2014/09/15 - 2014/09/16
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susanaさん
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今年の夏休みは、どこに行こうか。
昨年120円にまで跳ね上がった1ユーロが、今年は140円になってしまっているので、ユーロ圏は避けようか。
昨年にお友達トラベラーさんの何名か行かれたポーランドは素敵だし、物価も安いのだとか。
そこにヒントを得て、東欧のユーロ圏以外の航空券を探してみた。
ポーランドもチェコも魅力的だけど、航空券が1万円ほどお安かったハンガリーに決定(笑)
ブダペストの「ドナウの真珠」以外はよく知らない所からプランニング。
調べはじめると、ハンガリーはどうやらワインの産地でもあるらしい。
だったら、美味しいワインをめいっぱい飲みたい!
産地を訪れて、大きいボトル入りのワインを部屋飲み用に入手してから他の街を訪れる・・・という案を思いついた。
よっしゃ、これで行こう!
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旅行記1 http://4travel.jp/travelogue/10934186
9月13日
【東京】羽田空港→【ドイツ】フランクフルト空港→【ブダペスト】フランツ・リスト国際空港→セントラル ホテル 21・泊
9月14日
【ブダペスト】街歩き(ホテル~自由橋の手前)
旅行記2 http://4travel.jp/travelogue/10934812
9月14日
【ブダペスト】自由橋→セルビア教会→Cafe Alibi→エルジェベート橋→ジェルボー→くさり橋
旅行記3 http://4travel.jp/travelogue/10937545
9月14日
【ブダペスト】聖イシュトバーン大聖堂→屋台メシ
9月15日
【ブダペスト】中央市場→東駅
旅行記4 http://4travel.jp/travelogue/10937748
9月15日
鉄道→【トカイ】川を見下ろすビュースポット→ワインセラー
9月16日
【トカイ】ビュースポット→トカイ博物館
旅行記5 http://4travel.jp/travelogue/10939402
9月16日
【ミシュコルツ】トラム、LAEV→【リラフレド】ハーモリ湖
9月17日
【リラフレド】聖イシュトバーン鍾乳洞→アンナ鍾乳洞
旅行記6
9月17日
【ミシュコルツ】マジャール正教会→板張教会(外観)→雄鳥教会(外観)
9月18日
【ミシュコルツ】ディオーシュジュール城
旅行記7 http://4travel.jp/travelogue/10944561
9月18日
【エゲル】エゲル城→セナートルハーズ
9月19日
【エゲル】セナートルハーズ→大聖堂→Hotel E*Stella→サーントフェル・ヴェンデーグルー
9月20日
【エゲル】美女の谷→バスターミナル
旅行記8 http://4travel.jp/travelogue/10946975
9月19日
【ホルトバージ】プスタツアー
旅行記9 http://4travel.jp/travelogue/10962971
9月20日
【ブダペスト】ブダの丘→ブルグホテル
9月21日
【ブダペスト】金の鷲薬局博物館→国立美術館→Lanchid19DesignHotel
9月22日
【ブダペスト】バッチャーニ→フランツ・リスト国際空港→【ドイツ】フランクフルト空港→【東京】羽田空港
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ブダペストを離れて、地方を転々とします。
最初に世界遺産「都会ワイン産地の歴史的文化的景観」で知られるトカイに向かい、ブダペストに戻りながら移動。
トカイではワイン蔵を訪れて試飲&購入したり。
ちょっと高いところから川を眺めたり。
ミュージアムを見学したり。
丸一日ほど時間を取ったので、まったり巡ります。
旅行記がすごく長くなってしまったので、そのつもりでお読みください。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブダペスト東駅のホームであっさり電車を発見。
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横から見てもレトロです。
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予約した1等車 18号車は、一番手前の車両でした。
160センチ弱の私の目線から取ったお写真です。
電車に「乗る」というよりは、「よじ登る」と表現したほうがぴったりかも。 -
1番の座席はこちら。
横は1-2でした。
翌日2号車をちらっと覗いて見たら、2-2だったので。
ちょっと広々かな。 -
車両の中はガラガラ。
この後で人が乗って来ましたが、それでもガラガラ。
ICなので座席指定が必要でした。
乗車券・座席指定などオールインクルーシブで、ネット予約しておきました。
http://elvira.mav-start.hu/ -
待っている間にWIFIつないだりして時間つぶししていると、時間がきて出発。
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車庫のようなところを通り過ぎたら、
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郊外もそこそこに、あっという間に田舎風景。
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牧草ロールやら、
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枯れたひまわりも。
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緑・土・木の組合せ、北海道っぽい。
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似たような
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田園風景と。
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駅のそばでは線路や、
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駅では駅舎やほかの電車も撮ってみる。
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途中のミシュコルツ・テイサイ駅。
明日ここで下車しますが・・・下り階段の上部にある看板がハゲてないか? -
普段は鉄道に全く興味ないのに、
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旅に出ると撮っちゃうから不思議だ。
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ひまわり畑?
