インド出張（コルカタ）視察の旅（1日目）

2014/02/20 - 2014/02/25

大学教育界では今、「語学留学」は勿論の事「海外ボランティア」にも注目が集まっている。
私が働く大学でも古くから学生の教育方法の一つとして「海外ボランティア」を行ってきた。

で、ミンダナオ島での視察を終えて帰国した「その日」から次なる目的地、インド・コルカタへ！
次年度以降、他大学と共同でボランティアプログラムを実施することや、プログラム内容調査の為自らもボランティアに参加してきました。
そこで、多くの事を学んで帰ってきました。

出張期間は2014/2/20〜2/25の5日間。
強行スケジュールながらも、充実した5日でした。

エリア コルカタ (カルカッタ)(インド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー タクシー
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

フィリピン出張から帰国して数時間。
再び関西空港へ。パッキングしなおしてからの再出発。

夜の第１ターミナル。

今夜も、シンガポール航空で。

夜遅い便なので機内ではゆっくり休むため、夕食は空港で。
先に現地でボランティアをしている学生からの連絡によると、しばらくカレーが続きそうな為（笑）、和食でひとり決起集会。

AM1:00。24h空港と言えど、人影もなく。

搭乗機は、on timeで漆黒の闇を切り裂くように離陸。
再びシンガポールを目指します。

飛行すること、6時間少々。
無事にチャンギ到着。
１日ぶりのチャンギ。
この１週間で３回目のチャンギ。

ここから、魔のトランジット12時間。

することないので、すること探しながら過ごします。
まさに、「することを探す」ことを、「すること」にするという、何のこっちゃ訳わからん状態。

まずは、カメラで遊んでみる。

A380の巨大な尾翼を撮ってみたり、

同じく巨大なA380のエンジンを撮ってみたり。

ターミナルを撮ってみたり、

バタフライガーデンに行ってみたり。

再び、ターミナルに戻ったり。

ただ、いくらターミナルが広いとは言え、暇つぶしの施設がたくさんあるとは言え、12時間はキツい。

で、ここで無料ツアーがあったことを思い出し、申込み。

無料、しかもシティツアー。
シンガポールは目的地でもなんでもないけど、マーライオンに出会えるなら、行くしかないでしょー！

と、いうことで、いとも簡単にマーライオン制覇。
併せて、有名なあのホテルも制覇。

マリーナベイサンズ。

で、約1hのシティツアーを終え、再びチャンギ。

ただ、すぐに出国せず、出発エリアでお店をプラプラ。

なんとか、9時間ほどを乗り切ったところで、夕食。

出国エリアにあるスポーツバーで。
飛行機を眺めながら、生演奏の歌と共に。

贅沢。

この先のことも全く知らず、優雅に夕食。

そして、搭乗機はon timeでコルカタ目指し、出発しました。