2014/09/16 - 2014/09/17
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susanaさん
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今年の夏休みは、どこに行こうか。
昨年120円にまで跳ね上がった1ユーロが、今年は140円になってしまっているので、ユーロ圏は避けようか。
昨年にお友達トラベラーさんの何名か行かれたポーランドは素敵だし、物価も安いのだとか。
そこにヒントを得て、東欧のユーロ圏以外の航空券を探してみた。
ポーランドもチェコも魅力的だけど、航空券が1万円ほどお安かったハンガリーに決定(笑)
ブダペストの「ドナウの真珠」以外はよく知らない所からプランニング。
調べはじめると、ハンガリーはどうやらワインの産地でもあるらしい。
だったら、美味しいワインをめいっぱい飲みたい!
産地を訪れて、大きいボトル入りのワインを部屋飲み用に入手してから他の街を訪れる・・・という案を思いついた。
よっしゃ、これで行こう!
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旅行記1 http://4travel.jp/travelogue/10934186
9月13日
【東京】羽田空港→【ドイツ】フランクフルト空港→【ブダペスト】フランツ・リスト国際空港→セントラル ホテル 21・泊
9月14日
【ブダペスト】街歩き(ホテル~自由橋の手前)
旅行記2 http://4travel.jp/travelogue/10934812
9月14日
【ブダペスト】自由橋→セルビア教会→Cafe Alibi→エルジェベート橋→ジェルボー→くさり橋
旅行記3 http://4travel.jp/travelogue/10937545
9月14日
【ブダペスト】聖イシュトバーン大聖堂→屋台メシ
9月15日
【ブダペスト】中央市場→東駅
旅行記4 http://4travel.jp/travelogue/10937748
9月15日
鉄道→【トカイ】川を見下ろすビュースポット→ワインセラー
9月16日
【トカイ】ビュースポット→トカイ博物館
旅行記5 http://4travel.jp/travelogue/10939402
9月16日
【ミシュコルツ】トラム、LAEV→【リラフレド】ハーモリ湖
9月17日
【リラフレド】聖イシュトバーン鍾乳洞→アンナ鍾乳洞
旅行記6
9月17日
【ミシュコルツ】マジャール正教会→板張教会(外観)→雄鳥教会(外観)
9月18日
【ミシュコルツ】ディオーシュジュール城
旅行記7 http://4travel.jp/travelogue/10944561
9月18日
【エゲル】エゲル城→セナートルハーズ
9月19日
【エゲル】セナートルハーズ→大聖堂→Hotel E*Stella→サーントフェル・ヴェンデーグルー
9月20日
【エゲル】美女の谷→バスターミナル
旅行記8 http://4travel.jp/travelogue/10946975
9月19日
【ホルトバージ】プスタツアー
旅行記9 http://4travel.jp/travelogue/10962971
9月20日
【ブダペスト】ブダの丘→ブルグホテル
9月21日
【ブダペスト】金の鷲薬局博物館→国立美術館→Lanchid19DesignHotel
9月22日
【ブダペスト】バッチャーニ→フランツ・リスト国際空港→【ドイツ】フランクフルト空港→【東京】羽田空港
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トカイから電車でブダペスト方面に2駅戻り、ミシュコルツでトラムに乗り換え、さらに森林鉄道を乗り継いでリラフレドまで。
湖の前にホテルが2軒並び、あとは鍾乳洞が駅の両側に2か所だけあるだけのところ。
のんびりするには良かったです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ミシュコルツの駅に到着しました。
今が何年なのかがわからないような風景(笑) -
駅舎は、意外と広々。
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ホームから駅舎に入り、右側。
一番奥のインフォメーションでトラムのチケット売り場を聞いたら、外にも売り場あるけどそこの売店でも買えるよって。 -
1回券を2枚購入。
1枚300Ft -
駅舎の外観。
-
駅舎のほうから。
目の前にトラムが停まっているのが見えるのに、最短距離はガードがあって通れなくて焦る。
左右どちらからでも、回りさえすれば行けるよう。
この時は知りませんでしたが、トラム1番はミシュコルツの中心をバンバン通っているので、1台過ごしたところで大したダメージはありません。 -
車窓から。
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いつの時代?と思う外観の建物が並ぶ。
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トラムの停留所にはでかでかと名前が書いてあるし、次のトラムもいつ来るかわかりやすい。
てか、9月のハンガリーで34度は暑過ぎでしょう! -
