2014/10/15 - 2014/10/17
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kmg8823さん
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仕事への考え方や家族との付き合い方に何だか煮詰まっていたこの頃。
一度自分の立ち位置を違う場所に移してみたらどうなるか。
優柔不断だったり慎重すぎたりする私が、海外に出て全部自分で決めなければ進まないことで何か発見があればいいなと、
今回思い切って旅に出てみることにしました。
子供たちはいいことだと思うし行っておいでと言ってくれたけど、夫は日本語しか話せない私が一人で旅行をすることがかなり心配だったようです。
とりあえず無事に帰ってこれたので、記念にここに記録を残しておきたいと思います。
特別なことは全くしていませんが、「何とかひとりでできたもん」の記録です。(2015.9.27更新)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- トランスアジア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大型台風19号の上陸で、前日まで出発できるのかとても心配でした。出発当日は良く晴れて、期待と緊張で自宅を後にしました。
空港に到着し、航空会社に荷物を預けた後、この旅の相棒になるはずだった肩掛け鞄のファスナー金具が取れてしまい、焦りました。一応ファスナーは閉じていたので、空港内の300円ショップで肩掛けできるトートバッグを購入。最悪の場合はこちらを使うことにしました。 -
無事に日本を離陸。平日ですし飛行機内は空席がありました。隣もいなかったのでゆったりすることができました。席のモニターではまだ日本で上映されていない台湾映画の「KANO」を見ることができましたが、飛行時間の関係で最後までは見られず、帰りに見ることにしました。
ドリンクのサービスは、ひとりですし迷いましたがビールをリクエストしました。台湾ビールは軽くて飲みやすく、今夜これを買おうと考えました。
機内食はまあまあ美味しかったので帰りもこんな感じだったらいいなと思いました。(このため実はがっかりする結果になるのですが)
機内食についてきたフォークとスプーンはホテルで使えるかもしれないと持ち帰りました。
桃園国際空港に到着し、入国審査が終わったところで台湾ドルに両替をしました。スケジュールと予算を組んだ結果、約8,000元になるようにしました。
頼んでおいた送迎バスでホテルに向かいます。
バスの中でガイドさんがパスポートをなくしたら2日は新しいパスポートが取得できない。その間の宿泊費や片道航空券はものすごく高いからしっかり管理してください。水はミネラルウオーターしか飲まないように。心配な人は歯みがきの水もミネラルウオーターで。夜市では決して生ものは食べない。露店においてあるバケツに注意(果物など砂糖水にくぐらせて売っている)ことなど、学習させてもらいましたw
ツアーバスは免税店に必ず寄ります。初日だしここで買うつもりはなかったのですが、有名な阿原のせっけんがあったので、直営店に買いにいく予定を繰り上げられるということで、ひとつ購入しました。免税の分少しだけお安く買えたかな。 -
夕方の帰宅ラッシュと重なり、時間は少しかかりましたが何とかホテル付近に到着しました。私が最後のひとりだったのでバスには運転手さんと二人だけでしたが、荷物を降ろしてもらった後、分からない台湾語でしたが指さししてくれた方向に私の止まるホテルの看板が見えたので、おおーという感嘆と笑顔で謝謝!と言ってホテルへ歩き出しました。
チェックインをしてすぐに貴重品はセーフティボックスへ。今回の目的の一つだったレーザー治療を受けるためにグーグルマップと共に出発。MRTの最寄り駅に向いました。
MRTの利用方法は日本にいる時に動画を見たり券売機の使い方をプリントアウトして旅ノートに貼っておき、もし分からなければ見るつもりでしたが、大丈夫でしたw
無事に治療を終え、MRTに乗って帰る時間は21:00を過ぎていました。ホテルの最寄駅で考えていたお店は今から向かってもしまってしまうので、もうひとつ先の駅でおり、第二候補だったお店に向かいました。23:00までやっていると調べてあったのに、嘘でしょ…シャッターがしまっています。定休日もないのに何故…機内食の後何も食べておらずとても楽しみにしていたのに残念でした。
