Journey of reunion2014(NO.2 In Laos and Thailand)

2014/08/04 - 2014/08/05

一週間ぶりのご無沙汰です。

これからノンカーイ(タイ)目指して出発します。
行き先はまず飛行機でビエンチャン(ラオス)に向かいます。
そこで師匠(S氏)と再会して一緒にノンカーイに向かう予定です。

昨年お世話になった方々に元気になった姿とその時のお礼も改めてするつもりです。

エリア ノーンカーイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

【第三日目…８月４日(月)】
◎空港の中に入ってみた◎
これからビエンチャン向けて出発です。
師匠は以前にノンカーイに住んでいましたが今はラオスで暮らしています。
ノンカーイに行くにはタイを経由するよりもビエンチャンに向かった方が楽なのでビエンチャンの空港で師匠と再会する予定です。

空港内は空き空きです、ウロウロせずに出国しちゃいます。

ビエンチャンにはベトナム航空を利用してプノンペン(カンボジア)を経由して向かいます。
本航空券は日本でベトナム航空のHPより購入しました。

チェックインカウンターも空いています。
この後に出国しましたがまたもイライラです。なかな前に進みません。
その時発見しました、ある一列のみスムーズに流れています。
そこに居た審査官は女性でした、男性みたいに無駄な動きが少なく1.5〜2倍は早く流れています。
これからは女性の審査官のいる列に並ぶ事にします。

◎お土産を買ってみた◎
ま〜手ぶらでお礼に行く訳にも行かず免税店でお土産を買って行きます。
※たぶん空港でのお土産の方が喜ばれるでしょう。

やっぱり香水だよね。
オーイさん、ノーンさんは女性なので問題無し。
師匠は男性ですが奥さんへのお土産とすれば問題ないでしょう。

という訳で同じ物を３個お買い上げです。
別物を買って差を付けるのも失礼なのでこれが無難でしょう。
お会計して一服して搭乗口に行こ〜っと。

◎搭乗口を間違えてみた◎
ポスターの貼り替え作業中です。
こんな時間帯でもやるのね。

他に買う物はありません、確か8番ゲートだったよな。

ここだ。

エスカレーターで下がります。

まだ時間があるのでビールを飲みながら撮影しています。
しかし搭乗ゲートに人が少ないのが気になります。

あらら、これは完全にスコールが来ますね。

ど〜もおかしいので煙草を吸いに行きながらゲートを再確認します。
なんと12番ゲート（写真の一番上)になっている。
ゲートが変わったのかな？アナウンスがあっても言葉が理解出来ないので判りません。

12番ゲートに移動です。
早く気づいて良かった。

◎プノンペンに向かってみた◎
搭乗時間となりました、外はスコールになっています。
バスでの移動は辛いな。

雨は小降りになっていましたがカメラを濡らしたくないので1枚だけ写真を撮って乗り込んじゃいました。

飛び立ちました、こ〜見るとホーチミンも大都会ですね。

でもほんのちょっとの時間で田園風景が広がって来ました。

メコン川かな？

また風景が変わって来た、もうカンボジアに入ったのかな？

完全にカンボジアみたいです。まだホーチミンを出発して30分は経っていません。

再びの「赤土の王国」です。

これってメコン川とトンレサップ川の合流地点かな？

もう着陸態勢に入っています、近い1時間かかっていない。

建物が近づいて来ました。でも同じカンボジアでもシェムリアップとは何か感じが違います。

着陸しました。
これから荷物を持って空港内に入り、再び同じ飛行機の同じ席に座ります。
※荷物を持って行く意味があるのかな？

このおじさんに誘導に従います。
トランジットカードを貰い手荷物検査を受けて空港内に入ります。


空港の中にはいりました。
でも手荷物検査で一悶着、リュックサックに入れていた師匠から頼まれた業務用バーモンドカレー1kg×3個に対して係員がいちゃもんを付けて来た。
「カレー」だと言っても判って貰えず、「Cooking curry」と言ったら理解してくれましたが一箱開けられてしまった。
幸い没収には至らず、何とか通して貰う事が出来た。
次回からはジャワカレーにします。