だんだん都会になってきて、またちょっと郊外になってきた。
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森林鉄道LAEVに乗るには、トラムのLAEV停留所で下車。
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でかでかと看板があるのに気付かず、通りがかりの美人のおねーさんに「LAEVの乗り場はどこ?」と尋ねるアホな私。
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トラムの停留所そばから撮った1枚。
左からレール、切符売り場への道、レストラン。 -
閑散としたオフィスに
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ちょっと入ったこの窓口で、チケット購入。
LAEV 往復1400Ft
片道でも700Ftだったので、行きだけ買って帰りはバスにしてもよかったかも・・・とは、行ってみた後の感想。
HPで調べてきていた15:15の列車に乗れる!と思ったのに、車両が見当たらない。
チケット売り場のおじさんに尋ねたら、「あれは休日のみだよ」と。
HPの注意書きはマジャールだったから、わからなかった。 -
次の列車は16:30発。
1時間もベンチでぼーっとしていられない。
とはいっても、周辺に何かあるわけでもない。
手荷物サイズとはいえ、スーツケースも持ち歩いている。
というわけで、さっきトラムの停留所から見えていたレストランでビール。
2種類どっち?と聞かれ、もう1種類のバドワイザーは日本でも飲めるので、見たことのないフレンチで。
ベルギービールっぽい、フルーティーな感じだったかな。 -
翌日ミシュコルツに戻ってきてから食事のお店を検討しているときにTripAdviserを調べたら、ここのレストランは美味しいよう。
遅ランチ難民するくらいだったら、ここで食べればよかった。 -
お店を出る準備をする前に、何か音が聞こえてきていました。
車両が到着する音だったのね。
(16:10くらいに聞こえた)
こちらは、窓無しの車両。 -
窓ありの車両。
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運転席。
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鉄道ファンでなくても、撮りまくってしまいます。
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ミシュコルツ側を出発します。
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気候も良いので、窓無しの席。
チケット売りのおじさんから、右側のほうが眺めが良いという情報を引き出しておきました。 -
最初のうちは、ちょっと田舎の住宅街のようなところを通ります。
(ミシュコルツはハンガリー第3の都市だそうですが、外れなので) -
なんだかほっとする景色。
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だんだん緑が増えてきました。
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日本にも無くはなさそうな風景。
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墓地も見えました。
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この家の女の子が、何かを言いながらLAEVの車両に向かって手を振っている。
きっと日課なんだろうなぁ。 -
途中、車両基地のようなところを通ります。
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日本だったら隠すだろう、と思うような補修材料のようなものが丸見え。
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途中に何箇所か停車駅がありますが、乗降客は見かけませんでした。
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住宅の屋根と目線が合うようになってきました。
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吠えまくっていたわんこ。
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周りの人たちが上着を着はじめた。
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真似して私も上着を着てみた。
右手にこの工場が見えたあたりから、標高を急上昇。 -
左右は木々にかこまれ、マイナスイオンたっぷり。
そして、寒い。
さっきトラムに乗っていた頃は34度だったよなぁ・・・ -
ちょっと曲がったところを通るたびに、こういうショットばかり撮っちゃいました。
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谷底に住宅街がある感じかな?
