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エルマウ村のハートカイザーに登った後は、地元の無料バスに乗って、<br />お隣りのゴーイング村に行きました。<br />美しいロココ様式の教会を見学し、丘に登って<br />緑の中に佇む教会と皇帝山脈の美しい景観を楽しみました。<br /><br />「カイザーゲビルゲ、皇帝山脈の山々を見るならエルマウ村から<br />ゴーイング村のあいだからがいい。タンポポの花咲く頃、<br />牧草が銀色に波打つ頃、そして白銀に輝くとき、いつ来ても素晴らしい。」<br /><br />昔読んだ『チロル・パノラマ展望』(新潮社)に書いてあった文章です。<br />これを読んで以来、私はいつかこの村に行きたいと思っていました。<br />本当にその通りの、美しい景観を眺めることができました。<br />

2014年 チロル 皇帝山脈紀行 絶景の5つ星ホテルで過ごす1週間 【7】ゴーイング村へ

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2014/07/01 - 2014/07/01

16位(同エリア254件中)

    71

    エルマウ村のハートカイザーに登った後は、地元の無料バスに乗って、
    お隣りのゴーイング村に行きました。
    美しいロココ様式の教会を見学し、丘に登って
    緑の中に佇む教会と皇帝山脈の美しい景観を楽しみました。

    「カイザーゲビルゲ、皇帝山脈の山々を見るならエルマウ村から
    ゴーイング村のあいだからがいい。タンポポの花咲く頃、
    牧草が銀色に波打つ頃、そして白銀に輝くとき、いつ来ても素晴らしい。」

    昔読んだ『チロル・パノラマ展望』(新潮社)に書いてあった文章です。
    これを読んで以来、私はいつかこの村に行きたいと思っていました。
    本当にその通りの、美しい景観を眺めることができました。

    同行者
    一人旅
    交通手段
    高速・路線バス 徒歩
    航空会社
    エティハド航空
    利用旅行会社
    個別手配
    旅行の満足度
    5.0
    観光
    5.0
    ホテル
    5.0
    グルメ
    5.0
    交通
    5.0

    PR

    • エルマウ村のハートカイザーに登った後、地元の無料バスに乗って<br />お隣りのゴーイング村に着きました。とりあえず、教会の方向へ歩きます。<br />誰もいません。エルマウと違って人が少なく、のんびりした村のようです。<br />天気がいいのでゲストは皆、山に行っているのかもしれません。

      エルマウ村のハートカイザーに登った後、地元の無料バスに乗って
      お隣りのゴーイング村に着きました。とりあえず、教会の方向へ歩きます。
      誰もいません。エルマウと違って人が少なく、のんびりした村のようです。
      天気がいいのでゲストは皆、山に行っているのかもしれません。

    • 教会が見えてきて、

      教会が見えてきて、

    • その手前にお花でいっぱいのガストホフがありました。とても美しいです。

      その手前にお花でいっぱいのガストホフがありました。とても美しいです。

    • 向こうの教会は1774年〜1775年に建てられた教会ですが、<br />手前のガストホフ(旅籠)は撮影用です。<br />ここも人気TVドラマDer Bergdoktorのロケ地です。<br />

      向こうの教会は1774年〜1775年に建てられた教会ですが、
      手前のガストホフ(旅籠)は撮影用です。
      ここも人気TVドラマDer Bergdoktorのロケ地です。

    • ガストホフの向こうには、マイバウム(五月柱)が立っていました。<br />

      ガストホフの向こうには、マイバウム(五月柱)が立っていました。

    • 建物の正面です。入りませんでしたが、建物の中も見学できるようでした。

      建物の正面です。入りませんでしたが、建物の中も見学できるようでした。

    • 教会の前には泉があり、

      教会の前には泉があり、

    • ぐるりと回って、泉に佇むこの像はどなただろう?とよく見ると…

      ぐるりと回って、泉に佇むこの像はどなただろう?とよく見ると…

    • やっぱり聖フローリアンさんだ!<br />この像は銅製で1960年代に作られたそうです。<br /><br />今までフローリアンさんはチロルで何度も見ましたが、銅製というのは初めて見ました。<br />昔、ゴーイング村には銅の採れる鉱山があったので、銅製なのかもしれません。<br />

      やっぱり聖フローリアンさんだ!
      この像は銅製で1960年代に作られたそうです。

      今までフローリアンさんはチロルで何度も見ましたが、銅製というのは初めて見ました。
      昔、ゴーイング村には銅の採れる鉱山があったので、銅製なのかもしれません。