先ずは一服ですね、あまり時間がないのでさっさと済ませます。

マッサージもあるのね。

◎今度はビエンチャンに向かってみた◎
搭乗ゲートです。

今後は間違えない様にと。

ハノイからの便もここで合流する様です。

搭乗します。
ゲートでトランジットカードを返し、航空券とパスポートを提示して機内に進みます。

同じ席に座ります。
周辺に座った方々の顔ぶれは変わっていません、皆さんもビエンチャンが目的地でした。

飛行機が動き出しました、プノンペンを飛び立ちます。
いつかはバスで来たいです。

飛び立ちました、これから約2時間の空旅です。

眼下にはカンボジアのジャングルが広がっています。

ちょっと雲が多いです。

夕日を見る事が出来ました。

機内食です、パンが温ったかかったです。
コーラと一緒に頂きました。

無事ビエンチャンに到着しました。

◎師匠と再会してみた◎
空港内で師匠と再開しました。
尚、師匠は凶悪犯で100億ベリーの賞金首なので写真や氏名は未公開とさせて頂きます。
空港から市内までは師匠のレンタルして来たバイクの後ろにまたがって先ずは夕食を食べに行きます。

来店したのはつい最近ビエンチャンに初めて出来た回転しゃぶしゃぶのお店です。

まずはビアラオ、初めて口にします。

やはり東南アジア系のビールでホップ感が少なく、薄口に飲みやすいです。

システムは日本の回転すしと同じですが、90分料金一定の食べ放題になっています。

漬けダレはこれ、とびきり辛口にチャレンジします。
辛党の私にはそれほどでもなかった、何かキムチ鍋で食べている感じ。

食事が終わり、師匠が宿泊しているGHへ移動しました。
ここで私も宿泊します、約1,500円／泊です。
師匠曰く、ラオスはいま建築バブルでホテル料金は他の国と比べて高くなっているそうです。
ま〜別にこのホテルでも問題ないですけどね。

ちゃんとお湯は出ました。
シャワーを浴びてビールを飲み直します。

ご想像にお任せします。

【第四日目…８月５日(火)】
◎朝、起きてみた◎
今日は朝から雨模様です。
これからバスでノンカーイに向かいます。

外に出て朝の一服中、隣の食堂の女の子を。

このバイクはたぶん彼女が乗って来た物でしょうね。

雨なのに商売熱心です。
感心、感心。

おっ、BMWはラオスでトラックシリーズも販売しているのか？と思ってしまった。
さあ着替えてノンカーイに向かいます。

◎ノンカーイに向かってみた◎
GHからバス乗り場まで歩いて数分でした。
ちなみに折りたたみ傘を日本から持参して来たのでこれくらいの雨では有効です。
※スコールでは役に断ちませんが。

この人が車掌さんで後で運賃を回収に来ました。

特にチケットの配布はありません、ただ運賃を廻って集めているだけです。

市内から約30分でラオス川のイミグレに到着です。
出国カードには既に必要事項の記入は終わっています。

バスを降りて師匠の後に付いてラオスを一時出国します。
でもその前に撮影時間を頂きました。
なんせ昨年対岸まで来たのに事故に遭遇して来る事が出来なかった場所なので。
一年ぶりに悲願達成です。…大袈裟かな。

フレンドシップの記念碑みたいです。

周辺の案内マップもありました。
でも良く判りません。

ちょっと離れた所にお土産屋さんもありました。

さあ出国します、
混んでるな。

駅の改札を通る感じであっという間に出国しちゃいました。
これからシャトルバスでタイ側のイミグレに向かいます。

国境地帯のメコン川上を通過中。

タイ側のイミグレです。初めて入国待ちしながら立ったまま入国カードを記入して行きます。
ここでも簡単な荷物審査を受けてあっという間にタイに入国出来ました。

タイ側に入って来ました。
ここで師匠がツクツクと運賃交渉中でしたので一服しながら周辺を撮影します。

一応カウンターらしき物はあったが誰もいません。

基本運賃表みたいです、違うのかな？

交渉が成立したみたいです、このツクツクに乗り込みます。

◎ノーンさんに逢いに行ってみた◎
ここから約10分位でノーンさんのお店に到着出来そうです。
※昨年バイクで走っているのでだいたい覚えておます。

ノーンさんのお店は私が入院していた病院のすぐ近くにあります。

到着です。
写真左側はバイク修理とレンタルバイク店、右側はカフェです。

「昨年はお世話になりました」とお礼と再会のご挨拶を。
ついでにお土産も渡してと。

カフェはこんな感じ。
こじんまりとしていますが綺麗でした。

ノーンさんが出してくれた食事です。今日はまだ何も食べていませんでした。いただきます。
食事を終えて夕食をご一緒にと誘い、レンタルバイクを借りてオーイさんのいるポンティップホテルに向かいます。