こうなったらもうひとつ構想していたお店に行くしかありません。そこのお店は朝食に考えていたところなのですが、23:00までやっていると調べてあったのでまたGoogleナビを設定し、暗い道を進みました。
たどり着いた時、22:00前。お店には店主の方しかおらず、お客さんはゼロ。一瞬迷いましたがここで逃げたらいつもの自分だと思い、勇気を出して声をかけました。
日本人と分かると日本語で話してくれたのでホッとしてメニューを見ながら注文しました。温かい豆乳のスープがおいしいよとすすめられたのでお願いしました。最初中で食べようと思ったのですが、持ち帰りできるよと言ってくれたのでそうすることにしました。頼んだものができる間にお金を用意して待ちました。
お金を払って挨拶をし、またGoogleナビでホテルへ向かいました。途中コンビニに立ち寄り、ビールと野菜ジュースを買いました。
ホテルに着き、ようやく夕食です。持ち帰る間に冷めてしまってるかなと思いましたが、勧めてくれたスープがかなり熱くてびっくり。それが嬉しかった。美味しくいただきました。
旅ノートに使った金額を記入して、入浴。なかなか興奮して寝られなかったけど2:00ころ何とか就寝。世界豆漿大王(シィジエドウジアンダーワン) 地元の料理
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2日目。ホテルの無料朝食を利用。昨日のガイドさんが言っていたのだが、フルーツ食べたいのなら夜市などではなくコンビニのカットフルーツを最近のOLさんたちが朝や昼に食べているというのを聞いて、フルーツだけでも食べようと思い朝食会場へ。フルーツだけのつもりが温かい豆乳と少しの台湾料理をいただきました。甘い豆乳ってどうかなと思ったけど、結構いける。日本にいるときも最近は健康のため毎朝豆乳を摂っていたので余計そう思ったのかも。明日も飲もう。
食事の後は2つ目の目的であった漢方のお店へ。壊れかけのカバンはやめて、昨日買ったトートバックで出かけることにした。
思い切って大きなガイドブックもおいていくことに。
WifiとGoogleナビで何とかなるだろうと。
ホテルの近くにあるパンやさんでパイナップルケーキを一つ購入。パイナップルケーキのお店を日本で調べているときに気になっていたお店。お腹がすいた時の非常食と、お土産品の選定のため。パイナップルケーキはお店がいろいろありすぎて正直どこがいいのか分からない。時間とお金があれば食べ比べしたい。Mita 米塔手感烘焙 パン屋
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昨日街中を歩いた時は既に夜だったので忘れていたのだが、ここは南国だった。スーツケースの中に入れたままの日傘を持ってこなかったことを後悔した。
そんなことを考えている間に目的地に到着。顔に塗るパックと煎じて飲むパック、冷え性などに効果があると言われている錠剤を買いました。
旅ノートに画像と値段と個数を書いておいたのでそれを見せましたが、顔に塗るパックが800元に改定されていました。生元薬行 専門店
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生元薬行で買ったものです。未開封でもかなりにおいます。漢方の香りが嫌いでなければぜひ。
接客してくれた方は日本語が堪能でした。脈診の通訳もこの方がしてくれます。300元は脈診の方に直接支払います。 -
次に向かったのはスーパーです。以前はホテルのもう少し近くに同じお店で大型店があったのですが撤退したため、公式サイトで他の場所を調べGoogleマップに保存しておきました。ホテル周辺の地図には?マークがいっぱいでしたが日本にいる間に準備しておいて良かったことの一つです。
買いたい調味料などの画像を旅ノートに貼っておいたので、それを見ながら棚を探し、値段を確認したら持ってきた電卓で合計金額を出し買い物かごへ。レジではまた謝謝しか言えなかったけど、無事に買い物終了。 -
