日本の旅　関西を歩く　大阪市西区の常安橋（じょうあんばし）、靱公園（うつぼこうえん）、大阪科学技術館（おおさかかがくぎじゅつかん）、楠永神社（くすながじんじゃ）周辺

2014/08/27 - 2014/08/27

常安橋（じょうあんばし）は大阪市の土佐堀川（旧淀川）に架かるなにわ筋の橋で大阪市北区中之島と西区土佐堀の間を結んでいる。江戸時代頃この辺りに掛けられていた橋を薬種商・田辺屋五兵衛にちなんで田辺屋橋と呼んでいたが田辺屋がこの地から転出して以後豪商淀屋常安にちなんで常安橋と呼ばれるようになったとのこと。
大阪科学技術館（おおさかかがくぎじゅつかん）は大阪府大阪市西区にある科学館で１９６３年に開館しており靱公園の東出口の南隣、五代友厚の屋敷跡に建つ大阪科学技術センタービルの１−２階にある。 館内は出展企業単位でブースが設けられており、環境技術・資源エネルギー・都市開発・建設技術・生活科学・エレクトロニクス・バイオテクノロジー・地球環境・新素材等それぞれの分野の先端科学技術をゲーム感覚で学ぶ体験参加型の科学館。
靱公園（うつぼこうえん）は大阪府大阪市西区靱本町の都市公園（総合公園）で四つ橋筋からなにわ筋を越えてあみだ池筋に至るまでの東西に細長い敷地を持っており１９５５年に開園しており靱塩干魚市場の跡地に造成されている。戦後約３万坪が占領軍に接収され占領軍の常用飛行場、靱飛行場となり１９５２年の講和条約発効をもって大阪市に返還され、靱公園として整備されている。東西に細長い形をしているのは滑走路跡地であることによるもので大きな木が多数植わっており都会のオアシスになっており公園西側の大部分を占める靱テニスセンターでは世界スーパージュニアテニス選手権大会など国際的な大会も行われている。
楠永神社（くすながじんじゃ）は大阪府大阪市西区「靱公園」の片隅にある小さな神社。御霊神社に神々が移転したため地元ではただの飾りとも揶揄される場合があるが現在は二本の楠(それぞれ樹齢３００有余年と言われる)が主神になっている。そのため楠永神社（くすながじんじゃ）の楠は幾度も伐採されそうになるがそのたびに何らか（怪我人がでるなど）の影響があったため二本の楠は土地神として信仰されているそうだ。靱公園（うつぼこうえん）周辺は緑が多く都心のオアシスになっている。
（写真は靱公園）

エリア 心斎橋・淀屋橋(大阪)

• 交通手段: 私鉄 徒歩

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

大阪科学技術館（おおさかかがくぎじゅつかん）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

常安橋（じょうあんばし）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

靱公園（うつぼこうえん）周辺の光景。

大阪科学技術館（おおさかかがくぎじゅつかん）周辺の光景。

楠永神社（くすながじんじゃ）周辺の光景。

楠永神社（くすながじんじゃ）周辺の光景。

楠永神社（くすながじんじゃ）周辺の光景。

楠永神社（くすながじんじゃ）周辺の光景。

楠永神社（くすながじんじゃ）周辺の光景。

楠永神社（くすながじんじゃ）周辺の光景。

楠永神社（くすながじんじゃ）周辺の光景。