2014/10/03 - 2014/10/03
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j-ryuさん
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☆福島県の季節の移り変わりを山野草や風景を中心に紹介している「福島・四季・彩々」、このシリーズも回を重ねもうPart,39です。
日々更新していますので、良かったらのぞいてみて下さいね(^^♪。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
☆ウメバチソウ(梅鉢草/ユキノシタ科ウメバチソウ属)
オヤマリンドウ咲く羽鳥湖高原の湿地ではウメバチソウも花盛りでした。
ウメバチソウは日本各地や台湾・東アジア北部・樺太・千島に分布する多年草で主に山地の湿原・湿地、湿った草地などに生育し、花の形が家紋の梅鉢紋に似ているのでウメバチソウと呼ばれています。 -
☆ウメバチソウ(梅鉢草/ユキノシタ科ウメバチソウ属)
梅鉢紋と言えば菅原道真が有名ですね。道真が家紋に梅の花を使った記録はないそうですが梅の花をこよなく愛したことで知られ、陰謀により福岡太宰府に流されたおりには『東風吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ』を詠んだとされています。 -
☆ウメバチソウ(梅鉢草/ユキノシタ科ウメバチソウ属)
藤原道真の死後、疫病や異常気象など不吉な事が続きこれを「道真の祟り」と恐れ
醍醐天皇の勅を奉じ大宰府に安楽時天満宮を建立しその霊を護めたそうです。
その後、大宰府天満宮は学問に秀でた道真にあやかり学問神様として厚く信仰され全国に天満宮が分詞され、シンボル的梅鉢紋があやかり家紋とした家が多くなったそうです。 -
☆ウメバチソウ(梅鉢草/ユキノシタ科ウメバチソウ属)
ウメバチソウには糸状に裂開した仮オシベと団子状のオシベがあり まず仮オシベが開き、その後本当のオシベが1本ずつ開いていくユニークな花です。この仮オシベがとても美しく、人間が見ても惚れ惚れしますが虫たちもついおびき寄せられます。
でも、美しいという感覚はあくまで人間の想いで昆虫にすれば蜜のようで美味しそうに見えるのでしょうね(^^ゞ。 -
☆オクトリカブト(奥鳥兜/キンポウゲ科トリカブト属)
奥羽山系の山々でオクトリカブト)が見頃になりました。
オクトリカブトは陸奥〈みちのく〉に多いことから名づけられ中部以北〜札幌以南まで分布します。 -
☆オクトリカブト(奥鳥兜/キンポウゲ科トリカブト属)
山奥の渓流沿いや林内、沢筋など湿ったところに自生し高さは0.6m〜2m、林縁や斜面では斜上し、草原では直立し葉は5〜7裂しますが他のトリカブトのように細長く切れ込まず葉っぱ全体にやや丸みがあるのが特徴です。
ヤマトリカブトと自生地がかぶり、葉が微妙に違うだけで花は殆ど同じなので見極めはとても難しいので区分けする必要がないかも(^^);。 -
☆白花オクトリカブト(奥鳥兜/キンポウゲ科トリカブト属)
白花のオクトリカブトが咲いていました。
今までも日当たりの悪い場所で白っぽい花は見ていますがほぼ純白の花は初めて見ました。
突然変異なのか、遺伝なのか、気候的要因なのか分かりませんが青紫色ばかりのトリカブトの中で純白はとても印象的です。
-
☆オクトリカブト(奥鳥兜/キンポウゲ科トリカブト属)
世界で1番毒性の強いトリカブトとはエゾトリカブト言われオクトリカブトが2番目に強毒なんだそうな。
それらをアイヌはヒグマ狩りのときに用いたそうです。 -
☆シロバナアブラギク(白花油菊/キク科キク属)
羽鳥湖高原の山の土手で今年もシロバナアブラギクが見頃になりました。
※黄色い花はアキノキリンソウ(秋に麒麟草)
この花を見つけてから未だに判別に自信を持てないでいますが、色々調べてみても他に全く同じ特徴を持つ野菊が見つからず、今年もシロバナアブラギクとしておきます(^^);
シロバナアブラギクはリュウノウギクとアワコガネギクの
交雑種と言われ、花色は白がほとんどで、白っぽい黄色も稀にあるそうです。
