2014/08/07 - 2014/08/10
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2014年夏休みは3泊4日でオホーツクの旅(小清水原生花園、知床半島、サロマ湖)を企画し、親友と出かけました。
台風11号大変だったようですね。知床半島は8月7日(木)は曇り、8日(金)は晴れ→曇り→雨、8月9日(土)と10日(日)は晴れでした。気温は16℃から24℃ぐらいで、長袖の上着を着ていてちょうどいいぐらいの涼しさでした。
帰りに空港に行くまで台風のことはあまり気にしていませんでしたが、関空から女満別空港に飛行機が飛ばず、乗るはずの女満別発関空行ANA1796便が欠航になりました。
それでも①14時30分女満別発千歳行ANA4866便(定員74名)にかろうじて空席があり、②17時千歳発羽田行ANA72便と③19時羽田発伊丹行ANA39便に乗り継いで20時10分に大阪に戻れることになりました。
(実家等のお盆のお供え用と甥へのプレゼントに赤肉メロンを品定めして買うために2時間30分ほど前に空港に行き、幸運にも速攻で振替便を確保することができました。)
台風の影響で、羽田空港は滑走路が1本しか使えず、上空で旋回して待機したので、羽田着陸が遅れ、③伊丹行ANA39便には間に合わず、ANAのご配慮で④ANA41便《伊丹行最終便》が手配され、何とか伊丹に帰ってくることができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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H26年8月7日(木) 10時関空発のANA1795に搭乗しました。女満別空港到着予定時刻は12時5分です。
「ANA公式サイト」で航空券を購入し、往復運賃は57,400円でした。 -
定刻少し前の12時に女満別空港に到着し、13時20分発の知床エアポートライナーに乗る待ち時間に昼食を取りました。
入ったのは女満別空港2階の「Sushi cafe RETAR」です。“RETAR(レタラ)”はアイヌ語で「白」という意味らしく、店内は真っ白でした。 -
夕食がオホーツクの海の幸なので、「知床牛のランチステーキ(100g)[1,050円]」を注文しました。
雄大な自然の中で育成された牛だと思っただけで美味しいですが、実際にやわらかくて上品なお味でした。 -
13時20分女満別空港発の知床エアポートライナー(斜里バス、予約不要)で小清水原生花園へ。運賃1,500円。
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網走駅を過ぎて15分ぐらい経つとバスの車窓左側の景色がオホーツク海になりました。
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予定時刻の14時11分より少し遅く、小清水原生花園(入場無料)に到着しました。
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帰りのバスの時間(16時6分、ウトロ温泉バスターミナル行)を確認しました。
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JR原生花園駅は5月から10月限定で営業しています。列車が来ないかなぁ・・・と思いつつ、園内へ向かいました。
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お天気は曇りで、気温は20度ぐらいでした。
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望遠鏡が無料でした。
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ハマナスやオレンジのエゾスカシユリが満開の頃(6月末〜7月上旬)に来たかったです。
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砂浜は日本最北の鳴り砂浜で、見えているのはオホーツク海ではなく濤沸湖(とうふつこ)です。日焼けするから晴れなくていいのに、結構晴れてきて暑いぐらいになりました。
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網走国定公園小清水原生花園の砂浜に立つと、前方左手奥から知床岬、知床岳、硫黄山、羅臼岳が見えました。
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8月7日(木)時点では、咲いているお花は少なかったですね。
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天皇御一家もおいでになられているのですね。立派な記念碑がありました。
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ハマナスです。自然のハマナスは、近づくと黒い蜂に似た虫がいっぱいいて、写真に写せるような美しい花はほんとうに少ないです。これはまだいいほうです。
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オレンジのエゾスカシユリをわずかに発見しました。
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園内を周る間、小清水原生花園インフォメーションセンターHanaの中のお店にスーツケースを預けていたのですが、お土産(早煮昆布、キャラメル)を買ったり、ソフトクリームを食べたりして、ゆっくりさせていただきました。
網走牛乳使用の自家製朝一しぼりソフトクリーム(250円)は濃厚なお味で大満足でした。 -
インフォメーションルームの奥には大型スクリーンもあり、原生花園に咲く花々の開花時期や特徴などを案内していました。
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見たかった景色を写真で確認しました。
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北方領土返還要求署名簿に記載しました。全国津々浦々から観光に来られているのがわかります。
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列車の音が聞こえたので、慌ててJR原生花園駅をバックに写しました。“みっちゃん(道ちゃん)”なもので…、とても嬉しい瞬間です。
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小清水原生花園インフォメーションセンターHana内には、休憩コーナー、お土産物屋さん、綺麗なパウダールーム、インフォメーションセンターがあります。大型観光バスが停まったときにどっと団体客が入ってくる以外は非常に静かで落ち着く場所でした。
