香港・ハノイ旅（香港編）

2014/10/22 - 2014/10/27

10/22　CX羽田10:35〜香港14:10
10/25　KA香港8:40〜ハノイ9:40
10/27　KAハノイ10:45〜香港13:35　乗り継ぎCX香港16:20〜羽田21:05


今回は香港で美味しい食事と夜景、ハロン湾クルーズの旅。

エリア 香港(香港)

キャセイパシフィックで行ってきま〜す。

機内食のChickenは甘辛煮みたいの。

Fishは鯖の煮付けみたいの。ゆかりご飯が懐かしくって美味しい。

「シェラトン 香港 ホテル アンド タワーズ (香港喜来登酒店)」にチェックイン後、まずは「重慶大厦(チョンキンマンション)」で両替して、その後彌敦道（ネイザンロード）をブラブラ散策。一歩路地に入ると迷路みたいで何処にいるんだか判らないよ。ニッポン人も全く見当たらず…。

道に迷ったら、「華潤萬家」という24時間営業の小型スーパを見つけた。酒、食料品などが揃っている。亀ゼリーも冷蔵品で売ってる。ガイドブックには載ってないお店。
尖沙咀駅D2出口から、加拿分道（Carnarvon Road）→寶勒巷 (Prat Ave.) の途中地下1階。

夜ご飯はK11の「大都斧鴨」で北京ダック。19時前ですんなり入店。

ひき肉を自分で蒸しパンに詰めて頂くもの（下記参照）。熱々の蒸しパンをひっくり返すと穴が開いてる。ひき肉は、北京ダックを包む皮で巻いて食べても美味しい。

北京ダックはハーフをチョイス。皮パリパリで旨い〜。肉は別でカットして皮の下に付いてくる。これだけでも大満足！

北京ダックを包む皮は、おかわり自由〜。

蓮の葉っぱで包まれたダック入りのご飯を注文したけど、ダックなんてちょろっとしか入っていない、ただの白飯って感じ。メニュー写真と全然違う。

注文したのはこれなんだけど…。全部で7000円位だった。

食後は夜景鑑賞。ボンビーガールで水卜ちゃんが紹介していた、「オーシャンターミナル」の駐車場へ。
帰りは、マルコポーロ香港ホテルから出てきた。（ってことは、こっそりホテルからも入れたのね。）

夜景〜。

ビルの画が次々に変化する。

2日目は、パワースポットと言われる「黄大仙（ウォンタイシン ）」へ。なんでも、すべての願いが叶うらしい。

いろんな像（１２支）があって、皆なでなでしてた（ほとんど中国人）。

うちらもお線香を買って、お参りする。煙モクモクで目が痛い。

「従心苑」という庭園。

帰りに旺角（モンコック）にある「女人街（ノイヤンガーイ）」に立ち寄るも、12時前だったので露店は準備中。ブラブラしていると、消防車やはしご車が狭い路地を何台も通過。やじうまがてらについて行くと、ニッポンのテレビでも見ていた、デモのテントを発見。警察も沢山いて、ビビッて写真撮れず。

有名処「ジェニー・ベーカリー」のクッキー。サックサクッで、日本にはない感じの新触感。思っていたよりあっさりしたクッキー。茶色のは、コーヒー味。

ジェニー・ベーカリーは、尖沙咀彌敦道54-64號， 美麗都地舖24室にあり。全然並ばずに買えた。

ホテルの部屋から夜景をパチリ。

レイザービ〜ム。

夕食は「麥文記麺家（Mak Man Kee Noodle Shop　マッマンゲイミンガー）」で。手打ち麺が自慢とのこと。ジモティで満席。

「蝦子撈麺」が食べてみたかったので早速注文。うーん、お初な感じだけど、想像していた味かな。けど旨い。「スープ餃子」も注文。

「ジャージャー麺」は甘辛で癖になるお味。全て出てくる茶碗は、ご飯茶碗みたいに小さいから、いろいろ注文したくなる。

ってことで「柱侯牛崛麺」（牛ばらの煮込麺）もオーダー。店の柱に写真が貼ってあったので、指さしで注文。こってりしてそうだけど、あっさり頂けます。

メニューはこちら。ここのお店の味はどれも間違えなし！お気に入り〜。
帰りは「男人街（ナンヤンガーイ）」をブラブラ物色。

朝食ビュッフェで蝦雲呑（海老ワンタン）を食す。麺は前日食べて今一だったので、麺なしをオーダー。海老ぷりぷりで旨〜。

３日目は香港島の「ビクトリア・ピーク」へ。スターフェリーで尖沙咀（チムサーチョイ）〜中環（セントラル）まで。

香港島の景色。

「IFC」ビル（International　Finance　Centre）。 広東語では、国際金融中心商場（コッチャイガムヨンチョンサムションチョン）。地上88階・地下6階建ての高さ415.8mを有する超高層オフィスビルで、現在香港で最も高いビルとのこと。

船着き場から、15Cのバス停からトラム駅行きバスを待っていたが、いっこうに来ない。他のバスの運転手が、…事故と書かれた紙をしきりに指差す。帰ってから、デモの影響でバスが運休していたことを知る。誰もバス停に居なかったから変だと思った。
タクシーに乗っていざピークトラム駅へ。

ピークトラム往復＋展望台のチケット。

斜度最大27度のピークトラムで約10分。山頂に到着。
標高は552メートル。香港島や九龍の超高層ビル群やヴィクトリア・ハーバーを見渡せる。

山頂時刻を背景に写真も撮れる。

展望台までは別料金。

展望台に行かなくても、絶景は見れる。

夕飯は「添好運點心專門店　Tim Ho Wan／ティムホーワン（IFC　Mall店）」。香港に4店舗構える飲茶専門のミシュラン1ツ星レストラン。
ここは思った以上に小さい店舗でびっくり。オーダーシートに食べたい品の注文数を書き込んで、呼ばれるのをしばし待つ。15分ほどで入店。

オーダーシートは英語だったので、何を注文していいか解らず。お決まりの米粉でできた「腸粉」「メロンパン風チャーシュー点心」「海老蒸し餃子」のみ。舌が肥えてるニッポン人には、まずまず想像のお味。さくっと食べて、九龍半島へ。出るころは店の前は大行列だった。

スターフェリーで中環（セントラル）〜尖沙咀（チムサーチョイ）まで帰ります。

尖沙咀（チムサーチョイ）に到着したら、丁度「シンフォニー・オブ･ライツ」の時間帯。

いくら見てても好いなぁ〜。でもレーザービ〜ムは15分ほどで終了。

再び、飲茶を食べ直そうと、尖沙咀を歩き回る。20時過ぎにワゴン式飲茶を食べられる処はない。(T_T)。下調べが甘かった…。
泣く泣く諦めて、Isquare6階のこんなお店へ。

メニューは写真付きだったので、食べたいものをチョイス。
「紅油炒（豚肉入りの餃子）」。

「麻婆豆腐」。全然期待外れ〜。台湾で食べた本場の味を再び。と思っていたけど…。残念。

「揚げ春巻き」。

お勧めの「蟹チャーハン」。蟹はどこ？
全体的に値段はお高め。ニッポンのバーミャンでいいよって味の食事だった。

明日はハノイに飛びます。