2014/06/07 - 2014/06/07
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fuchiさん
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2014年6月、2013年の前回の旅行から半年の間を開け、またもドイツに旅立ちビアライゼを決行したので、その旅行記を遅ればせながらしたためたい。自分はこれで3年連続でドイツ旅行をしているが、もともとは去年ではなく今年の旅行をこそ、かなり前から計画していた。
今回の旅のメインの目的は、2年おきにハラタウの小村で開かれる、ハラタウアー・ビアフェストへの参加である。2012年のビアライゼ帰国後に、ドイツ系のIPAが多数出展されることが特徴というこのビアフェスの情報を聞いて、ぜひとも今回は参加してみたいと考えており、早めに宿の予約を済ませておいたのだ。
フェストは金土日の期間なのだが、有休を最低限に抑えて効率よく参加したい・・・そう考え飛行機を探していると、なんと羽田から金曜日の深夜に出発し、日曜日の深夜に帰国できるエミレーツ航空の便があることを発見した。値段も手ごろだし会社にもギリギリ出社できるとのことでこれを選択。今回はフェスのあるバイエルン州南部に絞って回る計画を立て、さらにここのところクラフトビールが躍進していると噂の、デンマークはコペンハーゲンへのショートトリップも計画に組み入れた。
むろん事前に識者から情報を収集し、ビアバーや醸造所の位置を入念にチェックしてから旅立ったのは言うまでもない。
写真は今回お土産で購入したボトルである。これらをどのような顛末で手に入れたのか、また旅路でどんなビールと出合ったのか・・・自分の記憶を掘り起こしながら、一つ一つ報告していきたい。
最後までお付き合いいただければ幸いである。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
このたびの旅行においては秘密兵器を2つ投入。一つは360度の写真が撮れるRICOH THETA(https://theta360.com/ja/)。写真はこれで撮った羽田の待合室である。
情報量が普通のカメラよりも多く記憶の助けになった。
もう一つはサスペンダーである。紛失防止のため、カメラや財布、携帯は腰のベルトにぶら下げてたのだが、重くてずり落ちるのが悩みだった。サスペンダーで保持することで、飲み食いしすぎでベルトを緩めても、ズボンがずり落ちる心配をせずに済み、大変役に立ったのだ。 -
出発日前日の6/6はあいにく大雨。会社帰りの電車も結構遅れが発生してしまった。荷物にビニールをかぶせ、予定より一時間早めに空港に出発する。電車トラブルを避けるつもりだったが羽田まではスムーズに時間通り到着・・・と思ったら、ターミナル I (インターナショナル)を勘違いしてターミナル1、に到着してしまっていた!ちょっと焦るがシャトルバスで国際線乗り場に移動。早めに着いてて助かった。国際線ターミナルIには24時間の両替所もあり、そこでユーロとDKKを購入。
23:00には準備を終え、荷物を預けて出発ゲートに移動した。お店が並んでおり、
フードコートの高額な寿司や、おもちゃ屋に飾られたガンダムや獅子舞を見て時間をつぶす。
このとき、左手がプルプル震えて止まらず、大変焦った。なんか脳がやばいか? 貧血なのか目眩もする。やはり仕事上がりは無理があったのか? -
今回は羽田からエミレーツ航空で、ドバイ経由でミュンヘン入りする。ドバイ行きの出発ゲートには早めについたのだが、アラブっぽい没薬の香りの人がいて、かなり遠くまで匂いが届いていた。蒸し暑く汗ばむ。フードコートにビアカフェはあったがアサヒだけだったのでパス。真夜中でも人が多く入っていた。
日をまたぎ、6/7 00:30発の便がゲートオープン。乗り込み順は最後のほうにして、他のお客を観察してみた。みんなスマホやタブレットを持っているように見える。エプソンのプリンタ持ち込む人、DutyFreeの大袋を持つ人などがいたが、持ち込み荷物7kg制限をオーバーしていそうなんだがなー。
エミレーツでは機内に乗り込む直前もチケットだけでなくパスポートの顔写真を確認し、厳重な印象。 -
席に着き、ベルトを締める。エミレーツの席には歯ブラシ・アイマスク・スリッパセットがついていたのがサービス良く感じた。(帰りの便にはなかった)
また、ここの飛行機設備説明ビデオは映像が凝っていて、アングルくるくる回したりアニメ効果をつかったりして飽きさせないのがまたよい。
外は大雨。加速時にガタガタ揺れるも離陸。すぐに食事が出た。
メニューはステーキにじゃがいもとインゲンつけあわせ。味は中東風。ステーキは柔らかくてレアで美味しいテンダーロインステーキ。さらにズッキーニのオリーブオイル炒め、サーモン、エビなど。デザートにケーキとチョコ、ラズベリーのムースケーキ。赤ワインもつけてかなり満足した。また爪楊枝が面白い形で、プラパイプを斜めに切ったような形で、かすを取りやすい。 -
CAさんの制服は赤い帽子に中東っぽいショールを付けていてカッコイイ。色的に黒人の人に似合う。座席にはクッションと毛布もあり、隣が空いていたのでゆっくり横になれたのがまたよかった。
モニターにはたくさんの映画が収録されていたが。取り敢えず夜中なので寝ることにした。夜中ふと上を見ると、通路の天井に星状の光が灯っておりプラネタリウム風になっていた。エミレーツ航空は、サービスもセンスも良いなあ、と思いつつ眠りについた。 -
目が覚めると左手の震えは収まっていた。疲労のせいだったか?
