憧れのモーリシャスへ☆③

2014/10/14 - 2014/10/19

さまぁ～ずの番組で見た憧れのモーリシャスにハネムーンで行ってきました。
惹かれたポイントは日本人が少なく、異国を感じられ、現実を忘れられること。
海が綺麗なのはもちろん、人も優しく、豪華なリゾートホテルで過ごす日々は夢の様でした。
情報が少ない国なので、出発前にモーリシャスに行った方の旅行記を見て勉強をしていました。
この旅行記もこれからモーリシャスに行く方の参考になればと思います。

エリア イル・オ・セルフ(モーリシャス)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

この日はもう一つのプライベートビーチのイロ・モンジェニへ。
ホテルの船着場から１０分位でつきます。

ここはイルオセルフと違いトゥエスロックの宿泊者しか行くことが出来ないので、着いた時のスタッフのお出迎えも安心。
ローズの香りのスプレーを顔にシュッとひと吹き。そしてサングラスを綺麗に拭いてくれます。

小さな島で思い思いのお気に入りの場所を探します。

静かです。２〜３組くらいしか見かけませんでした。

ここでもきちんとサービスは受けることが出来ます。
ビーチベッドを確保したら早速ペットボトルのお水を持って来てくれます。
お酒の注文もできますが、ビールを頼むと、大瓶サイズで来るので注意です。

海はすごく綺麗ですが、泳ぐというよりはリラックするためのビーチですね。
中に入るならビーチシューズ必須です。

ウニが沢山いました。
食べたい…。

ホテルのブッフェで出して欲しいな〜。
触ると痛い。

１〜２時間ボーっと過ごしてホテルに帰りました。

船が来るまで屋根があるベンチで待機。
この時間すら優雅に感じられます。

割と近くでマーケットをしていると聞いたので、行ってみました。
コンシェルジェで頼むとすぐに乗れました。

２０分くらい街並みを走ります。

ホテルとは違い地元感が漂う街並み。
写真を撮り損ねましたが、シバ神やガネーシャがいる寺院がありヒンドゥーの文化に少しだけ触れることもできました。
モーリシャスには意外にもインド系の方がとても多いです。

マーケットに到着。
アジア人、観光客、いません。
みんなこっちをチラ見してくるけど、声はかけられず。

沢山のお店が出ており、食品以外にも衣料品も充実してました。

一番活気溢れるのはやっぱり食品売り場。フルーツや野菜、魚の干したもの等売っていました。魚臭は結構キツかった。

結局市場では何も買わず、帰りにスーパーに寄ってもらいました。
南国だからでしょうね、陳列棚に小さなアリが沢山いて購買意欲がなくなり、あまり買いませんでした。
レジのインド系の女の子がすごく美人で感じが良かったのが救いです。

建物はカラフルなものが多いですね〜。
２時間ほどでホテルに帰ってきました。

物欲が満たされないので、ホテルのブティックへ。笑

３店メインのお店があります。

時計や宝石を扱うお店、女性向けの洋服や小物を扱うブティック、一番広いのが老若男女買い物できるお店でした。どこのお店もセンスがよく、ここで物欲を満たすことに。

パシュミナのストールや、ドードー鳥のグッズ、アクセサリー、お揃いのエスパドリーユ等をお買い上げ。tax refund の書類も作ってくれるので、空港で税金が帰ってきます。（ドルかユーロかランドです）

そろそろこの景色を見慣れてきました。
お部屋に帰ります。