三方五湖　２（縄文博物館・瓜割の滝・かやぶきの里美山他）

2006/09/26 - 2006/09/27

　宿泊した三方五湖を後にしてドライブの途中にあった縄文博物館を見学、湧水が夏でも水につけておいた瓜が割れるほど冷たいと言う瓜割の滝、箸のふるさと館、名田庄、そしてかねてから行きたかったかやぶきの里・美山を散策してきました。

エリア 美浜・三方五湖周辺(福井)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

福井県立若狭三方縄文博物館
　ドライブ途中で目にしたので立ち寄りました。

　館外には竪穴式住居が復元されており縄文広場などの憩いの場がありました。

　館内には縄文遺跡から出土した丸木舟や縄文土器、鳥浜貝塚の出土物などが 展示されていました。

復元住居

山になっている下が博物館です。

瓜割の滝
　若狭町の天徳寺境内奥に位置する「瓜割の滝」は、山あいの岩間から湧き出る清泉で、一年を通して水温が変わらず、夏でも水につけておいた瓜が割れるほど冷たい事から、その名前がつけられました

天徳寺
　高野山真言宗のお寺で泰澄大師の開基と伝えられています。平安時代に村上天皇の勅願寺となり、その時の年号天徳が名付の由来と言われています。

園庭

園庭

園庭

園庭

箸のふるさと館

箸のふるさと館

道の駅「名田庄」

かやぶき屋根

かやぶき屋根

農具の展示

かやぶきの里・美山町
　

　美山町内には数多くの茅葺き民家が現存しています。知井地区にある「北」の集落には50戸のうち38棟がかやぶきの屋根ということでした。

ソバの白い花が沢山咲いていました。

美山の全景

府道沿いの「きたむら」