見ごろは終わっているよなぁ。 -
ここも北海道ちっく。
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畑ばかりかと思っていたら、向こうのほうには家がいっぱい。
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もう1駅停車。
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乗ったのと違う外見の電車。
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葡萄畑が見えてきた!
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てっぺんに建つ小屋は、何の役割があるのかしら?
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牛さんだっ
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田舎町ですね。
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畑の広いこと。
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たまに、葡萄の木が近くに見えることもありました。
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葡萄畑を見ているうちに、
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トカイの駅に到着です。
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ホームには、ほとんど何もない。
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駅舎のほう。
汽車が停まっていますね。 -
反対側を見ると、何か並んでいる。
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とりあえず、駅を出るか。
駅舎を通ったら、学校帰りのティーンが多数。 -
時計にも、ブドウ♪
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駅舎を外から。
トカイホテルはどっち?と切符販売のおねーさんに聞いた。
「Left、Left」だと。
駅舎をでて左、行き止まりを左。 -
駅舎を出て、左。
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細い歩道に、なぜか木造の門。
あんまり意味ないし。
私はスーツケースをごろごろするので、ほとんど車もいないし、車道を歩きました。 -
こういうの、気になります。
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突き当たりを左に曲がるところ。
この上は線路、先ほど乗っていたところの先です。
ここをまっすぐ歩いたら、都会の街の中心。
その手前に学校が有り、多くのティーンに「ニーハオ」とか「コンニチワ」と声をかけられる。
「コンニチワ」には、もちろんスマイル返し。
「ニイハオ」には・・・どうも顔がひきつってしまう。 -
中心エリアに入ってきたら・・・トカイホテルのような建物が2つあるよ???
先のこちらと、 -
手前のこちら。
入ってみたら手前のほうがホテル、先のほうがレストランでした。 -
チェックインしたら、まずはお部屋チェック。
ブダペストのホテルと同様、ここも広々です。 -
入口の横。
上着が沢山かけられるわ(笑) -
収納たっぷり。
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入口を振り返る。
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バスルームも広々。
せっかくだったけれど、バスタブは使わなかったな〜
アメニティは、手洗い用の石鹸のみ。 -
お部屋のベランダから。
木の向こうに、ボドログ川が見えます。
黄色いバスもお似合い♪ -
街の中心のほうを見てみた。
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それでは、散策へ。
観光地のはずでは?
観光客が誰もいない・・・まだ15時くらいなのですが?? -
ワインなどのお土産を打っているお店。
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このマネキン、こわいんですけどっ
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てくてくしていると、
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鉄の門とか
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看板とか
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ランプとか
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フォトジェニックなものがいっぱい。
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この先にインフォメーションがあり、写真を撮るのにいいビュースポットはない?と尋ねてみた。
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一旦ホテルまでもどり、さらに駅のほうに戻って。
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ボドログ川と合流したあとの、ティサ川にかかる橋にやってきました。
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曇り空でも、なんとなく絵になっている。
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左がボドログ川。
右がティサ川。 -
一旦振り返ってみる。
この上にビュースポットがあるそうな。
後で探そう。 -
振り返ったまま、もう1枚。
右のほうに青白く見えているのが、本日のお宿トカイホテルです。 -
橋の車道には、たまに車やトラックが通ります。
いないスキを狙って、反対側に渡ってみる。 -
こっちは、暗いくせに逆光だ。
川の先には、鉄道の線路が走っています。 -
舟がいい感じで浮かんでいる。
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山を見あげると、ちょこっと葡萄畑が見える!
