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直前1週間前に三朝温泉のお宿(もみの木の宿 明治荘)を予約して三徳山三佛寺を訪れました。<br /><br />平成26年7月18日(金)~平成26年10月18日(土)まで三徳山三佛寺本堂にて秘仏『阿弥陀如来、釈迦如来、大日如来』〈県指定保護文化財〉が公開され、特別拝観させていただけます。

三朝温泉開湯850周年 ~三徳山三佛寺「阿弥陀如来像」公開

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2014/09/14 - 2014/09/14

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直前1週間前に三朝温泉のお宿(もみの木の宿 明治荘)を予約して三徳山三佛寺を訪れました。

平成26年7月18日(金)~平成26年10月18日(土)まで三徳山三佛寺本堂にて秘仏『阿弥陀如来、釈迦如来、大日如来』〈県指定保護文化財〉が公開され、特別拝観させていただけます。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 上月パーキングエリアでちょっと休憩。

    上月パーキングエリアでちょっと休憩。

  • 岡山県を「晴れの国おかやま」と言うのですね。<br />「降水量が日本一少ない県」の意味なのかなと思いました。<br />調べてみると「降水量1mm未満の日が日本一多い」ことが由来だそうです。<br />

    岡山県を「晴れの国おかやま」と言うのですね。
    「降水量が日本一少ない県」の意味なのかなと思いました。
    調べてみると「降水量1mm未満の日が日本一多い」ことが由来だそうです。

  • 中国自動車道を院庄I.C.で降りて国道179号線を北上すると、奥津温泉の看板が見えました。

    中国自動車道を院庄I.C.で降りて国道179号線を北上すると、奥津温泉の看板が見えました。

  • 稲刈りの季節ですね。

    稲刈りの季節ですね。

  • 奥津湖 総合案内所「みずの郷 奥津湖」で休憩しました。<br /><br />営業時間:12月1日〜3月31日…9:00〜17:00<br />     4月1日〜11月30日…9:00〜18:00<br />定休日:年末年始<br />アクセス:中国自動車道院庄ICからR179を倉吉方面へ15分<br />     〒708-0431 岡山県苫田郡鏡野町河内60-8<br />Tel:0868-52-2225<br />Fax:0868-52-2226

    奥津湖 総合案内所「みずの郷 奥津湖」で休憩しました。

    営業時間:12月1日〜3月31日…9:00〜17:00
         4月1日〜11月30日…9:00〜18:00
    定休日:年末年始
    アクセス:中国自動車道院庄ICからR179を倉吉方面へ15分
         〒708-0431 岡山県苫田郡鏡野町河内60-8
    Tel:0868-52-2225
    Fax:0868-52-2226

  • 「みずの郷 奥津湖」の回廊から小道を降りて、奥津湖の湖畔広場に出ることができます。

    「みずの郷 奥津湖」の回廊から小道を降りて、奥津湖の湖畔広場に出ることができます。

  • 歩きやすいようにコルクを敷き詰めた小道が続いていました。

    歩きやすいようにコルクを敷き詰めた小道が続いていました。

  • 苫田大橋をバックに記念撮影しました。苫田大橋は奥津湖の左岸と右岸の連絡橋となっていて、V字型の橋脚が印象的な橋です。

    苫田大橋をバックに記念撮影しました。苫田大橋は奥津湖の左岸と右岸の連絡橋となっていて、V字型の橋脚が印象的な橋です。

  • ふるさと味わい館・飲食ゾーンで山菜そばを食べました。店外のオープンデッキで奥津湖畔を眺めながらゆっくりと休憩できました。(道の駅奥津温泉で休憩しようかと思っていましたが、すごく混んでいたので、ここで休憩したのは正解でした。)

    ふるさと味わい館・飲食ゾーンで山菜そばを食べました。店外のオープンデッキで奥津湖畔を眺めながらゆっくりと休憩できました。(道の駅奥津温泉で休憩しようかと思っていましたが、すごく混んでいたので、ここで休憩したのは正解でした。)

  • お天気にも恵まれ、苫田大橋と奥津温泉を眺めながらスローな時間を楽しむことができました。

    イチオシ

    お天気にも恵まれ、苫田大橋と奥津温泉を眺めながらスローな時間を楽しむことができました。

  • 日本古来の品種とも言われている奥津産の姫とうがらし「辛美人」を天日干ししていました。<br />口にすると辛さが遅れて訪れるのが特徴で、その刺激的な美味しさは、味わうほどに病みつきになるそうです。<br />姫とうがらしのドレッシングを買いました。

