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<br /><br />じょうりゅうじょ、と聞いただけでなんだかワクワクするように<br /><br />なってしまいました。<br /><br />スコットランドの旅から1ヶ月、日本のウィスキー蒸留所巡りを<br /><br />始めてしまいそうです。

ニッカウ井スキー宮城峡蒸留所。

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2014/10/27 - 2014/10/27

34位(同エリア159件中)

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sally

sallyさん



じょうりゅうじょ、と聞いただけでなんだかワクワクするように

なってしまいました。

スコットランドの旅から1ヶ月、日本のウィスキー蒸留所巡りを

始めてしまいそうです。

旅行の満足度
5.0
同行者
家族旅行
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • <br /><br />作並温泉に程近いところに蒸留所はあります。



    作並温泉に程近いところに蒸留所はあります。

  • <br /><br />蒸留所到着。



    蒸留所到着。

  • <br />敷地の西側にズラっと並んだのが<br /><br />ウィスキーの醸造庫。<br />


    敷地の西側にズラっと並んだのが

    ウィスキーの醸造庫。

  • <br />こちらが、ニッカ創業者(日本のウィスキーの父)<br />竹鶴(たけつる)さんです。<br /><br />真ん中が若いころ、右が晩年。<br /><br />


    こちらが、ニッカ創業者(日本のウィスキーの父)
    竹鶴(たけつる)さんです。

    真ん中が若いころ、右が晩年。

  • <br />蒸留所ツアーの始まりはじまり〜<br />おねえさんが案内してくれます。<br /><br />そして、この建物が”キルン塔”といって<br />いい具合に発芽した麦芽を乾燥させる<br />建物だそうです。<br /><br />とても面白いかたちをしているので<br />是非、中が見たかったのですが、ここは<br />非公開。


    蒸留所ツアーの始まりはじまり〜
    おねえさんが案内してくれます。

    そして、この建物が”キルン塔”といって
    いい具合に発芽した麦芽を乾燥させる
    建物だそうです。

    とても面白いかたちをしているので
    是非、中が見たかったのですが、ここは
    非公開。

  • <br />ウィスキー造りの行程は<br /><br />①発芽 ②乾燥 ③糖化 ④発酵 ⑤蒸留 ⑥熟成<br /><br />これをシンプルにわかりやすく<br />説明してくれます。


    ウィスキー造りの行程は

    ①発芽 ②乾燥 ③糖化 ④発酵 ⑤蒸留 ⑥熟成

    これをシンプルにわかりやすく
    説明してくれます。

  • <br />これこれ、ニッカのトレードマーク。<br />昔、おとうさんが飲んでました。<br /><br />で、この右側に②糖化+③発酵の施設<br />があるのですが、ここはカメラ禁止。<br /><br />糖化と発酵の具合を数値でみるモニターが<br />数台とその画面をみている方がお二人いました。<br /><br />24時間3交代でこの過程を見守るそうです。


    これこれ、ニッカのトレードマーク。
    昔、おとうさんが飲んでました。

    で、この右側に②糖化+③発酵の施設
    があるのですが、ここはカメラ禁止。

    糖化と発酵の具合を数値でみるモニターが
    数台とその画面をみている方がお二人いました。

    24時間3交代でこの過程を見守るそうです。

  • <br />来ました! ポットスチル。<br />これだよね、これを見ないとね。


    来ました! ポットスチル。
    これだよね、これを見ないとね。

  • このくびれがある大きなヤカンなみたい<br />なものでアルコールを蒸留します。<br /><br />ここのはくびれがあるから、アルコール<br />以外の雑味が蒸留されない分スッキリし<br />た仕上がりになるんだそうです(って、<br />これはウィスキー本から学んだ)

    このくびれがある大きなヤカンなみたい
    なものでアルコールを蒸留します。

    ここのはくびれがあるから、アルコール
    以外の雑味が蒸留されない分スッキリし
    た仕上がりになるんだそうです(って、
    これはウィスキー本から学んだ)

  • <br />蒸留するってことは、このヤカンの<br />下は火熱されているんですが、<br /><br />宮城のここは直火ではないんですね。<br />ニッカといえばの”「余市」蒸留所では<br />石炭を手作業でくべています”の映像。<br /><br />行って見たいな、余市蒸留所。


