ウィーン　ザルツブルグ　と回ったオーストリアの旅の最後はインスブルック。アルプスらしい風景が見られると選んだ。しかし季節は夏。町の中ではなかなか見られないので郊外へ行くことにした。また　ここではアクシデントがあった。同行の友人が突然　手首が激痛になり我慢できなくなったのだ。それで到着した3日目に病院へ行くことにした。ドイツ語での病状の説明はむずかしいため　地元にある日本語の観光局のようなところへ連絡して通訳を手配してもらった。日本人の男性が来てインスブルック大学病院へ連れて行ってくれた。小さい街なので病院は遠くなかったがやはり診察までには時間がかかり　午前中いっぱいかかった。行くときに保険をかけていったので　当日は支払いをしたが、あとから全部戻ってきた。しかしこの時の費用がすごかった。治療費はギブスもしてもらい、10000円ぐらいなので　保険がきかないことを考えればまあ日本と同じぐらいだと思った。ところが　日本人の通訳費用がすごく高かった。3時間ぐらい一緒に行動してくれて　症状の説明などもしてくれたが、なんと７００ユーロ。10万円近い。すごい費用だ。通訳をしてくれた人によると、これは最低ぐらいらしい。冬にスキーでけがをしたり、捜索をたのんだりすると何十万になることもあるらしい。とりあえず　保険から全部でたので助かった。<br />さて　インスブルックではやはりキッチン付のアパートメントにとまり、近くの市場での買い物を楽しんだ。<br />行ったところは　ハーフェレカー　スワロフスキーワールド　アンブラス城　アルプバッハ　ハル　イン　チロルだ。ここでは3泊の予定だったが　病院へ行ったりしたので結局6泊することになった。小さい街なので　周辺の街へ行かないなら3泊で十分回れると思う。

インスブルック（中欧旅行の続き）

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2013/06/22 - 2013/06/28

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ポインセチアさん

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ウィーン　ザルツブルグ　と回ったオーストリアの旅の最後はインスブルック。アルプスらしい風景が見られると選んだ。しかし季節は夏。町の中ではなかなか見られないので郊外へ行くことにした。また　ここではアクシデントがあった。同行の友人が突然　手首が激痛になり我慢できなくなったのだ。それで到着した3日目に病院へ行くことにした。ドイツ語での病状の説明はむずかしいため　地元にある日本語の観光局のようなところへ連絡して通訳を手配してもらった。日本人の男性が来てインスブルック大学病院へ連れて行ってくれた。小さい街なので病院は遠くなかったがやはり診察までには時間がかかり　午前中いっぱいかかった。行くときに保険をかけていったので　当日は支払いをしたが、あとから全部戻ってきた。しかしこの時の費用がすごかった。治療費はギブスもしてもらい、10000円ぐらいなので　保険がきかないことを考えればまあ日本と同じぐらいだと思った。ところが　日本人の通訳費用がすごく高かった。3時間ぐらい一緒に行動してくれて　症状の説明などもしてくれたが、なんと７００ユーロ。10万円近い。すごい費用だ。通訳をしてくれた人によると、これは最低ぐらいらしい。冬にスキーでけがをしたり、捜索をたのんだりすると何十万になることもあるらしい。とりあえず　保険から全部でたので助かった。
さて　インスブルックではやはりキッチン付のアパートメントにとまり、近くの市場での買い物を楽しんだ。
行ったところは　ハーフェレカー　スワロフスキーワールド　アンブラス城　アルプバッハ　ハル　イン　チロルだ。ここでは3泊の予定だったが　病院へ行ったりしたので結局6泊することになった。小さい街なので　周辺の街へ行かないなら3泊で十分回れると思う。

エリア

インスブルック(オーストリア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.5

同行者: 友人

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

市内からケーブルカーでフンガーブルクバーンへ。そこからロープウエーを2本乗り継いでハーフェレカーへ。
標高２３３４メートルまでロープウエーで行きそこから歩いて頂上へ
雪渓が残っている
天気がいいと向こうの山がきれいに見える
やぎかヒツジかわからない動物がたくさんお昼寝している
雪渓の残るところ
天気がとてもいい
あっという間に雲がでてきて何も見えなくなった。
ロープウエーを降りたところにアルプス動物園があった。動物はあまりたくさんいない。
ここまで行くのにインスブルックカードを使った。ザルツブルグカードと同じように市内の電車バスロープウエーも全部乗れる。観光スポットにも入れるので　利用価値が大きい
アンブラス城
フェエルディナンド2世（1529〜1595）は平民の娘フィリピーネと結婚し、この城で愛の日々を過ごしたといわれている
ハプスブルグ家の人々の肖像画がたくさんあった。
アンブラス城
スワロフスキーワールド
おもしろい入り口
スワロフスキーの展示
同じく。
結局はスワロフスキーの工場見学と物品の販売所だった。
アルプバッハのレストラン
チロルらしい建物
ステンドグラス
このような建物で街並みを統一している
同上
同上
アルプバッハからの景色
同
郵便局かな？
ホテル
ハル　イン　チロルの塩鉱
塩鉱のあと
塩鉱の中の様子　すこしぼけてますが　塩をほりだしているところ
塩鉱内部
内部の展示品
ハルの教会内部
同上
ハルの街並み
同
同
同
同
インスブルック
イン川の向こうん見えるオレンジ色の建物が泊ったアパートメント
1日目夕食
真ん中のスープのようなものは日本から持参したワンタンメン。お皿にあるのはキャベツとベーコンで作った　お好み焼き　あと野菜、ソーセージ、それから丸いのは野菜のお団子のようなもの。これはよく　スーパーに売っている。ゆでて食べるものだった。これにシャンペンも飲んで　満足。
インスブルックの市内
川の反対側からホテルを見ながら食事
市内にある凱旋門
マリアテレジアの思いが込められている
右の方が黄金の屋根
マクシミリアン皇帝が広場で行われる行事を見物するために作らせたもの。金箔をはった2657枚の瓦から屋根ができている
ヘルブリングハウス
ロココ様式の飾り漆喰が施されている。王侯貴族の泊った、由緒あるホテルで、入り口の壁にゲーテやハイネの名前も刻まれている
アンナ記念柱
市内の公園で大きいチェスをする人
ザルツブルグでもこのような光景をよく見た。周りに何人もの観客がいる。駒を動かすのが大変そうだ。
おみやげもの
いつもは部屋で質素に食事をしていますが、その町を去る前の日には、レストランで食事をすることに決めていた。
古い建物で有名らしい
夕食
夕食
インスブルック駅
ここからスイスのザルガンスへ向かいます