2014/08/14 - 2014/08/14
37位(同エリア107件中)
ゆきんこさん
やってきました夏休み。
今年も岩手ですよ。
出発日の朝、体調すぐれず予定時刻より遅く出発。
東北道の渋滞が少しあったものの、夕方には岩手に到着しました。
1日目は移動だけだったので、いきなり2日目から。
1日目:自宅〜陸前高田。
2日目:陸前高田〜釜石〜大船渡〜陸前高田。
3日目:陸前高田〜前沢〜大仙。
最終日:大仙〜自宅。
初日は体調不良に襲われ、3日目と最終日は悪天候。
今年の夏休みは、ちと消化不良となりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
1日目は体調不良と移動の疲れでグッタリ。
早々に夢の中。
2日目は早起きして、とっとと所要を済ませることに。
さぁ、これからは自由時間!?
今回、目指すは釜石へ。
釜石を訪れたのは、だいぶ久し振り。
釜石大観音に行っちゃおう。
発券所を過ぎて、階段を登って行きます。 -
階段を登り、入り口に入ると、この石があった。
釜石大観音は、遠くから見える観音様。
いつか行ってみようって思っていたんだけど、いつも素通りしちゃってたんだよね。
入山拝観料は、おとな1人500円。 -
こんな急勾配のエスカレーターに乗りますよ。
ちなみに下りのエスカレーターはないので、帰りは坂道を下って行きます。 -
窓枠が斜めになっているのは、勾配にあわせてるからかな?
-
エスカレーターを上りきったところでパチリ。
この後は階段を登って行きます。 -
おっ、海が見える〜
釜石湾かな? -
そうこうしていると見えてきました観音様の後姿。
観音様は、海を見ております。 -
観音様の下に到着。
発券所でもらった「かんのん四季報」より。
観音様の身長は、48.5mだと。
ビルの高さにすると12〜13階なんだって。 -
観音様の下から見る海。
-
ちょっと横に行くと第一展望台。
海抜85m -
そこからの海。
今日はちょっと、曇り空です。 -
さぁ〜中に入ってみましょう。
途中、外に出れるところがあって、そこから見上げる観音様。 -
観音様の胎内は、らせん階段になっている。
発券所でもらった「かんのん四季報」より。
らせん階段は、202段だと。
七福神とか祀られていてるから、202段は苦にはならなかった。 -
そうこうしているうちに、上に到着したみたい。
発券所でもらった「かんのん四季報」より。
観音様は海難事故や津波の犠牲者等、海で亡くなられた方々の慰霊と供養のために建てられた。海を向いているのは、犠牲者の慰霊と海の安全を見守っているため。 -
展望台に到着。
観音様の顔の真下なのね。
発券所でもらった「かんのん四季報」より。
観音様の抱えている魚は何か?
特に魚のモデルは決まっていない。と。 -
観音様の展望台から見る海。
-
そして下。
うっ、高い。
海抜120mらしい。 -
しばし海を見て、さぁ、下に降りますよ。
-
行きと同じ、らせん階段を降りて行きます。
階段はこんな感じ。 -
そう、胎内に入るところで、ご朱印をもらえる。
ご朱印帳を車に置いてきてしまった。。
半紙に頂きました。 -
改めて、観音様。
こうやって見ると魚を抱えているのがよく分かる。 -
いつまでも海を見守っていて下さい。
発券所でもらった「かんのん四季報」より。
昭和45年に釜石大観音は建てられた。
今年で45年目とのこと。 -
観音様の下には、浄土橋。
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全ての煩悩をはなれた空間。と。
せっかくだから歩いてみましょう。 -
橋の上から見る海。
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橋と言っても小さい短い橋。
オススメ撮影スポットの文字を見つけ、そこから観音様をパチリ。 -
観音様の隣には、仏舎利塔。
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もう一度、観音様をパチリ。
観音様の腕の上に、人がたくさんいた。
さっき、あそこから見ていたんだな。
さーお昼ですよー
海の幸を求めてお店探ししなきゃ。
釜石大観音。
翌日、なにげに、ふくらはぎが痛くなってしまったよ。
完全に運動不足なだけなので、そんなハードではなかったですよ。
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