2013/04/19 - 2013/04/19
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mt.MITSUEさん
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「聖天さん」と親しまれている埼玉県熊谷市妻沼の聖天火祭り2013に行ってきました。法会と火祭りの様子と境内の水の景色の美しさに感動します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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妻沼聖天山歓喜院
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本殿正面にある石舞台の上で法会が始まりました。
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石舞台は古くからあります。
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読経と散華が始まりました。
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古式豊かな衣装をまとう真剣な儀式への賛歌です。
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本殿での読経のため本殿に入られるお坊様たち
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参拝者は高い青空のもと、厳かな読経を和やかに聴きます。
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本殿での読経後、火祭りの場へ行列が始まります。
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本殿側から見た石舞台と門へと進みます。
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火祭りの広場へと行列はすすみます。
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火祭りの広場には、火渡り神事の垣が鎮まり、お坊様を待つ座が据えられています。
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火渡りの場には結界の綱がはられます。
結界の中で異次元が始まります。 -
火渡りの行を行う場は浄められ四方にしでが掲げられています。
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かがり火に火が入りました。
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弓矢の儀。場を鎮め清めるために四方の隅から弓矢が放たれます。
この矢を拾うと今年一年の幸運が手に入るそうです。
矢が放たれると観覧席から歓声があがります。 -
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火渡りの法会が始まります。
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ほら貝
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火入れが始まります。
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白煙の中に白龍の顔が浮かび上がります。
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煙が修まり、火が燃え上がります。
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こうして燃え尽きた火の上を渡ります。
とても渡りやすい火の道でした。
とはいっても火渡りの前は緊張します。
撮影する余裕がありません。
おかげさまで今年は元気に過ごせます。 -
火渡りを終えて太鼓橋を渡り修行庭を散歩しました。
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橋の上から泳いでいる鯉が見えます。
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水の修行を行う滝です。
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