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16時6分発の知床エアポートライナー(網走バス)に乗車しました。ハイシーズンでもガラガラでした。ウトロ温泉バスターミナルまでの運賃は2,100円。
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斜里を過ぎたあたりの風景です。斜里平野では、かつて農地開拓の人たちが入植する前に、斜里平野を覆っていた原生林を帯状に残して防風林として利用している場所が多く、防風林が風景のアクセントになっています。
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知床半島が見え、ほどなくしてウトロ温泉バスターミナルに着きました。
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2泊したお宿は、夕映えの宿 国民宿舎 桂田(北海道斜里郡斜里町ウトロ東361、TEL:0152-24-2752)です。
ウトロ温泉バスターミナルまで迎えに来ていただきました。お宿まで徒歩で20分ぐらいの距離です。
全部で15室しかなく、全客室バス・トイレ無しです。共同の大浴場・洗面所・お手洗いを使わないといけません。希望どおりオホーツク海が見えるお部屋にしていただきました。
嬉しいのはWi-Fiが全館で使えることです。NECのUltrabook(約795g)を旅行には持ち歩いています。事前に確認していたので、部屋でもネットにサクサク接続できて、ストレス無しでした。 -
HP限定【北海道産毛ガニ1杯付♪】知床堪能膳の2食付プランは1泊9,600円でした。これに入湯税150円が要るだけです。
ウトロ港で揚がるオホーツクの新鮮で安心安全な魚介の数々、北海道・知床ならではの味覚とボリュームを満喫しました。
お料理は全部写せていません。これは最初に用意されたものだけです。 -
いくらも甘味があって本当に美味しかったです。食べきれないような量でも、オホーツク海の冷たい海で獲れた身が引き締まった魚介類を食べ残すなんてできません。毛ガニも大好きで、黙々と食べました。
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デザートはフルーツゼリー。
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この日の一番の戦利品は、網走の菓子問屋の水野商店の塩キャラメル「流氷パタラ」(右側)。
道内どころか網走でもなかなか見つけられない貴重なキャラメル。中箱は地図になっています。
網走の能取岬の地名に因んだ名前をイメージキャラクターにした「能取みさき」が流氷パタラの衣装着ているパッケージは素敵! -
8月8日(金)の朝食は、斜里産温野菜、温泉湯豆腐、焼き魚、小鉢、塩辛、お新香、お味噌汁と夕食のように豪華。ご飯やお味噌汁、お茶はセルフサービスです。
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世界自然遺産・知床には大型ホテルが多いですが、このように大自然に囲まれた
小さなお宿がいいんです。
「夕映えの宿 国民宿舎 桂田」は2階建てで、オホーツク海を一望できる露天風呂(写真左側)があり、時間を気にせず好きな時に入れる、24時間入浴可能な温泉(赤澤温泉)で日頃の疲れを取ることができます。
泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高泉)
源泉掛け流し100%のにごり湯 -
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8月8日(金)9時30分スタートのゴジラ岩観光の知床半島ウトロクルーズ「知床岬コース」(所要時間:約3時間、運航期間:6月〜9月、大人料金8,000円)を出発前にインターネットで申し込んで行きました。30分前の9時にチケット売場・待合所に集合です。この看板が見えたらすぐでした。
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「ゴジラ岩観光 チケット売り場・待合所」です。
前日の8月7日(7:00〜19:00)に予約の確認として自身で電話連絡と確認をするようにメールが来ていましたが、先方からもお電話いただいていたようで、着信履歴を見て慌てて電話をかけました。最も混む時期なので話し中でなかなか繋がりませんでした。
(有)丸は宝来水産 ゴジラ岩観光
Mail Adress:kct.shiretoko@gmail.com
Tel:0152-24-3060(夏期4月〜11月)0153-85-7575(冬期11月〜4月) -
ウトロ港の出発地点に見えるのが「ゴジラ岩」です。本物のゴジラそっくりなウトロ名物の天然巨岩です。
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“カムイワッカ88(搭載人員:88名)”に乗船しました。進行方向に向かって右側が景色がよく見えます。当日集合した順番ではなくて、予約順に誘導され、整然と公平に乗船できました。
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高さ60mの巨岩「オロンコ岩」です。頂上まで行ける階段があるそうで、ウトロ温泉ターミナルから徒歩で約5分ぐらいのところにあります。
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「フレペの滝」です。この滝には川がなく、知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った約100mの断崖の割れ目から流れ落ちています。
ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから「乙女の涙」とも言われています。 -
様々な海鳥がいます。鷲でしょうか。
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途中あちこちでサケやホッケの定置網を見かけました。
大型船ではなかなか近づけないようなところでも、小型船なら岩の近くまで上手く入り込んでくれます。 -
「クンネポール」です。アイヌの言葉で“黒い(暗い)洞窟(穴)”という意味だそうです。
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「象岩」です。
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「しれとこ100平方メートル運動」と呼ばれる、かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組みが進められています。
知床国立公園内の開拓跡地の保全と原生林の再生を目指し、1977年に斜里町が「しれとこ100平方メートル運動」の開始を発表し、当時乱開発の危機にあった開拓跡地の買い取りに必要な寄付を募りました。
この運動は全国から多くの賛同を得て、運動開始から20年目の1997年には約5万人による5億円近い寄付金が集まり、目標のほぼすべての土地の買い取りが完了したそうです。