葉っぱ両種の中間型です。
雑種なので固定的された特徴は無いそうで、リュウノウギクに似ているものもあればアワコガネギクに似ているのもあるそうです。
なんとも都合良く解釈ができる花です(笑)。 -
☆シロバナアブラギク(白花油菊/キク科キク属)
でも・・・シロバナは理解できますが、なぜアブラギクなのかと言うと江戸時代に長崎ではアワコガネギクに良く似たシマカンギクを油に漬けて傷薬にしていたので、アブラギクと呼んだそうな、おそらくシマカンギクとアワコガネギクを混同してアワコガネギクもアブラギクと呼んだのが混乱の始まりだと思われます。 -
☆クルマバハグマ(車葉白熊/キク科 コウヤボウキ属)
シロバナアブラギク咲く土手の近くではクルマバハグマも見頃でした。
クルマバハグマは本州の近畿以北の主に日本海側の山地林下、林縁に自生します。
名前のように大きな葉っぱが輪生し、車輪状なので車葉です。
草丈+花茎は大きいものが1m近くにもなり、この仲間の草本では最大です。
花後は綿毛ができその株は枯れますが、枯れたままのドライフラワー姿で
翌年も見ることができます。
草本なので枯れた株のそばから新しい芽が出てまた花を咲かせます。 -
☆ダイモンジソウ(大文字草/ユキノシタ科ユキノシタ属)
9月の上旬に隣り村の“立矢乙女滝”(たてやおとめたき)を訪れたとき滝の傍らのダイモンジソウが咲き始めだったのでそろそろ見頃だろうと再訪しました。 -
☆ダイモンジソウ(大文字草/ユキノシタ科ユキノシタ属)
ダイモンジソウは北海道〜九州の低地から高地の湿った崖や岩などに自生します。
福島県内では浜通りや県南部の渓流沿いなどでよく見られますが当地ではあまり見ないのでここは貴重な自生地の一つですし、ロケーションがとてもフォトジェニックで素敵です(^^♪。 -
☆ダイモンジソウ(大文字草/ユキノシタ科ユキノシタ属)
立矢乙女滝は渓流瀑の総称で渓流状の小さな滝が連なっています。
一つ一つの滝に名前がありませんが、写真のように滝の岸壁にへばりつく様に咲いているのがダイモンジソウです。 -
☆ダイモンジソウ(大文字草/ユキノシタ科ユキノシタ属)
ダイモンジソウは見ての通り、花が大の字の形から付けられた名前で、
同じ大の字の花としてはユキノシタやジンジソウがありますが、花びらを拡大して見るとダイモンジソウのハナビラに模様ははありませんが
ユキノシタの短い花びらは薄いピンクで紅色の斑点があり花期は初夏です。
ジンジソウの短いハナビラには黄色い斑点があり、花期は秋です。
ただ残念ながらジンジソウの自生地は関東以西で福島県ではまだ見たことがありません。 -
☆ダイモンジソウ(大文字草/ユキノシタ科ユキノシタ属)
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☆立矢乙女滝
ダイモンジソウ撮影後はせっかくなので『立矢乙女滝』(たてやおとめだき)も撮影しました。
立矢川は郡山市と天栄村の界にある会津布引山(1082m)を源流とし赤石川、黒沢などと合流し、鶴沼川、大川、阿賀野川を経て日本海に注ぎます。 -
☆立矢乙女滝
今年6月撮影時は雨の後だったのでけっこうな水量でしたが、今回は台風が来る前のしばらく雨が降らなかった時期だったので真ん中の滝が三筋に分かれ、まるで別の滝のようでした。 -
☆立矢乙女滝の傍らのキノコ
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☆立矢乙女滝
『立矢乙女滝』は何度か紹介している立矢川の滝の2kmほど上流にあり、小さな滝が5つくらい連なる渓流瀑です。
落差は全体でも10m〜12mほどで迫力には欠けますが苔やシダに覆われ静寂の森にたたずむ秀麗な癒し系の滝です。 -
☆コシオガマ(小塩竈/ゴマノハグサ科コシオガマ属)
今年も町内の色付く棚田の土手でコシオガマが見頃になりました。
コシオガマ(小塩竈/ゴマノハグサ科コシオガマ属)は全国に分布し自身で光合成しながらススキなどイネ科植物に寄生する半寄生植物です。
そんな特殊性から全国に分布する割には自生地は限られています。 -
