2014/09/20 - 2014/09/23
5989位(同エリア12975件中)
みなみんさん
離散中の家族と鹿児島空港で落ち合いレンタカーで鹿児島・指宿・霧島を巡ってきました。台風16号の影響でお天気はイマイチでしたが、久しぶりの家族水入らず、温泉に癒やされてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鹿児島へはLCCも飛んでいますが台風シーズンということもあり無難なレガシーANAで。ANAがコードシェアしているソラシドエアの737でしたが、ANAよりも快適だったような。サービスの飲み物はアゴだしゆずスープにしましたが九州らしくてうまかったです。鹿児島空港着陸直前にトラブル発生、滑走路上に障害物がとのアナウンスで大きく周辺を迂回、桜島方面に大きく周りお陰で桜島を空からよく観察することができました。このせいで30分ほど延着、心配していた家族とレンタカー屋さんでのご対面でした。
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ちょうど昼食前ということもあり、鹿児島市方面には向かわず大隅半島方面へ。目指すは黒酢の里です。まずは黒酢レストラン「桷志田」へ。1階の売店ではいろいろな黒酢の試飲ができますが、まずはレストランへと。12時前でしたがほぼ満席、何とかテーブルに座れて1,550円のランチセット、メインは黒酢酢豚。いろいろな小皿が付いてきて、コーヒー・デザート付、これは安い。肝心の黒酢酢豚は味は最高でしたがややお肉が固かったです。でも満足して、黒酢の壺が並んでいる屋外へと。でもここじゃなかった、桜島を望む壺畑は。
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ということでちょっとバックして坂元醸造の壺畑へ。立派な黒酢の情報館と壺畑。これです、健康食品のCMで見ていた風景は。桜島に雲がかかっていますが、黒酢の壺がずらっと並んでおります。で、この風景を見ようとするとレストランを突っ切ってテラスに出ないといけません。既に昼食は済んでいるのでちょっと気まずい空気を吹っ切りながらレストランをパス。写真を撮っているとレストランのウエイトレスの方がテラスに来られて壺畑の説明をしていただきました。何と親切な、これが九州なんですね。
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桜島を目指してどんどん進んでゆきます。大隅半島と桜島の接合点を過ぎて黒神神社の埋没鳥居を見にゆきます。すごい、火山灰に埋ってます。で、この鳥居もおみやげ屋さんを通らないとたどり着けないので、帰りにお茶だけ買ってさっさと退散します。観光スポットの埋没鳥居は近くの学校の横にありますが、少々狭苦しいところです。
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次に来たのは有村溶岩展望所。ここは噴火する桜島を間近で見れます。たまに黒煙を上げて噴火するのが分かりますので飽きずに見れます。雷鳴に近い噴火の音も聞こえました。
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さすがに火山から至近にあるので避難シェルターもあります。
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次に寄ったのが火山砂防センター。おじいさんのボランティアさんが桜島を地学的見地から詳しく説明してくれます。この横を流れる川が土石流になるビデオもありました。帰りには火山灰のおみやげももらえます。
今日の風向きは東から西のようでこの辺りは火山灰の降灰で霞んでいます。
折角なので湯の平展望所にも行きますが、雨と降灰のため展望は利かず、たまに山頂が見えるだけでした。 -
桜島からはフェリーで鹿児島市内に出ます。次から次にフェリーは来ます。わずか15分ほどの乗船なのですが客室・デッキに行きます。
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やはり桜島は見えません。このフェリー、乗船時間は15分ほどなんですがそば屋さんがあります。
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鹿児島でのお宿は中心部からちょっと外れたサンロイヤルホテル。城山ホテルの次に鹿児島ではいいホテルかな、と思って予約しましたがなかなかホスピタリティ溢れるホテルでした。夕食はこのホテルからほど近い荒田八幡にある寿庵さんで黒豚塩しゃぶしゃぶ。六種の味のお塩で戴くしゃぶしゃぶです。
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メインのお肉。コースにしたので刺身や串かつまで付いて満腹です。
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翌朝、ホテル最上階の展望風呂から桜島を眺めていると結構規模の大きい噴火が。黒煙がモクモクと上がっておりました。部屋に戻ってからもまだ爆発しておりました。
8月末に大噴火したばかりでしたのでまだその続きなんでしょうか。
御嶽山も噴火しましたし、日本列島の活火山が活動期に入ったのでしょうか。 -
雨の中ですが鹿児島市内名所めぐりをします。まずは西郷さんが立て籠もった洞窟。
明治初期の不平士族最大の乱でしたが、残念なことに西郷さんは神輿に乗せられてしまいここに立て籠もった後に落命。 -
城山の展望所に行くもやはり曇っていて桜島は見えません。鹿児島の街はよく見えました。
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次に加治屋町の維新ふるさと館。甲突川沿いにあります。江戸時代末期お城(鶴丸城)から離れたこの辺りが下級武士の家が並ぶところでしたが、この一画から維新から明治初期の今の日本の国体を造り上げた偉人が集中して輩出されています。維新ふるさと館の駐車場前が西郷兄弟の生誕地です。小さな公園に石碑があります。
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表通りの鹿児島中央高校の向かいに大山巌の生誕地石碑。大山巌は二百三高地で乃木大将から第三軍の統帥権を取り上げ見事二百三高地を落とし、これがきっかけで日露戦争に勝利したという人です。九段の靖国神社に近いお堀沿いに銅像があります。この他にも大久保利通が育った地とか、いずれも有名な人ばかり。
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維新ふるさと館は西郷さん、篤姫と見どころ盛り沢山。維新ふるさと館横の甲突川に架かる橋から。
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次に天文館に行きお昼。お昼は何と「黄熊」というジャンボカキ氷。