現在も1口8,000円の寄付を募っています。2014年7月31日現在で65,846人がこの運動に参加しているそうです。
原生の森と、かつてそこに棲んでいた野生動物の営みを取り戻し、生態系の再生を視野に入れた森づくりが続けられています。 -
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水に硫黄の成分が含まれているので岩が黄色くなっています。
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途中かなり速度を上げることもあります。
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ルシャ川の河口付近は「ルシャ湾」と呼ばれています。「ルシャ」はアイヌ語で「浜へ降りていく道」という意味だそうです。断崖絶壁が続く知床半島のオホーツク海側で数少ない平場の海岸の1つで、ヒグマのメッカと言われていますが、この日発見できたのは1頭だけでした。
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道路も開通していないところに、漁師がサケ漁などで寝泊まりする番屋が建てられています。
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ユーモラスな形状の「蛸岩」です。
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チャラセナイ川が洞窟越しに直接海に落ちる「カシュニの滝」です。
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クライマックスは知床岬。先端部は強風のため樹木がありません。
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船内に加藤登紀子の知床旅情が流れる中、北方領土「国後島」を一望しました。
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気温は18℃ぐらいでした。知床岬のところや、要所要所でスタッフの方々が記念写真も撮影してくださったり、いろいろ説明してくださって、とても楽しかったです。
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ここまで曇っていても雨は降らず、奇岩や滝などを見ながら順調に港に戻ってきました。大満足の約3時間のクルージングでした。
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ゴジラ岩観光の事務所内にヒグマを見れた数が書いてありました。「欠」=欠航、「休」=運休、「・」=見れずという意味です。
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ウトロ温泉バスターミナルです。13時10分発のバスで、知床自然センターに向かいました。
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13時20分に知床自然センターに到着しました。ここを起点に1周2km、40分の周回コースを歩きました。午前中は晴れのち曇りでしたが、午後は雨でした。プレペの滝遊歩道は楽しみにしていたので、何とかお天気がもってほしいと思いました。
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ヒグマ出没情報が掲示板に記録されていました。ヒグマが頻繁に出没するらしいので、熊よけの鈴が必携とか。準備せずにスタートしたので、ちょっと不安でした。
林の中のアップダウンを抜けて草原に出ると、黄色いオミナエシの花が一面に咲いていました。 -
約20分でプレペの滝に到着しました。滝が海に落ちるところまでは見えません。先ほどの知床クルーズで海上から見た滝の全貌とは違い、吸い込まれそうな入江です。
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知床自然センターから片道約20分(約1km)の遊歩道を歩くとプレペの滝の展望台に到着します。
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オミナエシのお花畑の中にエゾシカをいっぱい発見しました。お尻しか見えなかったり、いろいろなポーズでした。
この写真は3頭がこちらを向いて草を食べているところです。
遊歩道周辺はエゾシカの越冬地でもあるそうです。 -
遊歩道に沿って、キノコがいっぱい生えていました。
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駐車場横で見かけたエゾシカは、観光客も気にせず、悠々と闊歩していました。
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知床自然センターで、ハマナスとこけもも味のソフトクリームにしようかと迷ったけれど、北海道牛乳味のソフトクリームを買いました。
次に知床五湖に行くため、知床自然センターを14時40分に出発するシャトルバスを待つ間に急いで食べました。 -
14時55分に知床五湖に着きました。小ループ(ショートコース、1周:約1.6km、所要時間:約40分)ではなく、5湖から1湖を1周する大ループ(1周:約3km、所要時間:約1.5時間)の散策を希望していました。
8月1日〜10月20日の植生保護期は、知床五湖フィールドハウスに入り、券売機で料金(大人250円)を支払い、約10分のレクチャーを受講し、認定証を受け取れば、ガイド無しで自由に散策することができます。 -
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高架木道を歩く頃に一番お天気が悪くなりました。大ループの前半はぬかるんだ土の道で、水たまりを避けながら歩いてきましたが、疲れた頃に高架木道で歩きやすくて助かりました。今回の3泊4日の旅行中、8月8日(金)午後のみ雨でした。
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ホテルのすぐ近くに知床さいはて市場(斜里郡斜里町ウトロ東402、Tel:0152-24-3333)があります。今回は時間がなくて立ち寄れなかったですが、次回はここでお買い物したいと思います。
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夕映えの宿 国民宿舎 桂田の2泊目の夕食です。
毛ガニはタラバガニになり、焼き魚もほっけで、連泊している場合は、お料理も工夫していただけます。 -
天ぷらも超おいしい!食べるのに真剣で、お料理全部は写せていませんが、どれもこれも美味しかったです。
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デザートはアイスクリームでした。
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