    蒸留するってことは、このヤカンの
    下は火熱されているんですが、

    宮城のここは直火ではないんですね。
    ニッカといえばの”「余市」蒸留所では
    石炭を手作業でくべています”の映像。

    行って見たいな、余市蒸留所。

  • <br />そうそ、この蒸留所は<br />モニターで行程を見せてくれるんです。


    そうそ、この蒸留所は
    モニターで行程を見せてくれるんです。

  • <br />わかりやすいぞ。<br /><br />


    わかりやすいぞ。

  • <br /><br />背伸びをしても見えないポットスチルの全形も<br /><br />こんな風にモニターで。



    背伸びをしても見えないポットスチルの全形も

    こんな風にモニターで。

  • <br />カフェスチルって何かって?<br /><br />カフェって名前がいきなりお洒落な感じですが<br /><br />グレインウィスキー(原料が麦でなく、とうもろこし等)<br />を蒸留する設備です。ここからできたものをシングルモルト<br />ウィスキー(原料が麦だけのもの)と混ぜると<br />ブレンディッドウィスキー(シーバスリーガルとかね)が<br />出来るんですわね〜。ははーん。<br /><br />


    カフェスチルって何かって?

    カフェって名前がいきなりお洒落な感じですが

    グレインウィスキー(原料が麦でなく、とうもろこし等)
    を蒸留する設備です。ここからできたものをシングルモルト
    ウィスキー(原料が麦だけのもの)と混ぜると
    ブレンディッドウィスキー(シーバスリーガルとかね)が
    出来るんですわね〜。ははーん。

  • <br />で、ここも、この工場のポイントで、<br /><br />ひとつの敷地内で、シングルモルトとグレインウィスキー<br />のふたつを蒸留させる施設を持っているという点で珍しい<br />そうです。


    で、ここも、この工場のポイントで、

    ひとつの敷地内で、シングルモルトとグレインウィスキー
    のふたつを蒸留させる施設を持っているという点で珍しい
    そうです。

  • <br />そうそう、<br /><br />って、ガイドのお姉さんが話してくれたことそのまま<br />書いてスミマセン。なんせ、面白くて。<br /><br />ええと、この蒸留所敷地のこだわりは、<br />電柱を置かず地下に埋設したこと、蒸留所の壁は<br />赤レンガにすること、元々あった樹木をなるべく<br />切らないようにすること。<br /><br />すべて竹鶴さんのこだわりだったそうです。<br />どんな方だったのかなぁと思います、頑固なだけ<br />ではなかったんだろうなぁ。


    そうそう、

    って、ガイドのお姉さんが話してくれたことそのまま
    書いてスミマセン。なんせ、面白くて。

    ええと、この蒸留所敷地のこだわりは、
    電柱を置かず地下に埋設したこと、蒸留所の壁は
    赤レンガにすること、元々あった樹木をなるべく
    切らないようにすること。

    すべて竹鶴さんのこだわりだったそうです。
    どんな方だったのかなぁと思います、頑固なだけ
    ではなかったんだろうなぁ。

  • ふたたび、大きなヤカンにフォーカス。<br /><br /><br /><br />ポットスチルのしめ縄がポイントです。<br /><br />竹鶴さんのご実家が造り酒屋とのことで、<br /><br />”全ての酒造りには神が宿る”ので、という<br />意味からそうです。<br /><br />や、ウソです。そうは云ってないけど、<br /><br />なんだったかな・・・?<br /><br />とにかく造り酒屋のご実家からの風習に従って<br />ってことだったような。忘れました。<br /><br />不思議と馴染んでいるしめ縄。。。<br />

    ふたたび、大きなヤカンにフォーカス。



    ポットスチルのしめ縄がポイントです。

    竹鶴さんのご実家が造り酒屋とのことで、

    ”全ての酒造りには神が宿る”ので、という
    意味からそうです。

    や、ウソです。そうは云ってないけど、

    なんだったかな・・・?