☆コシオガマ(小塩竈/ゴマノハグサ科コシオガマ属)
塩竈とは海水から塩を煮詰める釜のことで、製塩のとき煙たなびく様子は昔から浜辺で風情ある美しい風景とされてきたそうです。
で、植物のシオガマは花はもとよりギザギザした葉っぱも美しいので,葉まで美しい⇒浜で美しい⇒浜で美しい風景⇒塩竈になったという駄洒落のような由来があるそうです。ほんとかな?(^_^); -
☆コシオガマ(小塩竈/ゴマノハグサ科コシオガマ属)
シオガマと名が付くものには コシオガマは他にオニシオガマ、ヨツバシオガマ、シオガマギク、タカネシオガマ、エゾシオガマなどがありますが
ほとんどが高地や高山に自生します。
平地に自生するのものでは同じゴマノハグサ科で半寄生植物のママコナがありコシオガマと同じように花ビラの下唇に米粒のような白斑があります。
この白斑はポリネーター(花粉媒介者)であるハチを誘き寄せる目印で、受粉すると白かった突起は地色のピンクになりハチを誘引しなくなるそうです。
コシオガマは受粉すると茶色く萎れてきます。 -
☆オケラ(朮/キク科オケラ属)、両性花
町内の里山の林縁でオケラが見頃になりました。
オケラは本州以南、朝鮮・中国に分布する多年草で明るい草原や林縁などやや乾燥ぎみの所に生育します。
新潟、富山、高知など19都府県では絶滅危惧種に指定され、福島県でもそう多く見られる花ではありません。
町内の里山にもポツポツとあるのですが手入れが良すぎる里山だと下刈りされる場合が多く見られない年もあります。
オケラには雌花だけが咲く雌株と両性花が咲く両性株があります。 -
☆オケラ(朮/キク科オケラ属)、両性花&雌花
両性株には両性花のみが咲き、雌株には雌花だけが咲きます。
雌花と両性花がある株がありましたがありましたが(この写真)
根元は別株でたまたま並んで咲いていただけのようです。 -
☆オケラ(朮/キク科オケラ属)、両性花&チャバネセセリ
ちなみに
オケラになる』という言葉がありますが、これはご存知のように“一文無しになる”と言う意味ですが、そのオケラは山野草のオケラ(朮)ではなく
昆虫のオケラ(お螻蛄)をさします。
昆虫のオケラはケラの俗称で、ケラを正面から見ると万歳をしたように見えるので、博打などで無一文になりお手上げ状態になったことを昆虫のオケラに見立てたと言うのが通説だそうです。
私的には植物のオケラの骨状のガク(萼)と昆虫のケラのギザギザした前足が偶然とは言えよく似ているなと思います。
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☆オケラ(朮/キク科オケラ属)、両性花&ハナグモ
両性花は咲き始め青っぽい花柱のオシベだけですが時間の経過と共にオシベの真ん中からメシベが伸びてきます。
ようするに一つの花柱に雄雌が同居していて雄の機能と雌の機能の時差で機能する『雌雄異熟』と言うわけです。
雄が先に先熟するタイプを雄性先熟(ウメバチソウ、ゲンノショウコ、アカバナ)
雌が先に先熟するタイプを雌性先熟(ショウジョウバカマ、ミズバショウ、コブシ)
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☆東野の清流
現在(10/14,4:25AM)我が家のほぼ真上を台風19号が通過中です。
外は真っ暗で被害状況は把握できませんがたぶん農家以外は大丈夫だと思われます。
台風18号が静岡から東京、茨城と抜けていった翌日、隣り村(玉川村)の“東野の清流”に行ってきました。
我がブログでは何度も紹介済みですがこの日は午後から所用があったので遠出もできず、さりとて午前中は閑だったし、時間が無い時の神頼みならぬ、東野頼みです(笑)。 -
☆東野の清流へのルートマップ。
※グーグルマップに加筆。
https://maps.google.com/?ll=37.25759,140.29852&z=14&t=h -
☆東野の清流
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☆東野の清流
東野の清流(ひがしのせいりゅう)は我が家から車で約30分。