    • 皇帝山脈がすぐそこまで迫っています。迫力のある眺めです。

      皇帝山脈がすぐそこまで迫っています。迫力のある眺めです。

    • 教会の中にお邪魔します。<br />この教会もJakobsweg(聖ヤコブ巡礼の道)の途中にあります。<br /><br />

      教会の中にお邪魔します。
      この教会もJakobsweg(聖ヤコブ巡礼の道)の途中にあります。

    • 内部は薄いピンク色を基調とした、ロココ様式になっていました。<br />この教会は1774年〜1775年にキッツビュールのAndrae Hueberという<br />建築家によって建てられ、フレスコ画もキッツビュールのMatthias Kirchner<br />という人が描いたそうです。<br />チロルで最も美しいロココ様式の教会の1つだそうで、<br />

      内部は薄いピンク色を基調とした、ロココ様式になっていました。
      この教会は1774年〜1775年にキッツビュールのAndrae Hueberという
      建築家によって建てられ、フレスコ画もキッツビュールのMatthias Kirchner
      という人が描いたそうです。
      チロルで最も美しいロココ様式の教会の1つだそうで、

    • 中央の祭壇にはキリストが磔になった絵がありました。

      中央の祭壇にはキリストが磔になった絵がありました。

    • 天井画を見ると、

      天井画を見ると、

    • キリストの道行きが描かれていました。

      キリストの道行きが描かれていました。

    • こちらはイエスが磔になっている様子です。<br />この教会は聖十字架と、聖人ラウレンティウスに奉げられた教会とのことです。<br />聖十字架はこの絵でも分かるとして、<br />聖ラウレンティウスさんはどちらにいらっしゃるのだろう?と思ったら、<br />

      こちらはイエスが磔になっている様子です。
      この教会は聖十字架と、聖人ラウレンティウスに奉げられた教会とのことです。
      聖十字架はこの絵でも分かるとして、
      聖ラウレンティウスさんはどちらにいらっしゃるのだろう?と思ったら、

    • こちらに描かれていました。<br />鉄格子を持っている人物が聖ラウレンティウスさんです。<br /><br />この方は258年、ローマで助祭(司祭に次ぐ職位)をしていましたが、<br />キリスト教がまだ禁じられていた時代だったで、時の皇帝に逮捕され、<br />教会の財産を渡すように言われたそうです。しかし彼は貧者たちを指して<br />「彼らこそが真の教会財産です。」と言ったそうです。<br /><br />それでラウレンティウスさんは鉄格子の上で火あぶりの刑にされたのですが、<br />平然と耐えて、刑吏に向かって<br />「こちら側は焼けたから、もうひっくり返してもよい」と伝え(!)、<br />その様子を見て感銘した多くの人々が、改宗したとのことです。<br />ずいぶんと肝の据わった人物だったのですね。<br /><br />この方は火あぶりになったので、火にかかわる職業、例えば、消防士さんや<br />料理人、ケーキ屋さん、炭鉱夫などの守護聖人なのだそうです。

      こちらに描かれていました。
      鉄格子を持っている人物が聖ラウレンティウスさんです。

      この方は258年、ローマで助祭(司祭に次ぐ職位)をしていましたが、
      キリスト教がまだ禁じられていた時代だったで、時の皇帝に逮捕され、
      教会の財産を渡すように言われたそうです。しかし彼は貧者たちを指して
      「彼らこそが真の教会財産です。」と言ったそうです。

      それでラウレンティウスさんは鉄格子の上で火あぶりの刑にされたのですが、
      平然と耐えて、刑吏に向かって
      「こちら側は焼けたから、もうひっくり返してもよい」と伝え(!)、
      その様子を見て感銘した多くの人々が、改宗したとのことです。
      ずいぶんと肝の据わった人物だったのですね。

      この方は火あぶりになったので、火にかかわる職業、例えば、消防士さんや
      料理人、ケーキ屋さん、炭鉱夫などの守護聖人なのだそうです。

    • こちらの天井画は、なにやら蛇が空から降ってきて、ちょっと怖い絵です。<br />何を表している絵だろう?と思って調べてみたら、旧約聖書の「青銅の蛇」の場面でした。<br /><br />エジプトでひどい扱いを受けていたイスラエルの民は、神とモーゼに導かれて<br />エジプトを出たはいいけれど、だんだん不平を言うようになりました。<br />それを聞いた神は、燃える蛇を送り込み、民に噛みついたので、<br />多くのイスラエル人が死にました。<br />民はモーゼのところへ行って、蛇を取り去って下さいとお願いしました。<br />モーゼが民のために祈ると、神はモーゼに<br />「燃える蛇を作り、それを旗竿の上に付けよ。噛まれた者は<br />それを仰ぎ見れば生きる。」と言いました。<br />そこでモーゼは青銅の蛇を作って、それを旗竿の上に取り付けました。<br />すると蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぎ見ると<br />死なずに済んだとのことです。

