2014/09/26 - 2014/09/27
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akxxxxxcoさん
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アテネから1泊2日でメテオラへ行ってきました。
こんなところに修道院?と写真をみて衝撃を受けてから、ずっと行きたいと思っていた場所でした。トルコのカッパドキアを見てしまうとちょっとがかかりする、なんていう評判もあるようですが、カッパドキアとはまったく別物で、岩と一体化し、自然に溶け込んだメテオラの景色は本当に圧巻でした。遠くからだとミニチュアのおもちゃみたい。
9月下旬と暑さもひと段落している時期だったので、歩いて回るつもりで、トレッキングの準備をしてきたのですが・・・前日にまさかのゲリラ豪雨にあい、また、そびえる巨岩にすっかり腰が引けて、現地ツアーを利用して観光しました。
現地ツアーならではの観光も経験できたし、ツアーそのものはとても充実していて楽しかったのですが、少し歩き足りなくて、ツアー解散後、トレッキングコースを利用してアギア・トリアダへ!
結論。メテオラ、徒歩で修道院巡り、全然できます!
普段から歩いていて、歩くことが苦ではない人であれば、全然歩くことができるコースですね。帰りの鉄道の時間があったし、すでにいくつかの修道院を見学していたので、登って降りて2時間ちょっとのプチトレッキングでしたが、汗をかいてみる景色は、やっぱり別格です!!
メテオラ最寄のカランバカへは、アテネ・ラリッサ駅から鉄道(TRAINOSE)を利用。チケットはOSEのサイトから直接予約。往復約10時間の鉄道旅行で、これといった絶景というわけではないので、こっちのほうがくたびれました。到着も遅れていて、アテネに無事着いたときにはちょっとほっとしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8時27分発の電車にのってメテオラの最寄り駅・カランバカを目指します。
かわいらしい電車が到着。でも、行き先が不明。日本人らしき人も複数乗り込んでいたので、たぶんこれだろうと思ったけど、乗り込む前にも駅員さんにも確認して乗車します。
始発駅ですが、8:20ごろに到着して、あっという間に出発でした。 -
チケットはネットで事前予約。確認メールがE-ticketとなっていて、事前に引き換える必要もなくそのまま電車に乗り込めます。
口コミを元に進行方向となるように席を予約したのですが・・・見事に反対方向でした。この日は満席で、席を移ることもできず。。。変な感じです。
Bクラスにしましたが、個室のボックス席のAクラスよりも、気兼ねなく足も伸ばせるし、私にはこちらが正解でした。
隣に座ったマダムから、お菓子をいただきました。これがおいしかった。カタコトのギリシャ語「オレオ」といったら、笑ってくれました。 -
隣のマダムも下車してしまい、テッサロキニを過ぎると電車はガラガラ。
進行方向の空いている席に移動して、ホテルの朝食で作っておいたランチを食べます。
到着は13:18の予定でしたが、どうも遅れているよう。
アナウンスがあるわけでもなく、途中駅の情報もないので、ちょっと不安になりつつも・・・らしき岩が見え始めましたー -
1時間近く予定よりも遅れて14:30ごろにカランバカ到着です。
この時期、ギリシャで大雨が降った地域もあったようで、途中もかなりお天気悪かったのですが、カランバカは青空。
駅を出ると、どどーんと巨岩の山々が目の前に広がります。
街からアギオ・ステファノスを観ることができます。ミニチュアのおもちゃみたいでかわいい! -
・・・が、その高さと大きさに徒歩で回ることに不安を覚えます。
もともと無理はしないで、行って無理そうならタクシーを利用しようと思っていたのですが。この景色にだいぶ腰が引けている私です。 -
本日のお宿「Antoniadis」にチェックイン。
ホテルからメテオラ行きのバス停のあるタウンホール広場までは歩いて20分ぐらい。
通り1本ですが、カランバカの町は想像よりも大きく感じました。 -