    日本古来の品種とも言われている奥津産の姫とうがらし「辛美人」を天日干ししていました。
    口にすると辛さが遅れて訪れるのが特徴で、その刺激的な美味しさは、味わうほどに病みつきになるそうです。
    姫とうがらしのドレッシングを買いました。

  • 「道の駅 奥津温泉」にも立ち寄りました。

    「道の駅 奥津温泉」にも立ち寄りました。

  • 「道の駅 奥津温泉」でなすと甘唐美人(甘長とうがらし)を買いました。<br />甘唐美人はすごく美味しいです。<br /><br />なす(2本)も甘唐美人(5本)ぐらいを5〜6cmの拍子切りにして、胡麻油でよく炒めて、水(100cc)と麺つゆ(15cc)と甘藷糖(大匙半分)を溶かしたものを投入して水気が少なくなるまで炒めて食べたらすごく美味しいですよ。<br />すぐに完食しました。<br />

    「道の駅 奥津温泉」でなすと甘唐美人(甘長とうがらし)を買いました。
    甘唐美人はすごく美味しいです。

    なす(2本)も甘唐美人(5本)ぐらいを5〜6cmの拍子切りにして、胡麻油でよく炒めて、水(100cc)と麺つゆ(15cc)と甘藷糖(大匙半分)を溶かしたものを投入して水気が少なくなるまで炒めて食べたらすごく美味しいですよ。
    すぐに完食しました。

  • 「道の駅 三朝・楽市楽座」にも立ち寄りました。<br />ここで獲れたての栗を買い、帰ってから栗ごはんを炊いて、焼き栗を楽しみました。

    「道の駅 三朝・楽市楽座」にも立ち寄りました。
    ここで獲れたての栗を買い、帰ってから栗ごはんを炊いて、焼き栗を楽しみました。

  • 三朝町に入ると黄金色の稲穂が一面に広がっている風景をよく見かけました。もう秋だなぁ・・・と実感しました。

    三朝町に入ると黄金色の稲穂が一面に広がっている風景をよく見かけました。もう秋だなぁ・・・と実感しました。

  • 三朝温泉まであと1.7kmです。

    三朝温泉まであと1.7kmです。

  • 三徳山駐車場に駐車して、「三徳山三仏寺(みとくさんさんぶつじ)」を目指しました。

    三徳山駐車場に駐車して、「三徳山三仏寺(みとくさんさんぶつじ)」を目指しました。

  • 三徳山三仏寺周辺の案内図です。

    三徳山三仏寺周辺の案内図です。

  • 「三徳山三仏寺」は鳥取県のほぼ中央に位置する三徳山(標高900m)に境内を持つ山岳寺院です。

    「三徳山三仏寺」は鳥取県のほぼ中央に位置する三徳山(標高900m)に境内を持つ山岳寺院です。

  • 三徳山参道入口のバス停です。

    三徳山参道入口のバス停です。

  • 「三徳山投入堂」は無料ではありません。ここは参拝受付案内所で、入山料として大人400円、小人200円を支払います。<br />「三徳山投入堂」は世界遺産認定を目指していますが、日本一参拝が難しい国宝の寺のようです。「三徳山投入堂」に行きたい場合は15時迄しか入山させていただけませんし、靴や登山装備がきちんとしているかどうかチェックされます。普通の人は本堂までしか行けません。<br />ときどき亡くなる方もいらっしゃるようで、命がけの参拝では困るので、入山時に一人一人チェックされるようです。<br />

    「三徳山投入堂」は無料ではありません。ここは参拝受付案内所で、入山料として大人400円、小人200円を支払います。
    「三徳山投入堂」は世界遺産認定を目指していますが、日本一参拝が難しい国宝の寺のようです。「三徳山投入堂」に行きたい場合は15時迄しか入山させていただけませんし、靴や登山装備がきちんとしているかどうかチェックされます。普通の人は本堂までしか行けません。
    ときどき亡くなる方もいらっしゃるようで、命がけの参拝では困るので、入山時に一人一人チェックされるようです。

