数回目のバリ島で、ウブドだけ滞在目的の一人旅です。<br /><br />カキアンバンガロー２泊、コマネカタンガユダ２泊の予定で行きましたが、コマネカはタンガユダがコマネカビスマに変更になりました。<br /><br />４日バイクをレンタルして、少しウロウロして毎日デイスパ行って<br />規則正しい生活で心身共にリフレッシュしてきました。<br />　<br />旅行中の換金では１００００ルピー（Ｒｐ）が９０−９３円程度でした。

ウブドで一人旅　４泊６日

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2014/09/27 - 2014/10/01

2828位(同エリア16678件中)

#街歩き

エリア

バリ島(インドネシア)

旅行の満足度: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: バイク飛行機

旅行の手配内容: 個別手配

関空発ガルーダインドネシアＧＡ８８２　１１：００−１７：４０デンパサール着。時差1時間。
空港で1万円換金：１０７００００Ｒｐ。
空港からホテルの送迎依頼済み、９０分でウブドのカキアンバンガロー到着。口コミで評判良かったので、一度泊ってみたかった。
一番奥のプール横のビラです。室内広い。
ホテルから歩いて近く、お客さんの多いお店発見。
pundi pundiってお店で、ビンタンビールとナシゴレンの夕食。
美味しく頂き、帰りに足マッサージしてホテルで就寝。
朝のホテルの部屋外観。天気も良く爽やかです。お部屋の入口にあるテーブルで朝食。パンが美味しかったです。
カキアンさんにレンタルバイク手配してもらいました。
1日６００００Ｒｐで４日間レンタル。
日本のものとは違うガソリン、街中で補充しときます。
バリ島の中では国際免許は役に立たず、無免許になるので自己責任で安全運転します。
ウロウロして、ヨガで有名なヨガバーンとか迷い込む。
静かにヨガされてました。私はマッサージを求めて再度ウロウロ。
サンスパ2到着：マッサージ１ｈ１５００００Ｒｐ。
感じ良かったですし、楽になりました。
以前のウブド旅で購入したＳｉＳｉの布バックを非常に愛用しており、お店拡大したのを今回知って行ってみました。
ウブドのハノマン通り中頃にもお店ありますが、更にハノマン通り南下ガソリンスタンド越えて南下ですぐ右折のお店の方が品ぞろえあり、やっぱり可愛いです。
お店のお姉さん日本語できる方もあり、コーヒーまでごちそうになりました。
ＳｉＳｉバックのお隣にある感じの良さそうなお店。ちょうどお昼時だったので、お店のお姉さんにも勧められて行ってみました。Ｇａｒｄｅｎ　Ｓｏｐａお野菜中心のお店だそうです。
ショーケースの中にお野菜ばかりのお料理が１０品よりあったかな。赤米ご飯と好きなお惣菜いくつか自分で指さしナシチャンプルーを選びました。ライムジュースでビタミン補給。５８０００Ｒｐ。
食後もゆっくりできるレストランで、同じ敷地内にこじんまりしたショップやヨガ施設、子供が遊べる小さな庭もあり居心地良かったです。
お腹一杯ではありますが、ホテルに帰ってアフタヌーンティー。カキアンさんの評判良いので一度は食べとかないと。美味しいシフォンケーキでした。
そして、一度はしてみたかったシロダーラ。
モンキーフォレスト通りからdewi sita通り西へ細道を入って行くとあるＢｅｊi　Ａｙｕ。３０分か何分だったか温かいオイルをおでこに垂らして、その後そのオイルで全身マッサージしっかりしてくれます。９０分２０３０００Ｒｐ。２０００円程でシロダ−ラ激安です。設備は少し古いですが、日本語アンケートもあって体質確認して本格的。終了後は自分でシャワー、シャンプードライヤーしてお茶とバナナのフリッターを頂いて帰りました。古いけど鍵ロッカーあります。
シロダーラ初体験後は、徐々に体スッキリ頭スッキリして何をしてやろうかとエネルギー溢れる感じでした。が、取あえずデルタデワタのスーパーへ移動して、むやみやたらにスーパー内をウロウロ歩きまわり物色、無駄なエネルギー発散してきました。
ホテル帰ってウブド内で伝統舞踊見に行く準備していたら、友人から悲しいメールあり・・・、出かけるテンションではなくなり静かにホテルで就寝。翌朝はお粥を食べて、ホテルでゆっくりしてから荷物をまとめてチェックアウト。
