2014/02/14 - 2014/02/28
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ゴンさん
昨年(2013年)十月、ウイーンの楽友協会のホームページを見ているとウイーンフィルの定期演奏会以外の演奏会が年に何回かある事が分かった。さらに説明を読むと、事前に会員登録すれば各演奏会の2か月前の前売開始日に販売開始通知メールが受け取れ、ホームページにアクセスして予約を入れられる事が分かった。初めてウイーンを訪ねた時、楽友協会で観光客相手のオーケストラの演奏を聴き、ホールの音響の素晴らしさに感激した音楽教師のカミさんが「あ〜、ここでウイーンフィルを聴きたいなァ」としみじみ言っていたことを思い出し、未だ一度もその望みを叶えていない事も思い出した。演奏会の日程を調べてみると今年二月二十日にウイーンフィルの予定があり、三月七日には超人気指揮者のサイモン・ラトル指揮のベルリンフィルの演奏会もある事が分かった。ベルリンフィルも我々二人が好きなオーケストラであり、二つの演奏会はほゞ三週間以内に収まっている。カミさんに両方聴いてみたいねと言うと、三月初めに予定があり両方を聴くのは無理だと言う。そこで対象を二月二十日のウイーンフィル一本に絞ってウイーンに四日、ニースに十日の計二週間の旅行を計画する事にした。これはその際のニースとウイーン滞在記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ウイーン楽友協会にアクセスすると、このような会員登録の特典の説明があり、即座に会員登録を済ませました。
会員登録をすると2か月前(今回は12月20日)の現地時間の朝9:00に販売開始メールが飛んできますが、時差を考えると日本時間の午後5:00と言うことになり、同じ会員でも現地の人のように朝早くから販売開始メールを待つこともなく、夕方まで時間をつぶしていればよいので、現地の人より圧倒的に私のほうが有利だと考えました (^_-) -
それで油断しすぎて17:20頃アクセスしてみたところ、一階の席は二人並びで取れるところが全くなく、2階席で3列目それも間に他人の席が四つあるという席しか取れませんでした (^^ゞ
具体的には「2階席3列目左から12番目と右から10番目」です。 -
これがホームページで見られるホール全体の座席図です。
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日程としては成田からパリ経由で昨年経験のある、ニースで四日程過ごし、そのあとコンサート当日を含めてウイーンで四日、再びニースに戻って1週間ほど過ごすつもりで宿の手配を始めました。
ニースは昨年と同じ、自炊のできるアパートの予約が簡単に取れたので、ウイーンでも自炊ができるアパートを借りることにしました。
検索した結果、ヒットしたのがこのサイト、アパート貸し専門のサイトです。
http://blog.airbnb.com/j/ -
ウイーン楽友協会へ歩いてゆける宿と言うことで、前記サイトで検索してヒットしたのが、この写真の部屋です。サイトの写真で見る限り広さもそこそこ、バスタブ付、wifiが無料で使えるなど、設備はまぁまぁです。カールスプラッツの駅からはすぐですが、リンクの外側で、ウイーン工科大学のすぐ近くと言う、夜10:00過ぎに楽友協会から歩いて帰るのには少し不安を感じる場所でした。
ただ、オーナーさんが30代前半としか見えない美女(写真を見せられないのが残念(^_-))と言うのが、決め手かなぁ。 -
かくしてウイーンフィル演奏会のチケットの予約ができ、ニースの宿もウイーンの宿も予約ができた私とカミさんは、2週続きの大雪にもめげず2月14日のAFの夜便で勇躍、ニース&ウイーンの旅へと旅立ちました。
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ニースの宿は昨年と同じCitadine promenade Niceです。
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部屋はこんな感じ、ちょっと手書きでいくつも手直ししたので見づらいかもしれませんが・・・ (^O^)
いわゆる1bedroomタイプでリビング・寝室・キッチンが独立、バスタブ付、トイレは個室、wifi無料などが気に入って今年もこのアパートにしました。
ただお湯タンクの容量が小さく、二人連続して風呂に入れないのが難点と言えば難点 (^_-) -
昨年は初めてで1週間と短期だったので、スタジオタイプの部屋にしましたが、今回はウイーンに行って不在期間はあるものの2週間なので1ベッドルームタイプ(リビングと寝室が別)の部屋にしました。時期によるのだろうけどそれでも一泊料金は昨年より安い (^O^)
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リビングはこんな感じで昨年とほぼ同じかな
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ニース&ウイーン滞在中の自炊の朝食はこんな感じ(まぁ日本でも同じような食事なのでごくごく日常的 (^O^) )
カミさんに感謝!! <m(__)m> -
ニース滞在第一日目、食後早速出かけた旧市街のサレヤ広場でニース名物「ソッカ」をパクリ!