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同じ目線に家が見えて、
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ちょっとしたら
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もうリラフレドに到着です。
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ホームはこんな感じ。
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ホームをまっすぐ歩いたところから。
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反対を向いたら、こんな感じ。
線路をまたいだ先の道を歩いて、ホテルに向かいます。 -
せっかくなので、トンネルの穴も覗いてみます。
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Hotel Tokertにチェックインしたら、フロントのおねーさんにお部屋まで案内してもらいます。
一旦フロントのある建物を出て、階段を登ってこんな建物に入って。 -
こんな細い階段を登って、やっとお部屋に到着です。
ここまでの順路を英語でまくしたてられても、理解できなかったと思います。
私は手荷物サイズのスーツケースだったので、おねーさんにゆっくり歩いてもらうだけで済みましたが。
大きなスーツケースだと、この階段で苦労しただろうなと思います。 -
お部屋は116号室。
鍵に付いている木の飾りがかわいいわ。
ただこの鍵・・・後日ちょっとした事件が。 -
お部屋チェック。
建物の2階ですが、屋根裏ちっくなお部屋です。
ど真ん中にベッド。 -
もうひとつの窓の下には、テレビなど。
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角度を変えて。
テレビ横のドアの向こうは、バスルーム。 -
左手に。洗面台とトイレ。
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右側に、シャワーブース。
そこそこ広いかな。 -
お部屋を出たところに、なぜかソファ。(2階)
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下のフロアにも。
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お部屋のある建物の前から、外をぱちっとな。
木々の間に、湖が隠れています。 -
左に何かある。
朝食は、この建物で食べました。 -
それでは、日が暮れる前にお散歩。
ホテルから、湖を見下ろす。 -
ホテルをぱちっとな。
森に溶け込んでいますね。 -
道をちょっと進んで、ホテルを見返す。
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さらに進んで。
お隣の高級ホテル、Pelotaのほうが目立っています。 -
夕暮れ時のハーモリ湖。
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ハーモリ湖の、緑のグラデーションを楽しむ。
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木に巻き付いた葉っぱが、半端ない。
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ボートもあるのね。
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Pelotaの前まで戻ってきました。
オサレなバイクも絵になるわ。 -
「地球の歩き方」には全く触れられていませんでしたが、Pelotaの隣に公園がありました。
そこそこ広そうだ。
ちょっと見てみよう。 -
洞窟のような穴と、ふくろうの置物。
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真上に目をやると、ホテルPelotaが。
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こうやって見ると、あんまり公園ぽくないかも。
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日が暮れるまで
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あまり時間がないので
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サクサク進みましょう。
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赤と緑のコントラストが素敵よ。
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音がするほうに行ってみたら、
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滝が有りました。
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一眼初心者なので、
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すかさずカメラの練習(笑)
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シャッタースピードを変えながら、
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同じところばかり
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延々と撮ってしまいました。
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早いバージョンと、
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遅いバージョン。
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そろそろ戻りましょうか。
見下ろしたところにある花壇をぱちっとな。 -
あっちは迷路かな?
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穴が気になりながらも、
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お腹もすいたし、ホテルへ。
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「歩き方」にはこのPelotaのことしか触れられていませんでした。
(ホテルの紹介ではなく、アンナ鍾乳洞に行くのにここの正面をうんちゃらかんちゃらと書いてあっただけ) -