ハノマン通り南下、ゴアガジャ方面へ左折のところにガソリンスタンドがあります。そちらのお向いにあるお店前に出ている屋台。ミーアヤム。麺の下には小松菜入ってます。地元の方もちょいちょい寄って食べて行かれて１万Ｒｐ、小腹空いた時にっていう小椀サイズ。
ホテル移動日。カキアンから近くのコマネカモンキーフォレストホテルにスーツケースを運び、タンガユダへ届けてもらうよう依頼。自分はスクーターでゆっくり景色見ながら行きます。
地元の人に聞きながら、コマネカタンガユダへなんとか到着。
こじんまりとした中にも、自然と調和したお洒落感漂うレセプション。
タンガユダでは一番お安いお部屋を予約してました。
案内され、見せてもらった室内は広くて素敵。庭も広いものの塀にかこまれ景色は見えず。広い庭でヨガしまくりだわ(笑)、なんて思っていたらスペシャルオファーだと、景色の見えるコマネカビスマの宿泊を提案されました。
同じ値段だし、どちらのお部屋も見て決めたら良いよと。両方のお部屋もキープしとくから自分の好きな方を選んでよと。コンフューズ、悩みます。こちらはタンガユダのプール。
車で１０分移動して、案内してもらいました。
こちらコマネカビスマのレセプション。
吹き抜けが気持ちい良い空間です。タンガユダよりシャンデリアとかゴージャズな感じ。
タンガユダは９０度屈曲してたけど、プールでがっつり泳ぎたかったので、ビスマのプールは２５ｍ程で真っすぐなのはありがたい。
お部屋の雰囲気は違うけれど、確かに景色がある。窓が大きくてこちらも解放感あって素敵。
お風呂場はタンガユダもビスマもどちらも素敵。
キャンドルやバスソルトもあり。
テラスにはルームサービスも頂けるテーブルやデイベッドが。
結局どちらのホテルも見て、プール真っすぐ、街中近いことが私の中で決定打となり、ビスマに決定。
タンガユダはいつかまた、一人でなく誰かと一緒に景色のあるお部屋に泊りに行くぞ。ということにして、タンガユダでアフタヌーンティーを頂いてからホテル移動。また、ビスマでも再度アフタヌーンティー頂いて。
何度かウブド行っているのに、一度も行ったことなかったイブオカ。ホテルからバイクで近かったので行ってみました。
お客さん多く、活気がありました。豚の色々入っていて、まあまあ美味しかったです。ミックスジュースとで６８０００Ｒｐ。
コンビニでビール買ってホテルへ帰って、部屋飲みです。室内のテレビでアップルの映画や音楽があって退屈しません。ＤＶＤ持参しましたが結局見ず、英語でしたが「アナと雪」ここで初めてみました。
キングサイズベッドで３回転くらい寝返りしながら、熟睡。
朝はプールの見える席、２階レストランで頂きます。ビュッフェではなく、メニューから選択してゆきます。ジュース選んで、こちらフルーツプレート、この後は卵料理やパンを選びました。
朝食後はプールで泳いで、お風呂でお湯につかってまったりしてから外出。
ウブド街中からタンガユダへ行くまでの道にある、ボタニカデイスパ。こちらもアーユルベーダでチャクダーラっていう（これまた初体験のもの）をしてもらいたかったですが、予約が既に一杯。街中から遠いのに、人気店です。予約しとくんだったと反省。
ウブド街中からタンガユダへ向かう道中にある、クデワタン・イブマンク。
イブオカが豚の色々に対して、こちらはチキンの色々な部分が入ってます。カリカリに揚げた皮が美味しかったです。
チャンプルーでミックスジュース合わせて３００００Ｒｐ
クデワタン・イブマンクのお昼時は店の前には路駐満載。
地元の方も、観光客も多かった人気店です。
店内は奥へ行くと、ゆっくりできる席が沢山あります。
コマネカホテルに宿泊すると、ネカ美術館は無料で入館できます。
館内は広くバリ島の絵画歴史変化を見ることができ、結構見応えあります。
以前からマッサージに通うベネチアでクリームバスしてもらいました。今回のお兄さんはシャンプーする際に耳にゴボゴボお湯をわざと入れてる？としか思えない洗い方で、笑えてしょうがなかったです。頭や肩、腕のマッサージは気持良いんですけどね。中耳炎には注意です。
ホテルへ帰ってレストランで夕食。
クリームバスのことを思うとなんだか笑えてきて、一人(笑)をこらえながらミーゴレンとビンタンビール頂きました。傍から見たら、一人で時々にやつく変な人だったと思います。
熟睡して、目覚まし時計がなる前に起床。
自然を見ながら、開放的なレストランで美味しく朝食を頂きます。
朝食後、しばらくしてから本日もプールへ。
