2014/10/18 - 2014/10/21
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Triniさん
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恐る恐る参加した激安北京ツアー!
3泊4日15,000円!
PM2.5で霞んだ空気の中、どこに行くのにも渋滞に巻き込まれた。
大手日本の旅行会社のツアーであり、
ツアーの行程表もきちんとあったけれど、
「渋滞がすごいから行程表通りにしません。
私がちょっとアレンジします。でも安心して!
3泊4日の間に、行程表に書いてある場所には絶対に行くから!」
やたらと高価なお土産物屋さん巡りもきちんと行い、
現地ガイドさんの采配で、行程表のノルマを果たした感じのツアーでした。
「行程表に書いてある場所」
北京オリンピックスタジアム、大柵欄、天安門広場、故宮博物院、
万里の長城(八達嶺)、頤和園
掛軸店、漢方薬店、真珠店、ひすい店、ラテックス店。
終わってみれば、なかなか楽しかったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
日本よ、さようなら。
これだけの高度でもクリアな眼下。 -
北京に近づいています。。。。
高度を下げるまで待ちましたが、待ってもこんなに霞んでいます。
これが噂のPM2.5か!とビビり始める。。。 -
北京空港すごーい!大きいし、きれい。
成田空港の無機質で清潔的な「きれい」よりも、世界の旅行者により強いインパクトを与えるであろう伝統的な中国らしさがあるとても近代的な空港。
成田も空港に降り立って「おおぅ!日本だっ!」となるように日本風に改装したらよいのに。 -
北京空港、非常に大きい。
移動が多いけれど、あまり歩かせない工夫がある。親切だ。
ひぃこら延々と歩かないといけない成田とは違う。 -
税関を出て、現地ツアーガイドと会ってから、
他のツアー参加者が税関から出てくるのを待ってる時間を利用し
空港のATMで「元」をキャッシングで引き出す。一番レートが良い。
空港屋外に出たら、すぐに感じる空気のピリピリ感。
ツアーバスに乗り込むまでには、PM2.5対策のマスク着用。 -
まあ、空気が悪く、乾燥しているので。
ビールでのどを潤しましょうか♪
バスの運転手さんのお小遣い稼ぎだそうで、ビールはバスの冷蔵庫にたんまりと冷えてました。1本日本円で100円の値段。スーパーでの値段の2倍弱。レストランで飲む場合の4分の1の値段。まあ良心的な値段かな。
水のように薄く味がなく、アルコール度数も3.5と低いので、ジュース感覚で飲めるビールでした。 -
はい。早速のお土産物屋さん訪問。淡水パールのお店です。
この貝にいくつのパールが入っていると思いますか?
ツアー客全員参加の数字当て大会。
みんなが数字をそれぞれ提示したあと貝を開けて、中のパールを一個一個数えていきます。「30個!」
数字を当てた景品は・・・あんまりパッとしないものでした。
その出てきた30個のパールと、プラス何十個ものパールはツアー客全員に二粒ずつ配られました。ま、パールだけ頂いても、イヤリングにしたりペンダントにしたりする加工賃が高くつくので、頂いたパール二粒、どうしたものか。。。 -
さぁ、ここからお店が本気を見せます。
真珠の粉の入ったお湯が配られ、
あら嬉しい♪とほっとしたのもつかの間、
真珠のクリーム販売が始まります。
4個で1万円!・・・しーん。。。。
6個で1万円!・・・しーん。。。
以前上海で同じような真珠クリームを12個1万円で購入したというツアー客の一人が交渉を始める。お店側は、元と円の為替の話から景気の話まで、ありとあらゆる話で6個1万円がどれほどお得かを説く。が、どんより暗く重い空気がツアー一行に流れ始める。。。誰もいらないのだよ。
結局、今日限り!11個1万円!で購入したツアー客が出た。やっと真珠クリーム買え買え攻撃から解放されたと思ったら、次は真珠のアクセサリーコーナーに連れて行かれる。 -
真珠コーナーに入って5分後の図。
すべてが高い!伊勢志摩の方が安い!