◎ラッキーに逢いに行ってみた◎
ラッキーです。師匠もいたので吠えられる事はなかった。
覚えていてくれたかな？

オーイさんは外出中との事なので先に部屋に案内して貰います。
今回はまだ新しい部屋でした。

念の為、先にお湯が出るか？と水量を確認しておきます。
まだこの時点ではお金は払っていませんでしたが、約1,800円／泊でした。

テレビもありましたが結局見る事はありませんでした。
この後師匠と共に明日のブンカン行きのバスチケットの予約とタイバーツへの両替に行きます。
※日本円とベトナムドンそれとラオスキップは持っていましたがタイバーツはなかっ　た為、ここまでの旅費は師匠にお借りしていました。

◎ノンカーイの街を散策してみた◎
師匠の運転するレンタルバイクでチケット売り場に到着。
無事明日のチケットを確保しましたが出発は朝６：３０です。
早〜。

チケットを買っている最中に周りを見渡すと見覚えのあるカフェが。
なんだ去年ノーンさんが連れて来てくれたカフェの近くでした。

次に向かったのは大型スーパーマーケットです。この中にある銀行のレートが一番良いらしくそこで両替します。

銀行は２店舗ありましたが、こちらの現行の方がレートが良かったのでこちらで両替します。

やっとタイバーツを手に出来ました。これからこのスーパーマーケットを案内して貰います。

師匠が欲しいと言っていたバギー。
翌日師匠のお宅にお邪魔した際に納得しました。

立体駐車場まであります。師匠曰く、近年ノンカーイの発展は著しいとの事。その要因としてはラオスよりの買い物客が増えて需要が増しているそうです。

そしてメコン川に移動。
今日は雨空なので夕日鑑賞は諦めます。周辺のみ写真を撮っておきます。

おちゃらけた人形達も健在でした。
この後近くに市場で買い物をします。

とりわけこれから数日間分の下着を買います。
※これまで着ていた下着や服はベトナムの彼女にキャリーバックごと持たせて洗濯も　指示しておきました。

服屋を探しているのですが奇妙の物を見つけました。
これって日本刀だよね？誰か買うのかな？

下着を売っている服屋を探しながらその他お店の写真を撮っておきます。

ま〜いろいろな物が売られています。

ちょっと怪しげなバック？

こんなものまで、近くにゴーゴーバーがあるのかな？

ようやく服屋を発見、下着とTシャツを数日分をお買い上げです。

とりあえず必要な物は手に入れたので後はお店を散策して行きます。
師匠はおぼっちゃまへのお土産を探していますので別行動です。

やっぱり飽きないね。逆にスイッチが入ってシャッター切りまくりです。

一瞬、人形？いや犬形かと思った。
とてもおとなしかったです。

さかな〜さかな〜さかな〜

ほとんど各お店毎に写真を撮っています。
今回32GBのメモリーカードを2枚スロットルに差してあるので動画さえ撮らなければ容量は十分です。

目に止まったらシャッターを押して行きます。買いませんけどね。

石？　卵？　用途は何？

しばらくこんな感じです、飽きずにご覧下さい。

香水も。

お財布も。

しかし東南アジアはどの国行っても同じ様な物が売られていますね。

神様　いや　仏様へのお供え物です。

でもやっぱり女の娘ですよね。

2000？だいぶ古いじゃないの？

なりきりスーツ。
後で師匠がおぼっちゃまへのお土産に買っていた事を知った。

お菓子も。

こちらでは偽札かを検証中。

さてとそろそろ師匠と合流してごてるに帰ります。

◎オーイさんと再会してみた◎
ホテルにいた男の子。
オーイさんは帰られており、お礼と再会の挨拶を。
残念ながらこの時の写真はありません。
小一時間おしゃべりをしてオーイさんにも夕食のお誘いをして一旦部屋に戻ります。

