遥かなるウズベキスタンの旅（１）:タシケント編（往路と観光初日）

2014/09/09 - 2014/09/17

シルクロードのオアシス都市を見たくてウズベキスタンへ．サマルカンド，シャフリサーブス，ブハラ，ヒブァなどの主要な見所を回ります。親日の国で，美人さんも多く、人々は人懐っこく，一緒に写真を撮らせてくれなど，他の国では経験したことがないことです。今回はじめて，人物もたくさん撮影しました。人種のるつぼ，いろんな顔つきの人がいました．仁川乗り継ぎでしたが、タシケント行きの飛行機搭乗の列にならぶ人々の顔つきを見て，そう思いました。写真撮影にも制限があったり，主な観光施設では撮影料が必要だったり，これも初体験です。
まずは，往路とタシケントの一部観光，タシケントーサマルカンドの移動，夜のレギスタン広場とメドレセのライトアップショーなどを記します。表紙の写真は，タシケント抑留日本兵が建設したナボイ劇場．

エリア タシケント(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

まずは地元空港から仁川へ．

木曽三川がみえてきます．

琵琶湖です

湿地帯が見えてくると仁川空港です。

仁川空港着です

仁川空港での民族衣装の出し物

仁川空港での民族衣装の出し物

仁川空港での民族衣装の出し物

仁川空港での民族衣装の出し物

タシケント行きは、１７：３０分発です。

現地時間の２１：３０分，タシケントの空港着です。空港は撮影禁止ですが，パチリ．

タシケントのホテルロビー．仁川でのアジア大会に出発するためか，レスリングなどの選手が多く宿泊していました。

ホテルの部屋。

夜の街へ。ホテルの周りにはないもありませんが、少し歩くとティムール博物館と思われる建物。

タシケントの電飾看板。

ホテル前のガーデン。

タシケントに居ます

オールド・タシケントの絵？

ホテル内の売店

翌朝，まずはタシケントの日本人墓地へ。入り口のゲート．

日本人墓地

日本人墓地．合掌．

日本人墓地

ナボイ劇場にやってきました。第二次世界大戦後、タシュケントに抑留されていた旧日本兵が強制労働で造った建物です．

ナボイ劇場は先の地震でも倒壊しなかったそうです。

ナボイ劇場

ナボイ劇場の前でカップルを撮影．気軽にとらせてくれました。女性はトルコ系の顔つき．

タシケントのお店。

ウズベキスタン歴史博物館です。

小学生たちが見学にきています．先生も美人です。

歴史博物館，最大の見もの，クシャン朝時代のガンダーラ仏です．この地も，イスラム教が入ってくる前は，仏教だったのですね．

歴史博物館の展示物

独立広場へ

政府中枢機関の建物

旧ソ連時代のレーニン像のかわりに建てられた母子像

旧式の散水トラック

嘆きの母。戦地から戻らない息子を想う姿。

嘆きの母。手前には永遠の炎。

きれいな街です。

昼食をとったレストラン．昼食後，サマルカンドへ向かいます。

途中，貨物列車を追い越します。

途中，貨物列車を追い越します。

途中，貨物列車を追い越します。

タシケントーサマルカンド間にはこんな草原も

草原と青空

途中休憩したガソリンスタンド．

大きなトラクターがありました。

草原が続きます．

踏切を貨物列車が。

鉄路です

途中，このような赤茶けた小山も

途中，このような赤茶けた小山も

途中，このような赤茶けた小山も

途中，このような赤茶けた小山も

よく走っている，ロシア時代の乗用車

途中，このような赤茶けた小山も

途中，このような赤茶けた小山も

民家が現れてきます

サマルカンド旧市街のホテルへ．

夕食後，夜のサマルカンドへ．レギスタン広場とメドレセ．

偶然，ライトアップのショーを見ることができました。この日は，何かのイベントの予告演習だそうで、翌日夜はやってませんでした。

以下，ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

ライトアップ各種。

サマルカンドにいます．

サマルカンドの位置確認。イラン，パキスタン，アフガニスタンが近いです。