2014/10/05 - 2014/10/06
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oneonekukikoさん
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いつものように孫たちと慌ただしく過ごした夏休みも終わり、ホット一息。
いつもの夫の一言。
「どこか行きたいなぁ」
「もう、長距離のドライブは疲れるし・・・」とoneonekukiko
「北海道はどうだろう」
ひらめきました。
以前4トラを始めた10年近く前に見かけた、今ほど認知度がなかった「白金温泉近くの青い池」。
あのころは、どうやって到達するのか、秘密の場所でしたが、すっかり観光地になっているようです。
そして、もう一カ所
「きーちゃん」さんのところで見かけた津別峠からの雲海から顔を見せるお日様。
ということで、10/5から富良野1泊、津別2泊のプランができました。
できれば、紅葉シーズンがいいのですが・・・。
宿はいつものIkyu頼みです。
お値打ち価格のホテル見つけました。
富良野は「フラノ寶亭留」
津別は「ランプの宿 森つべつ」
「青い池」と「津別峠」をメインにあとは当地に着いてから決めるというゆるい旅です。
相変わらずのoneonekukikoの思い込みから、今回もフライトのキャンセル、再予約という事態に直面しましたが、台風18号とともに、出発です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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旭川空港からレンタカーで約30分。
寄り道はしないで、まずはホテルにチェックイン。
フラノ寳亭留
久しぶりにゆったりできそうなホテルです。
バーでのドリンク、および冷蔵庫内のドリンクはフリーです。
バーでは、21:00以降にお夜食がふるまわれます。 -
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寛げるスペースあり。
慌ただしく滞在するにはもったいないホテルですが、諸事情から、夕刻のチェックインになりましたので、このスペースは活用できず・・・。 -
好みの作品があるのですが、横目でチラッと見過ごして、ここも通り過ぎるだけ。
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温泉につかり、軽くバーで一杯ひっかけたら、夕食の始まりです。
すでに一杯やってますので、ワインはハーフボトルにしました。
私はガス入り。
それでも、やっぱりホテル価格です。
でも、バーがフリーなので良しとしますか。 -
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見た目はなんですが、とってもおいしかったです。
「富良野の土」を表現してます
一品一品説明してもらいフムフムとうなずくものの、忘れました。 -
バーで仕上げの一杯と思ったのですが、夫は珍しく引き上げました。
と言う訳で、oneonekukikoも9:00からの、バーでのお夜食にありつけませんでした。
お腹も満腹ですし・・・。
明日は、美瑛の丘をドライブの後、大雪山旭岳を軽くハイキング、津別の宿へ陽の落ちないうちに入る予定です。
oneonekukikoの検索では、旭岳のロープウェイまで、1時間半。旭岳から津別の宿まで1時間半です。
10:00頃チェックアウトして、旭岳を3:30出発すれば大丈夫。
朝食前に「青い池」まで一走り、8:00に朝食というプランが出来上がりました。
計画通りに事が進むといいのですが。
早めの就寝といたしましょう。 -
4:12
うっすらと明るくなりました。
日の出はまだまだですが、青い池まで1時間弱ですからそろそろ準備を始めますか。 -
4:30
青い池を目指して出発です -
5:21
もうそろそろでしょうか -
5:25
到着です
空模様がが気になりますが、青い池です。
日中は観光バスで一杯のこの池も、静寂そのものです -
すっきりしない空が難点ですが、念願の青い池の独り占め状態に満足です。
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白樺の白と黄色、池の青のコントラストに魅せられてます
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やっぱり、自然界の配色ってすごいなって思います。
デザインを学んでいた友人の言葉を思い出しました。
「自然界の配色を真似すると失敗しない」 -
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8:00の朝食までまだ少しあります。
せっかくなので美瑛の丘をドライブです。
非情なことに靄につつまれて眺望は望めません
でも、幻想的 -
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麦畑
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靄に包まれ、何とも幻想的な風景です。
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美馬牛小学校
校内には入れないので、道路から「ごめんください」
やはり靄の中です -
美馬牛駅に寄ってみました
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もう、通勤や通学の乗客を乗せて旭川目指して運行しています。
「いってらっしゃーい」 -
朝食を済ませたら、もう一風呂浴びて出発です。
今日はスケジュールが盛りだくさんです。
もう一度美瑛の丘をドライブして、旭岳で軽いハイキング。
そして津別の宿「らんぷの宿 森つべつ」へ向かいます。 -
やっぱり、もう一度美瑛の丘をドライブです。
まずは、定番のケンとメリーの木を目指します。 -
遠くが霞んで幻想的です。
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広々とした風景は、気持ちを解放させてくれます。
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続いて、親子の木。
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マイルドセブンの丘
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それぞれニックネームがついてます。
そして、今回初めて知りました。
観光マップには、写真に「マップコード」が付いていて、その番号をナビに入力するとその場所へ案内してくれるのでした。
ビックリ!(◎_◎;) -
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まるで描いたようなトラクターの車輪の足跡。
惹かれます。 -
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こういう風景が好きです
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名残惜しいけど、美瑛の街で簡単にラーメンでお昼を済ませ、旭岳へ向かいます。
途中で立ち寄った湖は、紅葉が綺麗で、小休止です。 -
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正面に旭岳が見えてきました。
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隠れてしまいました。
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またチラッと見えてきました。
先は長そうです。
北海道は広い! -
ようやく到着しそうです
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