名物に美味いものなし! か、まぁ仕方がないですな (^O^) -
ちょうどカーニバルの時期にあたっていて、パレードに使われたと思われるたくさんの人形(かなり巨大)がマセナ広場の片隅に集められていました。
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こんな感じ (^O^)
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カミさんはサレヤ広場の朝市で食材を物色中。
この朝市は屋台店で午後2:00頃まで開いているので買い物には便利。 -
市場で買った面白い食材。形はキャベツですが葉っぱの先っちょが白菜みたいに縮れている。
面白いと思ってfacebookで問いかけたら友人たちから早速回答が )^o^(
自宅近くのスーパーでは見かけないけど日本でも売ってるらしいです -
昨年1月は営業していなかった「プチトラム」で市内観光に出かけます。
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プチトラムで展望台のある丘に登ってゆきます。
ニースの町が眼下に広がっています。
トラム内のヘッドセットで各国語の説明が聞けるとあって、日本語を選択してみたんだけど聞こえるのは中国語! ((+_+)) -
展望台からの眺め、ニースの海岸線が美しい。
さあ!とりあえずニースを離れてウイーンへ飛び立つぞ!!(^O^) -
ウイーンに到着。
空港から電車・地下鉄等を乗り継いでアパートまで行こうとしたんですがアパート周辺はかつて経験のない地域でもあり、冬場で到着時には真っ暗になっていると思われたのでタクシーで直行しました。
アパートの入り口は写真の通り、全く看板も何もない本当に一般的なアパートの入り口。
到着が一時間ばかり早まったため、管理担当のおばさんに連絡するも「掃除中なので15分待って」と言われてしまい、ドアはロックされていて入れない。
運よく目の前にあった日の丸と『日本食材』と言う看板の店がすぐ近くにあったので中で待たせてもらいました。 -
やがてやってきたのは管理人ならぬアパートのオーナーさん。本人の了解を取ってないので写真を載せられないのが残念な30代前半くらいの美人。
部屋は1ルームタイプですが、キッチン、バスルームは独立でバスタブもありトイレも個室でした。
ベッドはダブルベッドと言うことでしたが、少々小さ目。 -
ベッド横に薄型テレビもあり、インターネットも完璧につながりました。
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玄関入ったところがキッチン。一寸狭いけれどIHもどきのヒーターが設置されてました。
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手書きで何回も修正したのでちょっとわかりにくいと思いますが、部屋全体の俯瞰図です。
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ウイーン二日目
楽友協会までの道順を確認&インターネットで予約した予約券を入場券に交換してもらうため、散歩。
ホテルのすぐ近くのトラムの停留所。 -
憧れの楽友協会はもうすぐそこ。アパートからゆっくり歩いても15分前後。
心配したアパートからの途中の公園も芝があるだけで、深い森などではなかったので夜遅くの行き帰りも心配なさそうでほっとしました。 -
楽友協会正面入り口。翌20日夜、我々はここから入って憧れのウイーンフィルの演奏会を堪能する予定。
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正面入り口横の演奏会予定掲示板。
20日はウエルザー・メスト指揮のウイーンフィル演奏会。
翌週27日はロリン・マゼール指揮のミュンヘン・フィル演奏会。こちらも魅力的な演奏会ですね。 -
リンク通りに沿って少し足を延ばして散歩。
ウイーンフィルと人気を二分するウイーン交響楽団の本拠地、コンツエルトハウスが見えてきました。 -
コンツエルトハウスの全景。