      こちらの天井画は、なにやら蛇が空から降ってきて、ちょっと怖い絵です。
      何を表している絵だろう?と思って調べてみたら、旧約聖書の「青銅の蛇」の場面でした。

      エジプトでひどい扱いを受けていたイスラエルの民は、神とモーゼに導かれて
      エジプトを出たはいいけれど、だんだん不平を言うようになりました。
      それを聞いた神は、燃える蛇を送り込み、民に噛みついたので、
      多くのイスラエル人が死にました。
      民はモーゼのところへ行って、蛇を取り去って下さいとお願いしました。
      モーゼが民のために祈ると、神はモーゼに
      「燃える蛇を作り、それを旗竿の上に付けよ。噛まれた者は
      それを仰ぎ見れば生きる。」と言いました。
      そこでモーゼは青銅の蛇を作って、それを旗竿の上に取り付けました。
      すると蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぎ見ると
      死なずに済んだとのことです。

    • モーゼさんをクローズアップ。<br />ヘビにかまれた瀕死の民に向かって、旗竿の蛇を見るように指示をしているようです。

      モーゼさんをクローズアップ。
      ヘビにかまれた瀕死の民に向かって、旗竿の蛇を見るように指示をしているようです。

    • こちらはパイプオルガンです。

      こちらはパイプオルガンです。

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      この旅行記へのコメント (12)

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      • by ハンシ さん 2014/10/22 14:15:12
        素晴らしい旅行記!!
        素晴らしい写真と紀行文に感嘆しながら拝見いたしました。

        私の拙い旅行記にもお立ち寄りくださってありがとうございます。

        私の旅行はただのほほんと美しい景色の中でお茶を飲んで帰ってくるようなものですが旅するうさぎさんの旅行記を拝見していますとフレスコ画の由来を調べたり山野草の名前を調べたり、山々の情報を把握したりチロルの文化を探索なさったり・・・・と実に読みごたえがありますね。
        充実した旅行をしていらっしゃるなあと感嘆しています。
        (ちなみにチロルの文化を知るのに舟田詠子著「アルプスの谷に亜麻を紡いで」筑摩書房はお読みになられましたか)

        その昔ヘルプメスで同じ宿に泊まっていらっしゃったのですね。あの大きなワンちゃんは元気でしたよ。前回友人とあの宿に泊まった翌朝村中が雲海の中にあって友人がまあ天国みたいと言ったことが思い出されます。その友人は翌年はやばやと本当の天国に旅立ってしまいましたが…

        今年の12月にまたインスブルックに行く予定です。
        来年の6月下旬から7月中旬の航空券も予約しました。インスブルックのアパートメントホテルと常宿のザイラーには幾日かづつ予約を入れたのですが、ドルフチロルにも20年ぶりぐらいで行ってみたいし、私の好きな作家の生まれ故郷メランや幼年期に過ごしたクムンデン、少年時代に過ごしたドイツのレーゲンスブルク、その母親が住んでいたレッヒにも・・・行きたいところがたくさんあって困ります。  旅行記参考にさせていただきます。

        旅するうさぎ

        by 旅するうさぎ さん 2014/10/22 23:26:26
        RE: 素晴らしい旅行記!!
        ハンシさん、こんにちは。
        コメントと沢山の投票、フォローをありがとうございます。


        > 私の旅行はただのほほんと美しい景色の中でお茶を飲んで帰ってくるようなものですが旅するうさぎさんの旅行記を拝見していますとフレスコ画の由来を調べたり山野草の名前を調べたり、山々の情報を把握したりチロルの文化を探索なさったり・・・・と実に読みごたえがありますね。
        > 充実した旅行をしていらっしゃるなあと感嘆しています。

        分かる範囲で書いているだけで、お恥ずかしいかぎりです。
        チロルは好きな土地なので、自分の見たのもを少しでも理解したい
        という気持ちで書いています。


        > (ちなみにチロルの文化を知るのに舟田詠子著「アルプスの谷に亜麻を紡いで」筑摩書房はお読みになられましたか)