阿武隈山地の標高は600mほどにある普段は水量も少ない小さな渓流で、呼び名が“渓流”ではなく“清流”という何とも慎ましい名前です。
でも台風の翌日ならいくらか水量も増え、いつもより見栄えがするだろうと期待し
ささっと出かけてきました。 -
☆東野の清流
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☆東野の清流
台風の翌日で水が濁っていないか少し心配でしたが水量は増えていたもののいつものような清らかな流れでした(^^♪。毎度のことですが、似たような写真が多くなってしまい恐縮ですが、懲りずにお付き合いください。 -
☆東野の清流
滝はその形態によって大まかに直瀑、段瀑、分岐瀑、渓流瀑、潜流瀑、などに分類されます。 -
☆東野の清流
那智の滝や華厳の滝は直瀑、袋田の滝は段瀑、流星・銀河の滝は分岐瀑、竜頭の滝は渓流瀑、冨士白糸の滝は潜流瀑などに分類されます。 -
☆東野の清流
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☆東野の清流
東野の清流をこれら名だたる名瀑と並べるにはかなり無理がありますが強いて分類するなら“渓流瀑”に当たります。 -
☆東野の清流
直瀑や段瀑には迫力ある男性的な滝が多く、渓流瀑や潜流瀑は優美で女性的な滝が多い印象です。
どの形態の滝もそれぞれ魅力がありますが、私個人的には圧倒されるような滝より
親しみやすい癒し系の滝が好きなので東野の清流はお隣りさんでありながら、まさに打って付けの滝なんです(^^♪。 -
☆タコノアシ(蛸の足/タコノアシ科タコノアシ属)
我が家から車で10分ほどの所にある遊水地でタコノアシの草紅葉が見頃になりました。
タコの足?なんともキテレツな名前ですが、写真を見てもらえばナルホドでしょう(^^ゞ。
タコノアシ(蛸の足/タコノアシ科タコノアシ属)は日本全土、東アジアの湿地、川沿、沼地、休耕田などに広く分布しますが、生育環境の変化などによりその数を減らし、日本では41都府県で絶滅危惧種に指定されています。 -
☆タコノアシ(蛸の足/タコノアシ科タコノアシ属)
福島県でも分散的に見られますが、絶滅危惧?類に指定されている貴重な植物です。
その貴重な植物が我が家からそう遠くない遊水地にたくさん自生していて花は夏場は色彩的に地味なんですが、秋の草紅葉(くさもみじ)は蛸も蛸、
真っ赤な茹で蛸状態に変身し(笑)、とても美しいです(^^♪。 -
☆タコノアシ(蛸の足/タコノアシ科タコノアシ属)
なお、タコノアシは確かに全体に赤っぽいですが昼間見ると実際はこれらの写真ほどは赤く見えません。
なので私はタコノアシが一番赤く見える夕方に逆光で撮影しています。
そうすると赤い色素が太陽に透けて見えるのでより赤く見えます。 -
☆ヤマアワ(山粟/イネ科ノガリヤス 属)
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☆東野の清流
またまたで恐縮ですが、一昨日に引き続き初秋の東野の清流・Part③でお付き合いください。 -
☆東野の清流
東野の清流のある阿武隈山地は東側(いわき市や相馬市など)は浜通りと呼ばれ、川の多くは直接太平洋に流れます。西側は中通りと呼ばれ(郡山市や福島市など)川の殆どは阿武隈川に合流し宮城県を通り太平洋に注ぎます。(南部の一部は久慈川として茨城県から太平洋へ) -
☆東野の清流
台風18号が過ぎ去った翌日ですが、東野の清流は上流に民家がない源流河川なので水量は多くなりましたが濁りもなくとても清らかでした。 -
☆東野の清流
浜通りには小さいながらも渓流がたくさんありますが中通りの阿武隈川の支流は流量の少ない小河川ばかりで何故か渓流も殆ど無く“東野の清流”は数少ない渓流の一つです。
植物的にも固有種や希少種は少なく、少々面白みに欠ける地域かな(ーー);。 -
☆東野の清流
“あぶくま洞”(鍾乳洞)や“三春の滝桜”以外は全国的な観光地も少ないし、
ぱっと見、地味な地域ですが見ようによってはそれが逆に観光地化さていない素朴な日本の原風景なので、いつかは見直されてもいいのではと、思ったりします。 -
☆東野の清流