    とにかく造り酒屋のご実家からの風習に従って
    ってことだったような。忘れました。

    不思議と馴染んでいるしめ縄。。。

  • <br /><br />いい具合に紅葉しています。



    いい具合に紅葉しています。

  • <br /><br />貯蔵庫に向かって歩いていきます。<br /><br />そして、ここの樹木も幹が黒い。<br /><br />先月行ったスコットランドの蒸留所も<br /><br />同じく真っ黒だったのです。ここは日本、<br /><br />日本語なので是非とも理由を聞いてみたい。



    貯蔵庫に向かって歩いていきます。

    そして、ここの樹木も幹が黒い。

    先月行ったスコットランドの蒸留所も

    同じく真っ黒だったのです。ここは日本、

    日本語なので是非とも理由を聞いてみたい。

  • <br />理由をおねえさんに聞きました。<br /><br />酵母が関係しているんですよ、<br /><br />と云ってましたが、コーボ、、、?<br /><br />それだけではもうひとつよくわかりません。<br /><br />ただ、おねえさんも「それ以上聞かないでね」かも<br /><br />しれないので、あとでゆっくり調べてみようと思い<br /><br />ます。<br /><br /><br /><br />


    理由をおねえさんに聞きました。

    酵母が関係しているんですよ、

    と云ってましたが、コーボ、、、?

    それだけではもうひとつよくわかりません。
    
    ただ、おねえさんも「それ以上聞かないでね」かも

    しれないので、あとでゆっくり調べてみようと思い

    ます。

    

  • <br />はい、ウィスキー樽の貯蔵庫にやってきました。<br /><br />この薄暗い雰囲気がたまりません。


    はい、ウィスキー樽の貯蔵庫にやってきました。

    この薄暗い雰囲気がたまりません。

  • <br />ピートです。<br /><br />これを燃やして麦芽を燻す、というか乾燥させるんで<br />すよね。<br /><br />ここは北海道で取れたものを持って来ているんですって。<br /><br />ピートって&quot;泥(どろ)の炭”ってわけで100%天然生成<br />ですが、1cmの厚みに10年経ているって話は始めて<br />知りました。


    ピートです。

    これを燃やして麦芽を燻す、というか乾燥させるんで
    すよね。

    ここは北海道で取れたものを持って来ているんですって。

    ピートって"泥(どろ)の炭”ってわけで100%天然生成
    ですが、1cmの厚みに10年経ているって話は始めて
    知りました。

  • <br /><br />左から1年後、5年後、そして「天使の分け前」分が<br /><br />減った12年後。<br /><br />『天使の分け前』は蒸発で減った分なんですが、<br /><br />そんな呼び方がロマンチック。<br /><br />ツアーのお客さまも、この説明にわぁっと湧く。<br /><br />そこもスコットランドの時と同じ。<br /><br />ここ、ツアーの説明の聞かせどころなのね。



    左から1年後、5年後、そして「天使の分け前」分が

    減った12年後。

    『天使の分け前』は蒸発で減った分なんですが、

    そんな呼び方がロマンチック。

    ツアーのお客さまも、この説明にわぁっと湧く。

    そこもスコットランドの時と同じ。

    ここ、ツアーの説明の聞かせどころなのね。

  • <br />醸成1年後、5年後、12年後のウィスキーの香りを<br /><br />嗅いで違いを確認します。<br /><br />なかなか楽しいです、鼻に特に自信のない自分でも<br /><br />その違いは明らかです。


    醸成1年後、5年後、12年後のウィスキーの香りを

    嗅いで違いを確認します。

    なかなか楽しいです、鼻に特に自信のない自分でも

    その違いは明らかです。

  • <br /><br />この蒸留所(というか来てみたら、まぁまるで工場なんですけれどね)<br />は、45歳だそうです。



    この蒸留所(というか来てみたら、まぁまるで工場なんですけれどね)
    は、45歳だそうです。

  • <br /><br />樽のサイズも種類もいろいろあるんですね。<br />



    樽のサイズも種類もいろいろあるんですね。

  • <br /><br />ってワケで、最後にお楽しみの、



    ってワケで、最後にお楽しみの、

  • <br /><br />試飲コーナー♪



    試飲コーナー♪

  • <br />ここのシングルモルトは、ここの土地の名前<br /><br />『宮城峡(みやぎきょう)』<br /><br />ウィスキーのこういうシンプルなネーミングも<br /><br />またいいですよね。