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こういうの、好きだな〜
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さて、そろそろビュースポットに登りましょうか。
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なんだか素敵な枝ぶりの木がっ
この左に隠れている階段を登るようです。 -
さっき見あげていた葡萄畑が、同じ高さに見える!
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川を見下ろせるところまで登って来ました。
ここに十字架がある意味がよくわからない。 -
橋を見下ろしてみる。
あっ、丁度舟が通っていますね。 -
スイングしてみました。
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ボドログ川とティサ川。
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橋も一緒に。
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鉄道路線のほう。
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小ぶりな町を見下ろす。
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川を見下ろしていたところを、見下ろしてみました。
親子連れ3人組がいただけで、ほぼ貸し切り。 -
牧場っぽいものが見えたので、ズームしてみる。
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そろそろ降りますか。
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お天気がもっと良ければなぁ・・・
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メインストリートに戻りました。
見どころはそこそこあるのか? -
ここも、
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ここも。
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ディテールがステキなの♪
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ちょっと広場みたいなところ。
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あんまり偉そうじゃない騎馬像が、素朴でいい感じ〜
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このお店もオサレ。
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コッシュート広場に出てきました。
教会が目立っています。 -
ドアを撮ったものの、中には入らず。
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視線を左に。
奥に見えているラーコーツィ・ピンツェ(テイスティングもできるワインセラー)にも行ってみたかったのですが、「歩き方」によると月曜日は定休日だそうなので、スルー。 -
でも、バッカス像には近づいてみました。
酔ってますなぁ(笑) -
すんげ〜高い塔の上にも、
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銅像が〜
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このポストとベンチがいい感じだったので、意味もなくぱちっと。
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しぶいわ。
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別のワイナリーに向かうべく歩いていると、ピンクの建物の向こうに教会?
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仰々しいアプローチもありましたが、違ったお店のよう。
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この看板に惹かれて、
-
ひょこひょこ入ってしまいました。
Barat Pinceというのがここの店名?
お宿の看板につられて、ワインセラーに入っちゃった?(笑) -
地下に降りる階段を覗いて見たら、丁度おじさんが登ってくるところだったので。
私を見つけて、おいでって。
デジイチ持っているのを目ざとく見つけ、どうぞ撮って・・・と。 -
やばい、暗いところの設定がわからない!
(Nikonカレッジに一度行きましたが、日中の明るい時間にお花と噴水を撮っただけ)
実際の明るさは、この5分の1くらいです。 -
おじさんが「これを見て!」と。
菌の塊?
ものすごいインパクトのあるビジュアルです。 -
いつのやねん!!
というような、年代物?のボトル。
ここにも、白いものがびっしりと。
このあと、(無料で)5〜6種類のワインの試飲をさせてくれました。
白ワインみたいにすっきりしたものから、はちみつ梅酒のようなものまで。
個性のある味わいが、とっても素敵でした。
その中から、今晩のナイトキャップ用にトカイアスーを購入。
トカイアスーのみグラスボトルで500ml、他はペットボトルでもっと大きいサイズで販売されていました。
今日は夕飯のあとでお部屋で飲みきれる分だけ欲しかったので、飲みきれそうなサイズにしたのです。
でもこれが正解で、とっても美味しいワインでした♪
ここももしかしたら、本来は有料の試飲をやっているお店だったのかもしれません。
(このボトル棚の手前には、長テーブルがありました)
私は一人だったし、テーブルに着席もしませんでしたし、立ち飲み試飲と購入は立ち話だったし、私が出た後おじさんはすぐに携帯で電話していた・・・お忙しいところにお邪魔してしまったからだったのかも? -
お部屋に戻ってから撮影したもの。
右がトカイアスー。(プニョット数は、ラベルが無く不明) 3000Ft
左は、チェイサー用の水。1.5リットル・・・スーパーで見つけられた時は、いつもこの水を購入していました。ピンクのキャップがガス無しです -
ラベルは無いけれど、ボトルに「TOKAJ」と入っています。
-
翌朝、空の瓶を写したもの。
空き瓶を持って帰るほどの余裕はありませんので、せめてもの記念に。 -
トカイアスーは手に入れたけれど、まだ時間は早い。
もうちょっとてくてくしよう。 -
ここもワイナリー?
