母・叔母・私、女３人旅行２０１４～サン・モリッツ～

2014/07/07 - 2014/07/08

クールからサン・モリッツへ

サン・モリッツで一泊し、ベルニナ鉄道でティラーノへゆきます。

エリア サンモリッツ(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

13時頃、サンモリッツ着！
そのあとはすぐ3番のバスに乗ってホテルへ。

Hotel ゾンネで一泊します
バス停の前で、しかもバス停の名前がホテルゾンネなのでわかりやすい！

かわいらしいホテルでした

ホテルのベランダからの景色

ベランダからサンモリッツの街の方

この日はチューリヒからクール、クールからサンモリッツへの移動でホテルに着いた頃にはくたくたでした。わたしだけ。年寄り二人は意外と元気。

この年寄り二人が夕方からピッツネイルの展望台に行きたいといいだしましたが、この日は天気も悪いしわたしはお疲れだったので無視していったんお昼寝することに。

1時間くらいのお昼寝で回復したので、サンモリッツ湖を散歩することにしました。

少し肌寒い

やっぱり天気がよくない！今年は例年になく雨が多かったようですね。

素人が撮っても、それなりにきれいに撮れる！

かわいいベンチ

町の方

すれ違う人たちとあいさつなど交わしながらブラブラ。

そこら中、高山植物がいっぱい

これにテンションあがっているおかん。写真とりまくり。全種類撮ったのではないかと思うほど。

すぐ立ち止まるからなかなか歩がすすまん。

やっと半周、駅の方まできました。

一面お花畑
いろんな種類の花がいっぱいですごく可愛いんだけど

写真ではなかなか伝わりにくにのが残念

ここに座ってぼーっとこの景色を眺めていたい、そんな感じ

いい感じに撮れた

街中の目印になる塔がみえています

かわゆい

観光客やジョギングする地元の人たちがたくさんいました

まさにお花畑ってやつー

壮大

もうすこし青空ならなぁ・・・

なかなかついて来ない二人はのおばさん

歩いてると汗かきます

すてき！
なのでポストカード買いました。

街中散策。

ぐるっとまわってホテルの方へ

色鮮やかなお花たち

夕食

ホテルゾンネのレストランで。

3人でピザ2枚とサラダとワインをいただきました。

ピザが有名らしいので、お客さんもいっぱい。


日本人の方も結構いました

翌朝。

同じレストランで朝食。チェックアウトし、駅へむかいます。

ホテルゾンネ

とりあえず切符をかって荷物をコインロッカーへ。

歩いて街中へいく途中にあった看板

坂道を上ってゆきます

街中へいってお土産を買うことに。

有名な刺繍のお店で買いました

サンモリッツマグネット

雨が降ってきた。

雨降りの中セガンティーニ美術館へ徒歩でむかう

サンモリッツ湖で朝からヨット

セガンティーニ美術館

よかったです。

階段あがった上にある大きな絵３枚がよかった。

さて、サンモリッツ駅。

ティラーのへ向かいます。

11:45 ティラーノ行き

標高3000Ｍ近くまで列車でゆきます。

ぐんぐん山をのぼっていきます。

氷の山がみえます。

ディアボレッツァ展望台

列車がすれちがう

ビアンコ湖

人が歩いてるー

標高下がってきました

街がみえてきました

岩山から緑がきれいな街になりました

ループの少し手前で車内放送がありました。
ドイツ語？でよくわからなかったけど、もうすぐだといっているみたい。

前に乗ってたお爺さんも窓を開けてカメラの準備。
目が合うと、もうすぐだね！みたいなことをいいながら笑顔をみせてくれました。

一人旅のお爺さん。どこから来てるのだろう。

来ました！

お待ちかねのループ橋

うわーーーーー

テンションMAX

いつかテレビでみた

あの憧れのベルニナ鉄道

今まさに

窓から感じる空気も最高でした

後ろを振る帰ると

みんな写真撮るのに必死！笑

一瞬でした。

あーー、終わってしまったーーー
でもよかったーーーーーー

ループが終わってすこしすると
もうティラーノに到着します。

イタリアの国旗になった

到着 15:12

スイスのティラーノ駅

外へでてイタリアのティラーノ駅へ

あいにくの雨

黄色いのがイタリアのティラーノ駅


左手にあるアイスクリーム屋さんで、17:10ミラノ行きのチケット購入。

さてこれからいざミラノへ。

この旅行記へのコメント （1）

• とらいもんさん 2014/09/21 08:02:14

  サンモリッツ

  おじゃまします。
  サンモリッツ湖を一周されたようですね。ローラーブレードのおじいさん見かけませんでしたか？又、テラノまでのところも、懐かしく拝見いたしました。有難うございました。