2014 夫婦で行くアメリカ･LA旅行 3日目 ディズニーランド編

2014/09/13 - 2014/09/17

私達夫婦はディズニーランド好きで日本の両パークにしょっちゅう通います。好きが高じて2人で香港ディズニーランドにも出掛けました。いつか本家本元のディズニーランドに行きたいと思ってましたが、その夢が遂に叶いました。
そんなディズニーランド好き夫婦のパーク満喫記となってます

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: ANA

やって来ました!!本家本元のディズニーランド
入口から花壇にミッキーマウスの顔がお出迎え

カルフォルニアのディズニーランドは"眠れる森の美女の城”が中央に聳え立っている

シンデレラ城を採用しているのは意外にも東京とフロリダ・ディズニーワールドだけ

1955年ウォルト･ディズニーがこの土地に築いた世界で最初のディズニーランド
ディズニー好きならば一度は訪れたい、まさに聖地

ここに来られた事にただただ感激

パーク内の基本的エリア配置は東京と類似
東京が真似たのだから当然か････

アドベンチャーランドの入口
パーク内は日本と比べるとかなり小い。
建物も若干、古くなっているのが否めない

カルフォルニアは陽射しが強く、パーク内を歩いていると暑くて汗が流れる
サングラスは必須アイテム

日本ではリニューアルされたばかりのジャングルクルーズ

こたらも船頭さんがアメリカンジョークでキャストの笑を誘います
やはりアトラクションの大きさも日本と比べると狭い

言葉が理解出来たらきっともっと楽しめるんだろうな〜

こちらはホーンテッドマンション

訪問時は日本と同じくホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”Verになっていた

ビックサンダーマウンテン

コースターの内容は東京と殆ど同じ
ただ水しぶきがかかる辺りは違いかも

スター･ウォーズのイベントショー「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」
終了間際だったのでダース・モールが退場する姿しか写っていませんが、ジェダイ騎士の見習いパダワン(候補生)に扮した子供達が帝国軍と戦う可愛らしいショーです

帝国軍のストームトゥルーパーとエレベーターで降りていく間際のダース・ベイター

こちらは日本には無いアトラクション「マッターホーン・ボブスレー」
雪山を模したコースターレーンをボブスレー型のライドに乗って、雪男から逃げるという設定で駆け巡るコースター

残念ながら造りはチープでディズニーランドと言うよりは日本の地方の遊園地のジェットコースターレベル

こちらも日本には無い、MARVELキャラと写真が撮れるグリーティング
「イノベンションズ」

東京のパークではMARVEL色は一掃されていますが、アメリカでは堂々とパーク内にキャラグッヅが売られていました

アメリカ人はアトラクションに並ぶのは稀で、家族と一緒にディズニーランドに来る事自体に意味を持っているらしく、その通りでパーク内殆ど並ばずにアトラクションに乗れました

一番列んだのはスペースマウンテンでそれでもたったの40分！！

だからこそ1日でも存分にパークを満喫出来ます

ディズニーランド・パークを回り終えた時点でちょうど正午
お腹が空いたのでランチタイム

アメリカのパークも好きな料理をトレーにのせてレジで会計するスタイルのレストラン（バフェテリアサービス）がメイン

サラダが安くてボリューム満点

午後からはもう一つのテーマパークの
ディズニー・カルフォルニア・アドベンチャー・パーク
に突入

こちらは日本で言う所のディズニーシー的な位置づけパーク

当然、入園料も別料金

海では無くアトラクションに力を注いだ遊園地色の強いパーク

アメリカらしい建物群が並びます

青空は壁に描いたスクリーンで本物ではありません(笑)

こちらは東京ディズニーシーにもある「タワー・オブ・テラー」
東京と異なりシリキ・ウトゥンドゥでは無く、「トワイライトゾーン」がメインテーマ

東京よりも高さがあるので、こちらの方が少し怖いかな？

10分程度で乗れます

こちらにもミッキーマウス・ウオルトの銅像がありました

地元で人気なバグズランド
昆虫がモチーフの子供向けのアトラクションが揃うエリア

アトラクションも昆虫の形をしていて可愛らしい

地元の親子連れが楽しそうに遊んでいました

噴水はどこの国でも子供に人気

特にこの日は最高気温40℃に達したので水浴びは気持ちいいだろうな

こちらも人気のカーズランド

日本では「カーズ」の映画はあまりヒットしませんでしたが車社会のアメリカ
はカーズランドも人気

アメリカの広大な風景をイメージしてバックの建物も作られていました

ホバーで浮くタイヤに乗って滑走する「ルイジのフライング・タイヤ」

巨大なエアホッケーみたい

スターバックスコーヒーもパーク内では雰囲気を壊さないように
緑の店構えを、レトロなアメリカンクラシック調に変えていました

一瞬スタバと気付くまで時間がかかった

グリズリー・リバー・ラン

ラフティング体験が出来るアトラクション

緩そうに見えますが結構急流を下すので
水が容赦なくかかってきて濡れます

カルフォルニア・ディズニー・リゾートで一番よく見かけるカバー写真と言えば
この風景

ジェットコースターの“カルフォルニア・スクリーミン”と観覧車の“ミッキーのファンウィール”の2つのアトラクションを遠目から写したショット

しかしこの観覧車可愛らしい見た目に反して、ゴンドラが回転するだけじゃなく中のホイールに沿って滑りながら上下するのです(ﾟﾛﾟ*)ﾉ

しかもゴンドラは壁に覆われておらず、金網があるのみ!!
雨が降らない地域だから可能な構造
外が見えるだけでは無く風が吹き込んで来るのが余計に怖い

ピクサー パル ア ラウンド テーマパーク・動物園・水族館・植物園

最後にもう一度だけ、ディズニーランド・パークに戻りライトアップされた“眠れる森の美女城”をパシャリ

またいつかゆっくり来たいな〜（●´∀｀）ノ