鹿児島の市電の線路は芝生が植えられていて緑化されてます。車も入ってこないのでいいです。さすがに黄熊だけではお腹が膨れないので、商店街のおみやげ屋さん風菓々子横丁で売ってた焼きたての焼きドーナツと徳永屋のさつま揚げでお腹を満たします。 -
一路指宿を目指しますが、途中にあったザビエル公園のザビエル碑。
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篤姫の故郷である今和泉の今和泉家にも寄り道します。屋敷跡は海に面した土地で今は小学校になっていました。この今和泉の街並みもとてもしっとりしていていいものです。
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さらに指宿に近づき、知林ヶ島に近いところまで来ました。汐は満ちており地続きにはなっていませんでしたが、遠くに桜島が見えて絶景です。
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本日のお宿は指宿ロイヤルホテル。指宿の町外れの高台の上にあり部屋からは山川港越しに開聞岳の姿が見えます。このホテル、あまり期待はしておりませんでしたが露天風呂も高台の上で海がよく見え塩辛いいいお湯でした。また夕食も鰹のたたき食べ放題という予想外のサービスがあり、なかなかコスパに優れております。
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翌日、お天気も回復傾向で開聞岳界隈をうろうろします。まずは長崎鼻、開聞岳展望の地です。岬の先の方は岩場となっており潮だまりがたくさん、一番先端の潮だまりにはコバルトスズメダイもおりやはり南国です。
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次は鉄ちゃんの聖地、西大山駅。JRの最南端の駅です。観光スポットとなっており車で来る観光客がたくさんいます。JRは本数少ないです。
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指宿でどうしても体験しておきたかったことが砂むし温泉です。指宿の砂楽は観光客でいっぱいのようですので、山川の「砂湯里」です。浴衣に着替えて砂の上に寝転んで上から砂をかけてもらう、そして15分。もう汗だく、身体の老廃物は砂に流れてスッキリです。一応全天候型でテントもあります。
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砂湯里近くの砂浜からの光景。奥の断崖の上にトリップアドバイザーで一位に輝いた露天風呂「玉手箱温泉」があります。砂湯里で砂むし温泉とのセット券も売っていたのですが時間的に厳しかった(早めに霧島に着きたかった。)ので玉手箱温泉は断念です。(お天気もイマイチだったので)
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砂湯里から断崖を階段で登り切ると昔の塩田跡。今でもゴーゴー温泉が流れています。このすぐ近くに玉手箱温泉があります。
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砂湯里の砂浜から開聞岳。この砂浜、地熱のためか温かいです。ここを掘って寝転べば砂むし温泉ですね。
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開聞岳をグルッと回り込み、番所鼻から。やはり開聞岳はどこから見てもきれいな円錐形です。
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ここからは内陸部に入り頴娃茶のふるさとの茶畑の中をドライブし、途中の道の駅のようなところで頴娃茶を買い込みます。この辺りでは知覧茶が有名で、うちの近くのスーパーでも見かけますが、まだ名の知られていない頴娃茶が安くておいしいようです。
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途中知覧の特攻隊記念館を通ります。
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知覧の武家屋敷跡も通ります。
知覧からは高速経由でダッシュで霧島方面に向かいます。 -
ダッシュで向かった先は霧島いわさきホテル。ここは昔は林田温泉といって、ジャングル風呂があったという記憶があります。今では温室のようになっていた屋根を取っ払って大露天風呂になっています。白濁した硫黄泉でもう満足です。
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坂本龍馬が新婚旅行で訪れた地でもあり、某国営放送局の龍馬伝のロケ地となった温泉「緑渓湯苑」という川沿いに湯船が点在するという温泉があります。ここに入るのが目的だったのですが、残念ながら到着時間が遅くなり明るいうちの入浴は不可能に。夕食はフレンチのコースを戴き、夕食後に緑渓湯苑に行くことに。ホテル宿泊者でも別料金(一人550円)を取られます。ここにはカメラはおろか携帯さえも持ち込み不可で、専用の浴衣に着替えてワゴン車で約5分で到着、そこは野趣溢れる露天風呂、混浴なので浴衣のママ入ります。渓流沿いに岩の上を歩いてお湯に入るようなところもありますので、やはりカメラや携帯を持ってくると水没の可能性が大です。
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翌朝、夜に行った「緑渓湯苑」にお散歩です。ホテルからは歩いて5分ほど。昨夜はライトアップされた露天風呂だったのですが、明るくなって行くとやはり野湯に入っているようです。ここは夕方と夜だけの営業ですので朝はお風呂に入れません。
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このお湯も白濁した硫黄泉で、次回来るときには明るいうちに入りたいものです。
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最後の目的地、霧島連山展望を目的に大浪池まで登りましたが、やはり一面の霧、何も見えません。まるで修行に来たような。
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晴れていれば大浪池やら韓国岳やら新燃岳が見えたはずなんですが。
新燃岳も3年ほど前に大噴火してました。 -
最後は霧島神宮にお参りです。島津家の氏神様で、とても立派な神社です。
この後、鹿児島空港で再び一家は離散、羽田行きと伊丹行きに分乗です。
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