2014/05/31 - 2014/05/31
83位(同エリア334件中)
吉備津彦さん
明王院(みょうおういん)は広島県福山市草戸町にある真言宗大覚寺派の仏教寺院である。芦田川に面した愛宕山の麓にあり草戸稲荷神社が隣接している。かつては常福寺と言われており、中世には草戸千軒町が、門前町として栄えていたところとして有名である。本堂と五重塔は国宝に指定されている。中国三十三観音霊場第八番札所、山陽花の寺二十四か寺第十八番札所。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
-
明王院 寺・神社・教会
-
-
-
明王院 寺・神社・教会
-
807年(大同2年)、弘法大師の開基と伝えられています。
-
-
-
イチオシ
明王院山門 広島県指定重要文化財
明王院 寺・神社・教会
-
明王院五重塔
明王院 寺・神社・教会
-
明王院五重塔(国宝)は、全国五重塔の中でも5番目に古い、純和様建築の美しい塔です。
明王院 寺・神社・教会
-
イチオシ
明王院五重塔南北朝時代の1348年(貞和4年)に建立された純和様の五重塔。初層内部の四天柱(仏塔の初層内部に立つ4本の柱をさす)、板壁などには極彩色の仏画や文様が描かれている。相輪の刻銘には、この塔が当時の繁栄した草戸千軒の経済力を背景に、ささやかな民衆の浄財を募って建立されたことが明記されている。
五重塔 名所・史跡
-
イチオシ
明王院本堂鎌倉時代1321年(元応3年)に建立された仏堂。和様建築に鎌倉時代以降の新様式である大仏様(だいぶつよう)、禅宗様を加味した折衷様建築の代表例とされている。内部の外陣に見られる輪垂木(わだるき)を用いたアーチ型の天井は、近世の黄檗宗寺院の建築にしばしば見られるものだが、中世には珍しい。
本堂(国宝)は全体に和様、細部には唐様を用いた折衷様式で、この様式としては現存する最古の建物です。
明王院 寺・神社・教会
-
-
釣り鐘
-
-
-
-
-
-
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21