  • 「近年、投入堂参拝者の観光気分、観光装備による滑落事故が多発しています。厳しい修行の道であると理解の上、受付ください。」と注意書きがありました。

    「近年、投入堂参拝者の観光気分、観光装備による滑落事故が多発しています。厳しい修行の道であると理解の上、受付ください。」と注意書きがありました。

  • 宿坊「三徳山 皆成院」は「中国四十九薬師霊場・第四十三番札所」です。

    宿坊「三徳山 皆成院」は「中国四十九薬師霊場・第四十三番札所」です。

  • 宿坊「三徳山 輪光院」です。ここでは精進料理をいただけるようです。

    宿坊「三徳山 輪光院」です。ここでは精進料理をいただけるようです。

  • 「三徳山 宝物殿」です。国宝・重要文化財をはじめ、様々な歴史的秘宝、山岳信仰にまつわる宝物が常時拝観できます。投入堂に祀られていた7体の『蔵王権現立像』(重要文化財)は迫力がありました。<br /><br />写真撮影禁止なので、以下URLの公式サイトでご覧ください。 <br />http://www.misasa-navi.jp/275/1411.html

    「三徳山 宝物殿」です。国宝・重要文化財をはじめ、様々な歴史的秘宝、山岳信仰にまつわる宝物が常時拝観できます。投入堂に祀られていた7体の『蔵王権現立像』(重要文化財)は迫力がありました。

    写真撮影禁止なので、以下URLの公式サイトでご覧ください。
    http://www.misasa-navi.jp/275/1411.html

  • 本堂に通じる石段は入山者が歩くうちに摩耗してかとても滑りやすくなっています。

    本堂に通じる石段は入山者が歩くうちに摩耗してかとても滑りやすくなっています。

  • 三徳山三佛寺の本堂です。<br />

    三徳山三佛寺の本堂です。

  • 三徳山三佛寺本堂では秘仏「阿弥陀如来像」が公開されていました。<br /><br />期間:平成26年7月18日(金)〜平成26年10月18日(土)<br />期間中、慈覚大師により安置された三佛寺の名前の由来である、秘仏の『阿弥陀如来、釈迦如来、大日如来』を公開して特別拝観を行っています。特に阿弥陀如来立像は平安時代の作であり、柔らかな尊顔に均等の取れた御姿。平成23年に三徳山開山1300年祭結願法要に於いて初めて公開された御仏像(県指定保護文化財)です。

    三徳山三佛寺本堂では秘仏「阿弥陀如来像」が公開されていました。

    期間:平成26年7月18日(金)〜平成26年10月18日(土)
    期間中、慈覚大師により安置された三佛寺の名前の由来である、秘仏の『阿弥陀如来、釈迦如来、大日如来』を公開して特別拝観を行っています。特に阿弥陀如来立像は平安時代の作であり、柔らかな尊顔に均等の取れた御姿。平成23年に三徳山開山1300年祭結願法要に於いて初めて公開された御仏像(県指定保護文化財)です。

  • イチオシ

  • 本堂の廊下に第29番大山寺、第30番長谷寺、第31番三佛寺、特別霊場摩尼寺、第32番観音院、第33番大雲院の「お砂ふみ」がありました。<br /><br />「お砂ふみ」とは、四国八十八ヶ所霊場各札所の「お砂」をそれぞれ集め、その「お砂」を札所と考えて「お砂」を踏みながらお参りすることです。そのご利益は、実際に遍路をしたことと同じであるといわれています。

    本堂の廊下に第29番大山寺、第30番長谷寺、第31番三佛寺、特別霊場摩尼寺、第32番観音院、第33番大雲院の「お砂ふみ」がありました。

    「お砂ふみ」とは、四国八十八ヶ所霊場各札所の「お砂」をそれぞれ集め、その「お砂」を札所と考えて「お砂」を踏みながらお参りすることです。そのご利益は、実際に遍路をしたことと同じであるといわれています。