無事に買い物が済んだのでランチをすることに。中山駅前の新光三越のフードコートに養生料理を食べに行こうと決めていたのですが、事前収集が甘く、行ってみたら見つからなかかった。何度かぐるぐる回った後、サービスカウンタの方に店名が書いてあるノートを見せたら筆談で「no」と返ってきました。フードコートの地図を出してきてある場所を指さすのでそこにあるのか?あったのか?よく分からないけどもう一度行ってみましたがやはりありませんでした。後から考えたら公式サイトで場所を調べても良かったかもしれないけど、その時は昨日食べ損ねた麺類が食べたかったので、他の候補「易牙妙手魚丸店」へに切り替えました。
台北市中山區中山北路一段120巷1-1號 -
お店の中を指さして、中で食べたいアピールをしました(汗)
お店の人からパウチされたメニューを赤鉛筆を渡され、メニューの隣に空欄があるので直に赤鉛筆で数を書き込みました。なるほど、消したら何回も使えるし便利。
麺はとろみがついてるタイプを選びました(65元)スープがおさかなのだしがきいていて、でもさっぱりしているから全部飲みたい感じ。
副菜はゆでキャベツに揚げたニンニクと酢醤油かな?(35元)
100元で美味しくいただきました。12:00少し前でしたが、一人で食べにきている女性の方がちらほら。
実は本当はふわふわの魚丸が食べたかったのですが、噛みごたえ抜群の魚丸香と選定間違いをしたので、いつかまたリベンジしたいです。ごちそうさまでした!易牙妙手魚丸店 中華
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おなかも膨れたし、台湾シャンプーを体験しに行くことに。その前に買ったものを置きにホテルへ帰るとまだ部屋の掃除がされていませんでした。掃除はともかくタオルは交換してほしかったのでフロントで「15:00に戻ってくるのでそれまでにタオルの交換をお願いします」と言ってから事前に調べておいた美容院に向かいました。
台湾で何軒もあるチェーン店です。日本人向けのところはもっと高いので。
前日、空港からのバスでガイドさんが「台湾シャンプーはぜひ体験してみてください。1階だとテナント料が高いので、大概ビルの2階にある美容院が安くておすすめ」と言っていました。調べていたところもビルの2階です。階段を上がって行くときはドキドキしました。
日本人の私がひとりで店に入ってきたので、お店の方はすぐに「台湾シャンプー?」と聞いてくれたので助かりました。私はメニューの一番安いシャンプーを指さしましたが、一つ上のアロマオイル入りのシャンプーを勧められたので、これぐらい贅沢(大げさ!)してもいいかなと思い、お願いしました。
カバンはロッカーに入れて鍵は自分で持ちます。その時にカメラ出さなくていいの?と聞いてくれたので、そうだ!と慌てて出しました。
椅子に座っていよいよスタート。痛いことは全くなく、マッサージされている感じで丁寧に洗ってもらいました。歩き疲れていたので目を閉じてリラックス。ショートヘアなのでガイドブックなどで見たとんがり頭になるのかなぁと思っていましたが、なかなかのとがり具合に嬉しくなりました。(この写真だとちょっと下がってきていますが、終わってすぐはもっととんがっていました)
私を担当してくれた若くてかわいい方がジェスチャーでカメラ撮りますよと言ってくれたのでお願いしました。ひとり旅だとなかなか自分の写真が撮れないのでありがたかったです。
シャンプーを洗い流して髪の毛を乾かすときに、他の方が来て「ヘッドマッサージ、気持ちいい」と更なるオプションを勧められましたが、今までの工程だけでかなり気持ちよかったので、それはお断りしましたが、特に問題はなかったです。ブローも丁寧にしてもらってリフレッシュできました。曼都髮型美容(中山店) エステ・スパ・マッサージ
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シャンプーの後は台北の地下街などをぶらぶら。でも私のテンションが上がることはなかったな…夕方からオプショナルツアーを申し込んでいるのであまり遠出ができず…地上に上がり、ドラッグストアでフェイスパックなどを買ってからホテルへ。その前にホテルの近くにあるお店でドリンクの注文をすることに。
