2008/06/19 - 2008/06/21
182位(同エリア343件中)
かとぽんさん
早朝4時半起きのしらなみ良人ご一行。
千光寺参拝を済ませたあとは
島根県安来市の足立美術館をめざし、鳥取砂丘を経て
2年後には消滅してしまう餘部鉄橋の勇姿をこの眼におさめるため
約1名σ(・∀・;)を除き全員テンションMAXで元気にしゅっぱーつ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
岡山道~中国道~米子道を乗り継ぎ島根県安来市の足立美術館へやってきました。
足立美術館
島根県安来市古川町320
昭和45年開館
創設者:足立全康 -
アメリカの日本庭園専門誌「Journal of Japanese Gardening/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキング」でかの有名な桂離宮をおさえ「5年連続日本一(2008年当時)」を誇っています。
額縁仕立ての窓よりの景色はそのまま1枚の風景画に。
「庭園もまた一幅の絵画である」という足立全康氏の言葉どおりです。 -
絵になるオトコF会長w
-
枯山水庭 遠くは勝山
彼方の山々までも借景として庭園風景に見事に取り込んであります。
あまりにすばらしい庭園に絵画美術品を忘れそうですw -
5万坪にも及ぶ庭園内は常に専属の庭師や美術館スタッフが
毎日手入れや清掃を行っています。
◆遠山は 烟り名園 梅雨はげし -
床の間の壁をくりぬいてあたかも一幅の山水画が掛かっているかのような演出
生の掛け軸として足立美術館の名物にもなっている。 -
「庭園もまた一幅の絵画である」足立全康氏の名言です。
-
池庭
全康氏自らが全国を歩いて庭石や松の木などを捜してきたという。 -
このあと館内の横山大観の作品や北大路魯山人の工芸品などを鑑賞してまわりましたがなにしろ展示品が多すぎてひとつひとつゆっくりみてまわるには時間が足りない(;^_^A アセアセ・・・
足立美術館を満喫するにはここだけに一日とってもいいかもしれませんね。 -
足立美術館をあとにし再び車中の人となり山陰道を鳥取に向かって1時間弱車を走らせます。
大山寺
〒689-3318
鳥取県西伯郡大山町大山9
755年良弁僧正開山 -
境内にやってきました。
過去に何度も火災に見舞われた大山寺、
現在の本堂は昭和二十六年に再建されたものです。御本尊は地蔵菩薩。
秋は紅葉の名所として有名ですがこの時期は人影もなくひっそりと佇んでいました。
小雨が降っていたので早々に退散し、鳥取砂丘へとむかいます。 -
◆夏霧の丘に風車の静かなり
大山町にはいくつかの風力発電の風車が立っていました。
青々とした田畑と白い風車。
お天気がよければ青い空に映えたんだろうなぁ? -
途中で立ち寄ったドライブインにこんなものを見かけました。
回転式イカ干し機??
これだとハエも寄り付けませんね。
これで風車の代わりに風力発電はできないんだろうかw -
時間の都合で鳥取砂丘は遠くから眺めるだけで先を急ぎます。
-
入り組んだ海岸線をぬって走行、
途中にはこんな絶景が広がります。
この辺りは山陰海岸国立公園に指定されており
海岸部に広く分布する花崗岩が日本海の厳しい自然条件の中で独特な海食地形を生み出してます。 -
日本海とは思えぬほどおだやかな海面をバックにしばし記念撮影ターイム!
撮影を終えて車に乗り込み走り出したところでアクシデント発生!
メンバーの中のOさんのカメラのカバーがないことに気づく。
あわてて戻って歩いたところを探すとがけ下に転がっているのを発見!
ε=( ̄。 ̄;A ホッ…やれやれ・・・ -
浜坂漁港
停泊中のイカ釣り漁船 -
ズラリと吊るされた集魚灯が壮観です。
夕方からの出港に備え英気を養っているのでしょうか。 -
今回の旅のメインでもある餘部にやってきました~♪
はるか頭上にそびえ立つ餘部鉄橋の勇姿!
いやー壮観です!