タウンホールのインフォで修道院のオープン情報確認します。英語、イタリア、スペインなどの複数の言語で修道院の休業日・見学時間が書かれた紙がありますが・・・あまりたいした情報がありません。
団体客が中心だからでしょうか。カランバカの街中は、ギリシャ文字であふれていて、世界遺産の割には、ちょっと閉鎖的な印象でした。
トレッキングマップはあるかと聞いたけど「NO」の一言。
えーそれだけ?ホテルでもらったマップが唯一の現地情報。歩いて回ることにだいぶ不安を感じてきました。 -
明日歩こうか迷いつつ、ぜひ行きたかった「ビザンティン教会」を目指します。
メインストリートのトリカロン通りを山方向へ進みます。
1本中に入ると、ひたすら坂。坂の町ですね。 -
ビザンティン教会の位置でも、町を一望できます。
さっきまであんなに青空だった空の雲行きが・・・と思っていたら雨が降ってきました。
あわてて、中に入ります。 -
正教会の宗教画って、結構硬い感じで怖い印象があるんですが、ここのは、温かみがあって落ち着く空間です。
雨がひどくなったので、しばしこちらで雨宿りしつつ、見学します。
ちょうど、スペインからの宗教団体が訪問中で、賛美歌を歌っていたり・・・
訪問者の多くが、祈りをささげるために訪れていて、ちょっと肩身が狭かったけれど、、、日常に溶け込んだ施設で、観光化された教会とは違って、感慨深い時間でした。 -
雨が一向に止む気配がなくて、30分近くこちらですごしました。
椅子に座りながら、一つ一つの壁画を眺めつつ・・・
せっかく来たんだから、ゆっくり眺めていきなさいという天からの啓示? -
なんとか雨が止んでくれました。かなり冷えます。
さっきまで青空で暑かったのに・・・
雨の用意もないので、一旦ホテルに戻ることにします。 -
トリカロン通りまで戻ってきましたが、また雨が降りはじめました。
食事もかねて、レストランへ避難! -
ムサカとビール!
おいしいです。 -
なかなか雨が上がらず、しばらく雨宿り。
街からはちょっとはずれのお店で、ご夫婦で経営しているよう。
食事タイムになり、バラエティを見ながら笑ってます。
このバラエティがまたおかしいの。みんなで大笑いしちゃいました。
「KONAKI」という名前のお店で、意味を聞いたら「Old Family」という意味なのだそう。家族みんなで囲む食卓という思いをこめたそう。アットホームでステキなお店でした。 -
最後、ギリシャコーヒー。
パパが丁寧に淹れてくれました。
ギリシャってお砂糖を自分で入れられないんですね。砂糖抜きにしたら、苦い苦い。。。でも、丁寧に淹れてくれたんだろうなーという気持ちの伝わってくるおいしい一杯でした。 -
そんなこんなで、何とか雨が止んでくれました。
上着と傘を取りに一旦ホテルに戻ってから、再度、街へ。
日が暮れると真っ暗。修道院はライトアップしているわけではないので、昼と夜とでは風景が全然違います。十字架がいくつかライトアップして、聖地という感じです。 -
明日の朝食を探しますが、19時すぎなので、お店が結構閉まってます。
空いていたクッキー屋さんで、軽食を購入。
写真をとっていたら、おじいさんが出てきて映ってしまいました。
量り売りのお店なのに、1個しか買わない怪しげな東洋人だったと思うけど、
ひとつひとつ計りにかけて値段を計算していて、誠実なおじいちゃんでした。 -
アテネで購入しておいたジュースとヨーグルトもあわせて、明日の朝食。
ここのお店のクッキー、さっくさくでおいしかった!甘すぎずで、タイプです。
いくつかの種類をミックスして1ユーロ。。。
おいしかったので、翌日も購入して、帰りの電車の中で食べました。 -
翌朝、雲がやや多そうですが、お天気はよさそうです。
悩んだ末、現地のハイキングツアーに前日申し込み。
ホテルに案内があったので、フロントで申し込みをすると、代行してくれるかと思いきや、電話がつながると、受話器を渡されます。英語が通じましたが、心の準備ができていなかったので、かなりどぎまぎ。
ちゃんと申し込みできたか不安でしたが、予定通り、ホテルのフロントにツアーリーダーが迎えに来てくれてくれました。 -
ツアーは、ドライバーさんとツアーリーダー、参加者は、インド・アフガニスタン、マレーシア、中国、カナダと国際色豊か。10人の少人数ツアーで、アットホームでした。
