2014/09/20 - 2014/09/22
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Nobby’sさん
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飛び石連休の月曜日を休みにしたので、せっかくだからどこかに行こうとかみさんと相談をしていたところ、フフフいいところがあるよと、ホームページを見せに来たのが、日光インという宿だった。築70年の古民家を生かして、さらにモダンな設備を加えた新しいスタイルの宿。さらに、田んぼを目の前に見ることができる、新築の書院造の日本家屋が加わったのだ。場所は、東武日光線の下小代駅前ということだが、いったいどこなのか。どうやら日光の手前数駅のところにあるらしい。
まさに隠れ家的な宿ではないか、しかも日本の原風景ともいうべき里山の中にひっそりと佇んでいる感じがなんともいいではないか。善は急げと我々はすかさずホームページから予約を入れたのだ。しかも、おすすめは連泊ということなので、2連泊することにした。というのも、チェックインが16時からで、翌日11時がチェックアウトというと、一泊ではこの隠れ家的宿を満喫することができないのだ。
さて、いよいよ出発だが、電車でも駅前なので大変便利そうではあるのだが、荷物をいろいろ持っていこうと考えたところ、やはり今回は車で行くことにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
東北道を一路北へ向かった車は、鹿沼インターを降りると121号線に入り、日光方向へ向かった。日光インのチェックインは16時からだったので、まだ早かったので一旦、日光へ行くことにした。
例幣使街道を使って、杉並木の続く歴史街道を進むと、日光インがある下小代駅へ曲がるところがあったのだが、そのまま直進し約20分で日光へ到着。
JR日光駅方面に曲がると、駅前に市営の駐車場がある。ラッキーなことに開いていたのでそこで車を止めることができた。
これはJR日光駅。歴史を感じる建物だ。 -
明日の朝食にするパンを買うことにした。
東武日光駅近くには金谷ホテルペーカリーがあり、パンを売っているのだ。 -
東武日光駅
こちらはモダンな建物だ。 -
パンを購入した我々は、下小代駅へとんぼ返り。
下小代駅はなんともかわいい駅なのだった。 -
コスモスのような黄色い花が満開でした。
この駅のまさに目の前に日光インを経営する日光デザインのオフィスがあるのだ。 -
こちらがオフィスの中。ここでチェックインをするのだ。
マックが2台もあって、かっこいい。 -
レンタサイクルや、日用品を購入したり、借りたりすることができる。
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なんとここでは猫のりんごちゃんがお出迎え。
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そして、なんと外ではやぎが放牧中。
むしゃむしゃと草を食べている。 -
下小代駅の旧駅舎は移設保存されている。登録有形文化財だそうなのだ。
昭和初期の雰囲気を残しているとか。 -
これが新築された書院造のTsutsuji。6畳と4.5畳のタタミ部屋がある。
Tsutsujiは2棟ある。 -
Tsutsujiです。入口の扉は洋風のドアになっている。
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中はこのようになっています。おもわず畳の上でゴロゴロしたくなる。
その横には縁側がついているので、縁側に出て景色を眺めることができる。 -
何も置いていないまっさらな畳の部屋が目にまぶしい。
日ごろごちゃごちゃした部屋にいるので、何もないのが心地よい。 -
縁側は大きなガラス戸がついていて、開放的だ。
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土間に降りるとキッチンがあります。白いタイル張りなので清潔感があふれている。
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その隣はバスルーム。ホテルと同じようなつくりとなっている。
バスタブは十分に広く、足を伸ばしてつかることができる。 -
縁側からの夕方の景色。 栗の木には栗がいっぱいだ。
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やがて、山に日が沈んでいく。静かな景色だ。
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テーブルはないので、このように一人用の膳が用意されている。
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布団を敷くとこんな感じだ。
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特筆すべきは天井スピーカーだ。WIFIが繋がっていて、IphoneなどからAir Playで音楽をストリーム再生できるのだ。
これは快適。まるでホテルのようなBGMを実現。
このあたり、最新のテクノロジーを取り入れているところが面白い。 -
朝が来た。
障子を開けると、目の前には誰もいない田んぼが広がっている。
贅沢な景色だ。 -
幸いなことにとても良い天気となった。
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宿の周りを1時間半くらいかけて歩いて回るコースがあるということで、地図をもらったので歩いてみることにする。