誰がこの1万5千円のツアー参加中、日本円で28万円の淡水パールネックレスを買うんだ!もっと1,000円くらいで買えるピアスやブレスレットがあれば、おじさまたちも、お嬢さんや奥さんにお土産として買えるのに。ちょっと関心を見せて、商品を手に取ろうものなら、びたっ!と売り子のお姉さんがひっついてきます。それがしつこいので、5分後にはこうやって、売り場にツアー客が誰もいなくなってしまう。自由に見せればいいのに。。。 -
天気予報では晴れのはずですが、PM2.5で太陽が見えなく直射日光が照らないので、じっとりと一日中曇りなかんじ。次はレストランに向かう予定なのですが、こうやって点と点との移動でさえ、大渋滞にひっかかる。動かない。
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太陽が見えないなりに、夕方な雰囲気。
いたるところで高層ビルが建てられています。 -
渋滞を経て到着したレストランで夕食。
・・・なんだか量が少ないし、種類はあるけど、野菜だらけ。
健康に良いといえばいいのでしょうが、これじゃ後でお腹空くよ。
タンパク質といえば、たまご。
そして実際の肉の大きさの3倍の大きさになった衣だらけの揚げられた肉。
ツアー客から文句ぶーぶー。 -
このレストランのトイレにて。
要は、「小」はしてもいいけど「大」はしないでね、ということか?
トイレで排泄するものを制限されるなんて、初めての体験である。 -
もうこれ以上渋滞の中を移動したくないので、夜のオプショナルツアーは申し込まなかった。その代わり、ホテル周辺の探検にでかけた。母の咳がひどくなったので、咳止め、そしてこの空気の悪い環境で体調を崩さない自信がなかったので、ビタミンC剤を近くの薬局で買った。すべて筆談か?!と身構え、メモ帳を取りだして「咳」「喉」「痛」「熱」。結果、筆談よりも若い薬剤師と英語で会話した方が早かった・・・。
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ホテル近くの住民たちは踊っていました。健康増進のための町内運動クラブでしょうか。これだけ空気悪いと、家の中に入ってヨガでもやっていたほうがいいのでは?
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スーパーに行く。中国語で「超市」。
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ポカリスウェット発見。
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食べたいとは思わないけれど、見た目が美しいケーキ発見。
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珍しい野菜をぱちり。ここらへんから、スーパーの店員が、これも撮れ、あれも撮れと、指示してきます。撮影禁止ではなく、撮影推進でした。
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カメの甲羅ゼリー。激安。
ヨーグルトの様に普通に売っています。
食べてみればよかった。 -
味付け鶏の脚の真空パック。
えぇっ!と反応したら、店員さんは喜んでくれました。
酒のつまみにいかがでしょうか。 -
乾物コーナー。
ここでは干しシイタケ、ホタテ、豆、キクラゲ等をお土産に買いました。なんと干し松茸も売っていました!当然購入!味は・・・まあ、干し松茸と言ってるんだからそうなんだろうな、というくらいの薫りと味でした。 -
2日目。朝食。ビュッフェ形式。ホテルの宴会場にばばーんと何台も円卓が並び、テーブルをシェアして好きなところに座って食べます。
ここも同じく野菜中心。おかゆもありましたが、残りごはんをお湯で5分煮ただけっぽい、おかゆと言うより、お湯ごはん的なもの。野菜のおかずの種類はたくさんありました。
私と母が食べていたら、韓国人のツアー客が残りの席に座り、持参したコチュジャンと韓国のり、煮干しをテーブルに並べ、大々的に食べはじめました。面白い。コチュジャンと韓国のりは想像できるけど、煮干しをあんなにばりばり食べるとは! -
本日の太陽。今日はガイドさんが「マスクがある人はマスクした方がいいです!」と言うほど、目でも肌でも鼻でも喉でも、PM2.5 の影響を感じました。
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大柵欄。すごいスピードでガイドさんが歩き始める。置いて行かれないように、迷子にならないように、一生懸命についていく!歩く歩く。
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中国各地から観光客が集まる北京。
