2014/10/30 - 2014/10/30
6位(同エリア52件中)
かっちんさん
旅行中に最上峡の紅葉が見頃と聞き、最上川を舟下りします。
舟頭さんのユニークなガイドとともに、芭蕉になった気分で色鮮やかな紅葉を味わいます。
写真は屋形舟から眺めた白糸の滝です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新庄駅
陸羽西線に乗ります。 -
鳥海山
列車からしばらく見えます。 -
渡り鳥の白鳥
津谷付近で見かけました。 -
古口駅で列車を降ります
ここに最上川舟下りの船着場があります。 -
舟下りの芭蕉丸
戸澤藩船番所から乗船します。 -
透明なガラス張りの船
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出発します
最上峡12km、約1時間の舟旅です。 -
舟頭さん
左甚五郎ではなく、加藤甚五郎さんです。
川ガニ捕りが得意で、ユーモアたっぷりのガイドが始まります。 -
紅葉が見頃
甚五郎さんは、今日が一番の見頃 と話しています。
(毎日言っているようですけど・・・) -
窓を開け眺めています
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青空もいい
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水上コンビニ?に立ち寄ります
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舟が右岸に着きます
玉こんにゃくやソフトクリームなど、欲しいものを注文すると、店の人が窓から届けてくれます。
対岸との橋がないため、店の人は朝と晩に舟で送り迎えしてもらいます。 -
のどかな石仏の隣にはトイレ
甚五郎さんの家が以前ここにあったそうです。
でも、ここに住んでいた人たちは生活に便利な対岸に移り住み、今は誰も住んでいません。
では、出発。 -
段々と色鮮やかになってきます
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慈光の滝
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紅葉が続きます
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駒づめの滝
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近づいてみると蹄の跡
弁慶が馬とともに駆け上がった蹄の跡だそうです。
なるほど! -
七滝
紅葉の中から滝が湧き出ているようです。 -
大滝
滝が多い最上川です。 -
青空をバックに赤と黄の木々が美しい!
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急流もあります
川幅が狭くなると流れが速くなり、舟がガタガタ揺れます。 -
右岸の集落
10年位前にここに降りて歩いたことがあります。
今は誰も住んでおらず、途中の山道が崩れているので通行できません。 -
仙人堂
ここには降りません。
その代り、舟が神社の前を通る瞬間にパチパチと手を叩き祈願します。
「お賽銭は舟頭にどうぞ」なんて言ってました。 -
のんびりと紅葉を眺めています
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イチオシ
紅葉と屋形舟
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急峻な山の紅葉
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白糸の滝
最上四十八滝の中で最大の滝です。 -
イチオシ
紅葉から流れ落ちる白糸の滝
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草薙頭首工
この頭首工から取水して庄内平野に安定した水を供給した歴史があります。
もうすぐ草薙港に到着し舟旅を終わります。
そしてバスで陸羽西線の高屋まで行きます。 -
イチオシ
高屋の車道からの絶景
舟下りと同じような紅葉が見られます。 -
観光客を乗せた舟が去っていきます
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イチオシ
急峻な山のトンネルに入る列車
この列車に乗り余目へ向かいます。 -
余目近くから見る鳥海山
日本海側からの眺めは山の形が変わります。 -
渡り鳥の白鳥
余目で羽越線に乗り換え、藤島付近を走っています。 -
稲の天日干し
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月山の麓で餌を探す白鳥
鶴岡付近です。 -
羽越線の各駅停車
乗って来た列車を鶴岡で降ります。
羽越線は電化しているのですが、酒田近辺はディーゼルカーが使われています。 -
特急いなほ号
最近、フレッシュひたちから移って来たE653系です。
新潟まで特急に乗ります。 -
E653系の車内
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日本海の景色
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午後の日本海
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粟島が見えます
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岩肌が美しい
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新潟に到着します
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イチオシ
夕暮れどきの鉄路
新潟で夕食をとり、上越新幹線で東京へ帰ります。 -
隣のホームに2012年に引退した2階建車両のE1系MAXがいる??
これはE4系MAXです。
今年の4月からデザインがE1系MAXで使われていた朱鷺色に順次変更していることが後でわかりました。
抱返りの滝から始まった「秋田と山形の紅葉巡り」を無事終えます。
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