親子3人金沢旅行

2014/10/10 - 2014/10/11

母が60歳の還暦の為、還暦祝いで母・姉・私で母の行きたかった金沢へ旅行
かかった費用母の分を姉と出して一人約7万円。

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

母と姉は愛媛から私のいる大阪へ1泊して、いざ大阪からサンダーバードで3時間、金沢へ
駅がとってもかっこいい！
新幹線が来春、開通するそうでうらやましいな〜。
この駅の木のモチーフは伝統芸能に使われる鼓をイメージしたらしい。
鼓をイメージした門、鼓門らしい。

駅構内にある、あんとへ。
あんとの中はお土産やさんがいっぱい。食事するところもいろいろある。
ちなみに、迎いの「RINTO」といつ建物があるので、あんと・りんと・・・
ややこしい。
あんとの中にある「魚菜屋」
写真は漁師定食、￥1480円
どれも美味しい☆ご飯は大中小　どれも一緒の値段

姉が食べたのはなんとか丼。これもまた美味しい〜￥1000円。
金沢で魚を食べたら大阪ではもう魚を食べれないよ〜

駅から一旦旅館に荷物をおき、そこからバスで240円兼六園へ。
金沢はバス交通が発達してるので、どこでもバスで移動している。
金沢駅から兼六園へも100円でいける。
兼六園の入場料は310円。この日は県民の日で石川県民は無料だったよ。
兼六園はとっても広く、普通にみても1時間ぐらいかかるらしい。
しかし私たち親子3人は、5分でもう出よう言い、横目でちらちらみて終わった。。。

徒歩で21世紀美術館へ。
コレクション展300円。金沢市民はこの日は無料だったよ。
大阪の美術館はたまにいくけど、こんなに人はいない。
金沢の美術館は建物がおしゃれだから人が多いのかな。。。謎。
レアンドロ・エルリッヒ(Leandro Erlich、1973年 - )は、ブエノスアイレス生まれの芸術家。人間がどのように事象を捉え、空間と関わり、現実を把握していくかを追求する作品を多数発表している。日本においては金沢21世紀美術館に常設されている『スイミング・プール』が代表的である。WIKIより。このプールが21世紀美術館の象徴なのかな。。。

21世紀美術館の近くのカフェへ

21世紀美術館の近くにあったカフェなんだけど、穴場で落ち着くし、家具もかわいいし、サービスでマカロンみたいなのも出してくれるし、ケーキも美味しい。店の名前忘れて、どんなにネット検索しても店の名前がみつからず、悲・・・と思いきや、姉からのレシートで「古美都」という店と判明。
9月ぐらいにオープンしたので、まだ食べログとかないけど、とっても素敵な店。

これは食べてないけど、ロールケーキうまうまかった（へπへ）

金沢駅から十一屋というバス停でおりて、橋本屋という旅館へ。
旅館は庶民的だけど、料理がとってもとっても美味しかった〜。
この旅館のごはんだけど、ご飯屋さんが開けると思う〜（☆Ｘ3）
仲居さんも親切で、日本酒飲んで22時には寝た。

次の日は金沢城公園へ。
私たち無知親子は兼六園の隣にあると知らず、しかも、お城があると勘違いして、次の日に行った。
ここも滞在時間ごく短い。
そして、帰りは回転寿司を食って帰った。
楽しかった。終わり☆