庶民の私は、こちらのTokertで十分です。
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フロントは、この建物。
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お腹が空いたので、お部屋にも戻らずにレストランへ。
(フロントの建物のすぐ右側)
屋根しか無い代わりに、ブランケットも用意されています。
ワインはスーツケースの中にあるので(昼間にトカイで購入した、トカイスイート)。
ここではビールを。 -
湖も見えます。
私がチェックインした時間でも、このレストランは賑わっていました。
宿泊客だけでなく、日帰りでリラフレドに来るお客さんも多いようでした。 -
本当に日が暮れてきた。
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まずはスープ。
この旅で初めて(結局、これが唯一)の、グヤーシュ。
パプリカ風味のビーフシチューってところかな。
暖まる〜 -
さらに日が暮れてきました。
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もう一皿は、魚料理。
名前とか覚えてなくて、スタッフのおじさんのオススメを。
付け合わせのポテトが多すぎて、ちょっと笑ってしまった。 -
身はこんな感じで、ふっくら。
皮についた塩味が、あっさりした身にほどよかった。 -
食事を終えて、お部屋に戻る頃にはもう真っ暗。
お部屋のある建物の横から、Pelotaをぱちっとな。 -
お部屋では、飲んでも飲んでも減らないトカイスイート(本日昼間にトカイで購入)を飲んでまったり。
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おはようございます。
朝食までまだ時間があるので、朝のお散歩。
ハーモリ湖も、朝の表情です。 -
朝食会場の入口。
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ネコさんが。
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ビュッフェ形式の朝食。
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ホットドリンクのところには、ネスレのコーヒーマシンも。
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ソーセージと卵に、
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パンも。
まだ他のお客さんが誰もいなかったので余裕があったのか、係のおにーちゃんが説明してくれました。
(見りゃわかるんですが) -
せっかくなので、湖を眺められるお席で頂きましょう。
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こんな感じで盛りました。
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食事も終えたら、観光へ。
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チェックアウトして、スーツケースを預かってもらって。
朝のお散歩の前に2つの鍾乳洞(聖イシュトバーン鍾乳洞とアンナ鍾乳洞)の場所もフロントのおにーさんに確認していたので、意気揚々と出発です。
駅からホテルまでの途中のお写真を昨日撮っていなかったので、先に(9時に)オープンする聖イシュトバーン鍾乳洞に行くついでに。
聖イシュトバーン鍾乳洞は、LAEV駅を挟んでホテルと反対側にあるのです。
「歩き方」には反対側にあるとしか書いていなくて距離感がわからなかったのですが、聞くと道の右手2〜300メートルのところにあるのだそう。
なので、徒歩で向かいます。 -
ホテルTokertの建物のひとつ。
ちなみに、このホテルをチェックアウトした日に担当していたフロントのおにーちゃんがイケてない。
一番ダメダメだったのが、鍵。
チェックアウトする時にお支払いの他にも質問など色々していたのですが、この時点で鍵の返却をすっかり忘れていた私。
こっちが忘れていても、フロントマンが忘れちゃいかんでしょう。
このあとお手洗いを借りたり、荷物を取りに来たりと何度か会話を交わしたのだけれど、何も言われないから気付かなかったわよ。
(この日の夜に気付いて、翌日ミシュコルツのペンションをチェックアウトする時に相談したらこのホテルに電話してくれて、ホテルの人が取りにくることで解決) -
ちょっとした標識以外は、木しか見えない。
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道の左手に見えるのが、駅舎です。
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昨日もここから撮りました。
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マンホールショットもいただき。
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このあたり、観光客相手のお店が並んでいますが。
まだ9時前なのでガラガラ。 -
バスも走っているんだね。
LAEVで帰りの切符も買っちゃっているから、時刻表をちゃんと見てないわ。 -
駅を超えたら、右側を確認しながら進みます。
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左手に、何か見える。
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駐車場とかあるよ。
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鍾乳洞のポスター発見。
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あれっぽい。
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チケット売り場、閉まっているし。
通りがかりのおねーさんに「9時のツアーに参加したいんだけど・・・」と言ったら。
「9時は出ないわよ。10人以上集まらないとやらないから」
え〜びっくり!9時オープンで毎時発のガイドツアーでのみ見学可能だと言われたら、きっかりに来るじゃない!
「オススメは、11時に来ること。11時はFixだから、10人集まらなくてもやるし」 -
今ここに残っても仕方が無いので、とりあえず出る。
9時から見学出来ないだなんて予想外だから・・・どうしようか。
もう1つのアンナ鍾乳洞は10時からだから、30分ほどこの近くをうろうろしてから向かおうか。 -
ちょっと戻ったところに観光看板があり、聖イシュトバーン鍾乳洞の向こうに何かある見たいだったので、行ってみる。
右の道を向こうに進むと、聖イシュトバーン鍾乳洞。
何かあるのは、左のけものみちの先。 -
ベンチもあって、簡単な登山でもするのかしら?