お揃いのキャップを被るのが流行のようです。
点呼しやすいですね。 -
うーん、ガイドブックでは背景が青空だったからもっと素敵だったのだけど。。。ここでもどんより。PM2.5、目がチカチカしてきます。
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ここで休憩。
伝統的な北京風ハチミツ入りヨーグルトってことでしょうか。
瓶入りなので、その場で食べきらないといけません。 -
いえ、これ「食べる」ヨーグルトの部類に入るであろう、立派な固さのヨーグルトなのですけれど、ストローで吸って食べるみたいです。決してするすると飲めないので、食べるヨーグルトを一生懸命全身全霊を込めて、細いストローで吸い上げて食べます。疲れました。が、美味しかったです。
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次は、天安門広場へ。
天安門広場へ行くだけなのに、この行列。
中国の人って、横入りの天才。
ずる込みしても悪びれないその精神がすごいわ。 -
やっと団体入口から天安門広場へ通じる地下道へ入った。
いやいや、あなた私たちのツアー客じゃないでしょ、というおじさん数人が紛れ込もうとしてました。きちんと係員につまみ出されていました。。。
このシステムを理解せずにいたけれど、個人で行くと、写真後方に見える列に延々と並んでいないといけないのかしら?そうならば、これは団体で行くべき!個人の列、全然動いていなかったです。 -
さっき紛れ込もうとしていたおじさんが、どこからともなく現れ、北京の写真集を100元で売り出した。いらない。
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トイレ休憩。
北京の観光地のトイレは、レート付されています。
綺麗といわれていたトイレですが、まあまあ。日本の公園の公衆トイレレベルです。 -
次は掛軸店。
溥儀の子孫の弟子?の書物を掛軸にしたものを、一本なんと本日は7万円で購入頂けます!!いらないし。高いし。2本買ったら8万円!購入希望のまったくないツアー客は、てんでバラバラの行動を・・・。でも購入された方が同じツアーの中にいらっしゃいました。ありがとうございます。掛軸店の空気が凍ったままだと解放してくれないところでした。これでみんな笑顔で掛軸店を後にできます。 -
故宮博物院へ。
だだっ広いし、非常に混雑しているので、猛烈なスピードで歩くガイドを追いかけまわすといった感じ。ガイドについていくことに全集中し、もう、何がなんだかわからない。 -
これ、なんでしたっけ?政治を執っていたところ?
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こうやって混雑している中で、もみくちゃになりながら上記写真を撮りました。
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次!頤和園!!歩く!歩く!
空気がきれいだったらさぞかし美しい光景が広がっていたことでしょう。 -
なんか、遠くに見える?
ガイドさんも苦笑。「あまり見えないですねー。曇ってなければ綺麗です。」とのこと。 -
中国一長い回廊。
歩く歩く。ガイドさん、速い!
立ち止まって写真が撮れないから、ぶれるぶれる!
歩く!歩く! -
ひぃ・・・やっと立ち止まった。ぜーぜー。
ガゼボの天井の絵画の説明(約1分)。
そう、止まったら座るところを探してしまうほどのお疲れレベルです。 -
歩け!歩け!
次はどこだ!次は!
歩く歩く。
ガイドさん、歩きながら話しても後ろの方のツアー客は何も聞こえないと思うのですが・・・それでもまあいいんでしょうね。 -
ああ!美味しそうな焼き芋!
ちょっと味見してみたいが、こんなの買っていたら置いていかれる!
歩き続けろーーーーー!!!
競歩大会のようである。 -
で、やっとゆっくりできたのは、お土産物屋さん「ラテックス店」。
天然ゴムを使った寝具のお店です。
商品の説明が済んだあと、「みなさん、寝てみてください!」
よしっ!ほいこら!歩き疲れたツアー客たちは、寝具なんて買う気はまったくないのに、喜んでベッドになだれ込む。この寝具の良し悪しは分からないけど、ただただゆっくり横になれて幸せだ。
横になれた幸せは少ししか続かない。売り子さんがそろそろと歩み寄り、営業スマイルでびったりとくっついてくる。 -
こちら、買う気がまったくなく、ベッドに横になっているのにも飽きた方々。他のツアー客の、売り子さんとの買う買わないのバトルを、薄ら笑いを浮かべながら聞き耳を立てている図。心の中で「がんばれ!売り子に負けるな!」と応援してます。
-
ラテックス店を出た瞬間、ばびーーーーん!とバイクに乗った焼き栗屋さんがやってきました。バイクを停めながら、日本語で「10元、10元!」。ラテックス屋さんで長時間滞在し、みなさんいい加減、おなかが空いていたので、ツアー客が数人、焼き栗購入。
