2014/11/03 - 2014/11/03
64位(同エリア149件中)
にゃんこさん
毎年11月にある静岡の森のまつりに行ってきました。
森のまつりは、それはそれは盛大で、
森の衆はお正月に実家に帰らなくても、お祭りには必ず帰ってくるほどお祭りが大好き。
なんでこんなことを知っているかというと、母の実家は森町。
ということで子どもの頃からほぼ毎年森のまつりを見ていて、
私も森のお祭りが大好き♪
最近は観光客も増えてきたり、少子化の影響で舞子さんに男の子がなったり、、、
と時代とともに、かわってきている面もありますが、
老若男女が一つになって盛り上がる活気はかわることなく、
小さな町ならではの昔から続くいいお祭りです。
今年は11月1〜3日の開催で、1日、2日は雨でしたが、3日は晴れ。
前日から泊りで行っている母を妹と車でお迎えがてら見てきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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新東名を通っていきます。
-
森町へは遠州森町スマートインターチェンジで出ますが、ちょっと寄り道。
スマートインターチェンジなので、ETCがついていないと出られないことと、出口専用となっています。 -
サービスエリアの入り口にもお祭りのポスターが貼ってあって、テンション上がるわ〜〜〜^^@
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お昼にはちょっと早いけど、せっかくなのでお昼にしよう。
ということで
お蕎麦を食べました。 -
こちらは妹が食べた名物自然薯そば
おいしかった。
こういう所にしては珍しく、セルフで蕎麦湯もいただくことができました。
また、新しいだけあって、お手洗いがとってもきれい。
小さなサービスエリアだからあまり人がいないかと思ったのですが、予想以上に人が多くて、あまり写真がとれませんでした。
駐車場から見える景色も山ののどかな景色で東名とはちょっと違った景色が楽しめます。 -
では高速を出て、森町へ!
ここからは5分で行けます。
森に行くまでのこの5分の間にも、お祭りのための道路の規制案内があったして、
昔はこんなのなかったのに、最近はすごいね〜。
と妹と話していました。 -
3日のお昼からは金守神社から14の屋台全てが出発。
人が集まってきています。
大人も子どもも、おじいちゃんもみんな、自分の町の法被を着て、粋にキメています。 -
金守神社の前。すごい人。盛り上がっています〜^^@
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ここは今年の舞子さんのご自宅。
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行列のはじまりです。
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森町は小さな町だけど、そんなことは全く感じられないほどの大きなお祭り。
江戸時代あたりから続いているようですが、その当時はとても大きな町だったんだろうな〜と想像させられます。 -
獅子が子どもの頭をかぶりついています。
私も子どもの時やってもらったけど、怖くて怖くて大泣きしていたそうです。
この日ももちろん、あちこちで子どもの鳴き声が(笑) -
町のおまつりなので、あちこちで「おめでとうございます!」などの声が聞こえます。
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屋台がやってきました。
笛と鐘と太鼓の独特なお囃子と「おいっしょら」の掛け声とともにやってくる屋台。 -
町ごとに1台。全部で14台。
私の町内では考えられないほどのスケールの大きさです。 -
とにかく大きくて立派なんです。
一番上には人形が飾られていて、車輪は二輪。
森の屋台の特徴です。
彫刻も立派です。 -
二輪のため、まっすぐ進むのではなく、左右に屋台を揺らしながらゆっくりゆっくりと三島神社へ進んでいきます。
小さな町に屋台が連なって進んでいる景色がたまらなく好き。 -
お囃子は、こんな風にして屋台の後ろで笛を吹いたり、太鼓をたたいたりしているんです。
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お祭りはこの後、午後6時からの「舞児還し」と夜の練りでピークになるのですが、妹に用事があり、帰らなければならないことに。
森のまつりは「けんかまつり」とも言われてて、1か所に数台の屋台が集まる「けんか」が見たかったのだけれど、残念。
旅行記もここで終わるのはなんとも中途半端な感じですが、また来年の楽しみにとっておこう。
あまりいい写真がありませんでしたが、最後まで見てくださりありがとうございました<(_ _)>
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