  •  『凡夫のこころ』<br />気づいてみれば恥ずかしい知恵も力もないくせに<br />己が力でなにもかもできるやれると思い込み<br />生きているのも我が力食うているのも我が力<br />誰の世話にもならんぞと力む我が身の身体さえ<br />生まれた時から死ぬるまで人のお世話になりどうし<br />吐く息吸う息みな空気水一滴もみ佛の<br />恵みなければ得られないおかげを知らず愚痴小言<br />我が身勝手を棚に上げ人の落ち度のあらさがし<br />よその秘密を聞きたがり言うなと言えば言いたがる<br />人が困ればうれしがり友の成功ねたましい<br />少しのことを恩にきせ受けたご恩は忘れがち<br />見よと言われりゃ見たがらず見るなといえばなお見たい<br />するなと言えばしたくなりせよと言われりゃいやになる<br />天の邪鬼ではないけれど素直になれば敗けたよに<br />思う心のひねくれをどうすることもできぬ我<br />あぁはずかしや我が心地獄行きとは我がことよ<br />それを地獄にやるまいと四十八願手を広げ<br />救わにゃおかぬご誓願弥陀のご恩の尊さを<br />知らせたまえる祖師知識あぁありがたや<br />南無阿弥陀仏<br />三佛寺本堂落慶記念<br />平成二十三年四月 重美書

    イチオシ

    『凡夫のこころ』
    気づいてみれば恥ずかしい知恵も力もないくせに
    己が力でなにもかもできるやれると思い込み
    生きているのも我が力食うているのも我が力
    誰の世話にもならんぞと力む我が身の身体さえ
    生まれた時から死ぬるまで人のお世話になりどうし
    吐く息吸う息みな空気水一滴もみ佛の
    恵みなければ得られないおかげを知らず愚痴小言
    我が身勝手を棚に上げ人の落ち度のあらさがし
    よその秘密を聞きたがり言うなと言えば言いたがる
    人が困ればうれしがり友の成功ねたましい
    少しのことを恩にきせ受けたご恩は忘れがち
    見よと言われりゃ見たがらず見るなといえばなお見たい
    するなと言えばしたくなりせよと言われりゃいやになる
    天の邪鬼ではないけれど素直になれば敗けたよに
    思う心のひねくれをどうすることもできぬ我
    あぁはずかしや我が心地獄行きとは我がことよ
    それを地獄にやるまいと四十八願手を広げ
    救わにゃおかぬご誓願弥陀のご恩の尊さを
    知らせたまえる祖師知識あぁありがたや
    南無阿弥陀仏
    三佛寺本堂落慶記念
    平成二十三年四月 重美書

  • 本堂の裏手に急峻な山中に建てられた奥院や投入堂などの説明パネルがありました。

    本堂の裏手に急峻な山中に建てられた奥院や投入堂などの説明パネルがありました。

  • 三徳山全景です。

    三徳山全景です。

  • 入山料(志納金)を納めると、リーフレットと厄除祈願である角大師(元三大師)の護符を渡されました。

    入山料(志納金)を納めると、リーフレットと厄除祈願である角大師(元三大師)の護符を渡されました。

  • 山徳三州伯と書いてありました。

    山徳三州伯と書いてありました。

  • 三徳山駐車場よりさらに奥に進んだところに「三徳山投入堂」が見えるスポットがあると参拝受付案内所で教えていただきました。

    三徳山駐車場よりさらに奥に進んだところに「三徳山投入堂」が見えるスポットがあると参拝受付案内所で教えていただきました。

  • 遠くから見ると、三徳山がいかに険しい山かということがわかります。「三徳山投入堂」は肉眼でも見えました。

    遠くから見ると、三徳山がいかに険しい山かということがわかります。「三徳山投入堂」は肉眼でも見えました。

  • 「投入堂」(なげいれどう)の通称で知られる奥院の建物は、垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されています。

    「投入堂」(なげいれどう)の通称で知られる奥院の建物は、垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されています。

  • 三徳山投入堂が見える「投入堂遥拝所」です。望遠鏡もありますが、肉眼でも見えました。

    三徳山投入堂が見える「投入堂遥拝所」です。望遠鏡もありますが、肉眼でも見えました。

  • 「もみの木の宿 明治荘」の駐車場です。駐車場からお宿まで50mぐらいあります。

    「もみの木の宿 明治荘」の駐車場です。駐車場からお宿まで50mぐらいあります。

  • 「もみの木のお宿 明治荘」は昭和31年に鳥取県三朝温泉に創業した全15室の小さな旅館です。<br />

    「もみの木のお宿 明治荘」は昭和31年に鳥取県三朝温泉に創業した全15室の小さな旅館です。

  • 「もみの木のお宿 明治荘」の106号室(はぎ)に泊まりました。お風呂に一番近いお部屋でした。<br /><br />どのお部屋ももみの木のある庭園に面しており、 静かで落ちつけるお宿です。