白人の中年のご夫婦も私の前に行かれていましたが、閉まっていたようで引き返されました。 -
「歩き方」にも乗っている、ヒーメシュウドヴァルに行ってみましょうか。
(ここもワインセラー)
入口も素敵。 -
階段途中も素敵。
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建物も素敵。
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中に入ってみましたが、店員さんがお忙しそう。
とりあえずメニューを見てみたら・・・有料なのね。
さっきのお店で、立ちながらだけれども無料で美味しいワインを試飲させてもらったので。
今さらお金を払って飲む気になれず、さっさと出ちゃいました。
近くで歩いていたご夫婦は、試飲される気マンマンでした。
(実はこのご夫婦とは、3日後に再会しました) -
気に囲まれた、教会。
-
これだけが大きいから、目立ちます。
-
アフリカンちっくなオブジェのある公園を通り過ぎて、ホテルに戻りました。
まだ早い時間だけれど、汗もかいたのでシャワーを浴びて、お部屋でまったり。 -
いきなりですが。
-
ここは、ホテルに隣接したレストランです。
下調べも特にしていなかったので、ホテルのフロントで勧められるままにここで夕食することに。 -
トカイワインの辛口をいただきました。
(甘いのは、お部屋でトカイアスーをいただくので)
ワイン 700Ft -
魚のスープが飲みたいと言ったら、CatFishがおすすめとのことだったのでオーダー。
トカイスタイルというのもあったので尋ねてみたら、マスタードが入っているのだとのこと・・・ノーマルのほうがオススメだったのでそちらに。
CatFishが何かを知りませんでしたが・・・ナマズだったのですね。 -
こちらは、焼いたフォアグラの上に焼いた鶏卵が載ったもの。
あと、コロッケも隠れています。
コロッケは(形が整い過ぎていたこともあり、冷凍もの?と言う気がしないでもなかったけれど)、まともだった。
でも、フォアグラと卵は焼きすぎ。
ウエイターさんが「これは本当にオススメだよ」と言ってましたが、う〜ん。
コロッケも、付け合わせを何種類かからチョイスするのかと思っていたら・・・まったくのサイドメニューでした。(だから小さいのが8個もあったのか!)
なんだかヤラレタ感が否めない。
スープと一緒に頂いたパンや、ワイン1杯も会わせて、トータルで5870Ft
物価の安いハンガリー?
割高感がありすぎました。
代金をクレジットで支払おうとしたら、レストランでは無理なのでホテルのフロントで・・・最後までいまいちなお店でした。 -
お部屋に戻って、ベランダからそとをみてみました。
川のほうと、 -
中心地のほう。
この後は、無料WIFIでネットをしながらトカイアスーを楽しみました。
ワインオープナーをフロントで借りたのですが、固すぎて開けられず。
結局、フロントのスキンヘッドのお兄さんに開けてもらいました。
トカイアスーは甘いけれど、スッと入ってくる。
500mlもあっさり飲みきってしまいました。 -
おはようございます。
ベランダから、川のほうを。
朝日が顔をだしています。 -
町のほうは、まだ静かですね。
-
しばし、
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朝日の観察を。
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ホテルは朝食付きだったので、食べに行きました。
昨日と同じレストランですが、別のお部屋。 -
まだ誰もおらず、私が入って言ったらこれらのお皿がじゃんじゃん出てきました。
(食べ終わっても、他のお客さんは見なかった) -
昨日チェックアウトしたブダペストのホテルのロビーもでしたが、ここのお茶もフレーバーティーの種類が沢山。
お茶好きにはたまらない。 -
スクランブルエッグは、ビュッフェとは別に持ってきてくれました。
パプリカがかかっているところがハンガリー風ですね。 -
こんなに沢山の
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はく製に見守られているのは、ちょっとこわかったです。
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このレストランにはテラス席もありましたが、夕飯も朝食も寒いのでパス。
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川がきれいですね。
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昨日とは違ってお天気も良いので、
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中心地に行く前に
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また、川とビュースポットを見ることにしました。
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電車が走っている!
