンスの一周チケット（昨年の南米旅行の残り）を使い一足早くバカンスへ。
１か月の学生生活を終えて最終バカンス、イタリアへ！
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4/26　東京　→　ワシントン　→　ニューヨーク　→　フランクフルト（機中泊）
4/27　フランクフルト　→　アテネ（アテネ泊）
4/29　アテネ　→　サントリーニ（島泊）
5/3　サントリーニ　→　アテネ　→　フランクフルト（フランク泊）※ドイツ編は別旅行記にて紹介
5/4 フランクフルト　→　ストラスブール（ストラスブール泊）
5/5　ストラスブール　→　フランクフルト
5/6　ケルン大聖堂
5/7　フランクフルト観光
5/8　ヴェルツブルグ
5/9　フランクフルト発

5/10　アイルランド（ブレイ）着　※アイルランドは別旅行記にてご紹介※

-----学生-----

6/15　ブレイ→ダブリン発→ボローニャ
6/16　ボローニャ着　★バカンスに戻る★　
6/17　フィレンツェ
6/18　ボローニャ→パドヴァ　　
6/19　ヴェネツィア　　　　※今回はここです※
6/20　ヴィチェンツァ
6/21　ボローニャ→フランクフルト経由→東京

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベネチア駅前。駅を出ると目の前に運河。

この時期は色鮮やかな花があちこちに咲いている。

では早速お散歩へ。

まずは駅前の橋の上から。

水の都は少し歩けばすぐに川にぶつかる。
大きな川、小さな川、どこにでも水が流れている町。

迷路のように入り組んだ町は地図を持っていてもすぐに迷子になる。

広場に出た。ここはサンポーロ広場。

さらに小路を10分ほど歩くとリアルト橋に出た。

屋根がついているところはお土産屋さん。
お店の間を歩くこともできるし川を眺めながら両端を歩くこともできる。

リアルト橋からの眺め。

反対側も。

サンマルコ広場へ到着。広い。

広場で晩餐会なども行われたことから屋根のない宮殿とも言われているそう。

改修中だったサンマルコ寺院。

観光地っていつもどこかが改修中なのよね。。

鐘楼。ここに上って上から見るよ。

結構な高さだけどエレベーターがあるから安心。料金は一人8ユーロ。

上からのベネチアの眺め。これぞヨーロッパ、な眺め。

オレンジの屋根が素敵。

海側。

サンマルコ広場。

周囲には小さい島が点在していて水上バスで行ける。

興味はあったけど今回は行かなかった。

海岸線も美しい。

晴れてよかった。

ちなみに鐘楼だからちゃんと鐘もあるのよ。

中は狭いので360°の写真を撮って景色を眺めても15分くらいで飽きちゃう。

広場を出てお散歩を再開。

ぶらぶらとお散歩をご予定の方は地図をお持ちくださいな。
方向音痴の人は町から出れないと思うから。

小さい男の子がゴンドラに話しかけているのが可愛かった。

水上バスに乗ってみましたよ。
川から見た鐘楼。

これは絵水上バスの駅。水の上だから待っている間も結構揺れていた。

ベネチアは仮面の町（フェスティバルで使用するらしい）
こんな方も。

ここは偶然出くわしたゴンドラの整備場。

さてちょっと休憩しましょうか。

これこれ。ガイドブックに載っていたアイス。

生クリームの中にチョコアイスがどぼんと浸かったもの。
ミルク感の強いクリームは甘くないので意外と食べれちゃうのよ。

Nico ってのがカフェの名前。
川沿いのテラスで食べることもできる。

ゆったりした時間を過ごしたら駅へ向う。

途中でこんなお土産屋さんを見ながら。

個性的な仮面もたーっくさんあってみるだけでも楽しい。

目の部分だけ覆う仮面は2ユーロからあったのでお土産にいつくつか購入。
ピアスやキーホルダーなど種類も豊富。

なんだか分からないけど。

素敵な建物だから撮ってみた。

この橋を渡ると駅。
夕方のベネチアの景色も美しい。

翌日はヴィチェンツァへ。