-
ふぅ。今晩は魯迅の孫がオーナーという紹興料理のお店。
紹興酒がグラス1杯で75元もしました。
美味しかったですが、ちょっとびっくり。 -
ここでも、やはり野菜中心。
非常に健康的ですね。ですが、肉か魚、もっと食べたいです。
お味は最高に美味しかったです。 -
なんだか日中の「はやくはやく!」という焦りが、テーブルにも漂います。なぜだ?焦らなくてもいいのに。自然と、なぜか、焦るみんな。
もうしばらく、玉ねぎとセロリは食べなくてもいいかな。 -
ホテルに戻ってきました。
何気なく撮影した夜景に、空気中のホコリ?だかなんだかがたくさん舞っているのが写りました。マスクは必須だということが、良く分かります。 -
ホテルの周りにいたピーナッツ屋さん。
五香粉味の茹でピーナッツでした。
この中国滞在中に食べたもので、一番美味しいと感じました。
ビールが進んじゃいます。 -
3日目。朝8時の図。
今日もPM2.5が酷そうです。 -
昨晩、夜店で購入したフルーツ。
りんごみたいな食感で、さわやかな甘さ。 -
そして本日も渋滞に巻き込まれる。
-
本日の幕開けは、ヒスイ店。
お店のお兄さんの説明から始まります。
陳列ケースへの体の距離で、関心度合いが量れるというものです。
ほぼ全員が一歩下がっている中、最終的に購入した方は陳列ケース最前列に位置取り。 -
お店のお兄さんの説明が終わって、5分後。
みなさん、買う気なく椅子に座りこんでいます。
33名のツアー客がいて、最終的に3名が購入。
そのうち一人は10万円分、もう一人は6万円分、もう一人は12000円分をご購入。
もっと安くて、かわいい、ちょっとしたヒスイのアクセサリーなら欲しいのに、ででーんとしたオリンピックのメダル級サイズのヒスイの塊なんていらんっつーの。 -
万里の長城へ出発。
これまた渋滞。
渋滞に巻き込まれずに訪問することができる観光地はないのか? -
人。人。人。人。人。
-
人。人。人。人。人。人。人。
-
みなさん、おなかが空いています。
ランチは、観光バスが30台以上乗り付けている、体育館のような馬鹿でかいレストラン。全世界からの観光客と出会えました。 -
ツアー客の何人かが、本気の怒りモードで、「今までのレストランは食べた気がしない」とガイドに苦情を表明したこともあり、「このレストランに私の友達いる。足りなかったら焼き餃子もっと出します」と大見得?を張るガイド。
テーブルごとに料理の内容が違う。世界各国の方々のテーブルを見るのも面白い。 -
我らのテーブル。野菜。野菜。少しの肉。野菜。小さく冷たい肉まん。野菜。。。。もう少し、おなかの足しになるものが食べたいよー。
3つのテーブルに分かれた我らのツアー客。一つのテーブルは食事内容にご立腹すぎてもうテーブルを立ってしまっていて、もう一つのテーブルは勝手にオーダーしまくり、我々が食べてないものも食べている。我らは、出てきた料理すべて食べつくし、ふとテーブル脇に置かれたままのカートの上にボールがのっかったままだということに気づいた。何これ?これって、ピータン入り、海鮮入りお粥じゃない?!えー!ウェイトレス、これ忘れてたのかよ!ひでー!と冷えたお粥でお腹を満たしているところに・・・ガイド発見! このごはん酷いよー!ぶー!ぶー!ブーイング!「はい、わかりました。餃子、餃子にしましょう。焼き餃子!」お粥でちゃぽんちゃぽんになった胃に、熱々の焼き餃子が追加され、最高におなかいっぱい、最高に消化不良。 -
予定出発時間を大幅に過ぎて(焼き餃子満喫時間)、みんな店内で集合して店内を走るようにしてバスに乗り込む。写真もぶれる。そう、体育館並みの大きさのレストランの1階はありとあらゆるお土産物が売っています。よい商売ですね。
-
今晩はフリー。
午後がほとんどフリーになるはずが、我々の焼き餃子満喫のため時間を取られ・・・というよりも、すさまじい渋滞に巻き込まれ、夕方からフリータイムとなる。
腹ごなしに、再度スーパーへお買いもの。
このビールをお土産に日本に持って帰ることにした。
既にすべて飲みましたが、すべて水のように薄かった・・・。
濃いガツンとしたビールはないのかな。 -
今晩は自分たちで夕食にたどり着かないといけない。
どこにする〜?と迷う間もなく、
スーパーに行く際に何度も横を通ったこの餃子屋。
今夜の夕飯はここに決定!! -
猪肉酸菜と猪肉芹菜を食べました♪
「豚肉と高菜みたいな酸味のある漬物」と
「豚肉とセロリ」の水餃子です。 -
ニンニクをつぶしたもの、赤酢、トウガラシにつけて食べました。
本当に美味! -
最終日朝ごはん。
プリンの塩味版みたい。。。というか、具なし茶わん蒸しをもっと濃くしたかんじの「Steamed Egg」が最高に美味しかったです。 -
出発まで時間があるので、ホテルの周りを散策。
衝撃的な光景が!!!