        その本は持っています。興味深く読みました。
        ハンシさんが旅行記に書いていらっしゃる
        「佐貫亦男のチロル日記」は
        以前から興味はあったのですが、持っていないので
        これから読んでみたいと思います。


        > その昔ヘルプメスで同じ宿に泊まっていらっしゃったのですね。あの大きなワンちゃんは元気でしたよ。前回友人とあの宿に泊まった翌朝村中が雲海の中にあって友人がまあ天国みたいと言ったことが思い出されます。その友人は翌年はやばやと本当の天国に旅立ってしまいましたが…

        あのワンちゃん元気だったのですね。
        フルプメスのPension Bruggerhofは
        私にとっては、初めて泊まったチロルのお宿で
        とても印象深いペンションです。
        外観の美しさもさることながら、内装もかなり可愛くて、
        とても清潔なお宿でした。
        ハンシさんはご友人とお泊りになったのですね。
        ご友人の方は…そうですか…残念なことですね。
        ハンシさんにとっても、思い出深いお宿なのですね。


        > 今年の12月にまたインスブルックに行く予定です。
        > 来年の6月下旬から7月中旬の航空券も予約しました。インスブルックのアパートメントホテルと常宿のザイラーには幾日かづつ予約を入れたのですが、ドルフチロルにも20年ぶりぐらいで行ってみたいし、私の好きな作家の生まれ故郷メランや幼年期に過ごしたクムンデン、少年時代に過ごしたドイツのレーゲンスブルク、その母親が住んでいたレッヒにも・・・行きたいところがたくさんあって困ります。  旅行記参考にさせていただきます。

        そうなのですね。
        メラン、そしてチロル発祥の地、ドルフチロル、
        私もいつか行ってみたい場所です。
        南チロルに行けるのはいつになるだろうかと
        思っています。まずは北チロルを周って、
        それから東チロル、その後、南チロルかなとも思っています。
        チロルは逃げていかないので、ゆっくり順に旅してみたい
        という希望があります。

        メラン出身の作家さんって、どなたでしょうか?
        ハンシさんは絵画鑑賞がお好きなようなので、
        小説の作家ではなくて、絵の作家でしょうか。

        私も来夏の航空券だけは取りました。
        お宿の予約はまだこれからです。
        私もハンシさんと同じく、チロルには訪ねたい場所が
        沢山あって、一人旅なら聖ノトブルガさんを訪ねる旅を
        しようかと思っていましたが、夫が一緒に行くことに
        なったので、昔から一度行きたいと願っていた
        素朴な谷、レッヒタールに滞在したいと思っています。
        以前から泊まりたいと憧れ続けているお宿が1軒あり、
        昨日、そのお宿のHPを見たら
        もう来年の夏の価格が載っていました。
        音楽と化石、壁絵とお花とアルプスの自然を
        楽しむ旅がしてみたいです。


        旅するうさぎ
      • by tamaemon さん 2014/10/18 22:55:40
        心癒されました。
          旅するうさぎさん、こんにちは!

         ソウル旅行記にご投票頂き、ありがとうございました。

         いつもながら美しい、チロルの一つ!?ゴーイング村、かわいらしいですね。
        教会の天井画にまつわるお話も、お見事です。知らないことがたくさん出てきました。
         ペンションも中々良さそうですね。村全体がお花に飾られて綺麗にされているので、どこを見ても心が和み、皇帝山脈が凛々しく聳えていて、素晴らしい景色・・・。
        お部屋に戻ってテラスに出れば、また皇帝山脈さんこんにちは!・・・素敵な場所ですね。

         お食事も繊細で美しく、そして美味しい!?・・・天国にいらしたみたいですね。

         主人にも旅するうさぎさんの今回の旅行記、お話しておきました!覗いてましたよ!
         来月、雪山チロルに2週間出張予定です。アットホームなお宿がお気に入りのようです。

         素敵な旅行記、楽しませて頂きました。

                         tamaemon

        旅するうさぎ

        by 旅するうさぎ さん 2014/10/20 20:49:35
        RE: 心癒されました。
        tamaemonさん、こんにちは。
        こちらこそ、投票とコメントをありがとうございます(^^)

        tamaemonさんの旦那さまは、来月、
        チロルにスキーのお仕事に行かれるのですね。
        チロルのどこにいくのかな?
        世界各国の山を案内されて、お忙しいことですね。
        少しはお休みを取れるのでしょうか?

