2014/08/12 - 2014/08/12
548位(同エリア1168件中)
ジーキ~さん
路地を巡る尾道の散策はこっそりと自分だけのものを見つける旅です。大きな感動ではなく何か懐かしい日々を思い出させ世てくれるところです。決して団体で行くところではありません。ゆっくりとした時間で、気ままに散策する。時間を気にしないで夕暮れを迎える。そんな気持ちでないと尾道の良さは味わえません。
お盆前後に行くとお寺さんが法事で忙しく住職のおられないお寺が結構あります。町もお盆休みを取られているところが多く、決して観光客目当ての商いをされている訳ではありません。普段の生活の中でのひと時をお裾分けして頂く楽しみです。
そんな感覚で路地をうろうろしてください。ちょっとした風景ににこっとするものがあります。一所にたたずんでボーと町並みを見ていると、小説に描かれる何気ない世界観に浸ってしまいます。
昼食をとった梟の館では窓際の席から生い茂った薮に包まれた廃屋を眺めてのんびりと時間を過ごせます。ここは写真はいっさい御法度。写真を撮るという行為そのものを禁止しています。心の記憶にとどめてください。
千光寺は弘法大師ゆかりの地です。大きな岩の霊感を感じながら永遠の大師のすごさを感じることができます。ここは、観光地化してますが、この地を見いだしたすごさを感じる訳にはいきません。
因島のはっさくゼリーは果実が一房入っていて、あっさりして美味しいです。ロープウエイの山頂土産店で買うのが一番安いです。おすすめです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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尾道の山側の古い建物が並ぶ町並み。ここからこの町並みに入っていきます。
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光明寺境内にある、第十二代横綱陣幕久五郎の手形。やっぱり手合わせ比べしてしまいました。
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お盆休みだったネコノテパン工場。残念ですが、これも尾道観光の味。
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この尾道にゃんこは人慣れしてました。
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この急坂の階段を介護士の女性二人で車いすの老人を連れていました。大変だろうが、人の優しさを感じる一コマです。
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路地の石垣や塀も様々な表情を見せてくれます。
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町中のいたるところにある有名人の足形碑。足比べも楽しいです。
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とにかく、階段の町です。でも、なぜか息が上がることが無いのです。ノンビリ歩く気分を作ってくれるからですかね。
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尾道にゃんこ。この集団はなぜか皆が片耳をかじられてました。ヤクザな集団なのか、人慣れしてませんでした。
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尾道アート館の福石猫神社。む〜???ありがた味は今ひとつですが・・・
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梟の館の入口です。古びた民家の表門です。都会人には人のここちを感じさせるおしゃれな世界です。
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梟の館。オープンサンドが美味しい。館内での写真撮影は厳禁。
梟の館 美術館・博物館
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梟の館から猫の細道に至る裏小道は猫アートの世界です。
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猫アート。
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猫アート。
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森の中の小道に現れるアートな景色。
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お盆で休みでした。のんびりとハーブティーを楽しみたかったのですが・・・
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猫アート。
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白壁が石段とともに続く横道は人影もなく情緒にたっぷり浸れます。この瞬間にたたずめことが尾道観光の粋です。
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招き猫美術館。味があります。
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千光寺の岩山は奇岩ぞろい。
千光寺 寺・神社・教会
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千光寺驚音楼。さすが密教真言宗。異文化の面持ちです。
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消防団の赤い車のフロントグリルに桜。古い町並みでアートに見えます・・・
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