    ここのシングルモルトは、ここの土地の名前

    『宮城峡(みやぎきょう)』

    ウィスキーのこういうシンプルなネーミングも

    またいいですよね。

  • <br /><br />試飲の数は少ないです、というか、こんなもんなのか?<br /><br />というか、いっぱいあっても飲めないけど。<br /><br />薄めちゃうのがもったいなくて、ストレートでいくから<br /><br />なんですが。<br /><br />あ、それで、ここで試飲出来るのは3種類。<br /><br />宮城峡、鶴、アップルワイン。 <br />



    試飲の数は少ないです、というか、こんなもんなのか?

    というか、いっぱいあっても飲めないけど。

    薄めちゃうのがもったいなくて、ストレートでいくから

    なんですが。

    あ、それで、ここで試飲出来るのは3種類。

    宮城峡、鶴、アップルワイン。 

  • <br /><br />つまみは、ウィスキーチョコレート。



    つまみは、ウィスキーチョコレート。

  • <br />申し遅れましたが、今回、バスツアーで参加している<br />ため、なにぶん忙しい。<br /><br />試飲ウィスキーは惜しくも飲みきれず、泣く泣く残しつつ<br />(ゴメンなさいませ〜)お土産コーナーに急ぎます。<br /><br />ビシっとスーツをきたおじさまが、このウィスキー販売<br />コーナーにおりました。本当はこのカウンターで試飲を<br />チビチビ楽しみながら、蘊蓄をうかがいところだったの<br />ですが。<br /><br />こちらで買ったものは最後に載せることにしましょう。


    申し遅れましたが、今回、バスツアーで参加している
    ため、なにぶん忙しい。

    試飲ウィスキーは惜しくも飲みきれず、泣く泣く残しつつ
    (ゴメンなさいませ〜)お土産コーナーに急ぎます。

    ビシっとスーツをきたおじさまが、このウィスキー販売
    コーナーにおりました。本当はこのカウンターで試飲を
    チビチビ楽しみながら、蘊蓄をうかがいところだったの
    ですが。

    こちらで買ったものは最後に載せることにしましょう。

  • <br />次の立寄ポイントにやってきました。<br /><br />旧伊達邸。


    次の立寄ポイントにやってきました。

    旧伊達邸。

  • <br />お昼を頂きます。<br /><br />伊達家15代の自邸を保存しつつお食事処として<br /><br />開放しています。


    お昼を頂きます。

    伊達家15代の自邸を保存しつつお食事処として

    開放しています。

  • <br />お腹がいっぱいになったら、明治時代に<br /><br />建てられたという日本家屋を見学します。<br /><br />本書院に甲冑。甲冑コワい・・・。


    お腹がいっぱいになったら、明治時代に

    建てられたという日本家屋を見学します。

    本書院に甲冑。甲冑コワい・・・。

  • <br /><br />2階から眺めます。



    2階から眺めます。

  • <br /><br />この長押(なげし)は7間、<br /><br />1本の秋田杉から切り出した17mの材だそう。<br /><br />すごいね。



    この長押(なげし)は7間、

    1本の秋田杉から切り出した17mの材だそう。

    すごいね。

  • <br /><br /><br />お庭の砂が京都みたいになってた。<br /><br />ってこんな表現、日本人として拙いではないか。




    お庭の砂が京都みたいになってた。

    ってこんな表現、日本人として拙いではないか。

  • <br /><br />



  • <br />ここで一番の発見ポイントはこれです。<br /><br />木を挟んで左右にある屋根のかたちが<br /><br />こんな風に違う。


    ここで一番の発見ポイントはこれです。

    木を挟んで左右にある屋根のかたちが

    こんな風に違う。

  • <br />左は元武家ですから、といわんばかりに<br /><br />がっちがちの重厚な屋根の形ですが、


    左は元武家ですから、といわんばかりに

    がっちがちの重厚な屋根の形ですが、

  • <br />右はまぁーるい弧を描いて<br /><br />なんとも身近な感じ。<br /><br />表玄関、裏玄関ってことなんでしょうかね?<br /><br />でもどちらも同じ面にあるんですね。


    右はまぁーるい弧を描いて

    なんとも身近な感じ。

    表玄関、裏玄関ってことなんでしょうかね?