        私の方はここ1ヶ月でちょっと嬉しい事がありました。
        あんなに山やチロルに行きたくないと
        言っていた夫が、なんと私と一緒にハイキングを始めて、
        チロルに行ってもいいと言い出したのです。

        秋になり、ちょうど気候もいいので、
        近場の山にハイキングに一緒に行っています。
        行く前は頭が痛いだのなんだの言っていましたが、
        山の空気は清々しく、木々も美しいので、
        行ったらすっかり治って、気分も爽快になったようです。

        これはチャンスなので、先月とりあえずスカイマイルで
        来年の夏のエアーチケットを2人分取りました。
        (ちょっと出遅れたので、お盆の頃はもういっぱいに
         なっていました。KLMです。)

        長年憧れているけれど、一人ではちょっと行きにくい
        お宿がいくつかあります。
        中でも、お花の建物がムチャクチャ可愛くて、
        美しい壁絵があって、
        山で朝ご飯を食べさせてくれて、
        一家揃って音楽の演奏をしてくれる
        チロルの3つ星半のお宿があるので
        今のところはそこに行きたいと思っています。

        tamaemonさんの旦那さまも、チロルのアットホームな
        お宿がお好きなのですね。私もです。


        旅するうさぎ

        tamaemon

        by tamaemon さん 2014/10/21 00:04:28
        RE: RE: 心癒されました。
          旅するうさぎさん、ご返事ありがとうございます!

         来年はお二人でチロルにいけるんですね!おめでとうございます!
        確かに一人でのんびりもいいけど、二人ならではの旅は楽しさも増えますよね、やった!・・・自分ごとのようになぜか喜んでます!?
         もしかして旅するうさぎさん、ご主人に魔法かけたのかしら?それとも山の美味しい空気が良かったのかな? 

         我が主人の出張先は、ゾルデンのレッテン・バッハ氷河・・・今年ワールドカップのGSが行なわれるところだそうです。

         来年の宿は、音楽も聞けるところ?・・・今から旅行記も楽しみになってきました!
         今週末にオーストリア航空さん主催の音楽会にご招待を受けたので、行ってきます。ウイーンでの音楽三昧旅行もまた行きたくなってきました!

        今のところ我が家の海外旅行は決まっていませんが、また突然出かけるかもしれません。キューバに行きたいね・・・なんて話してますが、どうなることやら?

         素敵なご旅行になりますように!・・・まだ早い?

                           tamaemon

        旅するうさぎ

        by 旅するうさぎ さん 2014/10/21 21:13:00
        RE: RE: RE: 心癒されました。
        tamaemonさん

        > もしかして旅するうさぎさん、ご主人に魔法かけたのかしら?それとも山の美味しい空気が良かったのかな? 

        違うんです〜。
        単に健康診断の結果が悪かっただけなんです(^_^;)
        それで山歩きをしようと思ったようです。
        以前から、なんで年上の方々は山登りをする人が多いのかと
        不思議でならなかったのですが、
        自分達がその年齢になって、
        こういうワケで山に向かうのかとよく分かりました。

        私は大学時代に間違ってワンゲル部に入ってしまい
        ちょっとだけ山登りをして、すぐ辞めてしまったので
        山のことはわからない事だらけです。
        ただ、先輩の山男たちの
        山に対する真摯な姿勢を見ていたので、
        山はそんなに甘くない、ということだけは分かります。

        そこで初心者向けの登山教室に通い始めました。
        先週はその登山教室で10kmのプチ低山縦走をしてきました。
        2日前には夫と近場の低山へ行ってきました。
        次の連休も夫と登山教室に行く予定です。
        とにかく安全に行って帰ってこられるように
        近場の低山からゆっくり練習を始めました。
        低い山であっても、自分の足で頂上に立てるのは
        とても嬉しいことで
        夫もそれに気づいたらしいです。


        >  我が主人の出張先は、ゾルデンのレッテン・バッハ氷河・・・今年ワールドカップのGSが行なわれるところだそうです。

        エッツタールのセルデンですね。
        ここはtamaemonさんご夫婦が以前、
        宿泊して温泉やサウナにも入った
        レンゲンフェルトの上にある村ですよね。
        私は以前バスで前を通っただけですが、素敵な所ですね。
        アルペンスキーですか。格好いいな♪


        >  来年の宿は、音楽も聞けるところ?・・・今から旅行記も楽しみになってきました!
        >  今週末にオーストリア航空さん主催の音楽会にご招待を受けたので、行ってきます。ウイーンでの音楽三昧旅行もまた行きたくなってきました!