中国人が並んでる!!!!!
ネギ、ニンジン、じゃがいもの特売に並んでいるようです。
横入りをするわけでもなく、じっと順番を待っています。
すごい!中国人が並んでる! -
ホテル出発の時間はランチには早いけれど、
空港で無機質なものを食べるよりは、ローカルなものを食べたいので、
まだお腹がいっぱいだけど、空港に向かう前に何か食べることにしました。 -
「両」という単位は3個なのですか?
違う種類2種類を1両ずつ頼んだのです。
お腹がいっぱいだから少しだけオーダーしたつもりが、こんなに出てきちゃいました。 -
水餃子も。
正直、昨日の夜の餃子屋さんの方が美味しかった。
皮がつるつるすぎる。
このお店はチェーン店らしく、工場で一括して作っているようです。 -
これだけ食べて、このお値段。安い!!
-
重いおなかを抱えながら空港へ。。。
空港で何か食べようと思っていたツアー客は、
入国審査後にはコーヒーショップ程度しかなく可哀想。 -
空港内の紅葉もきれいでした・・・
-
熱湯、ぬるま湯、冷水の給湯・給水器がありました。
空の水筒を持っていると役立ちます。 -
PM2.5に霞む北京よ、さようなら。
1万5千円で3泊4日のツアーということで、どんなことが待ち受けているかとかなり楽しみでしたが、ごくごく普通に楽しめました。食事について文句を言おうとすれば、いくらでも言えますが、1万5千円3泊4日ですし、まあ良いのではないでしょうか。この空気が改善されない限り、北京にはもう来たくないかな。見るものがたくさんあるので残念ですが、この空気の中、観光するのはきつすぎる。一日外で過ごすと、髪の毛がべとべとになっているのも怖い。あと何十年か経ったら、空気はきれいになるだろうか。
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この旅行記へのコメント (4)
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- おくさん 2021/08/20 15:45:21
- 初海外
- こんにちは、私の初海外旅行が北京ツアーでした。
Triniさんが体験したのとアチコチよーく似ていました。
現地ガイドから始まって、中国人って金儲けに貪欲ですね。
紫禁城はゆっくり見たかったのに、ガイドが競歩並のスピードで連れ歩き、時間が余ったと言って、予定外の土産屋に連れて行かれる有様でした。
それでも初海外旅行だったので満足しました。
とても楽しい体験談だったので、他のも読ませていただきます。
- Triniさん からの返信 2021/08/20 16:21:44
- RE: 初海外
- こんにちは、メッセージありがとうございます。
海外旅行に行けないコロナ禍、おくさんの臨場感溢れる旅行記を食い入るように拝読しました。楽しかった!いつか体験してみたい憧れのコンチャゴ デ コンポステーラです。
-
- fuzzさん 2014/12/06 22:05:27
- はじめまして<(_ _)>
- Triniさん、こんばんは。
北京ツアー、ものすごく楽しく拝見しました。
恐る恐る参加した(笑)
お土産屋さん・・・分かる分かると思いながら拝見してました。
買え買え攻撃(笑)
ほんとっすね。
大便スンなって(笑)
オリンピックのメダル級の翡翠のアクセサリー(笑)
解説が楽しかったので、悲惨な?経験でも楽しく拝見してしまいました。
fuzz
- Triniさん からの返信 2014/12/07 08:05:22
- メッセージありがとうございます!
- Fuzzさん、おはようございます。
お褒め頂きありがとうございます!
私の北京ツアーの旅行記をご覧くださったと知り、昨晩Fuzzさんの旅行記もいくつか拝見させて頂きました。一人ぐふふふ笑ってしまいました。
私も同じような感想を抱き!
解説が楽しく、すっごく楽しかったです。
特に台湾でのレーザー体験!私もやってみたいです!
まだ完読していませんが、Fuzzさんのすべての母娘旅に関心があります。
私も母と二人旅を喧嘩せずに楽しく過ごしたいです・・・。
Trini
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