    でもどちらも同じ面にあるんですね。

  • <br />次の立ち寄りポイントは、<br /><br />やはり伊達さんゆかりのあるこの神社を<br /><br />抜けた裏側にある、、


    次の立ち寄りポイントは、

    やはり伊達さんゆかりのあるこの神社を

    抜けた裏側にある、、

  • <br />秋保の滝。<br /><br />秋保って書いて”あきう”って読むんですよね。<br /><br />iPhoneカメラでは色が上手く出ないもん<br /><br />ですね、もっとキレイでした。


    秋保の滝。

    秋保って書いて”あきう”って読むんですよね。

    iPhoneカメラでは色が上手く出ないもん

    ですね、もっとキレイでした。

  • <br />滝の見晴し台のすぐそばに<br /><br />上手い具合にお茶屋さん。


    滝の見晴し台のすぐそばに

    上手い具合にお茶屋さん。

  • <br /><br />時間がないくせに入っちゃいました。<br /><br />



    時間がないくせに入っちゃいました。

  • <br /><br />やだ、、これ、とっても美味しい。<br /><br />くるみの玄米餅(手前)は、ちょっと<br /><br />焼いたお餅が香ばしくて、くるみのたれが<br /><br />最高に合うよ。<br /><br />奥は、東北に来たら食べてしまう、ずんだ餅。<br />



    やだ、、これ、とっても美味しい。

    くるみの玄米餅(手前)は、ちょっと

    焼いたお餅が香ばしくて、くるみのたれが

    最高に合うよ。

    奥は、東北に来たら食べてしまう、ずんだ餅。

  • <br />最後の立ちよりポイントはここ。<br /><br />”アグリエの森”<br /><br />この簡素(失礼)でスッキリな外観のわりに<br />このお店は面白かった。


    最後の立ちよりポイントはここ。

    ”アグリエの森”

    この簡素(失礼)でスッキリな外観のわりに
    このお店は面白かった。

  • <br />野菜のカステラ、とかね。<br /><br />カボチャ、人参、ほうれん草のお味がありまして<br /><br />どれも「し〜っとり」で美味しかったです。<br /><br />(ゴメンナサイ、買わなかったけれども)


    野菜のカステラ、とかね。

    カボチャ、人参、ほうれん草のお味がありまして

    どれも「し〜っとり」で美味しかったです。

    (ゴメンナサイ、買わなかったけれども)

  • <br />土地柄、野菜、果物が沢山。<br /><br />お安くはないけれど、やっぱり惹かれちゃいますよね<br /><br />産地直送。


    土地柄、野菜、果物が沢山。

    お安くはないけれど、やっぱり惹かれちゃいますよね

    産地直送。

  • <br />ハイ、最後に今回のお買い物したものです。<br /><br />やっぱりニッカのトレードマークのおじさま<br /><br />が入ったものがいいですねー。つい欲しく<br /><br />なります。が「忙しくてよく見ないで買っちゃ<br /><br />ったのよ〜」と母親が云う小さな樽には<br /><br />ウィスキーゼリーが入っており。誰が食べる<br /><br />んだろうなぁ〜って話です。ウィスキーの<br /><br />ゼリーって・・。


    ハイ、最後に今回のお買い物したものです。

    やっぱりニッカのトレードマークのおじさま

    が入ったものがいいですねー。つい欲しく

    なります。が「忙しくてよく見ないで買っちゃ

    ったのよ〜」と母親が云う小さな樽には

    ウィスキーゼリーが入っており。誰が食べる

    んだろうなぁ〜って話です。ウィスキーの

    ゼリーって・・。

  • <br />”シングルカスク”を初めて買ってみました。<br /><br />1つの樽からそのまま瓶詰めしたウィスキーです。<br /><br />アルコール度数、なんと60度。どうなってしまう<br /><br />んでしょ〜?<br /><br />もう1本は『宮城峡』のシェリー樽で醸成されたもの。<br /><br />他に2種類あったのですが、マッカラン好きなので<br /><br />やはりシェリー酒樽のが間違いないなという判断。<br /><br />


    ”シングルカスク”を初めて買ってみました。

    1つの樽からそのまま瓶詰めしたウィスキーです。

    アルコール度数、なんと60度。どうなってしまう

    んでしょ〜?