        オーストリア航空主催の音楽会だなんて、素敵ですね!
        きっとクラシックですね。是非、楽しんできて下さい。
        私がチロルで聴きたい音楽は、もっと庶民的な
        アコーデオンやギターやハープなどの合奏で
        小さい男の子からお姉さんまで、
        お宿の家族や親戚みんなで演奏してくれるものです。
        本当に聴けたらいいのですが。


        > 今のところ我が家の海外旅行は決まっていませんが、また突然出かけるかもしれません。キューバに行きたいね・・・なんて話してますが、どうなることやら?

        キューバですか。凄いですね。
        どこに行かれるにしても
        旅行記、楽しみにしています。


        旅するうさぎ
      • by oneonekukiko さん 2014/10/16 22:26:46
        ゴーイング村
        旅するうさぎさん
        お久しぶりです

        「カイザーゲビルゲ、皇帝山脈の山々を見るならエルマウ村から
        ゴーイング村のあいだからがいい。タンポポの花咲く頃、
        牧草が銀色に波打つ頃、そして白銀に輝くとき、いつ来ても素晴らしい。」

        ちょっとした一文から、その風景を想像して、頭から離れないことって私もよくあります。
        あー、こんな場面でこの風景に会いたい!
        なんてね。

        念願がかなってよかったです。

        ドロミテにも似た男性的な皇帝山脈とゴーイング村の牧歌的な風景
        好きです
        どんどん気になるところが増えてこまります。
        しばらくは、旅するうさぎさんのところで楽しませていただきます。

        oneonekukiko

        旅するうさぎ

        by 旅するうさぎ さん 2014/10/18 20:11:09
        RE: ゴーイング村
        oneonekukikoさん、こんにちは。
        コメント、ありがとうございます。

        > 「カイザーゲビルゲ、皇帝山脈の山々を見るならエルマウ村から
        > ゴーイング村のあいだからがいい。タンポポの花咲く頃、
        > 牧草が銀色に波打つ頃、そして白銀に輝くとき、いつ来ても素晴らしい。」
        >
        > ちょっとした一文から、その風景を想像して、頭から離れないことって私もよくあります。
        > あー、こんな場面でこの風景に会いたい!
        > なんてね。


        この文章と共に、美しい皇帝山脈の写真が
        載っていたのですが、それはエルマウの西からの
        眺めでした。とても素晴らしい眺めなのですが、
        もう少し東のゴーイングからの眺めはどうだろうか?
        と思っていました。山脈ですから横に長いので
        眺める場所によって正面に見える山が違ってきます。
        山の名前は旅行記には書いていませんが、
        もちろん1つ1つの山に名前がちゃんとあります。
        このゴーイングから見る皇帝山脈の景色も
        大変素晴らしいと思いました。

        ちなみに、ゴーイング村のライブカメラの映像は
        この現地観光局のページにあるのですが、

        http://going.panomax.at/

        晴れた日の風景は、本当に素晴らしいです!
        天気が良くないと私が雨の日に体験したように
        真っ白になって何も見えなくなりますが。


        > ドロミテにも似た男性的な皇帝山脈とゴーイング村の牧歌的な風景
        > 好きです
        > どんどん気になるところが増えてこまります。

        確かにイタリアのドロミテに似ているかもしれませんね。
        でもここにはここのアイデンティティーがあって、
        山岳観光の歴史もありますので、
        私はそれを大切にしたいと思っています。
        ミュンヘンからのアクセスも近くて、
        行くのには便利な所だと思います(^^)


        旅するうさぎ
      • by akiko さん 2014/10/16 21:51:00
        ゴーイング村
        旅するうさぎさん、こんにちは♪

        秋も本番になり、朝晩寒くかんじられるようになってきましたね。
        今日、ゴーイング村編を拝見しました。
        昔読んだ本の一節を覚えられていて、そこを訪れたいという念願が叶って良かったですね!確かに想像力を掻き立てる素敵な一節ですね〜

        緑の牧草地に小さな村と玉ねぎ頭の鐘楼のある教会があり背景に皇帝山脈が控えている、思わず「ヤッホー」って叫びたくなる(なりませんでした!?)ような、のどかで癒される風景ですね(^^)