最初に、今も地元の集まりでも使われているという教会へ。
そこで、メテオラの歴史などを聞きます。・・・が、岩で日差しがさえぎられていることもあって、寒い寒い。風の強い1日でした。 -
修道院だけではなく、岩に描かれた壁画だったり、スカーフが祭られているエリアだったり、メテオラには絶壁宗教施設が盛りだくさん。
街の若い男子がロッククライミングして登るんだそう。。。命がけ。
この写真の右のほうに少し赤っぽくなっている場所がそうなんですが、修道院作るより、もっとすごい。どうやって登るの?という場所にあります。 -
岩と一体化していて、よーく目を凝らさないと、そこに修道院があるなんて気づきません。
カッパドキアは、岩に名前がついていたりして「自然美」だけど、メテオラは、人工物と自然が織り成す「複合美」がありますね。 -
早速、ハイキングスタート!と思ったら、バスはメガロメテオロンへ。
参加者の皆さんの服装、サンダルな人もいたり軽装なので、あれ?とは思っていたけれど・・・どうやら、ハイキングではなく、絶景バスコースのよう。所々、バスをとめて写真タイムがあったり・・・
前日雨がふったので、雨の日はキャンセルできるのかを確認したんだけど、雨だったら小型バスで観光するから大丈夫というのを、心配だったらバスツアーがあるからそれに変更する?というのを、どうやら聞き間違えたみたい。。。?
最後に念押しして確認したつもりだったんだけど。 -
ふーむ、、、と思ったけど、このままツアー続行しちゃいます♪
なんたってこの景色だもの。
実は、申し込みが19時を過ぎていて、きちんと内容確認せずに申し込みをしてました。申し込み後、改めてサイトを確認したら、ハイキングコースは、修道院見学が少なくて、ツアー終了後、再度タクシーで回ろうかとも思っていたのでした。
ツアーメンバーも気持ちのよいメンバーだったし、個人でタクシーを借りるつもりだったことを考えたら、こっちのほうが断然気楽です。 -
メガロメテオロンでは、1時間のフリータイム。
1時間あるので、ヴァルラーム修道院へも行くことができるようでしが、メテオロンへ入場見学します。
入り口からしてテンションが上がります。
岩をくりぬいた階段を登っていきます。 -
けっこうな急階段。景色は最高です。
ヴァルラームやルサヌも観ることができるので、わくわくします。 -
早速、観光です。チケット代は、3ユーロ。円安の今の季節、1ユーロの値上げは大きい。
ハイキングルックだった私は、ラップスカート&レギンススタイル。腰巻スカーフ必要と思っていたけど、入り口のお兄さんに「OK」をいただき、そのまま入場できました。
他の修道院も同様で、ミニスカートだったけど、肌は隠れていたので、大丈夫だったみたいです。
ハイキングもしないのにこの格好、浮くかなと思ったけど、修道院の階段は結構急だし、足場の悪い場所もあるので、きちんと装備しておいたほうが歩きやすいです。ミニスカートなので足さばきもばっちりです。 -
教会の装飾は、ビザンティン教会のほうが、感動が大きかった。
修道院内部は結構広くて、宗教装飾品などの展示室もあったり、観光地化していました。台所やワイン作りの倉庫もあって、こっちのほうが興味深かった。 -
噂?の荷物を運ぶロープウェイ。
物だけだと思ってましたが、、、これには人が乗ってましたよ。
思ったより丈夫そうだったので、私も乗ってみたい!! -
バスは、ルサヌ修道院へ行く途中にある絶景スポットへ。
結構足場の悪い場所です。そこまで行ってしまえばなんともないですけど、道路から見るとかなり迫力のある場所です。 -
ルサヌ修道院。
こちらは入場なしですが、この景色見れただけで、おなかいっぱい、大満足です。
やはり、メテオラの魅力は、この景色。ほーんと大きいです。
大きすぎて、全体を入れようとすると、小さくなりすぎてなんだかわからないし、ズームするとその大きさが伝わらないし・・・
写真よりも100倍の迫力があります!絶壁具合は、直接目で見ないとそのすごさは伝わらない気がします。 -
どこまでが岩(自然)でどこからが建物(人工物)なのかがわからない。
この一体感は、メテオラならでは!
