2012/01/31 - 2012/02/05
469位(同エリア1330件中)
まめ夫婦さん
2012年1月31日ANAで香港に入り、そのまま中国の開平を目指す。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回はANAの特典航空券を使っての中国旅行だ。羽田から8:55発のANA1171で香港入り。ささっと入国してバスチケットのカウンターに行き開平行きのチケットを買う。するとタクシーのような車に乗せられて走り出す。とてもゆったりとした車だ。このまま開平に行くのだろうか?よくわからないまま乗っていき、やがてボーダーにたどり着く。結構渋滞。ようやく入国したと思ったら車を降ろされ、違う車に乗せられる。中国の車だろうか、ちょっとおんぼろ。
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そして少し走ったと思ったら今度はバスターミナルでバスを降ろされる。結局香港から開平へのバスというのはシンセンのバスターミナルまでの送りとバスのチケットのセットだったようだ。
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ここからが大変で待っても待ってもバスが来ない…
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暇なのでトイレをのぞいてみる。
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「小さく一歩前に出れば、それが文明への大きな一歩」という意味だろうか…
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大便器はこんな感じ。
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小一時間待ってようやく来たバスに乗り込むも、チケットには座席番号が書いていない。すると後から来たおばさんたちに次々に席をどかされ、結局一番後ろの補助席のような席にされてしまった。ここから開平までの2時間半は思い出したくないくらい快適ではないバスの旅であった。次回開平に行くことがあったら、香港からのチケットは買わずに自力で国境を越えて、きちんと座席指定を取りたいと思った。
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ようやく開平に到着。
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バスターミナルで広州行きのバスを確認してから市バスでホテルへ。
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今日のホテルは「開平新世界大酒店」のエグゼクティブルーム。
「楽旅中国」でとって二泊で398元。一泊2500円くらいだから激安だ。 -
まずは甘栗の量り売りを購入。
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そして鼻で見つけた大混雑の食堂に入る。
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メニューで迷っていると近くで食事をしていたおばさんが世話をしてくれた。ここでは「田うなぎ飯」が名物なのでそれがいいそうだ。「スープは欲しいか」と聞かれたので「うん」というと、合わせて注文してくれた。
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まずは菜っ葉のスープ。
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そして田うなぎの釜めし。
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ベリーうまうまであった。
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勢いに乗って近くの麺屋にハシゴ。
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麺が選べるタイプ
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メニューはこんな感じ。
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バスで疲れたけれどなかなかの一日であった。
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