遥かなるウズベキスタンの旅（３）:シャフリサーブズ（＋夜のブハラ）編（観光３日目）

2014/09/09 - 2014/09/17

シルクロードのオアシス都市を見たくてウズベキスタンへ．サマルカンド，シャフリサーブス，ブハラ，ヒブァなどの主要な見所を回ります。
観光３日目は，サマルカンドからシャフリサーブズを経由観光してブハラへ向かいます．シャフリサーブズのアク・サライ宮殿跡では，工事中で遺物に近ずくのに大変苦労しました．夕食後，夜のブハラの街へ繰り出しました．表紙の写真は，ティムール像とアク・サライ宮殿跡．

エリア シャフリサーブズ(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

サマルカンドの街を出ると徐々に田舎の雰囲気に．

こんな景色が続きます．

村々と山

山々の景色

民家でしょうか．

途中羊の群れと出会いました．

そうこうしているうちに，シャフリサーブズ到着．

まずはアク・サライ宮殿跡の見学から．

アク・サライ宮殿跡

テイムールの像．ここは彼の故郷です．だから立派な宮殿を建てたのですね．

その後ブハラの王に破壊されたそうですが．

残っているアーチは，ほとんど修復されていません．

アーチ遠景

アーチ遠景

アーチ近景

アーチ近景

アーチ近景

アーチの下部．修復されていないのが，かえって新鮮です．

絵画を売っています．

絵画を売っています

絵画を売っています

宮殿跡からの帰り途，ガイドのマリカさんとツーショット．日本語通訳の一期生とか．大変日本通のママさんです．

地元のモスク．飾りっ気がなく，こちらも新鮮に見えます．

お次は，ドルッティロヴァット建築群と呼ばれるモスクと二つの廟を見学．

ドルッティロヴァット建築群は入ります．

廟の門です．

石棺です．でも，ティムールの遺骸は，入っていません．

モスクです．

さらに奥に進むと，ドルッサオダット建築群と呼ばれるモスクと廟が見えてきます．

半ば崩れかけた廟です．ティムールの長男の廟とか．

廟の天井

廟の全景．

よくあるモスクのテラス

中庭には町の老人たちの信仰を集めるモスクが．

礼拝に来ているウズベキスタンのおじいさんたちです．

脇の門をでてみます．

こんな民家が．

民家といつもの車

可愛らしい少女が撮影に応じてくれました．キャンディーをあげました．

家族でバッグ屋の屋台を出しています．お買上げの記念に１枚．

最初の廟に戻って内部を撮影

廟の丸天井

廟の内部

廟の内部

昼食レストランの近くで出会った，制服姿の小学生男子．

砂漠の中を一路ブハラへ．

砂漠の光景

砂漠といっても草が結構生えています．

青空トイレ休憩です．

かつてのシルクロードとか．今は直線の舗装路です．

夕食後，町外れのホテルから夜のブハラ中心部へ．

旧市街の街並み

結構暗いです．「ラビハウズ」と指で方向をたずね歩いて，

やっとラビハウズに到着．ここは賑やかです．

薄暗い路地を抜けてきたので感動ものです．

ライトアップされたメドレセ

メドレセの内部

メドレセの内部

町のお店

町のお店

町のお店

ラビハウズ周辺のレストランでは，食事やダンスを楽しむ人々が．

ラビハウズ周辺のレストラン

ラビハウズ周辺のレストラン

これもメドレセ

メドレセ

モスク

路地の様子

タキに向かいます．

タキに向かいます

タキの交差点です

タキの交差点の丸天井

タキの交差点の丸天井

お店の様子

お店の様子

お店の様子

お店の様子

建物内部から見た道路

お店の様子

お店の様子

薄暗い路地を，行きに来たのとは別の道でホテルへ戻ります．

大通りから一歩路地に入ると，本当に暗いです．

おじさんでも，少し恐ろしいぐらいです．

街灯が，わずかに道路を照らします．このあと，無事ホテル帰還．明日のブハラ観光に備えしっかり休みます．