    もう1本は『宮城峡』のシェリー樽で醸成されたもの。

    他に2種類あったのですが、マッカラン好きなので

    やはりシェリー酒樽のが間違いないなという判断。

  • <br />最後の最後に、<br />アイルランドのウィスキー、”タラモアデュー”。<br /><br />これ、アイルランドで買ってから、相当経ってます。<br />ニッカウィスキーのパンフレットを読んでいたら、<br /><br />『封を開けなければ大丈夫』<br /><br />的なことが書いてあって、ふと思い出してゴソゴソ<br />探したらありました。家の引っ越し、改築を経て、<br />いまだ開封されず。<br /><br />いつ開けることになるのでしょう・・・?<br /><br /><br /><br /><br />おしまい。


    最後の最後に、
    アイルランドのウィスキー、”タラモアデュー”。

    これ、アイルランドで買ってから、相当経ってます。
    ニッカウィスキーのパンフレットを読んでいたら、

    『封を開けなければ大丈夫』

    的なことが書いてあって、ふと思い出してゴソゴソ
    探したらありました。家の引っ越し、改築を経て、
    いまだ開封されず。

    いつ開けることになるのでしょう・・・?




    おしまい。

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  • susanaさん 2015/04/21 17:39:32
    マッサン開始後のニッカの様子を垣間見せていただきましました
    sallyさん、はじめまして。
    昭和記念公園コミュの一員でもあります、susanaと申します。


    「教えてトラベラー」の夏さん(もちろん、何度かお会いしている方です)とのやりとりが素敵に思えたので、旅行記にお邪魔させていただいたら。

    昨年の初夏あたり(「マッサン」放送前の時点)に初めて訪れて、まだそこそこきちんと残っている余市のニッカの旅行記が、最新旅行記としてリンクされているのを発見して嬉しくなり、早速お邪魔しました。

    私の旅行記にコメントをくださった、これまたお友達トラベラーのれいろんさんに「飼わなきゃだめじゃん!」とダメ出しされた、シングルカスクをちゃんと購入されていらっしゃる。

    ここまでだけでもこれだけ沢山の共通点が出てきたことに驚き、思わず書き込みしてしまいました。

    次の旅先が楽しみなので、フォローもさせていただきますね。
    本日からよろしくお願い致します。

    susana

    sally

    sallyさん からの返信 2015/04/21 20:20:42
    シングルカスクは…
    susanaさん、初めまして!
    書き込みありがとうございます、旅行記を読んで頂いて嬉しいです。
    そしてフォローまで(!)


    > 私の旅行記にコメントをくださった、これまたお友達トラベラーのれいろんさんに「飼わなきゃだめじゃん!」とダメ出しされた、シングルカスクをちゃんと購入されていらっしゃる。

    そうなんですよね〜、シングルカスクは正直言ってすごく飲みづらいとは思うんですが(角が取れていない直球、、、的な)でも、蒸留所に行ったら買うべきはそれ、って話らしいですね。
    わたしも今回知ったのですが。

    > ここまでだけでもこれだけ沢山の共通点が出てきたことに驚き、思わず書き込みしてしまいました

    ありがとうございます。
    susanaさんのジブラルタル旅行記、読みました。
    あそこって、イギリスなんですよね〜。イギリス、どーも好きで・・・、今年も行ってしまい
    そうな気配ですが。それにしても飛び地のイギリス、ジブラルタル。行ってみたいです。

    他にもブタペストなど、わたしが行ってみたいところばかりな為に旅行記を見るのを
    ためらってしまいます(行くと決めた国は”ガイドブックにある写真をなるべく見ない派”
    です。そういう”派”があるとすれば)

    でも、また旅行記拝見させて頂きたくお邪魔させて下さいませ。
    宜しくお願いします。

sallyさんのトラベラーページ

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