東野の清流の質素な遊歩道は最上流までは400〜500mくらいでしょうか、
その間に小さな滝が数え切れないくらい連なっています。 -
☆東野の清流
だいぶ昔に近くの四辻分校(現在は廃校)の児童が滝に名前を付けたのですが、その看板も朽ちてほとんど無くなってしましました(^^);。 -
☆東野の清流
新緑や紅葉の季節も素敵ですが、厳寒に凍りついた渓流もまた魅力的です。 -
☆東野の清流
いつ行っても殆ど人に出会うことが無い静かな渓流なので、優しい水音や小鳥たちのさえずりに耳を傾け、あふれんばかりのマイナスイオンに癒されるのもいいもんですよ。 -
☆東野の清流
毎度のことですが同じテーマでずるずると引きずってしまった
東野の清流シリーズもようやく最後の写真です(^_^;)。 -
☆草池と二股山の夕焼け
毎年冬枯れネタ枯れの時期お世話になるお気に入り夕日スポットが
今年は紅葉ネタも1回しか登場していないのに早々の登場。
今からネタにしていたら、冬本番を迎えたらマジネタ切れになりそう(-"-)。 -
☆草池と二股山の夕焼け
ここは普段はどうってことのない溜池なんですが夕焼けがとても映えます。
私の町は丘陵地なので農業用の溜池はたくさんありますがその割りに夕日が映える池ってありそうでありません。 -
☆草池と二股山の夕焼け
ここも以前は高圧電線の鉄塔が目障りなので、撮影スポットしては全く注目していませんでした。
が、いよいよネタ枯れの時、開き直って邪魔な鉄塔を中心に据えてみたら
あらま不思議、違和感がないどころかけっこう絵になるじゃありませんか。(写真の左側にありますが、今回は避けて撮りました)
それ以降、撮りようによっては人工物と自然の調和もありなだと発想が変わってきました。 -
☆センブリ(千振/リンドウ科・センブリ属)
町内の里山でセンブリが花盛りになりました。
センブリ(千振/リンドウ科・センブリ属)は古くから健胃生薬として知られ、千回煮出してもなお苦いことからセンブリと名付けられました。
昔から身近な民間薬として人気があるために乱獲されたり、
里山の荒廃などでその数を激減させました。
薬草として開花時期の根っこを含む全草を干して利用するため、
根こそぎ採ってしまうのも大きな原因のようです。
センブリは2年草なので、一度根こそぎ採取されると種ができず消滅してしまう恐れがあるので、もし採取する場合にしても全株採らずに数株でとどめて欲しいものです。 -
☆センブリ&ホソヒラタアブ
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☆センブリ&シュレーゲルアオガエル
センブリを撮影中、そばにカエルが潜んでいるのに気付きました。
↑シュレーゲルアオガエルと↓ニホンアマガエルです。
写真的には同じような大きさに見えますが実寸はシュレーゲルの方が2倍以上大きいです。
シュレーゲルとモリアオガエルも良く似ますが、モリアオガエルはシュレーゲルより少し小さく虹彩がやや赤みががっています。
シュレーゲルアオガエルは外来種のような名前ですが、列記とした日本の固有種で
命名はライデン王立自然史博物館館長だったヘルマン・シュレーゲルに由来するそうです。 -
☆センブリ&ニホンアマガエル
ニホンアマガエルも黄緑色の個体の場合はシュレーゲルとよく似ていますが、ニホンアマガエルは目の横に黒いラインがあるので直ぐ見分けが付きます。 -
☆オヤマボクチ(御山火口/キク科ヤマボクチ属)
隣り村の山の土手でオヤマボクチが見頃になりました。
オヤマボクチは北海道南部,中部地方以東の本州 と四国山地の草原などに生える多年草で「火口(ほくち)」というのは昔の人が火をつけるときに用いた綿毛のことだそうです。
かつては葉の裏側に密生する綿毛を乾燥させて「火口」に用いたという。 -
☆オヤマボクチ(御山火口/キク科ヤマボクチ属)
花は黒紫で一見かなり不気味な花ですが、
蕾の頃や咲き始めはトゲトゲした総苞が個性的だし、
花色も太陽に透かして見ると赤紫のシックな美しい花です。
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