極度の緊張のため日本語しか出てこない怪しげな私にお店の人達がびっくりして、日本語の分かる人を呼んでくれました。私がお店の看板を指さしていたので、わざわざ外へ出てきて何を指さしているか見てくれました。なんて親切なんでしょう!この時は本当にありがたかったです。微糖などの細かい注文はノートに書いておいたところを指さししてお願いしました。天仁茗茶 (中山店) 専門店
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頼んでいたドリンクの中に入っているタピオカを用意するのに5分くらいかかるけれどもいいですかと聞いてくれたけど、もちろん待ちます!あんなに親切にしてもらったんだもん。ここは茶葉の販売が本業なので、お店の中を見させてもらいました。
ネットで調べていたかわいいパッケージのお茶がここでも買えたので、烏龍茶とかなり迷ってプーアール茶にしました。
待ってる間にドリンクもできました。私の頼んだのがスペシャルのだったのかなあ、巷のドリンクスタンドのよりかなり高かった(汗)だけど、これも勉強料です。
ドリンクを手にホテルへ戻ると、えっ?私の部屋が今まさに掃除中でびっくり。15:00少し前だったけど、出かける時フロントの人はそんなにかからないみたいなニュアンスだったから…せかしたら悪いと思い、1階の自由にコーヒーが飲めるスペースで待つことに。この写真を撮ったりしているとフロントの人が「部屋の掃除OK」と知らせに来てくれました。部屋に戻るとタオルの交換も、部屋もきれいにしてもらい、この旅の一つの目標だったタピオカドリンクも何とか手にすることができたのでホッとした瞬間でした。(つづく) -
夕方からは九ふんのオプショナルツアーを申し込んでいたので、余裕を持ってホテルロビーで待機していました。ロビーにツアーガイドの方から電話があり、ホテルスタッフから変わり電話に出るとガイドさんは流ちょうな日本語で、ホテル前にバスは止められないから、大通りに出て待っていてくださいとの連絡でした。通りに出て待っていると大きなバスがやってきてピックアップしてくれました。このツアーバスには私が最後に乗りました。おばちゃんでひとり旅なのは私一人でした。
1時間位乗ったかな。バスの中で九ふんの地図を配ってもらい、おすすめの観光場所や過ごし方などの説明がありました。観光客も多いけど、スリにも注意。カバンはしっかり身体から離さないようにとのことでした。
九ふんに到着すると写真で何度も見た風景が広がっており、テンションが上がりました。でも一つ残念なことが。夕食がついているコースだったのですが、日本の家庭で食べるような(自分でも家でよく作るような)中華料理で、しかもご飯がめっちゃ硬くて…ひとり旅で食事付なのはありがたいし期待していたのにガッカリ。バスの中で食べるテーブルは決められていたのですが、円卓だったし、料理は同じテーブルの人と取り分けて食べるのですが、何しろ料理が美味しくないし居心地が悪く、みなさん同行の方同士で話しているので話しかけるのもどうかと思い、そっと席を立ちました。
食事の後はしばしの自由行動です。ここに来たら絶対お願いしようと思っていた、花文字のお店に行きました。男の方が一人で手際よく描いていて、お金のやり取りや商品を袋に入れて渡してくれる女性の方が一人。日本語で手際よく接客していました。紙のサイズや額も色々種類があるので、お財布と自分の気持ちと相談しながら楽しく選べると思います。目の前で描いてくれているときも嬉しかったです。 -
九ふんを後にして、次は夜市に向かいます。自由時間は1時間もなかったな…楽しみにしていた胡椒餅を行列に並んで買いました。ガイドさんからきいていたので、様子を見ながら少しずつ食べましたが、やけどに注意です。並んでいる時間があったので集合時間までほんの少ししかありません。今考えればここでバスを降りて自力で帰りますとガイドさんに言っても良かったのですが、行った当時はそんな心の余裕がなかったので、速足でバスの集合場所に戻りました。
行きのバスは私が最後に乗り込んだので、帰りは私が最後に降ります。台北駅でガイドさんも降りてしまったので、大きなバスの中は私とドライバーさんだけになりました。乗った場所と同じところで降ろしてもらいました。
時計は22:00を回っていましたが、明日は帰国日ということで最後にもう少しお土産を見ておこうと思い、遅くまでやっている近くのお土産屋さんに行きました。こんな夜中に若い人に紛れて私も少し買い物をしてからコンビニで飲み物を買ってからホテルに戻りました。
