2013/09/06 - 2013/09/07
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内向的アウトドア派さん
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ラオス・ビエンチャンから中国東方航空に乗って昆明へ。
空港から付きまとってくる中国人男性を入国審査のドサクサで捲けたと思ったら、荷物を待っている間に捕まってしまいました・・・。
せっかく出会ったし駅までならいいかなと思っていたら駅に着いてもしつこく付いてくる。
1人で行くって何回も言っているのに耳を貸さず、切符を買う列に並んでいたら、なんとパスポートを取っていった(涙)
1枚だけかと思いきや、2枚分かよ。あー、めんどくせー。。。
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ビエンチャンから1時間半程度で昆明国際空港に到着。
よっしゃ、しつこい中国人男を捲けたぞ!!と思っていたら・・・ -
荷物を待っている間に見つかってしまいました(涙)
私は何回も確実に相手に分かるように、「1人で行く」とか「1人が好きだ」と言っているのに、やっぱりそれでも付いてくる。
しょうがないかと思って駅まで行くバスに乗って、到着してお別れしようかと思うとそれでも付いてくる。
ついには切符列に並んでいると、パスポートまでひったくられて切符を買ってきあがった。
これからは強く自己主張をしようと反省。
この時は本当にテンション下がったけど、今では良い教訓です。 -
たしか“真功夫”っていうブルースリーっぽい目印のファストフード店で食べたはず。
料金は36元と意外と日本並みに高い。その分、比較的おいしく食べれます。
久々にフレッシュな野菜というかデザート代わりになってるミニトマトを食べる事が出来て本当に嬉しかった!! -
昆明駅で深夜列車を待ちます。
少々古めの駅ですが、たくさんの人で溢れていて巨大ターミナルというのに相応しいです。 -
いつも乗っている高鉄とは違って旧型のレトロな列車がやってきました(笑)
これで寝れるのかよ・・・というか8時間も過ごせるのかよ・・・ -
一番下はもちろん早速埋まってますし、一番上は電球が明るくて天井の圧迫感があるので、しゃーなしで真ん中をチョイス。
薄いマットに枕と布団がついていました。
9月だから靴下を履くだけでしのげましたが、もう少し寒くなると厳しいでしょうな。 -
全体図はこんなかんじ。パッと見た感じ満杯です。
マットも薄かったですが、意外と快適に過ごせ、
翌朝の点灯時刻まで一度も起きることなく、熟睡することができました。 -
宿を決めていなかったので、例の相手が聞き込みをして探し当ててくれた宿に決定しました。
ダブルベッド(私は一人で使いましたが)、ちゃんとお湯が出るシャワー、清潔な室内という条件で一泊一室150元とかなりお得な宿でした。
香格里客桟という古城内にある宿です。 -
朝早くから開いていたテキトーな食堂で朝ごはん。
中国の朝食で定番のお粥・油条にゴマ団子などを注文していましたが、ゴマ団子以外どうしても食べれませんでした(涙) -
朝の麗江はとても静かです。
雲南は北京から離れているので、実際の体感時間は違うのでしょう。 -
麗江に来たら絶対に行っておきたいスポット、木府に来ました。
ここは、麗江を支配していた“木”氏の居城だったそうです。 -
雨の日の早朝のせいなのか、人が少なくて雰囲気満点でした。
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何の建物かは覚えていませんが、門前の階段中央に階段があることから、執政の間ではなかったかと予想。
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山岳部で気温が低くなるせいか、虎の毛皮が飾られていますね。
でも、北京と雰囲気は似てます。 -
綺麗に朱色に塗られた柱と、色とりどりの塗装が回廊を彩っていました。
雨の日でも落ち込まずに済みますね。 -
何の建物かは忘れましたが、屋根が五重塔みたいになっていて印象的。
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チベット仏教に関する資料がありました。
地理的に近いから交流があったのでしょう。 -
建物の周りには水路が。晴れの日だと良かったんだろうなぁ?。
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麗江の歴代の支配者?
通常は絵の具を使って肖像画を画かすと思うのですが、ここでは墨を使ったのか、モノトーンですごく質素です。
柱や建物が色とりどりなのに対して質素なのが印象的でした。 -
やっぱり人が少ないのはいいね。
評判の石畳の道がよく見えます。 -
高台に到着。
天気が良ければ玉龍雪山が見えるのですが、9月前半はちょうど雨期でこの日も雨が降っていたので全く見えず(涙)
いつかリベンジしたいです。 -
評判の石瓦の屋根屋根です。
奥の方に汚いビル達が見えるのが残念。 -
さて、木府を出て街をブラブラ歩いていると、トンパ文字に出会いました。
文字というよりは絵みたい。
金欠のせいか、“財源広進”に焦点を当てています(笑) -
四方街では民族衣装を着たおばちゃん達が。
この衣装、よくよく見るとチロリアンテープというか西洋風の装飾が散見されます。
なんでもありやね。 -
雨の日には柳がいい感じ。
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旧市街の入口に出てきました。
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麗江名物のキノコと米線麺。26元とチョイ高め。味はまあまあ。
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同行してきた中国人男性が、旧市街を観光するのは飽きたというので映画を見る事に。
エリジウムが気になったけど、not中国語吹き替えが夜しかないということで断念。
代わりにジュラシックパークのデジタル処理版を見ました。 -
夜の麗江はライトアップされていてロマンチック。
さすが恋の都。 -
そういや麗江では、民族風の打楽器を叩いてCDを売っているお店をよく見かけました。
ですが人の入りはあまり見かけなかったなぁ^^; -
雲南名物の砂鍋飯を注文。
石鍋の中にご飯を敷き、その上に具を乗っけた料理です。
具は絶対に昔ながらのものではないと思いますが、お焦げが美味しかったです。 -
麗江の夜はバーが多いことでも有名です。
怪しいネオンを輝かせて、音楽をガンガンかけて若者を集めています。
歴史ある旧市街を台無しにしているようにも思えますが、これはこれで面白い。 -
麗江は山岳部に位置しており冷涼な環境だったので、ストールのお店や売り子をよく見かけました。
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旧市街の入口にはマック・ピザーラ・ケンタッキー・回転寿司とファストフードがずらーっと並んでいました。
京都みたいに、イルミネーションなどは景色に溶け込むように配慮がなされています。
この後、回転寿司屋によくお世話になることに・・・。
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