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ちっこい建物が見えた。
日本でいうところのお地蔵さん、そのキリスト教版みたいな感じでした。
お花が供えられていました。 -
車道ではなく、歩道を通って駅へ。
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通りがかかったら、ちょうど列車が入ってきた。
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またハーモリ湖。
日が出てきて、明るい。
違った表情が見れて、よかったわ。 -
昨日の公園の、昨日は通らなかった左端の道をずっと下っていくと、
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門が見えます。
アンナ鍾乳洞は、門の手前右の階段を登って、とんがり屋根のところでチケットを購入。
門を超えて、右に行くと入口があります。 -
門を超えたところ。
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ちょっと視線を変えて。
左に入口。
右のとんがり屋根の円形のものが上裏がチケット売り場、下がお手洗い。 -
アンナ鍾乳洞の門。
ちょっと嫌な予感がして見てみたら・・・ここも毎時ではないよう。
12時Fixと書いてある・・・ということは、10時オープンでも人数そろわないと出発しないってこと?
とりあえず10時まで粘ることに。 -
というのも、昨日写真を撮りまくっていた滝が目の前を流れていて、時間つぶしが出来たのです。
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昨日は上にちょこっと見えている部分しか見てなかった私。
スイングパノラマでもうちょっと広く見てみます。 -
シャッタースピードや
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切り取る部分を変えながら
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写真を撮りまくって
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時間をつぶし、
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他のお客さんの集まり具合をチェック。
10時は催行されませんでした。 -
仕方ないので、
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聖イシュトバーン鍾乳洞の11時ツアーに向かいます。
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公園をゆっくり
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ゆっくり進みながら
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花壇とか
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よくわからないオブジェも見て。
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ハーモリ湖も横目で見て行きます。
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聖イシュトバーン鍾乳洞で無事チケットを購入し、ベンチでガイドツアーのスタートを待ちます。
聖イシュトバーン鍾乳洞 1000Ft -
ガイドツアーはマジャールのみなので、外国人の私には英語のパンフレットを渡される。
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鍾乳洞は寒いので、始まる前に上着を着てスタンバイ。
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ガイドさんが説明ポイントで止まり、説明の間プラスαだけライトが点きます。
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足元が濡れていることもあるので注意しながら、
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自然の造形にうっとり。
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この先は、言葉少なめに。
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(聖イシュトバーン鍾乳洞)
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(聖イシュトバーン鍾乳洞)
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(聖イシュトバーン鍾乳洞)
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(聖イシュトバーン鍾乳洞)
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(聖イシュトバーン鍾乳洞)
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(聖イシュトバーン鍾乳洞)
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(聖イシュトバーン鍾乳洞)
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(聖イシュトバーン鍾乳洞)
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(聖イシュトバーン鍾乳洞)
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(聖イシュトバーン鍾乳洞)
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(聖イシュトバーン鍾乳洞)
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ガイドツアーは一番奥まで。
希望者はガイドさんと一緒に戻りながら、希望の場所で記念写真を撮ってもらえます。
最後の人よりはちょっと早めに出たけれど、それでも30分で終了。
まっすぐ向かえば、アンナ鍾乳洞の12時のガイドツアーに間に合うやん!