数年前、一人で来たときにはここでダニエル・バレンボイムのピアノで若手歌手の「冬の旅」を聴く予定でいたんだけれど、歌手の都合で演奏会がキャンセルになり、払い戻しに来たことを思い出しました。
払い戻しの数十ユーロを手にして、小遣いがゲットできたという思いと残念な気持ちと複雑だったなぁ (^O^) -
散歩のついでに演奏会の後、食事ができる場所がないか探してみると、前回(数年前)に来たときには見かけなかったこんな店を見つけました。
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魚が中心のレストランのようですが・・・
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ショーウインドーの掲示されている写真付きのメニューをよく見てみると「すし(sushi)」などの表示もありますが、よくある中華系のレストランのようでした。
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散歩ついでにケルントナー通りをどん詰まりまで行って、久しぶりのシュテファン大聖堂を見学。
初めてのウイーン観光の時、大聖堂の出口で翌日の日曜日「音楽ミサ」が開かれることを知って、ホテルのカウンターでチケットを探してもらい聴きに行ったことなど、懐かしく思い出しました。 -
いよいよ2月20日、演奏会の当日です。19:30の開演に遅れないよう、軽く食事をしてから楽友協会に出かけました。
ホール内部にはもう既にかなりの人達がいて、日本人のご婦人方が多いのにちょっと驚かされました。ツアーか何かで参加したのか、地元在住の人達なのか・・・ -
チケットはこんな感じ。
オレンジ色に写っている部分は、本当は銀色。
なかなか、シックなチケットです。 -
ホールに入って右側の階段を登れと、場内でリーフレットを配っていたお兄さんに教えられ、人ひとりやっと通れるような狭い階段をのぼりましたが、二階席のはずなのに3階か4階まで上ったんじゃないかと思うほど何回も階段を折り返してやっと着きました! !(^^)!
1月1日の夜、NHKのニューイヤーコンサートですっかりおなじみの楽友協会、大ホール(黄金の間)にやっと到着です。 -
私の座席はほぼこの位置。
開演前のステージにはコントラバスの走者が既に何人か見えます。
この後、開演時間になるとバイオリンパートを先頭に各楽器のパートごとに入場してきて、指揮者の登場を待っていました。
日本のオーケストラの演奏会ではあまり見られない面白い演出だと思いました。
演奏が始まって、楽友協会の2階席の音響の素晴らしさに感動しました。 -
演奏会終了後、昼間調べておいたレストランを1,2軒、覘いてみたのですが、みな閉店後。
仕方がないので以前行った国立歌劇場の裏手のモーツアルトカフェでお茶でもしようと行ってみると、ボーイさんが「お食事ですか?」と訊いてくれたので、軽食を頼みました。 -
ボーイさんが感じの良い人だったので、食後にコーヒーと
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ケーキまで食べてしまい、超満腹状態でアパートの部屋に帰りました。
翌日は早めにウイーンを発ってニースに戻りました。 -
ニースに戻って三日目、昨年は見つけられず残念な思いをした、サレヤ広場に面したミゼリコルド礼拝堂を発見。
昨年何故見つけられなかったのか、不思議なくらい広場のほぼ中央
(^^ゞ -
礼拝の終わった直後らしくまだ人が中に・・・
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豪華な内装。
ガイドブックによれば、バロック装飾とのこと。 -
説明はないが、宗教画の掲示。
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正面祭壇もみごとな装飾です。
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今回の旅行も「自炊!」、「自炊!」と騒いだので、旅行中どんな食事をしているのか、一端を紹介します。