そうこうしてるうちに朝食の時間。ブリ、ご飯、シソ、出汁巻き卵など和風でおいしいが、濃いマンゴージュースにフルーツとクロワッサンなどちょっと合わせるには?なものも。そのあとは映画を見ながら時間をつぶす。 -
6/7 現地時間5:00。ドバイ上空に到着。窓から外を見ると雪みたいな砂の白さが眩しい。外は日差しが強く暑そうである。空港に近づくとプール付きの大きな家が何件もあるのが見えた。乗り換えのために空港の地図をチェックしていると、お祈りスペースがあることを発見。さすがイスラム。
6:20 着陸を開始し、予定より早めにドバイ空港着。入国チェックを受ける。 -
7:20ドバイ空港。中東風の香料と甘い香りが漂う、大きく近代的な空港。
早朝だというのに各国の人がごった返していた。伝統的なベドウィン風の衣装の人々がスタバやバーガーキングでくつろいでて、スマホをいじっているのがなんだか不思議な雰囲気。 -
乗り換えに時間があるようだったので、ちょっと売店をのぞいてみる。アラビアンナイトを思わせる衣装や・・
-
綺麗な小型のランプ、ラクダ、ドバイタワーなどの模型のお土産、チョコレートが名物なのか現地ブランドのもの(特にナツメヤシを具にしたチョコがお土産に大変良かった)もあれば、国際的なお菓子のブランドも。キットカットの大袋が山積みで売られているのには驚いた。
免税店でお酒も多数取り扱いあり。ただ、ビールはいまひとつ面白いものがなかったのが残念 -
ミュンヘン便が発着するAゲートへは、到着エリアから地下鉄で移動する必要があった。電車の中は混雑していてかなり暑い。吊革ではなく、吊り金具?につかまって約15分ほどで目的地に到着。
電車から降りると巨大なエレベータが何台もあり、これで上階に登った。
ドバイ空港にはフリーWIFIがあるのだが、これが全くつながらず通信ができない。 -
ミュンヘンへの出発ゲートの近くには、ハイネケンバー、シャンクバーガー、アジア料理店、コーヒー喫茶などがあって軽食が取れる。写真の店は中東風のパンやケバブ、ナッツ類などを出していた。
-
GAOというアジア料理店では、ヒューガルデン、ギネスなどのタップがあった様子。香辛料の入った袋がたくさん置かれているのも、如何にもといった感じだ。
ミュンヘン行きは出発一時間前なのにもうチェックインできるようだ。ここでも旅券と顔写真チェックがある。早めに中に入るとトイレ以外は何もない待合室だった。時間が空いたが相変わらずネットには繋がらない。 -
エミレーツ航空便に再び搭乗する。見ての通りブラジルワールドカップのディスプレイがなされており、今回の旅行では一部日程が被るのだ。
搭乗してみると、今度の便は結構な混み具合で空き席がない。目以外黒布で覆った伝統的な衣装の女性がいたりして目立ってた。
7:50 フライト。外は建物も地面も全て砂色で所々で工事中だった。湾岸にドバイの高層ビル群が砂煙に霞んで見える。すぐに洋上に出た。綺麗なエメラルド色の海の上には船が多数。一度洋上プラントらしき建造物も見えた。 -
機内にはWIFIサービスがあるが2.3ドルと有料だったので使わず。ここで時計や携帯をドイツ時間に変更する。
朝食はコンチネンタルブレックファスト。パンはいまいちだがメロン、スイカ、ぶどう、パイン、が大変美味しい。 -
ビールはハイネケン、バドワイザーのみ。ドイツのビールはなしで残念。
ハイネケンを頼む。少しぬるい。モルティな香り、モルティな甘み十分で少し粘りがある。ホップ苦味にハーブの爽やかさがここちよい。 -
10:00まで寝て起きてを繰り返すと昼食の時間になった。
料理は一見米だけかと思ったら米、のしたに羊肉が隠してあってビックリ。羊のピラフはピリッとした味で大変美味しかった。マカロニサラダは小エビの甘味が濃く、これにサルサソースにも合う。デザートはクルミのチョコケーキ。柔らかくて程よい甘さがありこれも大変おいしかった。エミレーツ航空の食事はどれも全般的に良かった。、 -
10:44 窓の外は雲が少なく、区分けされた畑が見える絶好の視界。黒海を超えたところなのでウクライナ穀倉地帯か。コーヒーもらうタイミングで乱気流に突入して、着陸前のドリンクはお預けとなってしまった。
このままのペースだと30分早めに着きそうで、バスへの乗り継ぎの余裕ができる。
雲はまばらで快晴。暑そうだ。現地気温は28度とアナウンスがあった。 -
11:40 赤い屋根のドイツの集落が見えたあとに、無事ミュンヘン空港に着陸。降りると前の方の座席がゴミだらけだった。マナーの悪いのが大勢乗ってた模様。
外は大変暑い。一緒に乗ってきた人の装いは様々。髪だけ黒く長いヒゲが真っ白な人。カラフルなサリー風の人など観察しながらゆっくり進むと、入国審査の列が混雑してぐちゃぐちゃになっていた。さらにハズレ列に並んでしまい手間取る。見ると、長々と書類をチェックされている中東系の人が前にいた。