そして、アンナ鍾乳洞のガイドも同じく30分くらいで終了するなら、13時過ぎのLAEVに乗れるやん! -
一気にテンション上がって、サクサク歩きます。
もう一度、ハーモリ湖をぱちっとな。 -
いきなりですが、アンナ鍾乳洞の中。
(入口などは、さっき散々撮ったから) -
ここは、狭いお部屋のようなところを転々として行くような感じ。
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こうやってライトアップされるところは、
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見あげるところばかりなので、写真を撮るために待つことはあまりなかった。
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ここも、言葉少なめに。
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(アンナ鍾乳洞)
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(アンナ鍾乳洞)
-
(アンナ鍾乳洞)
-
見覚えのあるお部屋だわ・・・と思っていたら、最初に説明が始まったお部屋だった。
-
最初と最後に同じ道を通るのは、入り口とそのお部屋の部分だけ。
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やっぱりここも、30分ほどで見終わりました。
どちらの鍾乳洞も面白かったけれど・・・片方しか見る時間が無いなら、聖イシュトバーン鍾乳洞のほうがオススメかな。
造形がアートっぽかったし、記念写真も撮ってもらえるし、記念写真じゃなくてももう一度見たいところは行ってライト点灯してもらえるし。 -
また公園を突っ切って、ホテルTokertに戻ってスーツケースをピックアップして、坂道をごろごろしながら登ってLAEVの駅に。
ホームに、下り階段が? -
線路の向こう側につながっているよう。
出てきたところっぽいところに、アンナ鍾乳洞の案内看板が。
私の知らないルートもあるみたい。 -
待っていると、森林鉄道の車両がやってきました。
着いた列車はジジババで満席で、乗れるのか心配になりました。
でも、乗ってきた人たちはほとんどここで降りていました。 -
車両の前に、職員のようなおじさま2名が座っている。
私の前の席は、親子3世代の家族連れ。
ちびっこ君のパパは、お見送り。 -
一応カメラも構えていますが、お写真は少なめ。
-
昨日綺麗に撮れなかった家の並びや、
-
向こうの白い山肌などを撮るくらい。
-
車両基地のようなところで、おじさんたちは降りてゆきました。
-
ほどなくして、ミシュコルツ側の駅に到着。
ここで、さきほどリラフレド側で家族を見送っていたパパがお出迎え!
(車のほうが早いのね、きっと) -
車両の切り替えは、運転席のみが移動する・・・という方法だったのね。
アハハ〜
ミシュコルツ編は、別の旅行記で。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2015/02/25 12:52:32
- 1664♪
- こんにちは、susanaちゃん。
1664ビール、私も以前どこだったかな??
どこかで飲んですごく美味しくて、
って私の好みだったのね。。。あの軽さが。
でも、異国の地で美味しそうなセットのビールで頂くと
更に美味しさ200%だろうなぁ〜
最近あまりビール飲んでないので
久しぶりにがぶがぶ飲みたいわ(笑)
鍾乳洞って、当たり外れあるよね・・・
入ってみたいとイマイチ感動がわからないし、二つ行っちゃうと飽きも来ちゃうかもね(笑)
また遊びに来るね〜〜
今年もよろしくね。
たらよろ
- susanaさん からの返信 2015/02/25 22:57:03
- RE: 1664♪
- たらよろさん、こんばんは。
今回もコメントありがとうございます(^o^)
> 1664ビール、私も以前どこだったかな??
> どこかで飲んですごく美味しくて、
> って私の好みだったのね。。。あの軽さが。
> でも、異国の地で美味しそうなセットのビールで頂くと
> 更に美味しさ200%だろうなぁ〜
私は初めて見たのですが、ベルギービールっぽいようなフルーティーな感じで美味しかったです。
異国で飲むビールって、テンション上がっちゃいますよね〜
> 最近あまりビール飲んでないので
> 久しぶりにがぶがぶ飲みたいわ(笑)
あらま…
旅行記にはできませんが、つい先日、
4トラのメンバーで「よなよなビアキッチン」で飲み会して来たんですよ!
よなよなエールを自分たちで注いで飲み放題、めちゃくちゃ盛り上がりました。
> 鍾乳洞って、当たり外れあるよね・・・
> 入ってみたいとイマイチ感動がわからないし、二つ行っちゃうと飽きも来ちゃうかもね(笑)
当初は、ここから世界遺産のアッグテレクに行こうと思っていたのですが、アクセス悪くて(近いのに、バス2回乗り換えるみたいで)諦めたのです。
ブダペストからだと直行の長距離バス出てるみたいなのですが。
次回の「THE世界遺産」でそのアッグテレクを特集されるようでFacebookページで何枚か写真を見たのですが、聖イシュトバーン鍾乳洞と似た感じなのかな?(=行っていたら3つ目で飽きていた?)と思いました。
> また遊びに来るね〜〜
> 今年もよろしくね。
こちらこそ、よろしくお願いします。
機会ありましたら、ぐびぐびしましょう!
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