オーイさんにも夕食のお誘いをして一旦部屋に戻ります。
部屋に居てもする事がなかったので部屋の周辺を撮影します。

去年は左手を吊りながらホテルの敷地内を歩いていたな、と思い出しました。

なんて事をしていると師匠がまた買い物に行くと言うので、さっきバイクから降りた時に左膝の関節痛が再発してしまったのでマッサージ屋まで乗せて行って貰う事にしました。

◎タイマッサージに行ってみた◎
雨が降って来ているのでカメラは部屋に置いて行きます。
しばらくはi Phoneでの撮影です。
連れて行って貰ったのは普通のマッサージ店、盲目の方に90分お世話になりました。

マッサージを終えて師匠が迎えに来てくれるまで外で待ちます。
このマッサージ店はノンカーイバスターミナルの正面にありました。

師匠が来ましたのでホテルに帰ります。
でも関節はまだ痛んでいます。

◎皆さんと夕飯を食べてみた◎
ホテルでツクツクを待っている時に。
オーイさんより夕飯は何がいい？と聞かれたのでもちろんタイ料理をお願いしました。

と言う訳で到着してオーイさんオススメのお店。
小洒落ています。

オーイさんと息子さん。
ノーンさんを待っている間に。

ノーンさんご一家も到着されまずは乾杯をと。
瓶ビールでしたがこのジョッキはgoodです。
ジョッキ下の1/3が凍っており、ゴクゴクと飲む時に氷が邪魔になりません。

オーイさんがオーダーした料理が運ばれて来ました。
料理名は判りません、先ずはエビですね。

お次はタイ名物のトムヤムクンです。

次はお魚の唐揚げ。
日本で言うと身のあるカサゴの唐揚げに甘辛ソースのかかった様な物。

そしてイカ。
どれもとても美味しかったです。

お野菜もね。

そしてオーイさん一家とノーンさん一家を。
総菜8名での夕食でしたが料金は約8,000位だったかな？
とても楽しいひとときでした。
ノーンさんとはここでお別れとなる為、再びの再会を約束してホテルに帰ります。

◎バービアに行ってみた◎
ホテルの部屋に戻りましたが飲み足りなかったので師匠に聞いていたバービアに行く事にしました。
ホテルからは歩いて5分位。

バービアの女の子、この後はご想像にお任せします。

明日は師匠の暮らすラオスの山奥に向かいます。
それでは今回はここまで続きは次号で。
またご訪問下さい。

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2014/10/05 09:01:08

  悲願達成おめでとう御座います。

  ＞引き込まれましたね〜！絶対経済力は上位に位置するtomorrowさんなのに目線が庶民の側に立っている。
  ＞ベトナム航空にやられましたね、ハノイでも事前通告無しのゲート変更は日常茶飯事です、空港が狭いから出来る技かしら(^o^)
  ＞プノンペン→ビエンチャン間の機内食はビールに最適なのにコーラは惜しい！
  ＞ビエンチャン→ノーンカーイのバスの程度が良いのが印象的でした、全体を通じてASEANの急激な経済発展を感じました、当然物価も急上昇でしょうが、、、
  ＊自分の旅行記の再構築のために達人達の記事を研究中！

  Tomorrowさん からの返信 2014/10/05 10:55:26

  RE: 悲願達成おめでとう御座います。

  > ＞引き込まれましたね〜！絶対経済力は上位に位置するtomorrowさんなのに目線が庶民の側に立っている。
  > ＞ベトナム航空にやられましたね、ハノイでも事前通告無しのゲート変更は日常茶飯事です、空港が狭いから出来る技かしら(^o^)
  > ＞プノンペン→ビエンチャン間の機内食はビールに最適なのにコーラは惜しい！
  > ＞ビエンチャン→ノーンカーイのバスの程度が良いのが印象的でした、全体を通じてASEANの急激な経済発展を感じました、当然物価も急上昇でしょうが、、、
  > ＊自分の旅行記の再構築のために達人達の記事を研究中！
  
  -trat bald様-
  ご無沙汰しております。
  ようやく８月の旅行記を投稿出来る状況になりましたので徐々にアップして参ります。
  今回はまだまだ皆様にお伝えしたい事、お見せしたい写真がたくさんありますのでお待ち下さい。
  日本人感覚では考えられない様な事もありました。
  それではまた。