ようやく私のパスポートチェックの番が来た。去年の入国印を見てドイツは二回目?と聞かれたので胸を張って5回目と答える。 -
入国審査を終えて荷物受取所に行くと、まだ搬出が始まっておらず大勢が待機していた。入国審査が手間取ってもあんまり関係なかったようだ。ここでレンタルWifiの電源を入れ、ネット接続成功。ニュースをチェックしながら荷物を待った。
13:13 荷物回収。フレイジング駅行のバス乗り場を探してちょっと迷う。バス停は半地下ぽいところにあり、階段を降りる途中外にエルディンガーのビアガーデンが見えた。 -
13:21、予定より一本早いシャトルバスに乗り込み。乗る人多く立ち乗りになってしまった。みんな半袖か、大変な薄着である。ご年配の方が下着までスケスケの服を着ているのにはちょっと驚愕してしまった。ほとんどの女性がタンクトップなのだが、日焼けとか気にしないんだろうか。ちょっと見ただけでも真っ赤に焼けた肌をしている人が多いのだが。
Noboホテル前駅で大勢降りたので、無事に座ることができ、フレイジング駅を目指す。 -
13:36 フレイジング駅到着。緑が多くのどかで、森の中から鳥の声が聞こえる。さわやかなシチュエーションだが、暑い。予定より一本早いバスに乗れたおかげで大分余裕ができたので、早速駅の売店でビールをチェック。モンヒスホフ、アウグスティナー、レーベンブロイなど。また、ラドラーも何種類かボトルが置いてあった。
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缶も結構な種類があり、ベックスを初めパウラナーやカールスバーグ、知らない銘柄のPaderbornerやClausthalerなどがあった。右下にあるのはコーラとビールのカクテルだ。ここではビールと水を購入。水2ユーロ、ビールが1.08ユーロだった・・・
電車は今回ユーロパスを買わなかったので、バイエルン州で普通電車に乗り放題のバイエルンチケットを自販機で購入した。 -
14:03レーゲンスブルク行の電車が3分遅れで到着。二階建ての一階に乗り込んだ。結構混んでるので、スーツケースをどうするかまごまごしていると、乗客の人が背中合わせになった座席間の隙間に、荷物をむりやり突っ込むテクを教えてくれた。さすがドイツ人は、こうしたところで親切だ。
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moosburg駅に着く前あたりで、なぜかレイをかけた添乗員さんが、チケットチェックに来たのかと思いきやコーヒーいらないか?と売りに来た。カメラを向けるとノリノリでポーズである。
しかしあなた手ぶらじゃないですか?と思いつつ、他の乗客の注文も聞いてると、アウグスティナーとかの注文も受けて、そのまま去って行く。
そうこうしているうちにmoosburg駅に到着。すると、この添乗員さん、レジ袋にビールやコーヒーを入れて戻ってきた。なるほど、おそらく携帯電話で注文を駅売店に伝えて、商品を用意してもらい、電車到着と同時に受け取って乗客に配布しているのか。これは在庫不要で、車内販売としてなかなか合理的なシステム。ドイツでこんなサービスを電車で受けたの始めてだけど、昔からあったのだろうか。 -
ようやく落ち着き、さっき買ったビールを飲もうと思ったが・・・栓抜きがスーツケースの中だ! うーむ、仕方がないので、さっき添乗員から買ったアウグスティナーの栓を開けていた、近くの席のおじいさんに、栓抜きを借してくれないかと頼んだ。こころよく貸してくれ、売店で買ったビールを開ける。
銘柄はEdlersud Export 製造はYoma's Agとある。 -
エドラースード エクスポート、5.4度。コップもないのでラッパ飲みである。
ボディがしっかりしてて飲みごたえあり、苦みとスパイシーさが美味しい。知らない銘柄だがレベル高い味わいだと思った。 -
ビールを飲みつつ窓の外を見やると、途中で太陽電池をびっしりつけた屋根の民家や、畑にパネルを並べたエネファームが結構な頻度で見える。
ポケットwifiは電車に乗ってると繋がらなくって、ネットができなかったのがちと問題。 -
14:50ごろ、チケットチェッカーが来たので、バイエルンチケットを見せてOKをもらう。Neufahirn駅を通過すると、遠くに 丸い頭の教会が見えた。
緑の中を電車は進む。 -
16時前にレーゲンスブルク駅に到着。ここまでは予定通りである。
スーツケースを1番線のコインロッカーに入れ、駅舎外に出る。
写真はレーゲンスブルク駅周りのパノラマ写真。日差しが強烈で大変熱い。
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