        玉ねぎ頭の鐘楼の教会のことですが、内部は華麗なロココ調で女性が好みそうな雰囲気。
        聖ラウレンティウスが祀られた教会ということですが、あまり馴染みのない聖人で、彼が火あぶりになったという理由で、火とかかわる消防士さんや料理人、ケーキ屋さん、炭鉱夫などの守護聖人になったというくだりは、なんとも分かりやすいと思いました。 旧約聖書の「青銅の蛇」の場面も全く聞いたことがない話でしたが、旅するうさぎさんの説明で、モーゼがヘビにかまれた民に向かって竿の蛇を見るように棒で指示をしている絵の意味がよく分かりました。

        それから、教会のステンドグラスに聖エリザベートが描かれているのですね。「薔薇の奇蹟」の逸話が紹介されていましたが、私もブダペストの聖イシュトヴァーン大聖堂に彼女のステンドグラスがあり、よく似た話を聞きました。少し違うのは、夫に「何を持っているのか」とたずねられ、彼女は籠ではなく、スカートをエプロンのようにして、困った人に分け与えるパンを持っていたのだけれども、「花を摘んでいた」と答え、膨らんだスカートをドキドキしながら開けると、それが本当の薔薇の花に変わっていた・・・というストーリーでした。ウィーンの教会にも似た話があると聞いたことがあります。少し話は違っていても、聖エリザベートの逸話はいろんなところで語り継がれているのですね。

        綺麗な景色を楽しんだあとの夕食もとても美味しそうで、毎日楽しみがいっぱいのステイだったことがよく伝わってきます♪

        続編はまだあるのかな?楽しみにしています。

        akiko

        旅するうさぎ

        by 旅するうさぎ さん 2014/10/18 15:28:45
        RE: ゴーイング村
        akikoさん、こんにちは。
        コメント、ありがとうございます。


        > 昔読んだ本の一節を覚えられていて、そこを訪れたいという念願が叶って良かったですね!確かに想像力を掻き立てる素敵な一節ですね〜

        はい。何度も行って、その土地に愛着がある人にしか
        書けない、読者の想像力を掻き立てるような
        素敵な文章だと思いました(^^)


        > 緑の牧草地に小さな村と玉ねぎ頭の鐘楼のある教会があり背景に皇帝山脈が控えている、思わず「ヤッホー」って叫びたくなる(なりませんでした!?)ような、のどかで癒される風景ですね(^^)

        私はこの玉ねぎ坊主の教会の外観が好きなので、
        その向こうに雄大な皇帝山脈が見え、
        手前に緑の牧草地がゆったりと広がっている光景は
        見ていてとても嬉しくなりました♪


        > 玉ねぎ頭の鐘楼の教会のことですが、内部は華麗なロココ調で女性が好みそうな雰囲気。
        > 聖ラウレンティウスが祀られた教会ということですが、あまり馴染みのない聖人で、彼が火あぶりになったという理由で、火とかかわる消防士さんや料理人、ケーキ屋さん、炭鉱夫などの守護聖人になったというくだりは、なんとも分かりやすいと思いました。 旧約聖書の「青銅の蛇」の場面も全く聞いたことがない話でしたが、旅するうさぎさんの説明で、モーゼがヘビにかまれた民に向かって竿の蛇を見るように棒で指示をしている絵の意味がよく分かりました。

        私の旅行記の文章はざっくりしすぎなんですが、
        聖ラウレンティウスさんは
        貧者や図書館員の守護聖人でもあるそうです。
        なぜに図書館員?と思いましたが、
        彼の助祭としての仕事である
        教会書の管理からきているとのことです。
        昔の人は、聖人にまつわる数々の物語から、
        あれやこれやと考えて、いろいろな
        守護聖人にしているのが興味深いです。


        > それから、教会のステンドグラスに聖エリザベートが描かれているのですね。「薔薇の奇蹟」の逸話が紹介されていましたが、私もブダペストの聖イシュトヴァーン大聖堂に彼女のステンドグラスがあり、よく似た話を聞きました。少し違うのは、夫に「何を持っているのか」とたずねられ、彼女は籠ではなく、スカートをエプロンのようにして、困った人に分け与えるパンを持っていたのだけれども、「花を摘んでいた」と答え、膨らんだスカートをドキドキしながら開けると、それが本当の薔薇の花に変わっていた・・・というストーリーでした。ウィーンの教会にも似た話があると聞いたことがあります。少し話は違っていても、聖エリザベートの逸話はいろんなところで語り継がれているのですね。

        akikoさんのおっしゃる「スカートをエプロンのようにして」
        の聖エリザベートは、こんな感じでしょうか?
        チロルお隣り、ツェルアムゼーにある小さなステンドグラスです。
        http://mein.salzburg.com/fotoblog/heimat/2010/11/glasfenster-in-der-elisabethka.html

