2014/10/18 - 2014/10/19
270位(同エリア585件中)
みなみんさん
天気予報でこの週末は快晴というので急遽群馬県をウロウロすることにしました。
目的地はクライマー憧れの谷川岳一ノ倉沢。登るんではなくて、見に行くんですよ。
それから東京北部の我が団地から、お天気のいい日にかすかに見えている上州三山(赤城山、榛名山、妙義山)を間近で見たいという思いもありました。
前橋での前泊の後に上越線で訪れた国境の山、谷川岳は紅葉真っ盛りでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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北関東シリーズ第三弾の今回もJR高崎線でのんびり群馬を目指します。みなかみまでの道のりですがまずは高崎で途中下車。今、群馬県では富岡製糸場世界遺産登録の大キャンペーンをやっていました。そんな中、まずはきになっていた上州三山を見に高崎で一番高いところへと。高崎市役所の展望室です。そんなに高くはないのですが周りに建物がないだけに周囲がよく見えます。ここからは浅間山、妙義山、榛名山、赤城山がよく見えました。赤城山の麓に一つだけ高いビルが見えましたが、それが群馬県庁、次はそこを目指します。
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高崎市役所は高崎城跡に建っております。石垣と堀以外はあまり遺構は残っていませんが櫓が一つだけ辛うじて残っております。
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高崎城跡の周辺が高崎市の本当の繁華街だったのです。しかしながら商店街は廃れてしまっていてアーケードも骨組みのみ。哀愁が漂います。
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高崎名物らしいカツ丼屋さんでソースカツ丼を戴きます。これがワンコイン(500円)で食べれます。
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駅に戻ると大キャンペーン中、もちろん富岡製糸場関連のブースもあります。そこでは繭から生糸を紡ぐデモをやってました。
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鉄道関係のキャンペーン(高崎駅の何周年かの記念キャンペーン)でD51も来てました。動くD51を見るのは初めてかも。
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次に前橋方面に移動し群馬県庁の32階展望台に昇ります。ここからは赤城山、榛名山が間近に見えます。前橋ではこのビルが目立ちすぎるくらいです。この日は前橋駅前の天然温泉ゆーゆでのんびり温泉につかって、新前橋のビジネスホテルに泊まり翌日の一ノ倉沢アタックに備えました。
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翌日も快晴です。新前橋から谷川岳の麓、土合駅を目指します。水上駅到着の寸前で谷川岳の全容が見えました。本当にいい天気です。
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上越線土合駅下り線ホームは分水嶺の谷川岳の下をぶち抜いた新清水トンネルの途中にある地下深い駅です。8時33分に到着ですが、これがこの駅に停車する始発電車です。一日5本しか停まりません。
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地上に出る階段の登り口、左側のスロープはエスカレータ設置スペースですがこの具合ですとエスカレータ設置は考えられないことです。この駅で降りた人は30人位、ほぼ全員が谷川岳登山の人なのでこれくらいの階段は準備運動にちょうどなのか、皆さんサッサと登って行かれてこの空間に一人ぼっち。
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462段の階段を登り終えて振り返るとこれまたすごい光景。このあと渡り廊下で川と県道を越えて駅舎に到着します。やはり下り線ホームから改札までは10分では到着しないです。恐るべし、もぐら駅。
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土合駅から車道を通って谷川岳ロープウェイ土合口駅を目指します。途中、はるか下に土合駅上り線のホームが見えています。先ほど降りた下り線のホームはこの地下はるか深くにあります。
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谷川岳ロープウェイは30分程度の待ち時間とのことで、スルーして一ノ倉沢を目指します。舗装された県道を歩きますが、ロープウェイ前からは車は通行止めとなっていて緩やかな登りの快適なお散歩道になっています。紅葉が始まったばかりでとても美しい光景が広がります。
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まず最初のパノラマはマチガ沢。谷川岳の頂上がよく見えます。
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さらに30分弱で目的地である一ノ倉沢出会に到着。登山者の多くは谷川岳頂上に行ってしまったようで、一ノ倉沢出会ではあまり人がいませんです。
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お天気が良くとてもクリアに一ノ倉沢の絶壁が見えます。持っていった双眼鏡で衝立岩の岩壁を見るとロッククライマーの姿が見えます。かなり高いところでほぼ垂直に切れ落ちているところを登っているようです。こちらが手に汗握る光景です。
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ここがメインのところなので岩壁がよく見える石に腰掛けておりました。この光景、とても爽快なものですがここが世界最悪の山岳死亡事故数が起こっている現場です。こんな絶壁を冬に登るなんて信じられません。次回来る時は積雪期に来たいものです。
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一ノ倉沢からグルッと尾根を回り込むと次に幽ノ沢です。こっちもそこそこの絶壁で、紅葉の具合はこちらの方が鮮やかでした。
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幽ノ沢のアップ。
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幽ノ沢出合からほんの少し行ったところにある「ぶなのしずく」という水場で水を汲んだ後は来た道を引き返します。ちょうど一ノ倉沢で11時半だったのでお昼にします。コンビニおにぎりです。一ノ倉沢は来たときと比べて光線の具合がやや逆光になってきております。やはり午前中に来ておいてよかったです。あの岩壁に登らないまでにしても、もう少し間近で見たいと思い沢を登ってゆきましたが滝のある淵で、一般登山者は立入禁止とのこと。それでもちょっと登ってゆくと真っ白い河原にきれいな水が流れておりました。これ以上先は灌木のガレ場がずっと続くようで諦めて戻りました。
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ずっと谷川岳方面を見ていたかというとそうでもなくて、後ろ側の山である白毛門から笠ヶ岳もよく見えておりました。この山々を見ながらロープウェイ乗り場まで下ってゆきます。
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ロープウェイ乗り場に着いたのが12時半頃、ロープウェイは空いていてほぼ待ち時間なしで乗れそうだったので往復券(2,060円)を買って乗り込みます。天神平まではあっという間、途中谷川岳の双耳峰がよく見えます。
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天神平からはさらにちょっとだけ登って田尻沢ノ頭まで登ります。ここからはほぼ360度の展望、谷川岳もきれいに見えます。
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天神平スキー場のリフト越しに上州方面の山々もよく見えます。
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双眼鏡で谷川岳方面を見ていると、たくさんの登山者が天神尾根を下ってくるのが見えます。そろそろ皆さん下山の時間なんですね、と急いで下りロープウェイ乗り場に戻ると長蛇の列、結局ロープウェイに乗るまで40分待ち、それでも何とか降りてきて土合駅まで戻ります。土合駅では15時31分の電車に乗れました。
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帰りは水上駅で途中下車、みなかみふれあい交流館で温泉に入って帰りました。ここって5人も入ればいっぱいの小さな湯船の温泉ですが、さすがに温泉気持ちがいいです。お風呂に入って休憩所でビールを飲んでいたら暗くなってしまいました。
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水上駅に戻る途中ですが、もう暗くなっています。17時40分頃の高崎行で高崎まで、高崎からは湘南新宿ラインに乗って無事東京まで帰ってこれました。
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