絶壁の岩の上に作ったこともすごいし、そこまでの道をつなげたことも、感動ものです。よくぞ!という感じです。 -
途中、絶景スポットにバスをとめつつ、ツアーが進みます。
こちらは、アギオス・ステファノス手前の道路にて。
リーダーもドライバーさんもとてもフレンドリー。ハイキングしたかったけど、楽しかったし、これぞメテオラ!という景色がたくさん見れたので、これはこれで楽しい思い出になりました! -
アギオス・ステファノスで30分ほど自由時間。
入り口まであまり歩かない修道院なので、団体さんが次々とやってきます。
この景色をもっと見たくて、入場せずに、景色を眺めます。
スナックを食べていたら、どこからともなく、猫が寄ってきました。
カランバカで猫に好かれるのは簡単。なんか食べようとすると、よってきます。 -
ツアーは、最後、カランバカ郊外にある洞窟住居Theopetra prehistoric caveへ。
古代のテッサリアに住む住民たちが住んでいた洞窟なのだそう。こちらも結構急な階段を上ります。
この日、入場フリーデーで無料で入場できました。 -
日本のガイドブックではあまり見かけないこの洞窟。
記憶が薄れてしまっているけど、紀元前のもので、この状態で保存されているのがすごい!このツアーの目玉?のようで、これまでガイドらしいことを言わなかったリーダーの熱弁が光ります。
この洞窟前の景色がほんと絶景!毎日この景色をみたら、つらい毎日も乗り越えることができるかも。 -
ツアーは、13時30分ごろに終了。ツアー代金30ユーロ。
下界から見上げるとだいぶ腰が引けてしまった私ですが、実際に行ってみると、メガロ・メテオロンからアギオス・ステファノスまでは、道路を歩けばアップダウンがあるわけでもなく、歩道はないものの、道も広く3,4時間あれば十分歩けました。
ツアーは楽しかったものの、歩く気満々だったので、なんか物足りない・・・
帰りの電車は17:32。17時にホテルに戻ってきても十分余裕があるので、行ける所までトレッキングコースに挑戦します! -
入り口がわかりにくいという口コミのあったトレッキングコースですが、宿泊したアントニアディスのホテルの横の通りをひたすら岩方向に進むと、案内があって、簡単に見つけることができました。
最初は、オリーブ畑を横目にゆるい上り坂を歩きます。
さっきまで晴れていたのに、すこし雲行きがあやしい。。。昨日と違ってきちんと装備しているけれど、無理せず行ける所まで行ってみます。 -
写真だとなかなかその迫力が伝わらないけれど、、、
岩の迫力がすごいです!案外、トレッキングコースを利用している人も多くて、一人でしたが、歩きやすいです。 -
今はあんなに遠く感じるあの岩の頂がGoalです。
遠い・・・そして、やっぱり高い。
この景色を見ると、かなり腰がひけてきます。 -
30分も歩くと、15分ほどのかなり急なのぼり坂となります。
このあたりから、景色も見えにくくなって、ちょっと苦しい。
所々、がけ崩れで石が落下している音が聞こえたり、不安になります。
この坂を越えたら、ちょっと休憩しよーと思ったころに・・・ -
視界が開けて、アギア・トリアダ修道院が見えました!
さっきまでは米粒だったロープウェイもはっきりみえます。
観光客の声も聞こえ始め、Goalが近い!元気回復です。 -
トレッキングコースの入り口に到着!ホテルからここまで50分ぐらい。
かなりゆっくり、写真を撮りながらだったので、黙々と歩けばもっと短縮できます。
あんなに高く見えた修道院にたどり着けたことに感動!