この魚はニースの大型スーパー「マルシェ」で買ってきたパック入りの三枚おろしした魚です。日本のスーパーのように種類は多くありませんが、いろいろ売ってるので、日本にいるときとあまり変わらぬ生活ができます。 -
これは、前の写真の魚を使って、うちのカミさんが手作りしたある日の夕食の一品です (^O^)
私が食事療法(一日の総タンパク量、総カロリー量、総塩分量の制限)を勧められているので、カミさんの苦労も並たいていではありません。
(^_-) 感謝感謝です -
これもある日の手作りサラダです (^O^)
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たまには、ワインも買ってきます。
これは近くの小型スーパー(とはいってもワインの種類が豊富)で買った安めのシャンパンです。
安いと言ってもシャンパンのラベルを付けているれっきとしたものです。 -
ニース滞在もだいぶ、煮詰まって来ました。
25日は昼からピカソ美術館などのあるアン・ティーブに出かけます。
後ろはニース駅です、ずいぶん古びた駅ですが改修工事を盛んにやってます。 -
出かける前にまずは腹ごしらえのできるところを探したら、昨年ははっきり場所の確認ができなかった「セルフの食堂」を見つけました (^O^)
本当に駅前のすぐの場所です。 -
私が選んだのはこんな感じ。
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カミさんが一皿目に選んだのはこんな感じ。
寿司(もどき)もありますが、メニューと言い、店の雰囲気と言い中華系レストランであるのは間違いありません。 -
やってきました、ピカソ美術館です。
館内は撮影禁止でしたが・・・ -
館内の撮影は許可されませんが、中庭etcは撮影可。
うちのカミさんです (^O^) -
中庭にはこんな彫刻も・・・
-
巨匠と一緒に (^_-)
美術館の入り口近くに掲示されてます。 -
ニース滞在も今日を含めて後二日と言いたいところですが、実質的な最終日。
26日は朝から強い雨が降っており、風邪っぽかったこともあり、室内で雨足を眺めながら、写真の整理をしたり、荷物をまとめたり。
夕方から雨が上がったので、アパート近くの観光名所プロムナード・デ・サングレ(英国人の散歩道)へ出かけました。
ニースの海岸線です。 -
日中の強い雨にもかかわらず、カーニバルのパレードが行われたらしく、プロムナードの車道にはびっくりするぐらいの観光バスが列を作って駐車しており、大勢の観光客がゾロゾロ。
屋台店が相当出ていたようで、それの残照が・・・ -
屋台店のヌガー専門店。
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パレードに参加したお馬さんも帰り支度。
かなりの馬がおり、輸送トラック(馬のバス!)におとなしく乗り込んでました。 -
夜は最後の夜なので、昨年知り合ったIさんのご子息が経営するレストランで食事をすることにし旧市街まで出かけました。
クリスマス・デコレーションと思われる飾り付けがまだ、夜の街のあちこちを飾り立てています。 -
こんなデザインの飾り付けも。
-
今夜の一品、ホタテのリゾット )^o^(
美味かった !(^^)! -
今夜のメインディッシュの一品目。
魚料理です、ソースの風味が絶品! -
これはデザートです!
これを見た仲間が「日本の巾着しぼり」って言ってたけど違うよ (^O^)
形は似てるけど・・・ (^_-) -
いよいよニースを発ってパリ経由の帰国の途へ。
ニースを発ってしばらくすると右側にローヌアルプスの雪をかぶった山々が右側に眺められます。
反対側は、雪のユの字もない、平地が広がってるんですが。 -
同じくローヌアルプスの眺め。
こうして今回の我々の旅も無事に終了しました。
返す返すも残念なのは、パリー成田間の飛行機が「エアバスA380」だったのに写真を撮りそこなったこと (+_+)
搭乗口の長蛇の列の搭乗待ち(ジャンボなんかでは考えられないくらいの長い列)の人たちを見たら「何か変だな〜?」と感じるのが普通なのにね〜 (^^ゞ
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