    「もみの木のお宿 明治荘」の106号室(はぎ)に泊まりました。お風呂に一番近いお部屋でした。

    どのお部屋ももみの木のある庭園に面しており、 静かで落ちつけるお宿です。

  • 「もみの木のお宿 明治荘」の玄関で記念撮影をして、三朝温泉の温泉本通りを散策しました。

    「もみの木のお宿 明治荘」の玄関で記念撮影をして、三朝温泉の温泉本通りを散策しました。

  • ちょっと異様な感がする「西藤館」は営業しているのでしょうか?<br />皇居、靖国神社、竹島、北方領土、台湾台中市石岡区などの方向が示され、旭日旗が掲げられていました。

    ちょっと異様な感がする「西藤館」は営業しているのでしょうか?
    皇居、靖国神社、竹島、北方領土、台湾台中市石岡区などの方向が示され、旭日旗が掲げられていました。

  • 「山陰・鳥取・温泉王国」のサイトで調べたところ、西藤館(さいとうかん)は「一般の宿泊はしておりません。」とのことです。<br />

    「山陰・鳥取・温泉王国」のサイトで調べたところ、西藤館(さいとうかん)は「一般の宿泊はしておりません。」とのことです。

  • 「日本人ならだれでも靖国神社参拝あたりまえ」と書かれている西藤館。

    「日本人ならだれでも靖国神社参拝あたりまえ」と書かれている西藤館。

  • 三朝橋からの風景です。橋のたもとに公共露天風呂「河原風呂」があるのですが、風情も何もありません。<br />素っ裸の男性が立っていて、目を背けながら橋を渡りました。丸見えなので、全裸で立ち上がるのは露出狂ではないでしょうか。女性が入るのは不可能です。<br /><br />右端に写っているのは、昭和4年に制作された映画「三朝小唄」の主人公の男女が寄り添う、三朝小唄80周年記念モニュメントです。

    三朝橋からの風景です。橋のたもとに公共露天風呂「河原風呂」があるのですが、風情も何もありません。
    素っ裸の男性が立っていて、目を背けながら橋を渡りました。丸見えなので、全裸で立ち上がるのは露出狂ではないでしょうか。女性が入るのは不可能です。

    右端に写っているのは、昭和4年に制作された映画「三朝小唄」の主人公の男女が寄り添う、三朝小唄80周年記念モニュメントです。

  • 三朝橋の途中に立って記念撮影しました。

    三朝橋の途中に立って記念撮影しました。

  • 昭和36年に開業してから昔と変わらぬ営業を続けてきた「いずみ娯楽場」です。レトロ感たっぷりの昭和の空間にタイムスリップできます。

    昭和36年に開業してから昔と変わらぬ営業を続けてきた「いずみ娯楽場」です。レトロ感たっぷりの昭和の空間にタイムスリップできます。

  • 手打ちパチンコ、懐かしいですね。

    手打ちパチンコ、懐かしいですね。

  • 「薬師の湯(足湯・飲泉場)」です。<br /><br />温泉の薬効がお祈りしてある温泉街の神様「お薬師さん」が杷られている広場にあり、健康祈願に訪れる人も多いとのことです。

    「薬師の湯(足湯・飲泉場)」です。

    温泉の薬効がお祈りしてある温泉街の神様「お薬師さん」が杷られている広場にあり、健康祈願に訪れる人も多いとのことです。

  • 明治荘のお夕食の一部です。『開湯850年記念★料理長お任せ会席』をいただきました。<br />1泊2食付(どちらもお部屋食)で一人15,120円でした。

    明治荘のお夕食の一部です。『開湯850年記念★料理長お任せ会席』をいただきました。
    1泊2食付(どちらもお部屋食)で一人15,120円でした。

  • 小海老をシソの葉で巻いて揚げた天ぷらや野菜の天ぷらも本当に美味しかったです。お料理の全部を写していませんが、どれも大変美味しく、細やかな心配りが感じられました。

    小海老をシソの葉で巻いて揚げた天ぷらや野菜の天ぷらも本当に美味しかったです。お料理の全部を写していませんが、どれも大変美味しく、細やかな心配りが感じられました。

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