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ホテルのあたり。
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ブドウ畑。
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ホテルのあたり。
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橋を渡り切ったところから。
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山をズーム。
太陽いっぱい浴びて、美味しいブドウ→ワインになるんだよ! -
川の向こうに、鉄道路線など。
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川の水面に、太陽光が線のように。
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まぶしいわ。
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それでは、ビュースポットに登りましょう。
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緑のグラデーション。
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葡萄畑の向こうに、赤い屋根が似合うね♪
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それでは、展望台からスイング。
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橋と、川の合流点。
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ティサ川
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ティサ川
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高いところからも。
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牧草地っぽいところは、かすんで見え辛いわ。
それでは、メインストリートに戻りましょう。 -
「ここ安いよ」と、声をかけてくれた地元民のおじさんがいました。
買ってすぐのんでるし・・・
トカイなのでてっきりワインかと思ったら、ペットボトルに牛乳を入れる自販機でした!
1リットル170Ft・・・80円くらいだなんて、安い!
牛乳そのままは苦手なので、買いませんでした。 -
てくてく。
-
昨日の騎馬像も、晴れているだけで表情が違って見えるわ。
-
ここも素敵。
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教会も、青空が似合う♪
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バッカス像にも、
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もう一度会いに行きましょう。
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「あんた、あっちに行くんやろ?」
はい、そうです。 -
お目当ては、トカイ博物館です。
-
入場料 600Ft
数少ないネット情報によると、見る価値無いとのこと。
だったので、入場料だけ払っていたのですが。
やっぱり写真撮りたいと思い、フォトチケットも追加で・・・と言って、お金を払おうとしたら、「No Problem」って。
テキトーですね(笑) -
掘り出したもの。
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歴代のワイン。
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歴史画。
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なぜか、ピアノ。
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昔の王様?
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顔は絵画、ほかは金属・・・なんでやねん!
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川で釣りをしていたようで。
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獲物?
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一番上のフロアでは、ワイン関連の展示。
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ブドウが何種類も。
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ここから注いで飲むワインは、美味しいんだろうな。
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何かの道具。
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水筒代わり?
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野外用のコップ?
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ラベルの数々。
「TOKAJ」と書いてあるものと、「TOKAI」と書いてあるものが混在。 -
ラベルは、
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ひとつひとつ眺めるのが
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本当に楽しい。
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運搬用のものに、
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焼きゴテ。
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お庭に出てみて。
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別の入り口から入ると、階段の壁にはこんな素敵なものが。
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もっと進むと、ワインボトルや
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絞る道具?なども。
そこそこ見ごたえもあり、面白かったです。 -
ホテルの近くまで戻ってきました。
電車の切符は座席指定で購入済みなので、変更するのは大変。
でも、レストランに入る時間は無い。
今夜と明日のナイトキャップ用のトカイのスイートワインを、お土産屋さんで購入しました。(持ち運ぶので、もちろんペットボトル)
昨日のお店に戻って試飲しなおしている余裕はなかったので、ホテルの近くで。
2リットル 1100Ft
ほかのお店も何軒か覗いて見たのですが、トカイアスーはどこのお店でもグラスのボトルで販売されていました。
スーツケースに入れて割れてしまっては悲しすぎるので、あきらめることに。
(その代わりに、空港でボトル3本購入しました)
先に感想を述べてしまうと・・・そこそこ美味しかったですが、トカイアスーには完敗です。
量が4倍で、お値段が1/3程度なので仕方ないか。
日本では500円でこの量この味のワインはまず飲めないし。 -
トカイホテルで荷物をピックアップ。
ワインをスーツケースに詰めてしまいたかったので、一角をお借りして。 -
駅までゴロゴロしながら歩きます。
歩道は歩行者用と自転車用に分かれていました。
真ん中を歩いて私は歩行者用、スーツケースは自転車用(笑) -
駅に着いたら、まずはベンチでパンをいただく。
スーパーで水を買うついでに、大きなパンを1個買って起きたのです。
食べ終わってもうちょっと時間があったので、昨日は遠くから眺めるだけだった機関車にちょっと近づいてみた。 -
電車が到着しました。
ここの駅は電光掲示板が無く、案内はマジャールのアナウンスのみ。
私には当然理解できないので、時計とにらめっこ。
2分早いけど、1等車があるからコレ?