餘部鉄橋
明治42年(1909年)着工、
2年半の歳月と約33万円(現在の貨幣価値に換算すると42億円)の建設費、
延べ25万人の労力をかけ、明治45年(1912年)に完成。
山陰本線 餘部と鎧の間に架けられた鉄橋です。
高さ41.5m
全長309.42m -
端数の民家という意味の「餘戸」が変化した
「餘部」の集落にそびえたつ
トレッスル橋では日本一。
昭和61年12月28日
鉄橋を通過中の香住発浜坂行き回送列車が
日本海からの突風にあおられ、
機関車と客車の台車の一部を残して7両が転落、
真下にあった水産加工場や民家を直撃。
客車内に居た車掌1名と加工場の従業員5名の計6名が死亡。
当時の風速は25mをこえていた。
鉄橋のふもとには犠牲者を弔う聖観世音菩薩の慰霊碑が。 -
ようやく今夜の宿に到着。
旬の宿 尾崎屋
http://www.eonet.ne.jp/~ozakiya/ -
海の幸豊富な夕食に舌鼓♪
アゴ(飛魚)の刺身は新鮮で絶品です♪ -
-
-
尾崎屋から垣間見える餘部鉄橋
-
雨音をBGMに露天風呂に浸かる。
ふぅ~至福の時間笑 -
風呂上がりにメンバーHさんおすすめの顔パック
肌美人作成中の面々笑 -
翌朝早朝6:30
一部メンバーはエスティマで香住駅に向かい、そこに車を置いて
餘部駅まで戻るという作戦に。 -
私を含め朝の弱い残りのメンバーは宿でゆっくり
尾崎屋の美味しい朝食に舌鼓♪ -
まもなく香住から戻ってきた先発隊一行。
頭上はるかの鉄橋を渡ります。
お天気がいまいちで残念~( ノД`) -
餘部鉄橋通過中の列車の窓から懸命に手を振るOさん達。
こんな光景が見られるのもあとわずか。 -
さて餘部駅に降り立つメンバーと合流する為駅までのぼっていきます。
ふぅふぅ。。。 -
よーやく餘部駅までのぼってきました~♪
-
餘部駅からの眺め
鉄橋前に広がる日本海。
感無量です。 -
さようなら!
ありがとう!餘部鉄橋
2007年3月新橋掛替工事着手
2010年工事完了予定 現在より7m南(内陸側)へ -
餘部駅より鎧方面を望む。
-
すでに展望台は閉鎖されて私たちが行けるのはここまで。
それでも眺めは最高です! -
餘部駅ができたのは
意外にも鉄橋が完成した半世紀ほど後のこと。
それまで餘部の人々は鉄橋を徒歩で渡りトンネルを越えて
鎧駅から列車に乗っていた。
昭和34年地元の人々の強い要望で念願の駅が完成。
小学生まで石運びしてできた無人駅。
当時の乗降客200人/日 -
餘部駅から鎧駅を経て鉄道旅を楽しみ降り立った香住駅
香住名物カニの爪がお出迎え -
香住漁港へとやってきました~
ここからは遊覧船の旅です。 -
朝いちとあって貸し切り状態の船内笑
-
-
-
前夜の雨で普段の3倍の水量になりゴージャスな滝に変身。
-
◆卯浪立つ 遊覧船や めがね岩
-
インディアン嘘つかない♪
自然界の遺跡、荒波に削られた断崖・洞門、岸壁の数々
ただただ感嘆。 -
ちょっと休憩のとんびくん
-
海から望む餘部鉄橋の勇姿。
この姿を眺められるのもあと僅か。 -
かすみ丸
三姉妹船長さん♪
お世話になりました~♪ -
全行程1200kmあまり。
F会長は愛車エスティマを駆り1人で走りぬきました~!
長旅お疲れ様でした。
楽しい思い出をいっぱいお土産に
しらなみ良人の旅はフィナーレをむかえました♪
◆この旅の10年後、2018年10月にF会長は永眠されました。
心からご冥福をお祈りいたします。
素晴らしい旅をコーディネートして下さりありがとうございました。 -
【旅行記中に掲載の俳句は旅のメンバーOさんから提供して頂きました。
あらためて御礼申し上げます♪】
完
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