宿から数十メートル行くと行川というこじんまりとした川が流れている。
とてもきれいな水で底まで見通せる。 -
すでに収穫を終えた田んぼには稲が束ねてある。
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川に沿って畦道を歩いていくとあざみの花があちこちで咲いていた。
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白い花が咲いていた。
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田んぼの畦道を歩いていく。
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川があり、田んぼがあり、森がある。
素晴らしい環境だ。 -
まだ刈り入れ前の稲があった。
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コスモスが盛んに咲いていた。
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黄金色に輝く稲。その向こうは東武線の土手だ。
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稲が束ねてある。
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やがて道は集落に出合い、青果の商店がある。
そこからは今度は杉並木に向かう。 -
やがて自動車道路に沿った杉並木の歩道になる。
この杉並木、自動車道はこの深い杉の木のために昼間でも暗い。
しばらく杉並木に沿って歩くと、下小代駅への入口に繋がる。 -
駅近くに戻ってくると、日光インの古民家が3棟立っている。
こちらもいい感じだ。 -
こちらも古民家。
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そこを通り越して下っていくと踏切にぶつかる。
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踏切を超えると、田んぼが広がる景色が広がる。
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そこに小川が流れていた。ここには希少な植物の群落があるのだ。
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シモツケコウホネ。
国内でも栃木県内数ヶ所の水田の水路にしか生育しない、国内希少野生動植物種指定シモツケコウホネの群生地だそうだ。近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの)に指定された貴重な植物だそうだ。 -
これがそのシモツケコウホネ。
水の中から茎が伸びて、水面に黄色い花びらを開いている。 -
小川の中に、いくつか花が咲いているのを見ることができる。
こんな貴重な花が咲いているところなのだ。 -
近くには白い花の群落があった。これはそばの花だった。
よくわからなくてIphoneで検索して調べたのだった。 -
そばの花。
白い可憐な花だ。
それなのになんとも言えない、肥料のような、牛糞のような匂いがするのだ。 -
また行川と出会い、土手を歩いていくともと来たところに戻ることができる。
どこを切り取っても絵になるようだ。 -
川には堰が作られていて、水がしぶきをあげていた。
一回りしてくると、やはりちょうど1時間半かかった。変化に富んだ散歩コースだった。 -
さて、近くにおすすめの蕎麦屋があるというので行ってみた。
目と鼻の先、目の前の田んぼを通り抜けたすぐ向こう側にあるのだ。
行川庵という。 -
もりそばと野菜天ぷらを食べた。うっかり途中で写真を撮ったので食べかけであることをご容赦ください。
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行川庵には庭園があり、立派な池があった。大きなコイが泳いでいる。
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足を伸ばすと田んぼの風景がつながっている。
目の前には誰もいない。刈り入れが終わった田んぼが広がっている。
その風景を独り占めしている。 -
朝起きて何もしない贅沢がある。
鳥の声を聞き、シラサギが畦道を歩いたり、飛び立つのを見て、トンボが群れているのをただぼうっと眺めている。
それだけでも満ち足りた気分になるのだ。目の前には緑の森、山があり、広い空が広がっている。
畳の上でごろ寝してみる。縁側で好きな本を読んでみる。それだけで心は充足するのだ。
また、別の季節に来てみようと思った。 -
おまけ。
JR日光駅前にある、Nikko Station Hotel Classicというホテル。
この建物のRを描いたカーブがなんともいい感じだ。
どこか海外の街角のようだ。 -
外灯もしゃれている。
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そして、ここには日帰り温泉があったのだ。
バスタオルとタオルを借りると合計で1,000円ジャスト。
内風呂が2つと露天風呂が1つある。まだ新しいのできれいでよかった。 -
これは日光駅前のお土産。
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駅から徒歩で神橋まで行ってみた。行きはずっと登りなので結構大変。
1.5Kmくらいある。
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