走って電車に駆け寄って(1等車はいちばん向こうなので)、丁度降りてきた車掌さんにチケットを見せて「これ?」と尋ねたら、そうだった。
車掌さんがスーツケースを持ち上げてくれたので、自分が乗るだけで良かった。
車両には、他のお客さんはティーンの男の子が一人だけでした。 -
それでは、出発。
-
ブドウ畑よ、さようなら。
-
トカイよ、さようなら。
-
また機会があれば、ここのワインを飲みたいなぁ
-
車窓からはひまわりや、
-
農家や
-
牛さんが見えました。
-
かぼちゃも転がっているようなのどかな風景をちょっと楽しんだら、ミシュコルツで下車します。
続きは、別の旅行記で。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2014/12/12 12:48:35
- ナマズ・・・・
- こんにちは、susanaちゃん
ローカルな電車での旅、、、
広い車内だね〜っていうか、
座席数が少なくて、とても通路が広々して良いね。
これだったら大きなスーツケース持ってても平気っぽいね。
そんなローカルに揺られて、
外の景色は田園風景♪
目が癒される(笑)
でも、ワインの菌にびっくり!!
ここまで菌が繁殖していると、もちろんオールド品の方が値打ちあるんだろうけれど、神経質な日本人というか私は逆に要らないって言っちゃいそう(笑)
美味しいワインを無料で試飲で来て、
そして購入で来て良かったね〜
瓶は持って帰れない、、、ってそれはsusanaちゃんの荷物が極端に少なくてカバンが小さいからよ(笑)
たらよろ
- susanaさん からの返信 2014/12/12 22:23:07
- RE: ナマズ・・・・
- たらよろさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
> ローカルな電車での旅、、、
> 広い車内だね〜っていうか、
> 座席数が少なくて、とても通路が広々して良いね。
> これだったら大きなスーツケース持ってても平気っぽいね。
一等車だったから広かったようです。
二等車はもう一列あったので、ちょっと狭そうでした。
大きな荷物は、車内まで持ち上げられれば大丈夫そうです。
> そんなローカルに揺られて、
> 外の景色は田園風景♪
> 目が癒される(笑)
ぼーっと眺めるのにぴったりの風景でした。
とはいっても、無料のWIFIが繋がるので、片手ではネットしてましたが(^_^;)
> でも、ワインの菌にびっくり!!
> ここまで菌が繁殖していると、もちろんオールド品の方が値打ちあるんだろうけれど、神経質な日本人というか私は逆に要らないって言っちゃいそう(笑)
ビジュアルはビジュアル、飲んで美味しいものはそれということで。
> 美味しいワインを無料で試飲で来て、
> そして購入で来て良かったね〜
> 瓶は持って帰れない、、、ってそれはsusanaちゃんの荷物が極端に少なくてカバンが小さいからよ(笑)
中身が入っているならともかく、空っぽの瓶を持って帰る意味も無いかと…この後は連泊無しなので、毎日引きずるのも嫌だったのですよ。
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