歩いた人にしかわからない達成感です。 -
アギア・トリアダ修道院は、駐車場から結構歩きます。
駐車場からは、かなり下った先にトレッキングの入り口があって、そこから修道院の入り口まではひたすら登ります。
登って・降りてのコースなので、車の場合もかなり骨の折れる修道院です。 -
この景色、4traさん旅行記でよく見かけた景色。
写真では、その壮大さが伝わらないけど、実際にみると、ここで写真を撮って載せた理由がわかります。 -
まだまだ時間はあるので、修道院へ入場します!
-
たぶん、人力で削ったであろう道を進みます。ここからの景色もなかなかGood。
天気が悪くなってきたので、自然と早足になってきます。 -
ちょうど団体さんが見学中だったので、修道院内部はすっとばし、奥の展望スポットへ。
下から眺めていたあのミニチュア修道院に登ってきた事に、テンションアップ! -
ゆっくり見学します。
修道院の内部は、割とどこも似たような感じなので、1つをじっくり見て、あとは景色を楽しむのが、メテオラの楽しみ方なのかなーと思います。 -
お天気ももってくれて、無事下山。帰りは30分かからないぐらい。
思ったよりも利用する観光客も多くて、行きは3グループ、帰りは4グループもいました。
風が強くて、ずっとゴアテックスを着ていました。汗もほとんどかかず。のどもほとんど乾かず。
暑さ対策ばかり気にしていたので、こんなに涼しいので拍子抜けです。 -
ホテルに戻る途中で、食事休憩。
セルフサービスのカフェでスブラキを食べます。 -
お肉ジューシーでうまっ!もう1本おかわりしました。
生ビール飲みたかったけど、缶ビールでガマン。ビールが進みますー -
食べているそばに、子猫が・・・しかも2匹。兄弟かな?
-
こんな目で見つめられるんですよ。
普段は、動物にエサをあげることはしない主義なんですが、ついついパンをちぎってあげてしまいまいました。大きなパンの耳だと硬くて食べれない姿がまた切なくて・・・
1つ食べ終わるとまた見つめてくるんですね。で、なんとなく、パンじゃなくて肉くれーとだんだん目つきが睨んでいるように感じてきまして・・・・
野良に餌をあげることは、かえって残酷だなーと改めて・・・ -
ホテルに荷物をピックアップして、17時ちょっとすぎに駅に到着。
行きのアテネからの電車がそのまま駅で待機しているよう。
駅には待ち合わせスペースがほとんどないので、乗車して出発を待ちます。 -
帰りは、ギリシャ名物落書き電車。
落書き対策で、たぶんラッピング電車だと思うんだけど、、、この落書きはいただけない。 -
Bクラスの座席。帰りも、やっぱり逆方向の座席を指定しておりました。
空いている席を探して座っていたけど、だんだんお客さんが乗ってくるので戻ったら、誰かに座られてしまってました。 -
せっかくなので、食堂車へ。
行きは満席だったけれど、帰りはガラガラ。コーヒーを飲んで休憩します。
食堂車、すっごい眺めがよくて気持ちがいい。
食堂車でずっとくつろいで、戻る気配のないグループ多数。
おしゃべりもしやすいし、広々しているので、開放的。
私も荷物を持ってきて、日が暮れるまで、食堂車でくつろぎました。 -
ちなみに、Aクラスだとこんな感じ。扉を閉めることができる半個室タイプ。
帰りは、がらがらで、2人貸切のお部屋も。一人旅で知らない人と2人っきりは落ちつかなそうなので、Bクラスでよかったと改めて。。 -
電車は1時間ほど遅れて23時過ぎにアテネに到着〜
長旅でした。トレッキングは全然疲れなかったけど、鉄道でくたびれました。
いろいろあったけど、無事に戻ってこれてよかったです。
ホテルからのパルテノン神殿のライトアップもきれい。
明日は、アテネ観光をして、夜の便でクロアチアへ飛びます〜
http://4travel.jp/travelogue/10938870
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