        素敵なステンドグラスなので
        どこにあるのだろう?と調べてみたら
        なんと標高2000mの山の頂上に礼拝堂があり
        リフトで登れるようです。
        なんだか行ってみたくなりました。

        > 綺麗な景色を楽しんだあとの夕食もとても美味しそうで、毎日楽しみがいっぱいのステイだったことがよく伝わってきます♪

        この日あたりから、
        だんだんこのホテルの味の傾向が
        分かるようになってきました。
        ちょっとセロリとフルーツが隠し味で
        入っているようなお料理が多かったです。


        > 続編はまだあるのかな?楽しみにしています。

        私は書くのがとても遅くて。まだ先が結構あるのですが
        年内には終わらせるようにしたいです(笑)


        旅するうさぎ
      • by danke さん 2014/10/16 00:17:10
        わぁー!
        旅するうさぎさん、

        また旅行記を拝見できて良かったです。心待ちにしておりました(*^_^*)

        牧歌的な風景も勿論ですが、教会も素敵ですね。ロココ様式とはよく聞きますが、こちらの教会がその様式なのですか。あわーいピンクが可愛く、天井画も含めて、その管理維持の素晴らしさは徹底していますね。私は建物も寿命があると思うので、後世に残していくための努力は不可欠だと思っています。旅するうさぎさんの解説も大変興味深く読ませて頂きました。聖ヤコブの巡礼地の看板も見ました!

        お迎えも無料で来て下さり、他の国ではあまり考えられませんね。いいなぁ〜。

        夕食は。。。私も食べたい!私はオーストリアに行く前に本場のリンツァートルテを食べにリンツも行こうかと考えていたくらいなので、このデザートも美味しそう!また食べ物の話題になってしまいました☆

        とっても美しい村の次回も待っています?

        旅するうさぎ

        by 旅するうさぎ さん 2014/10/17 20:58:59
        こんにちは。
        dankeさん、こんにちは。
        コメントありがとうございます。


        > 牧歌的な風景も勿論ですが、教会も素敵ですね。ロココ様式とはよく聞きますが、こちらの教会がその様式なのですか。あわーいピンクが可愛く、天井画も含めて、その管理維持の素晴らしさは徹底していますね。私は建物も寿命があると思うので、後世に残していくための努力は不可欠だと思っています。旅するうさぎさんの解説も大変興味深く読ませて頂きました。聖ヤコブの巡礼地の看板も見ました!

        ロココ様式の教会は以前、シュトゥバイタールでもじっくり拝見しましたが、
        チロルの可愛いらしい雰囲気になんだか合っていると思いました。
        おっしゃる通り、この美しさを維持管理するのは大変な努力が
        必要なのだと思います。

        私には知識が足りないので、教会を拝見しても、天井画やそこにある像が
        何を表現しているのかが、すぐにはわからないことが多いです。
        日本に帰ってきて、撮ってきた写真をじっくり見て
        この絵の人物は一体だーれ? と調べ始めます。

        自分なりに理解したことを書いているだけなので、
        解説だなんてそんなものではなく、お恥ずかしい限りです。
        けれど、恥ずかしいのを承知でそれでも書くのは、
        少しずつでもいいから、チロルの文化を知りたいからなんです。

        聖ヤコブ巡礼の道の看板も見つけて下さったのですね。
        細かい所まで写真を見て下さり、ありがとうございます。


        > お迎えも無料で来て下さり、他の国ではあまり考えられませんね。いいなぁ〜。

        これは本当に助かりました。
        最終日はホテルの車ではなく、タクシーが迎えにきてくれて
        「これ本当にカイザーホフに行きますか? 無料ですか?」と
        思わず運転手さんに聞いてしまいました(笑) 
        本当に無料でした。
        たぶん、ホテルの車が都合がつかなかったのだと思いますが、
        一番安い部屋に泊まっているのに
        なんだか申し訳ない気持ちがしました。


        > 夕食は。。。私も食べたい!私はオーストリアに行く前に本場のリンツァートルテを食べにリンツも行こうかと考えていたくらいなので、このデザートも美味しそう!また食べ物の話題になってしまいました☆

        dankeさんはリンツに行こうと思ったくらい
        リンツァートルテがお好きなのですね♪
        私は初めてこのお菓子を知りました。
        画像を検索すると、本当のリンツァートルテは
        私が食べたものと違って、タルトなのですね。
        美味しそうです。

        オーストリアはケーキが美味しい国ですよね!


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