憧れのアヌシーを訪ねて

2012/08/10 - 2012/08/11

世界ふれあい街歩きをみて一目ぼれ？したフレンチアルプスの一角にあるアヌシー。その美しい景色を実際に見たくて初の海外一人旅に行ってきました。

エリア アヌシー=ル=ヴュー(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

前日の夕方にCDGに到着し、そのままTGVで乗り継いでリヨンへ。
朝８時過ぎの出発でそのままアヌシーへ向かいました。
まずはホテルに荷物を預け、そこからアヌシー湖へと向かいました。

アヌシー湖遊覧ではひたすら動画を撮ってしまい写真がないのですが、１時間半くらい？だったでしょうか・・・結構船上は風があって涼しすぎるくらいでした。
ぼちぼちお昼にも近付いてきたので旧市街へ向かいます。
おなじみの旧牢獄。このアングルからの写真をよく見かけます。

世界ふれあい街歩きで見て一目ぼれしたこのお家。何とこの運河の水がこの木の幹に吸い上げられているそうで・・・
見事な緑のカーテン！？です。

旧市街をぶらぶらとしてみます。
狭いスペースに教会が。

ちょうどバカンスのシーズンで街中観光客だらけでした。
お腹がすいてきたけれど、オープンカフェにもなかなか入る勇気が出ず・・・通りすがりのクレープリーへ。
ブルターニュ地方ではありませんが(^^;;そば粉のガレットにシードルでフランスの気分です。

ちょうどお隣の席にやはり一人旅の日本人女性がいらっしゃって、ちょっとだけ情報交換させていただきました。

せっかくなのでアヌシー城へ。
中は現代美術館。でもここは素通り。

遅めのランチでいただいたガレットの腹もちが良く、あまりお腹も空かなかったので、この日は夕食はフルーツで済ませました。
夜遊びする訳でもなく、ホテルでゆっくり過ごし、翌朝。チェックアウト後、荷物を預け、再び旧市街から湖へ向かいます。
今日もとても良い天気です。

まだ人もまばらなカフェ。開店前です。

今日はこの船に乗ってタロワールへ向かいます。
セザンヌがお気に入りだったオーベルジュがあるらしいですが、お高過ぎるのでパスします。

まだ船やクルーザーもまばらな湖。日中はいっぱいになります。

タロワールに到着しました。
逆光ですが・・・

タロワールの港にて。お花と湖のコントラスト。
心が癒されます。

タロワール側から見るとフレンチアルプスも一層くっきりと見えます。この上からパラグライダーをしている人達をたくさん見かけました。最高の景色なのでしょうね〜。

今日はタロワールでランチです。こんな感じのところです。

メニューがオシャレ。
日替わりランチのようなものをオーダー。
辛うじて分かるレベルのものしか頼めない（涙）

がっつりお肉系（笑）
ミラノ風カツレツのパスタ添え・・・みたいな感じ？
味はまあまあ。パスタは微妙。
でも、ソースが美味しくて、付け合わせの石みたいにカチカチの(笑)バケットに載せるととっても美味しくなってびっくりでした。

そろそろアヌシーへ戻ります。帰りはバス。ちゃんと来るかな〜。ドキドキ。

バス停近くにあったロータリー。
フランスは結構これが多いですね。

再びアヌシー湖へ行くと、この通りでした。

お天気は最高に良いのですが、すごい日差しです。
日光好きのジモティー？もさすがに日陰に避難している・・・