冷たすぎることなく、水はすごく綺麗とは云えませんが、午前中は泳く人が少ないので、ゆったりマイペースにずっと泳げます。
ある程度泳いだら、お部屋へ戻ってバスソルト入れてお湯につかります。
昼間から、本当に贅沢です。
一人なので、お風呂と部屋の間にあるブラインドは全部上げて解放感満載。
ホテル内にもう一つプールありますが、誰も入らず観賞用。
そのスパ塔の近くのハンモック。乗ったら、揺れる揺れる。
残念ですが、チェックアウトの時間となりました。今日も晴天で夏日です。
ホテルに荷物を預けて、バイクで無理なく行ける範囲のテガラランへ行ってみます。
その道中には色々な作品のお店が並んでおり、買って帰りたいやら、どうして持って帰ったらよいのやら・・・と悩む代物がいくつもあり。見るだけでも楽しいです。
アタ製品も素敵。
道中、小腹が空いたのでお昼に。
店の子供にガン見されながら、注文。
まっすぐな目で見つめてくるので恥ずかしくなるくらいです。
バクソ。１万Ｒｐ。
バクソにはホルマリンが入ってるから、テレビや新聞で問題になってたとかって、後日バリ人から聞きました。この肉団子みたいなやつですかね？冷蔵庫に入ってなくても、なぜか腐らない感じの・・・美味しかったですけどね。調べてもなく、中途半端な情報でごめんなさいね。
テガラランへ到着。車やバスで渋滞していて驚き。田んぼ近くの民家はお土産屋さんとなっており、絵や工芸品、編み物等売ってます。そのお土産屋さんから素敵な写真が撮れたりします。青々とした棚田は素敵だし、水の采配は本当に御苦労があるんだろうと思います。
アロンアロンテラスカフェへ行ってみました。
やはり好きなミックスジュース。東屋って感じのお座敷がいくつかあって、ゆっくり景色楽しみながら爽やかな風を感じて頂けます。
ウブド、テガラランの道中にジャコウネコの糞から採取したコピルアックのコーヒー店があり、行ってみました。
糞からコーヒーまでの過程を教えてくれます、こちら鍋で煎って４５分焙煎中。
最初に出てくるフレーバーティーやフレーバーコーヒーは無料。
だけど、５万Ｒｐでコピルアック飲みませんか？って。
硝子カップに入ったバリコーヒーは残念なお味、白い陶器のコーヒーは美味しかったですが、コピルアックが世界一って程には感じられず。残念な舌の持ち主ですみません。感動はなかったですが、話題提供にお土産買っても良かったかも。
幸せな田舎な風景を探して、本通りから適当な所を左折してみる。
お菓子の屋台があって、目をキラキラさせて子供たちが群がっています。私も見ていたら、お菓子を受け取った子供たちは次々走って家家の影へ隠れて、こちらを見ながら恥ずかしいやら嬉しいやらってな顔で食べてました。ナイロン袋に液体や固体やら色々入ってて、遠慮したけど私もトライするべきでした。
もう少しバイクでゆっくり行くと、洗濯ものを担いだおじさんが笑顔で挨拶してこられます。おばさんも笑顔で挨拶。
突然、細道に入り込んだ私にも笑顔で挨拶される素敵な村の方たち。スラマットシアン。私も笑顔で挨拶を返します。
川と裸の男の子が見えてきました。
男の子達が元気に川遊びをしてました。もう少し下流の川横では、お洗濯や水浴びをしている村の人々が数名、私に微笑んでました。
横を歩くおばさんは、男の子達に「写真を撮ってもらうからええ顔しなれ」的なことを言うてたはず・・・。なんだかお礼がしたくなるような空気感でした。言葉分かりませんが。
素敵な村から、再びモンキーフォレスト近くにあるデイスパ・ベネチアへ。最終日なので９０分バリマッサージ１３００００Ｒｐ。お姉さんは一生懸命マッサージしてくれました。
体が軽くなったマッサージ後、お店出るとお祭り渋滞。毎日どこかでお祭りありました。
コマネカビスマ到着。こちらはチェックアウト後もプールやアフタヌーンティー、スパかジムかのシャワーを利用させてもらえます。
シャワーでサッパリした後、バイクにスーツケースがちょうど挟めたので（荷物運ぶよと親切にしてもらいましたが）お礼を言ってさようならしました。
カキアンさんに行って荷物を預けて、バイクを返却。
近所で最後の夕食。
ビンタンビール飲んで、夕食ゆっくり食べます。
夜は涼しくて過ごしやすいです。
カキアンさんに無理を云って空港まで９０分送迎してもらい、ＧＡ８８２デンパサール発００：３５→８：３０関空着。
心身リフレッシュして元気になって帰国しました。
ウブドかなり変化してますが、また行きたいと思います。