旅行記を最後まで書き上げていないまま、日々は流れ…
使用していた携帯会社を乗り換えることになり、急きょ娘にデーターのバックアップなどしてもらったはずだったのですが、見事に写真データーが消えてしましました。
私にとってはじめての海外ひとり旅。大切な思い出の写真が消えてなくなってしまい、かなりショックでしたが、こちらにupしていた写真だけでも残ったことを喜ばなければいけませんね。
という訳で、ここから先は文章だけになります。
帰国日の朝はホテルの朝食をしっかりいただき、チェックアウトをする前にまたしてもGoogleマップで、昨日とは違うスーパーまで行ってみることにしました。
目的は残った台湾のお金、特に小銭を使い切ること。計算機を片手に時間の許す限り悩みながら、結構きっちり使いきることが出来、嬉しくなりました。
空港へのバスがホテルに10:30ころ迎えに来るので、最後も余裕を持ってフロントで待ちました。バスに乗ってから…ここからが長い…他のホテルの方達もピックアップして、それから1日目に寄った免税店にまた寄って。私にはもう買うものありません…ほんのわずかの休憩スペースで、座って待つしかありませんでした。
やっとバスが空港に向かって走りだしました。車中でガイドさんが、携帯を充電するバッテリーをスーツケースの中に絶対に入れないでくださいと、写真を見せながら説明してくれたのですが、私はまさにそのバッテリーを中に入れてしまっていたのです。飛行機の中で使わないものは極力スーツケースに入れて身軽で行こうとしていたのが、情報不足でした。そのため空港に着いたらどうやって取り出すかを考えてずっと緊張してしまいました。
私の乗る飛行機に乗る人がバスの中にはいなかったので、ガイドさんがバスを降りて飛行機会社の受付まで送ってくれたのですが、荷物を開けるからと、受付に行く前にお礼を行って別れました。待合の人で溢れている空港で、大きなスーツケースを開けられるところを焦りつつ探し、何とかバッテリーを取り出すことができました。トランスアジアの受付は全て英語でした。英語の聞き取りもあやふやでしたが、何とか無事に出国手続きができました。
ほっとしたのも束の間、まだすることが。台湾ドルの紙幣をまだ持っていたので、日本円に再両替をしましたが、端数が台湾の小銭で返ってきて愕然。そんなことも知らずに再両替してしまい、自分の知識のなさにガッカリ。出国手続きしてしまった後の第二ターミナルはめぼしいお店が全くなく、散々悩んでゴディバの量り売りチョコを小銭+残金をクレジットカードで払って消化しました。勉強になりました。
昼ご飯も食べず、機内食で我慢しようと空腹で飛行機を待っていたのですが、予定よりも1時間弱遅れていました。お土産のつもりでついさっき買ったチョコを空腹に耐えかねて1つだけ食べました。これがなかったらどうなっていたか。
ようやく乗った飛行機は液晶がついていない、音楽だけの機種だったので、行きの飛行機でみたKANOの結末は見ることができませんでした。
機内はガラガラ。日本人はホントに少なくて機内アナウンスも日本語が一番最後。CAさんも全て英語対応でした。
機内食も行きとは違い簡素なもので、更にガッカリ。こんなことならせめて出国手続きをする前にフードコートで食べておけばよかった。第二ターミナルのことも日本にいる時に色々観ていたつもりでしたが、あれは出国手続きする前の情報だったのだな…と。
この経験で、3ヶ月後に香港に行った時には出国手続き前に食事を済ませました。(笑)
香港の写真も同じ携帯で写真を撮っていたためみんな消えてしまいました。とても悲しいですが、自分の記憶には残るので…。
初めての海外ひとり旅は高い買い物もせず、事前にリサーチしていたにも関わらず美味しいものもあまり食べられず、大満足とはいきませんでしたが、色々勉強になりました。
旅行は普段とは違う時間の使い方…更にひとり旅は全て自分の考えで行動する。そのことが高揚感を生み、色々な意味でリフレッシュできたと思います。
これからも迷うくらいならまず行動を目標に…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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