函館山近くのゲストハウス巡り

2014/08/01 - 2014/09/30

函館山をいろいろ歩いて楽しみたいと思い（函館山の湧き水を探す）、函館山ゲストハウスと谷地頭ゲストハウスに泊まりました。ゲストハウス・ユースホステル・ホステル・ライダーハウス（０円〜１５００円）は宿泊者同士が快適に宿泊出来るよう協力しあう楽しさがあります。（全国のライダーハウスはネット予約が難しいので　はちのす　を検索して電話予約をお勧めします）

したがって、プライバシーが必要な際はホテルと使い分けると楽です。
また、管理者によって特徴が若干変わりますが優しいスタッフさん達でした。なぜか沖縄にはかなりお詳しい・・・。

エリア 函館(北海道)

今年の８月は霧が多かったと思います。４〜６日待って山頂からの写真をやっと撮った方もいました。
頂上は、台湾・香港・上海を中心に海外の方も多く、１９〜２０時の時間帯は、ロープウェイ４０分待ちもありました。
海風が寒い日もありますから防寒着をお勧めします。

元町カールレイモンソーセージ博物館。肉含有率９４％のソーセージは上品な味でクセがなかったです。創業者の方々から引き継がれた味です。（撮影は休業日）
駒ヶ岳で育てられた豚を函館郊外の工場で加工（工場見学・要予約）

立待岬方面からの大森海岸（函館東側・湯の川方向）
です。当日は台風波が防波堤を軽く超えてました。（前日は地元高校生がダイブしてました。）
この沖で釣れるカレイはかなりの大物（７０センチ）です。

函館山南部の寒川地区です。昭和３０年頃まで北陸（特に富山県）出身の方々が生活されていました。ウナギを飼っておられたとか・・・（函館図書館調べ）
北海道は北陸の銀行が多いのもそのせいかもしれません。
函館外人墓地からのはしご道は今は倒壊して入れません（船を除く）。

立待岬から外人墓地へ探索しました。函館山へ登るのは５ルートあります（観光道路含む）。

函館市最高峰の袴腰山です。９号目以上は森林限界を超えますので、木が育たず、強風と濃霧が当日は厳しかったです。エゾ鹿やひ熊と出会いました。七飯町からは８号目までタクシーです。